2010年12月27日月曜日

だるま市

十間坂の第六天神社で行われただるま市でだるまを買ってきました。

すぐ近くに親戚があり、よく行く場所なのですが、だるま市は初めてです。

一番奥のアライさんで購入。
火打石で開運祈願してから渡してくれます。
へえ~。おもしろいなあ。

ただ、時間帯にもよるのかも知れませんが、あまり人はいませんでした。

女子医大とタリーズ

新宿の東京女子医大付属病院に行ってきました。




入口にはタリーズがあります。


これはタリーズコーヒージャパンの創立者、松田公太さんがこの病院で弟さんが入院して
いた時、ホッとできる場所が欲しいと願い、コーヒーショップを始めた思い入れの強い店で
ようやく出来たところです。

ところがタリーズは買収され、松田さんは国会議員に。
なんとも目まぐるしく変わっていく人生だなと感じます。

2010年12月25日土曜日

防犯パトロール

香川駅前防犯連絡所のボランティアとしてパトロールをしました。


ところが、自転車に乗った男性が罵声を浴びせて通り過ぎていきました。

狭い道をパトロールしていたので、通行しにくかったのかも知れません、
しかしそういう対応はないでしょうという感じでした。

ボランティアでパトロールしているのは何のため?誰のため?
ああいう人がいるからパトロールが必要なのかな?

2010年12月24日金曜日

コメダ

12月3日にオープンしたコメダ珈琲に行ってきました。
http://www.komeda.co.jp/shoplist/kanagawa/kanagawa/TO0411.html?search=1


新しいお店なので、木の香がします。
内装は落ち着いた感じで、とてもいいです。

パンもおいしかった、ただコーヒーの味は今流行りの濃い目で
やしろはどちらかというと薄め派なので、今度アメリカンを飲んで
みようと思います。

子ども安全見守り隊

香川小学校の横断歩道誘導ボランティアの正式名称が決まりました!

香川小学校区子ども安全見守り隊 です。

本日その打ち合わせが行われました。
やしろは事務局になりました。

市民活動保険についての説明のあと、
規約や服装・記録などについてのお話があり
来年1月7日より開始します。

場所はフォトエイド前に新しくできた横断歩道で
時間は7:45~8:20です。

お近くを通られたらぜひ声かけをお願いします。
また、ボランティア募集中です。

よろしくお願いします。

2010年12月21日火曜日

東邦チタニウム

茅ヶ崎市文化生涯学習課主催の大人のための社会見学~東邦チタニウムに参加。


いつも北茅ヶ崎の駅から見ていた工場の見学でした。
チタンというちょっと高いのだけれど、錆びなくて軽量な金属の製造をしている会社でした。

原材料を作る工程を見るのであまり面白くなかったのですが、説明してくれたのが
現職の市会議員の方でサラリーマン兼業で、うらやましい会社だなあと思いました。

最後にチタンで作ったコースターのお土産があったのですが、なぜか自分の分だけ
忘れられており、ちょっとガッカリです。

2010年12月20日月曜日

記者室

茅ヶ崎市役所の中に記者室というのがあります。
私も知らなかったのですが、3階のエレベーターを降りて議会とは反対側の一番奥にあるんです。
表には報道各社のボックスがあり、報道依頼などの文書をここに入れておけば
担当者に届くそうです。

通常は神奈川新聞の方が常駐されていて、他社(朝日、産経、東京、NHK、毎日、読売)の記者さんは調査が必要な場合に神奈川新聞に依頼して協力体制をとっているようです。

なんで記者室の話?それは後日・・・

2010年12月19日日曜日

町たんけん

湘北社会福祉協議会の懇談会から話が始まった町たんけんに参加。


車いすやシニアカーを体験しながら町内を歩き、気になる個所を探しましょうという
イベントです。
実際に車いすを体験すると乗った時、かなりの振動があります。
また押す方も歩道が斜めになっている所はかなり力が必要ですし、注意が求められます。

終了後、反省会を行いましたが、いろいろな要望が出ていました。
ただ、行政にお願いするだけではなく、自分達でできるところは自分達でやらなければ
いけないという意見も出ており、う~ん、なかなかいい地域だなあと感じます。

そのあといただいたトン汁のおいしかったこと、ご馳走様でした!

2010年12月18日土曜日

湘南講座

文教大学主催の湘南観光魅力発見講座、最終回です。
9月から始まったこの講座もだんだんと出席者が少なくなりました。
講義から発表に変わってきたからでしょう。

ただ知識を得たいという人は脱落していきました。だから今回の発表まで
いる方達は本当に茅ヶ崎市のことを考えている人ばかりです。

グループごとにツアーを企画して、発表したのですが、それぞれ特徴が出ていて
興味深かったです。

もっともっと茅ヶ崎市を魅力ある街にしていきたいなあ。

建彦神社

看板はよく見かけて、いつか行こう、行こうと思いつつなかなか行けなかった
建彦神社に参拝。

なぜか鐘があったりして、昔の物語に出てきそうな神社です。

もちろん”お願い”をしてきました。

湘南つつみ苑祭

知的障害者更生施設「湘南つつみ苑」が実施するお祭り。

文教大の学生によるステージや自治会が焼きそば、焼き鳥などを販売しました。

施設の活動を紹介するパネル展示

もあり、賑わっていました。
いろいろな方々が協力していて、いいな~と思います。

2010年12月17日金曜日

地域福祉

第五回湘北地区の地域福祉を考える懇談会に参加。

町たんけんについてがほとんどでした。
http://www.city.chigasaki.kanagawa.jp/koho/780/016712.html

車いす体験を兼ねて街中を移動します。
気になる所があったらチェック!

また湘北地区社会福祉協議会でサロンやグループ一覧を作成
http://members2.jcom.home.ne.jp/syakyo-shouhoku/

ちなみにやしろが代表を務めるスペアちがさきも載っています。
http://members2.jcom.home.ne.jp/syakyo-shouhoku/fukushimap/fukushimap_GG.html#bottom

2010年12月16日木曜日

寒川病院

入院のお見舞いに初めて寒川病院に行きました。

へ~、病室すべてが個室だそうです。
しかも安い!徳洲会の半額です。
さらに静か、なんとなくホテルの雰囲気です。
部屋はきれいだし、デジタルテレビも見放題!!!

ずいぶんと病院によって違うものだなと感じました。

これだったら治りも早いのではないかな?

