2009年11月21日土曜日

笑点攻略法

やしろはお笑い大好きです。
今日、日本テレビ「笑点」の収録に行ってきました。

12月27日放送予定の年忘れ大喜利大会と
来年1月3日放送予定の漫才ハマカーンと大喜利でした。

場所は後楽園ホール
12:15開場で約2時間くらいだったでしょうか。

笑点はこれが2回目です。
前回行ったときに失敗したので、今回は考えて行きました。

前回はせっかく早めに着いていたのに開場ぎりぎりに並んだため
相当後ろになってしまいました。
今回は10:30頃について即順番待ちの列に並び交代で食事です。

その時間に着いてもすでに五階会場から階段でならんでいるのが
一階入り口が最後尾です。
(直接会場に行ってはダメです。並んでいる人にどこが最後尾なのか
聞くのが手っ取り早いです)

前に並んでいる人達が常連でいつ頃ハガキとチラシを交換するから
その時ハガキを持っていなくちゃだめだとか、雨の日はビル内に並ぶとか
教えてくれました。
その人は申しこみ人数3~4人がいいみたい、あまり多いと当たらないとか
毎回6通くらい応募するとか言っていました。

おもしろかったのですが、なんだか疲れた(エキストラみたいだから)のも事実。

半年に一回くらいでいいかなぁ。

2009年11月20日金曜日

障害者・高齢者

新聞記事によれば、

障害者雇用が過去最低の1.63%になってしまったそうです。
確かにこんな不況時に効率の悪い人間を雇っていくほど
会社も甘くないというのは、会社員としてよくわかります。

しかし、障害者の親としては、それはあまりに障害者の
人権を無視するものだと思います。

以前障害者保健福祉計画推進委員だったときに聞いた話ですが
ある障害者は働きたいばかりに毎日タクシーを使って
通勤しているそうです。給料はタクシー代に消えていってしまう。
でも働きたいという意欲のほうが強いそうです。

そういう人達に、ハイ辞めてくださいとは言えないでしょう。

茅ヶ崎市には特例子会社がありません。健常者と同じ職場では
働けないという人も多いです。

こういうところに政治が力を発揮してもらいたいと考えます。

また、障害のある子供を親が殺害したり、高齢になった親をこどもが
虐待したりといったニュースが後を絶ちません。

もっと身近な人に相談できなかったのか、そういう社会にどうすれば
なるのか、皆で考えたいです。

2009年11月18日水曜日

茅ヶ崎市地域医療推進協議会

10月1日付けで茅ヶ崎市地域医療推進協議会委員に委嘱され(任期は平成23年9月30日まで)今日初の会議がありました。
13:00~14:30
地域医療センター(市立病院となり)2階会議室にて

委員はほとんどが病院、歯科、薬局の関係者です。

これで3回目の審議会委員ですが、定刻になってもなかなか始まらないのは
初めてです。
さすがお医者さんの会議とでも言ったら良いのでしょうか?

私は
1.難病などの患者が自分でいろいろな情報を探さねばならないような
  地域医療ではなく、ある程度の情報提供をして欲しい
2.災害時など、薬の対応などを考慮した行政を行って欲しい
と申し上げました。

今回の議題は会長・副会長の選出と救急医療事業についてでした。

救急医療事業とは、つまり徳洲会病院が辻堂へ移転してしまったら
その分の
救急患者を市立病院と休日急患センターでどう対応しようかという
話です。

ただ、徳洲会病院の動向が不透明なため、現時点ではなんとも
討議できないというのが結論であり、もしもに備えて今でも
不足している小児科の医師を確保しておいてほしいということに
なりました。

なんとなく消化不良な感じのする会議でした。