2009年8月18日火曜日

選挙

いよいよ衆議院選挙です。

ここ茅ヶ崎市は神奈川15区、自民の河野太郎と民主のかつ○たこーいちろーの一騎打ちといった状況です。

私自身はあまり政党にこだわりはありません。
だって結局政党を動かしているのは人であり、その人がいいか悪いかが問題だと思うからです。
確かに今の自民は「ちょっと。。。」と思いますが、それは現執行部がおかしいからであって
多くの自民代議士にまともな人は大勢いるはずです。

河野太郎は父親の洋平さんに自分の肝臓を移植したりして、痛みのわかる人だと思います。

かたや、かつ○たこーいちろーはと言うと、私は前回の選挙で、えっ?というものを見ました。
かつ○た候補が小学校の門の前に下校中の子供たちを集めて、かつ○たこーいちろーと
大声で合唱させていたのです。

びーっくり。

子どもたちに自分の名前を覚えさせるなんて、最低の選挙戦術です。
その他、他人の敷地内に勝手にポスターを掲示するなど、常識を疑う行動が多過ぎです。
このような人を代議士にしたら日本はどうなるのだろうと心配しております。

2009年8月14日金曜日

法務局

市内矢畑にあった横浜地方法務局茅ヶ崎出張所が7月17日に廃止され、まもなく一か月が経ちます。

あまり関係がないという方が多いのかも知れませんが、法務局は不動産や法人の登記を行っている所です。
私はこのニュースを聞いて、また茅ヶ崎市が不便になったと感じました。

たとえば社会保険の加入手続きや雇用保険の加入手続きもわざわざ藤沢まで行かなければできません。
そのうえ法務局までなくなってしまい、茅ヶ崎市内にある会社関係の方々の不便さは一層強まりました。

なぜ茅ヶ崎市はこのような行政センターを誘致することができないのでしょうか?
事務所を誘致するのが無理なら窓口だけでもいいと思います。

他市まででかける経済損失もばかにならないと感じます。