核のない世界へ展示会

文化会館で行われている茅ヶ崎市核兵器廃絶平和都市宣言25周年記念事業
「核のない世界へ」展示会を見てきました。

残念ながら私の他にいたのは0名、平日だから仕方ないのかな。
確かに展示はやや少なく、さびしかったのですが、むごい写真なども展示されていて、
もう少し興味のある人がいてもいいのではないかな~と思います。

尖閣諸島や北方領土問題で、平和はいつなくなってもおかしくないなと恐ろしさを
感じたのは私だけではないはず。

茅ヶ崎戦跡マップというのをもらい、実際に茅ヶ崎市にも被災地があり、学童疎開も
あったことがわかります。

戦争はいやだな。。。

2010年12月14日火曜日

働く幸せを考える

日本理化学工業㈱の大山泰弘会長を講師に、藤沢市労働会館ホールで講演会が
ありました。

従業員76名のうち、知的障害者がなんと56名という、障害者と社会をジョイントする
・ダストレスチョークの会社で、日本で一番大切にしたい会社のひとつです。

障害者が普通に会社で働き、収入を得て、親も安心できる、そんな共生社会に
しなければいけない、そのためには会社側の不安を解消しなければならないし、
それには行政がもっとサポートすることが必要ではないかというようなお話でした。

人間の究極の幸せ
1.人に愛されること
2.人にほめられること
3.人の役に立つこと
4.人から必要とされること
働くことによって愛以外の三つに幸せは得られる
と導師に言われたお話がやはり一番です。


残念だったのは、せっかくの講演にたった40人ほどしか参加がなかったことです。
募集をかけたのが企業中心だったとのことで、できれば一般の人からまず知ってもらい
それから企業に伝えてもらうという戦略が良かったのではないかと思います。
企業は正直言って今の不況でとても障害者雇用にまで頭が回らないというのが
実情ではないかと思います。

2010年12月13日月曜日

フルート発表会

村尾麻琴先生の教え子が長谷川楽器本店3階のCサイドサロンでコンサート。

50人が日頃の練習の成果を発表しました。
中にはガクガク震えながら吹いている方もいて、見ているこちらも緊張です。

でもやはりこのような場があるから上達するのではないかなと思います。
音楽ができる人がうらやましいです。

ツイッターはこちら --> http://twitter.com/yashiro3

2010年12月12日日曜日

おやじの会総会

各地におやじの会があるようですが、湘南おやじの会は茅ヶ崎市・寒川町を中心に障害児者を支援するおやじ、男性たちの会です。

その第6回定期総会が開かれました。
参加は15名ほどでした。

会費が集まらないのが悩みのたねだそう。
でも、ここまで続いているのはおやじ達から必要とされているからです。

がんばってほしいと思います。

2010年12月11日土曜日

キャンドルナイト茅ヶ崎2010

「みんなでつくって、みんなで灯そう」をコンセプトに、障害者たちが作ったキャンドル1500個を中央公園で点灯。今回初めての実施だそうです。

かなり風が強かったので、消えてしまうキャンドルが多かったようです。
また、イベント自体知らない方が多く、これは何?という感じの人もいたようです。

キャンドルトーチに色がついているものや、絵の描かれているものもありました。
ただ、全体的に鎮魂というイメージが強く、たとえば神戸大震災の日に当てるとか
12月にやるのであれば、もう少しクリスマスっぽい演出を考えた方が良いのでは
ないかと思います。

黄色いレシート

茅ヶ崎サティで、毎月11日のイオン・デーには、地域のボランティア団体などの名前と活動内容を書いた投函BOXをお店に置いています。この日は、お客さまがレジ精算時に受け取られた黄色いレシートを応援したい団体の投函BOXへ入れていただくと、お買い上げ金額合計の1%が地域ボランティア団体などに希望する品物で寄贈されます。というキャンペーンで、スペアちがさきも登録団体になっています。


実際に店頭で投函BOXを持って協力依頼の声を出しました。
ちょうど夕方の買い物時だったせいもあり、1時間もたたないうちにBOXが一杯になりました。
ご協力ありがとうございます。
 
でも、まだまだ黄色いレシートって何ですか?と聞くお客様が多いです。

湘南観光魅力発見講座

文教大学で行われている講座の7回目。

観光は地域の宝探しだということ、
そして観光ガイドの役割について。

特にガイドのチェック項目は良かった。
別にガイドに限らず、誰もが話すときに気をつけなければいけない
ことをまとめてあったし、実際のワークショップ(3分間自己紹介)もなるほどと
感じた。

いよいよ来週は最終回です。

2010年12月9日木曜日

湘南国際マラソンスタッフ準備会

来年1月に開催される湘南マラソン。
そのボランティアをすることにしました。

担当はマラソン前日の22日に行われるビーチサイドウォークです。


ボランティアは4日間延べ2715人だそうで、説明会も4日にわかれて
各地で行われます。
今年はAPECの影響で1月に延期されたため、寒さが予想されます。

スタッフウェア、帽子の他ネックウォーマーも用意していただきました。
お天気だったらいいなあ。
皆さんがんばってくださ~い。

えぽっくハウス見学

茅ヶ崎市に本部住所がある、パーソナルセンタートムトムの運営している事業所のひとつ
えぽっくハウスの見学に平塚へ行ってきました。


えぽっくハウスは障害福祉サービス事業の生活介護と平塚市日中一時支援を
行っています。
もともとは障害のある子を持つお母さん達が資金を出し合って始めたのが発展して
きているそうです。

ただ、運営は厳しくて親御さんから資金の借り受けをしており、それがきちんと
返済できるのかいつも頭にあると理事長さんが言っていました。
それを聞いていて、そういうのって行政が本当はやらなければいけないのでは
ないかと感じました。

まだとても新しく、茅ヶ崎市にもこのような施設があればいいなあと思いました。

2010年12月7日火曜日

茶話会

特別支援学級の保護者茶話会を行い、やしろが司会を務めました。

会場のB会議室満席の人数が集まり、親睦と情報交換をしました。
最初に教育委員会の先生からお話をいただいたのですが、今年は
昨年よりもさらに多い人数が相談に訪れているそうです。

茅ヶ崎市の特別支援学級の設置率は県下でも最低です。
それで、どうやって対応するつもりなのでしょうか?

また、懇談の中では各学校によっても様々な違いのあることがわかりました。
ある程度の違いは仕方ないにしても、情報提供がこちらの学校ではあるのだけれど
こちらではないというようなことはなくしていかなければいけないと思います。

このような集まりはやはり必要だと思うのですが、やろうという人が集まらなければ
ダメです。
ぜひ自分も参加して少しでも茅ヶ崎市の教育をよい方向に変えていければと
いう思いのある方が増えればいいなと感じます。

2010年12月4日土曜日

アクアマリン

茅ヶ崎養護学校で行われたアクアマリンクリスマスコンサートに行ってきました。

とっても歌いにくかったと思います。
前を歩いたり走ったりしていく子、真ん前で寝そべっている子、叫んでいる子、
でも嫌な顔せず、コンサートは進みました。

1.きよしこの夜
2.COSMOS
3.夏の夜
4.サマースカイパレエド
5.冬のうさぎ
6.となりのトトロ
7.翼を下さい
8.涙そうそう
9.流星
10.地球星歌
11.みんなでCOSMOS
アンコール.赤鼻のトナカイ

私は知らなかったのですが、COSMOSという曲はかなり
有名らしいです。
本当に声がきれいで上手なグループなので、いつブレークしても
不思議ではありません。

障害に理解のある人達がもっと増えてくれることを期待しています。

2010年12月3日金曜日

ダブル虹

大雨のあと、虹が二本かかりました。
ひとつはわかると思いますが、もうひとつはちょっとわかりにくいかも。
左の家の屋根のはじから伸びています。

ダブルの虹って珍しいのではないかな。

2010年12月2日木曜日

茅ヶ崎の魅力3

茅ヶ崎の魅力を市外県外そして市民に売れ

前回・前々回と内容はほぼ同じです。
違ったのはゲストスピーカーによるお話。

サザン通り商店街の会長さん、観光協会の局長さんなど。
特にサザン通り商店街の認知度がえぼし岩、サザンビーチに次ぐ
3位というのには驚きです。

ただ、サザン通りのやり方はそこだからできることで、そのまま
他の商店会には使えません。

個々の魅力をいかに出していくか、そこが難しいところです。

2010年11月29日月曜日

防犯ボランティア

香川駅前防犯連絡所ボランティアの当番日でした。

さくらハウスに行ったのですが、時間になっても誰も来ません。
え?時間間違ったのかな~と心配になったのですが、
そのうち隊長が見えてホッとしました。

うちの隊は名簿上7人いるのですが、私は隊長以外顔を
見たことありません。

いくらボランティアといっても長くできないのなら、名簿から削除して
もらうような連絡はあってもよいのではないでしょうか?

いっつも隊長と二人きりでパトロール(なのでさくらハウスには誰も
いません)です。

すれ違う子供達の多くがあいさつもなく、一体誰のためにやっているのだろう?
学校や家庭で、もっと教育してくれてもいいのじゃないかな~と思いました。

香小ボランティア

香川小学校横断歩道ボランティアの第二回会合がありました。

ついに横断歩道が設置されました。
ということで、23年1月11日(火)よりボランティアによる誘導が始まります。

今日は会長と事務局の選任(やしろも事務局になりました!)
分担割り当てでした。

まだ20名ほどしか集まっていません。
やってもいいわよという方ぜひご連絡ください。
よろしくお願いします。

2010年11月28日日曜日

チア

香川小学校PTA主催の黒田紫先生チアパフォーマンス&講演会に参加。

黒田先生はMy母校の茅ヶ崎高校にチアリーディング部を創り世界チャンピオンに
してもらい、茅ヶ崎高校の名前を上げてくれた恩人でもあります。

うちの奥さんと同い年とはとても思えないスタイルでのチアパフォーマンスのあと
お話をしてくれました。
内容はまとまりがなく、けっして上手な講演ではなかったのですが、何度か
涙を流してしまいました。

闘病しながらの活躍であったり、苦労多い学校生活の話もあったのですが、
なによりお子さんへの深い愛情が伝わってきました。

講演が始まるときにはあまりお客さんが集まっておらず、心配しましたが
終了時にはそこそこ集まっていてよかった、よかった。

親の姿を子供はみている、
出来るときにできるだけ子供を抱き締めておいてあげて!

そうだよな~。

里山まつり

秋の里山公園まつりに行ってきました。
お昼ごろ行ったのですが、すでにかなりの食べ物が売り切れ状態でした。

ちょうど白井貴子のライブがあったので、見てきましたが、あまり観客が
集まってきません。
皆思い思いの場所でレジャーシートを広げくつろいでいる感じです。

ワンちゃん連れの方も多く、いい時間が流れていました。

おまつりというよりも、ピクニックデーという感じでした。
茅ヶ崎市のテーマであるスローライフらしくていいですね。

カッピー

香川商興会のカッピースタンプ交換会で抽選担当。(ポスターも作っちゃった)

10時開始なのですが、もう9:30には長い列になっていました。
ほとんどの方が台紙2枚で抽選し、中には二枚とも1等賞なんて
ウンのいい方もいらっしゃいました。

カッピー賞と1等賞が出ると、うちの息子がカラ~ンカラ~ンとかねを
鳴らします。

やっぱ音があるとにぎやかで活気が出ます。
今年は不況の中ぜひお客様に元気になって欲しいと景品を奮発したそうです。
一時間で終了してしまい、あとから来た方にはご迷惑をおかけしました。
また来年来てくださいね。

湘南の魅力

文教大学の”湘南観光”魅力発見講座の演習
あなわならではの「おもてなし力」を磨こうに出席しました。

割り箸を使った口角をあげる練習とか、東京ディズニーランドの
マークトウェイン号の秘密などへえ~という話がありました。

今回から班ごとの並びになり、徐々に成果発表に進んでいます。
が、一般の受講者がだんだん少なくなっているような気もします。

おいしいとこだけとるってのは、どうも嫌ですね。

2010年11月24日水曜日

ミニデイサービス


香川公民館主催の地域で楽しく暮らす講座の3回目、ボランティア香川の活動を体験しました。

ミニデイサービスへの参加です。
ハンドベルやトーンチャイムを使って懐かしい歌を歌いました。

参加者は30名くらいでしょうか、中には小学校の時の担任の先生もいたとあとで聞き、
びっくりしました。

ボランティアとして運営している方々には頭が下がります。
このような場があることで、救われている人も多いはずです。

反省会では茅ヶ崎市はとてもボランティアが多い街で誇りに思う反面
行政がそれを当てにしすぎて、たとえば事故時の補償などボランティアを助ける
システムをきちんとして欲しいとの要望も出ました。

確かに、善意でやって事故につながってしまった場合にサポートがなく全部自己負担では
ボランティアをやろうという人が減少するのももっともだと思います。

2010年11月23日火曜日

流れ星

毎週月曜日午後9時にフジテレビで放送されている月9ドラマ「流れ星」(竹野内豊・上戸彩主演)が茅ヶ崎市立病院など茅ヶ崎市内で撮影されています。

どうして茅ヶ崎市がもっとこういうことをPRしないのかなと思い、市に聞いてみました。
すると、
マスメディアを使った情報提供は、本市の魅力を広くPRするとともに観光振興、産業振興に大きく寄与することから今後とも積極的に行っていきたいと考えております。
 今回、ご提案をいただきました、現在放送中のテレビドラマ「流れ星」につきましては、茅ヶ崎市もロケ地となっており、宣伝効果をより高めるために、放送前の9月にテレビ局等に協力を申し出たところですが、情報提供は行わないでほしいとの回答がございました。
さらに、11月上旬にもテレビ局等に協力を申し出たところですが、やはり情報提供は行わないでほしいとの回答があり、現在、ホームページへの掲載は行えておりません。
 なお、今後も引き続き申し出を行い、了解をいただいた後に、「テレビで紹介された茅ヶ崎」で情報提供させていただく予定です。
との回答がありました。

茅ヶ崎市、ちゃんとやってるじゃん、フジテレビさん、使うだけ使って情報提供はするなって、ちょっと
それはないんじゃない?と思います。

2010年11月20日土曜日

自治会館まつり


第一回香川自治会館まつりに行ってきました。

昨年まで文化祭という名前だったものを改称したそうです。
内容はほぼ文化祭そのものです。

ちょっと気になったのが、あまりに個人の発表会という
イメージだったからでしょうか?

バザーや体験コーナーも少なく、おまつりにしては少々
寂しかったです。
まあ、第一回だから仕方ないか、少しずつにぎやかになって
いくでしょう。

ただ、公民館まつりと同じではなく、特色のあるおまつりに
なっていけばいいなあと思います。

きらめき祭


茅ヶ崎養護学校第12回きらめき祭でバザー参加しました。

初めて参加しましたが、みんな頑張っているな~と感じます。
本当に”きらめいて”いました。

販売をしていたのでゆっくりと回れなかったのですが、案内パンフレットが
ちょっとわかりにくかったです。

あれ?ここはどこ?パンフ見てもわからない!
慣れている人はわかっても、あまり行かない人にこそわかってもらえる
案内が必要ではないかなと思いました。

2010年11月19日金曜日

懇談会

第4回湘北地区の地域福祉を考える懇談会Ⅴに出席。

今日の議題は
(1)情報提供
  湘北地区で活動している会やグループの一覧表をいただきました。
  約20のグループが活動しています、ほとんどはサロンで月に何日か開設しています。
  「無縁社会」とならないためにもこのような場所で少しでも友人を見つけることが
  できればいいなと思います。
  これからも様々な情報交換をしたいとのことでした。

(2)町たんけん
  12月19日(日)予定でマルエツ周辺を車いすで体験歩行します。
  移動の大変さを肌で感じるためで、今回が2回目。ゆくゆくはアイマスクなどでの
  体験や参加者の拡大も検討します。
  J:COMなどのマスコミも取材に来るかも?

参加者は約20名、メンバーが固定化しつつあるのがちょっと心配です。

2010年11月15日月曜日

紅葉


茅ヶ崎中央公園の木々が色づいてきました。

今年は夏が特別暑かったので色付きがいいそうです。

ちなみにこの場所は月9「流れ星」の中で上戸彩が歩いていたところです。

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2010年11月14日日曜日

市民集会


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昨年に続き、湘北地区市民集会に出席してきました。

はじっこにずらっと市役所の幹部が座っており、なんとなく
居ずらい雰囲気です。

湘北地区自治会連合会が出した予算要望に対する市からの回答をもとに
議事進行されました。

困っていること、おかしいと思っていることは皆同じだなと感じます。

やしろがした質問は2点。

1.市庁舎建て替えに関して、広報ちがさきに福祉や教育への影響は
  ないと書かれていますが、信じられない。個人でも大きな買物をすれば
  他への影響は絶対出てくる。

2.どうして湘北地区の小中学校に特別支援教室がないのか?
  文科省も通常級の6.3%に支援の必要な子供がいると発表しており
  過大規模校の香川小には少なくても63人以上の子供が適切な指導が
  受けられず困っている、現に何人もが本当は移りたくないのだけれど
  他地域の特別支援学級に転校している。

他にもたくさんの方が質問しており、予定時間を超過して終了しました。
よその地域の市民集会がどんな感じなのかわかりませんが、湘北地区の
住民は相当不満を抱えているなという印象をあらためて受けました。

ちがさき体操


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健康マラソン大会の閉会式で、整理体操代わりにちがさき体操という
体操をしました。

ご存じでしたか?

本来は介護予防用に作られたそうです。
でも投げ釣りや舟こぎの動作があるなど茅ヶ崎っぽくっていいと
思います。

おもしろいなと思います。

健康マラソン


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第34回市民健康マラソンに参加しました。
初めての参加です。
ゼッケンがなんと1番、なんとなく気持ちいいです。

中学生が多く見受けられましたが、ファミリーもいて
がんばれーという雰囲気がただよういい大会だったと思います。

ただ、最後の完走証(驚いたのはちゃんとタイムが掲載されている!)
がうまく出力されず、もらえない人もいたようです。

せっかく楽しみにしていた子にはきちんと対応してもらいたいと
思いました。
(何か参加賞みたいな、ボールペン1本でもいいからあげられたら
もっと良かったと感じます)

2010年11月13日土曜日

地引網


湘南観光魅力発見講座 地引網体験に参加。

何回か地引網はやったことがあるのですが、今回初めてとれた魚を
その場で刺身にしてもらい食べました。
あじも自分ではらわたを取り(手で)その場で焼いて食べました。
生しらす、かま揚げしらすも食べました。

今回の網でとれたのは非常に少なかったのですが、主催者の文教大が
気を使ってくれたようです。
費用も全部大学持ちで、魚のお土産までもらってしまいました。
いい大学ですね~。
以前にもっと地元と交流して欲しいとお願いしたことがあるますが、
その方向に向かっているようでうれしいです。

ただ、親睦の中でまったく他地域の方に香川は陸の孤島と呼ばれていると
言われたのはかなりショックでした…。
この講座はかなり地域活動に熱心な方が多いようです。

2010年11月12日金曜日

ふわふわ

毎月第二金曜日の17時から21時まで香川公民館でグループふわふわがあります。

中高生を対象にした放課後支援で、主に卓球をしています。

同日の3時から5時までは公民館主催の卓球解放(小学生以上)をしており
その延長としてやっているそうです。

今日初めて行ったのですが、10人以上の子供達が卓球をやっていました。
見守りボランティアは4人が交代でやっているそうです。

現代は特に中学生の居場所のないのが問題になっています。
月に一回でもありがたいし、なかなかできないことだと思います。

このような地域のボランティアさんのおかげで救われている子も多いのでは
ないかと思います。

地域コミュニティ


地域コミュニティの活性化とそのツール ~みえる、つながる、ちがさき~
と題した講演会に行ってきました。

やしろの地元でも絆が弱まりつつあるのを感じます。
地域SNSがその解決につながるのではないかというお話でした。

でも、今はそうは思えません。

事例紹介であった隣人祭り、市民記者、インターネット市民塾などのほうが
良いのではないかと思います。

まだSNSは時期尚早かな。

2010年11月10日水曜日

茅ヶ崎の魅力2

茅ヶ崎商工会議所主催 茅ヶ崎の魅力活用セミナー第2回に参加。

今回は市民が感じる茅ヶ崎の魅力
 電車利用者が多い
 茅ヶ崎Tシャツの人気が高い
 サーフィンがしてみたい
 生しらす・網元料理が食べたい
 お土産にはえぼし岩関連
 桑田佳祐・加山雄三・野口聡一を誇りに思っている
 花火大会には半数近くが参加

湘南C-Xができたら、インパクトは大きい。

とのことで、やはり茅ヶ崎市は桑田佳祐、そして
湘南C-X対策は早めに考えなければならないと思いました。

サザンミュージアムみたいな拠点が欲し~い。

2010年11月9日火曜日

こども医療センター


横浜にある神奈川県立こども医療センター。

問題点を二つ感じます。

1.場所が悪すぎです。
  自動車を使わなければ行きにくい場所にあります。
  バスもあまり出ていません。なぜこんな所に作ったのか疑問です。
  県西などから通う親のことも考えて欲しいと思います。
  人口から考えれば横浜中心になるのは仕方ないのでしょうが、それだったら
  もっとアクセスのよい場所でなければ困ります。
  それが無理なら県央(茅ヶ崎市など)の県内どこからでも行きやすい場所に
  作っていただければと感じます。

2.病院内にはちょっと顔を正視しにくい子供も多いです。けれど何回も通って
  いるうちにだんだんと平気になってきます。
  やはり慣れだと思います。
  特に茅ヶ崎市は分離教育を推進しており、近所に重度の障害を持つ子がいても
  わかりにくい状況を作っています。
  大人になってから慣れるのは大変です。やはり子供のうちから世の中には障害を
  持っていても一生懸命頑張っている子がいること、いろいろな個性の子がいることを
  実体験でわかってもらうことが非常に大切だと思います。
  みんな違ってみんないいです。

2010年11月8日月曜日

バリウム

今日あった健康診断で飲んだバリウムがまだ出てこない!
いつもなら昼頃には解消するのに・・・
固まったら大変だ~。

バリウムがいやだから胃のレントゲンはいいですという人が
若手を中心に増えている。
せっかくだからやればいいのにと思う。

主婦や自営業の人達の多くは年に一度も健康診断を受けられない。

一つの案として、献血車を市内各地域に派遣してはどうだろう?
無料で血液検査が受けられるし、血液の確保にも役に立つ。

それでも受けない人は?そこまで強制できないです。
自己責任でしょう。
血液検査だけでも診断できれば違うと思うのですが。

2010年11月7日日曜日

オーシャンライオンズ


茅ヶ崎オーシャンライオンズ設立5周年記念式典にご招待いただきました。

会場のさがみ農協5階が一杯になるほどの出席者を集めており、5年しか
たっていないのに立派だと思います。

珍しく同じ名字の方と出会ったり、いろいろな団体の方と会えたりすることが出来ました。
ライオンズクラブの集まりには初めて出ましたが、ローアというライオンの吠える真似など
面白かったです。

奉仕を目的とするこのようなクラブがますます発展していってくれればいいなと思います。

消防フェスティバル


ちがさき消防フェスティバル2010が茅ヶ崎市役所西側駐車場で開かれました。

今回は茅ヶ崎手をつなぐ育成会の模擬店で参加。
トン汁、雑貨を売りました。
さすがにふれあいまつりに比べると人出は少ないのですが、テントなどの準備は
すべて消防本部がやっておいてもらえるとのことで、お店を出す方からすると
とても助かります。

おかげさまでトン汁は完売。ちょっと肌寒かったのも幸いしたようです。
何はともあれ、このようなイベントで子供のうちから防火意識を高めてもらう
ことはとても大切なことだと思います。

2010年11月6日土曜日

イルミネーション



シェーキーズ茅ヶ崎店のクリスマスイルミネーション点灯式に行ってきました。
今年で3年目。
ゴスペルの讃美歌などもあり、だいぶ手慣れてきた感じがします、ただその分
感動はちょっとなくなってるかな。

その後文化会館で行われていた夕べのコンサート。
司会は文教大の学生さんで、午前の魅力発見講座もそうですが、大学が地域に
溶け込んできてることはとってもいいことだと思いますし、
音楽サークルの発表の場が点灯式のゴスペルも含めいろいろあるのは
やりがいにつながるし、市民の活力にもなるんじゃないかなと思えます。

湘南観光


湘南観光魅力発見講座4回目。
前回台風のため、今日に順延。

1.滞在観光・周遊観光
  滞在型・周遊型の観光は何が違うのか?
  メリット・デメリットがあるけれども、最近は地域発信・消費者主導型観光が
  主流になりつつあるそうです。
  そりゃ、旅行会社のパック旅行は思うように動けないからだんだんすたれていく
  のは目に見えています。

2.エコツーリズム
  観光+地域振興+資源の保全を両立させるエコツーリズムがこれからの観光に
  なっていかなければならないでしょう、
  なんでもそうですが、使い捨て・一回限りは続きません。

3.さまざまなツーリズム
  観光は多様化しており、観光業者が儲ける観光から観光地域が主導する観光に
  なってくる。そのためには地域の個性を活かした多様な交流の姿を探すことが
  大事でしょうとの結論です。

 今回は理論中心でしたが、考え方をどこに置くべきか、ただやみくもに進むのではなく
 様々な面から考えることが必要ということでしょうか。
 質問コーナーで参加者から茅ヶ崎市から見る富士山が日本で一番きれいだと教えられた、
 へぇ~、そうなんだ。

終わってすぐに香川公民館へ行ったのですが、すでにおまつり終了、ガックリ。

2010年11月3日水曜日

防犯ボランティア

香川地区の防犯ボランティアに行ってきました。

今日で4回目なのですが、やしろが属する隊はいつも隊長と二人きり…。
名簿上は7名の隊員がいるのですが、なかなか参加してもらえないようです。

隊長も来年度は少し考えてもらわなければいけないと言っていました。
そりゃそうです。
片方が来れなれば一人でするしかありません。

ボランティアで運営する難しさですね。

ふれあいまつり


第27回市民ふれあいまつりに参加しました。

今回は湘南おやじの会でテント立てから紫芋のチップ切り、鶏のから揚げ販売に
午前中お手伝い。

市役所北側のスペースが使えない関係で出店数が少なくなり、抽選でもれてしまった
団体も多かったようです。

昼頃になるとさすがにすごい人出です。

ただ、販売している側にいるのはいつも同じような顔ぶれで、お互いに買い合っている
ことも多いようです。

もっといろいろな人達が「ふれあい」できるような一工夫があってもいいかなと
感じました(具体的には思いつかないのですが。。。)

2010年10月24日日曜日

防災訓練


鶴が台中学で行われた、湘北地区の防災訓練に参加。

台中に行くのは数十年ぶり。だいぶ昔のおもかげは薄れています。

初めて参加したのですが、油火災時の窒息消火の方法、電動のこぎりなどの体験など
普段なかなか出来ないことをやらせてもらいました。

もしもに備えて、訓練をやっているのとやっていないのではその場で
どうすればいいのか対応が全然違ってくると思います。

やはり備えあれば憂いなしですね。

2010年10月23日土曜日

里山公園竹林整備


筋肉痛~。

香川公民館主催の地域で楽しく暮らす講座に参加。
今回は茅ヶ崎里山公園倶楽部の活動体験、具体的には竹林の整備でした。

谷の家に行き、竹林の中で間伐作業を行いました。
慣れないのこぎりやいろいろな道具でさっそく筋肉がおかしいです。
(いかに普段体をつかっていないかですねえ)

自然の中で人間らしさを感じられました。

もっともっと地域の人達にさまざまな活動を知ってもらうという
いい企画でしたが、参加者が少なく残念でした。

次回11/24はボランティア香川でミニデーサービス体験です。
まだ申し込みできると思いますので、問い合わせてみてください。
香川公民館 0467-54-1681

2010年10月22日金曜日

駅頭風景

今朝、チラシ配布のために香川駅に3時間ほどいました。

時間帯によって通行する人達の雰囲気がこれほど違うのはとてもおもしろいなあと感じました。

7~8時頃の方々はやや余裕がないように思われました。チラシをもらってくれる
人も急に少なくなったようです。

逆に6~7時と8~9時台の人達は割とゆっくりしていました。
声をかけてくれる人もいます。

おやっと思ったのは学生の動きです。
駅北側に高校があるのですが、高校生の多くが電車を降りて南に行きます。
見ていると自転車置き場に行き、そこから自転車で登校しているようです。

へえ~、なるほどね。でも歩いてもそれほど遠いという距離ではないのだけれど。
時代がそうなんですかねぇ。

2010年10月16日土曜日

湘南観光

湘南観光魅力発見講座に出席、今回と次回の二回は観光学についてです。

今日のテーマは観光業って何?
1.観光とは? 定義・分析を中心に。
2.ホスピタリティマネジメント おもてなしについて。
3.フードマネジメント 飲食産業と観光業の関わり。

文教大の先生が講師だったため、ちょっと硬かったというのが感想です。

ホスピタリティがギブ&テイクの関係であるとか、銀山温泉、小布施町の紹介は
興味が持てました。

そうそう、文教大の学生が濱田屋さんとコラボしてお弁当を考えているそうです。
楽しみですね。

2010年10月15日金曜日

地域福祉を考える懇談会

第三回湘北地区の地域福祉を考える懇談会Ⅴに出席しました。

まずこの懇談会の位置づけ、性格が問題になり、昨年までいろいろやってきたが
問題点があがっても実現できない場合があるということで
やはり地区社協や自治会に提言し、かつその結果確認をきちんと行わなければならない
ということになりました。

この結果確認というのはけっこう難しいことです。
意見にもでましたが、年度が変わると担当者も変わることが多く、なかなか
引き継ぎがうまくできないというのが現状にあると思います。

どの団体にも言えることですが、継続して担当できるリーダーがいないと
物事はうまく進まないと感じています。

とりあえずイベントとして「町たんけん」をマルエツ周辺で行うという
ことが決まりました。

参加者からは様々な意見が出て、勉強になるなあと思います。

2010年10月14日木曜日

育成会臨時総会

茅ヶ崎手をつなぐ育成会の臨時総会に出席。(書記を任されました)

今回の議題は活動拠点の会の家を地主さんに返還することになったため
その後をどうするかという協議でした。

NPO作業所を改築し、その中で活動するか、
移転するかでしたが、NPO側がはっきりしないため態度保留も出た中
多かった意見のNPO作業所改築案を作業所側に提示・話し合う方向で
進めることになりました。

個人的な意見としては、これだけ資産がある団体なのですから、
やはりNPOを取得してきちんと財産管理をした方がいいのではないか
そうでないとまた将来今回のような問題が出てきてしまうと感じます。

障害支援団体はどこも運営が大変です。。。

2010年10月12日火曜日

茅ヶ崎の魅力

茅ヶ崎商工会議所主催の茅ヶ崎の魅力活用セミナーに行ってきました。

昨年の続編です。
域外者から見て何が茅ヶ崎市の魅力なのか?
その魅力を活かすためにどうすれば良いのか?

を考えるセミナーです。

今回は湘南スタイルの藁科さんのお話もありました。
人間関係構築ビジネスによってwinwin
takeよりもgive、
利益よりもまずお客様のことを考える
それによって利益があとから出てくる
というようなお話で、そうできれば理想的だと感じます。

ただ、今の市内零細商店にその余力が残っていません。
来年辻堂に湘南C-Xができたらどんな影響がでるのか?
恐ろしい気がします。

その対策としてもサザンミュージアム(茅ヶ崎市博物館)の
ような全国から人を呼べるようなものが必要ではないかと
考えています。

2010年10月11日月曜日

プラチナシティ

前東大総長の小宮山宏三菱総研理事長が提唱している、
環境にやさしく、高齢者でも若い世代でも満足度が高く、資産価値の
落ちないまちを目指すという構想がある。

ぜひ茅ヶ崎市でも取り入れてみたらどうだろうかと思う。
私の住む湘北地区は高齢化率24.1%と市内最高である。

医・住・商が近接して歩いて暮らせる街は高齢者にも、もちろん
障害者にもやさしく住みやすく安心である。

そんな街づくりができたらいいなと思う。

2010年10月9日土曜日

魅力発見講座

二回目の湘南観光魅力発見講座に参加。

今日は海を学楽(ガクガク)しよう~海を知ろう、楽しもう がテーマです。

1.湘南の海学 あまり面白くない
2.サーフィンと茅ヶ崎 サーフショップの代表が茅ヶ崎市の海に対する思いを語ってくれた、
  その気持ち、わかるな~。
3.海岸環境とエコ活動 ほのぼのビーチの方がやはり海の現状とビーチクリーンなどの活動紹介
4.市民活動と茅ヶ崎のまちづくり なんとなく定義みたいなことばかりでわかりにくい

11時から4時までの勉強は疲れます。

2010年10月8日金曜日

1/4の奇跡

1/4の奇跡~本当のことだから~
といういま口コミで世界中10数カ国に広まっている映画を観てきました。

…………………………………………………………………………………… 

  神様は私たちの身体の細胞に、「“ありがとう”や“大好き”や
 “愛している”は嬉しい」という働きをつくったんじゃないかと思います。
        山元加津子(特別支援学校教諭)

            
……………………………………………………………………………………

かっこちゃんと呼ばれる山元先生と障害のある生徒達とのドキュメンタリーです。

盲目のアスリートが、父親として子供に見せられるのは
生きざまだという言葉に深く納得したり、
雪絵さんというMSの女性が「早いか遅いか」と言ったことば、
私が以前から言っていることと同じなのでビックリしました。

若いお母さん達が中心になって進めた企画のようです。
頼もしいです。

来月平塚でも上映会があるそうです。
ぜひどうぞ。

2010年10月7日木曜日

コーラス大会

円蔵中学校の第三十回コーラス大会を観てきました。

最初の部分しかいられなかったのですが、
先生方のコーラス「涙そうそう」で数名の先生が独唱で歌うと
あたたかい拍手が起こり、いい雰囲気でした。

特別支援学級7組の歌う「この星に生まれて」。
支援の必要な子供達だとわからないほど普通に歌えていました。

昨年は新型インフルエンザの影響で、体育館開催となってしまい、
生徒もがっかりしていたようなので、今年文化会館大ホールという
晴れ舞台に立てて良かったです。

昔はこういうの、なかったな~。
ステージに立つという経験だけでも生きていく財産になると思います。
みんな、がんばれ!

2010年10月6日水曜日

鶴田先生

もう二十年以上も前になりますか、海岸青少年会館(当時は県立でした)で油絵教室があり参加しました。
その時の先生が鶴田猛さん。

元国鉄で、機関車の絵で有名な方です。
その時はただのおじさんという感じで教わっていました。

市役所などで鶴田先生の絵を見て、ありゃ、けっこう有名な画家なんだと思ったものです。

お酒が好きだったそうです。
遺作展が今ハスキーズギャラリーで開催されています。(11日まで)

ちょっと仲間内の会という雰囲気で、入りにくかったのですが、
お時間ありましたら、どうぞ。

2010年10月3日日曜日

体育大会


香川地区体育大会に参加しました。

ラジオ体操、玉入れ、綱引き、何年ぶりでしょうか・・
まあ~懐かしかったです。

耳にした話、「選手が十分集まった」「へえ~、そりゃ珍しい」
「もっと若い人達が参加してくれればいいのだけれど。。。」

参加者の固定化が進んでいるようです。いつも同じメンバーということ。

う~ん、難しいなあ。

確かに知らない人ばかりの中に入るのは気が引けます。
別に今のままでも不自由しないし、と思う気持ちもわかります。
しかし、これだけ世の中がドライになってくるとやはり近所のつながりが
必要になってきます。
どうやってそれをわかってもらえばいいのかな?

結果は第三町内会はブービー、ちょっと悔しい。
優勝はみずき、最下位は松風台。
年齢層の違いが出たのかも知れません。

みずきの人口増加は432人とダントツ、片や松風台は唯一のマイナス9人(8月1日現在)
見ていてもみずきの若い人が目につきます。
新しい街だからまとまらなければならないという意気込みもあると思います。
松風台は市内でも高齢化の進んだ町です。
どうしても年配の人中心になります。
地域の均衡も課題ですね。

おや、さっそく筋肉が痛いデス。

2010年10月1日金曜日

こども病院

茅ヶ崎市内の病院で対応できない子供は横浜の県立こども医療センターに移ることが多いと思います。

我が家では毎月こども医療センターに通っています。
以前ある医師にこども医療に毎月通うってことがどういう大変なことだかわかりますか?
と言われたことがあります。

行ってみるとわかりますが、本当に最初はまっすぐ顔をみられないような子が多いと感じました。
おっきな顔、曲がった顔、細い子、小さい子・・・
でもだんだんと違和感がなくなります。
なぜか?やはり慣れだと思います。

普段見慣れない人に対しては誰でも恐怖感があります。
見た目に違うひとにはなおさらです。
でも見続けているとそういうものかと思えてきます。

これが大事なことではないかと思っています。
今の茅ヶ崎市は障害児分離教育を採用しています。
だから周りにいる子供達はほとんど同じレベル(体力的にも知的にも)です。
それゆえ同じ地域にはいろいろな人が住んでいるという当たり前のことが
わからなくなっているのではないでしょうか?

それって怖いことだと思います。

ところで、今日からこども医療センターにローソンがオープンしました。

2010年9月28日火曜日

支援者連絡会

茅ヶ崎養護学校主催 第一回障がい児の地域生活支援者連絡会に出席しました。

参加者は約30名、朝の大雨警報により学校が休校になったため、来れなくなった
お母さんがいたようです。

今回のテーマは送迎。
道路のバリアフリーが必要だということ、事業所の送迎サービスについてなど
様々な問題が提起されましたが、その中でも医療ケアの必要な子供(たとえば
五分に一回必要な吸引)にはほとんど送迎サービスがないというお話には
やりきれない思いを感じました。

送迎サービスは原則登校や出勤、事業所からのお迎えには使えないという理不尽。
事業者も利用者も必要としているのになぜできないのか?

予算=政治がどこかで、認めようとしないからではないか?
声をあげなければいけないという意見もありました。

確かに毎年毎年同じ要望を出してもなかなかシステムが変わらない。
そのうち親も年をとって、意欲もなくなっているそうです。

本当に必要な支援が必要としている人達に届かないのはやはりおかしい。
それを変えるためにも、やしろは市議会にチャレンジしたい!

ぜひ皆さまの力をお貸しください。

2010年9月26日日曜日

三宅雪子さん


衆議院議員の三宅雪子さんを講師に
発達障害家族講座「弟はチョークの会社に勤めています」を開催しました。

参加者は43名。会場の総合体育館会議室ほとんど満席でした。

時間も予定を30分ほど延長するほど質問が多く出て、みなさん
興味のあるテーマだったのではないかと思います。

三宅さんも発達障害と行政とのパイプ役を目指しているとのことなので
一緒に頑張りましょうと話しました。

予算要望

毎年のことですが、市長応接室に伺って、来年度の予算・行政について
要望書を服部市長に提出してきました。

参加はスペアちがさきの会員6名。

学校、教育関係の要望が多かったです。特に支援の必要な子供が
地域の学校で楽しくいられる場所がないということ。

なぜ拠点校方式を採用しているのか、なぜ県下で特別支援学級設置率が最低なのか
明確な説明が欲しいとお願いしました。
障害があってもなくても、地元で暮らしたい、特に障害があればなおさら地域の
人達に知ってもらうことが必要だからです。

兄弟や友達から引き離すような行政は早急に改めていただきたいと思います。

2010年9月25日土曜日

スーパー防災訓練



イトーヨーカドー茅ヶ崎店で行われた避難訓練に参加。
年に二回は訓練を行っています。
火災訓練と防災訓練。

今日は防災訓練=地震を想定した訓練です。
スーパーの良いところは買い物カゴがあるので
それをヘルメット代わりにできることです。

このような訓練をちゃんとやっていると安心して
買い物ができます。

イトーヨーカドーの創業者、伊藤雅俊さんは
「イトーヨーカドーはまず安心を売るお店であれ」
と言っていたそうです。

今朝はちょっと寒かったのでアロハ(茅ヶ崎アロハは
九月まで)ではちょっと場違いな感じもしました。

2010年9月22日水曜日

FAXありがとうございます。

ご意見FAXをいただきました。
ありがとうございます。

1.障害の表記について
  障碍、障がいなどいろいろな意見があるようです。
  私が代表をしている発達障害支援者の会スペアちがさきでもどうしようか
  議題になったことがあります。
  その時、障害当事者の方から、ワープロで打つ時に不自然だから障害でいいという
  意見が出て、そのまま障害という表記をしています。

2.市民が快適に暮らせるかどうかは安心して歩ける道が必要では?
  本当にそのとうりだと思います。
  私の住む香川では駅前ですら歩道がなく、子供も安心して歩けない状況です。

3.表現が抽象的
  申し訳ありません。いろいろやりたいことはあるのですが、うまくお伝えできて
  いないこともあると思います。
  

4.箱物はいらない
  無駄な費用をかけて箱物を作る必要はないと考えます。
  けれどメリット・デメリットをはかりにかけてみることも必要なことではないでしょうか?
  もちろん今あるもので代用できれば新たに作ることはないと思います。

いろいろ教えていただき、感謝申し上げます。
まだ若造ですので、わからないことも多いです。ぜひこれからもご指導ください。

よろしくお願い申し上げます。

2010年9月19日日曜日

盲導犬


横浜にある盲導犬神奈川訓練センターの体験講座に行ってきました。

アイマスクをして、盲導犬と歩く、白杖で歩く、肩を借りて歩くという体験、
見えにくいメガネをかけて見難い体験、
施設の見学、盲導犬とのふれあいなどでした。

日本にはまだ1070頭しか盲導犬がおらず、多くの視覚障害の方が
待っている状態だそうです。

ハーネスをつけている時は「お仕事中」なので話しかけたり、触ったりは厳禁。
エサをやるのも飼い主の判断なのでやめてください
とのことでした。

どちらかというと、小学校低学年向けの講座だと思われます。
実際の訓練を見てみたかったな~。

2010年9月18日土曜日

石原慎太郎講演



松沢神奈川県知事、石原東京都知事の講演を聞きに行きました。
正直言って、石原さんと松沢さんでは格が違いすぎるという印象です。

石原さんはスゴイです。
主張の内容については賛否あるかも知れません、ですが日本を思っている、
そのために自分はこう思うという熱意が伝わってきました。
そこまで言ったらあぶないのではないかとこちらが心配するほど
体を張っていると思います。

松沢さん、たばこより大事なことがあるのでは?

魅力発見講座

文教大学の湘南観光魅力発見講座が始まりました。
今日は地場の力を知ろうで
 歴史・地史、自然資源、農・魚と食、観光史と文化について学びました。

茅ヶ崎市の食糧自給率がなんと3%しかない、茅ヶ崎市の安心度は734位、利便度が
733位(全国783市中)というデータにも愕然としました。

12月まで全8回の講座です。

知らない茅ヶ崎市に出会えるのが楽しみです。

2010年9月17日金曜日

地域福祉を考える懇談会

第2回湘北地区の地域福祉を考える懇談会Ⅴに出席しました。

途中からの参加で、前半は何を話していたのかよくわかりませんが
私が参加してからは、発達障害に関して何を地域でしてもらいたいかと
質問されたので、
1.茅ヶ崎市のまなび講座で派遣してくれる発達障害の講座を開催してもらい
  理解を深めてもらいたい
2.26日に開催する三宅雪子講演会に参加して欲しい
とお願いしました。

三宅雪子講演会については皆さんで紹介しましょうと言っていただき、
ありがたかったです。(持って行ったチラシを全部まいてもらえるそうです)

また、このようなイベントがある時にどこへ情報を流せば広めてくれるのかを
各地区の担当者に確認していただき、他の参加者にも参考になって良かったの
ではないかと思います。

司会のかたの進め方がとても上手です。
地域で何ができるのか、どうやったら住みやすい町にできるのか真剣に考えて
みましょうと言われて、出席した甲斐があると思いました。

2010年9月15日水曜日

市民活動推進委員会

第4回茅ヶ崎市市民活動推進委員会の傍聴に行ってきました。

主なテーマは協働推進事業に参加する事業主体に一般企業を入れるかどうか。

委員の皆さんは多様な担い手を集めるために社団法人や社会福祉法人を加えることに
賛成でした。

ただ、一般企業はどうか?事業主体の枠組みを広げるだけではなく、もっと
協働事業そのもののレベルアップを図ることも必要などの意見が出ていました。

担当部署の市民自治推進課はよくまとまった資料を作っていて、問題点も
十分把握しているようなので、私は別に一般企業だって参加していいんじゃないの
という意見です。
(やってだめなら変えればいいじゃん)

特別会議室という場所のせいもあるのかも知れませんが、発言がよく聞こえません。
委員も決まった人の発言が多く、全体的にはあまり活発ではないように見えました。

2010年9月14日火曜日

STUDIO UZU

甘沼にある翔の会生活介護事業、STUDIO UZUの見学に行ってきました。

機織りがメインの作業で、定員10名(現15名通所)と小規模な施設です。
報酬は月に3000円くらい。

おとなしくて、他人とあまり干渉しあわないような人で機織りが好きな人が
向いているそうです。

ちょっと、報酬少ないな~というのが正直な感想です。

2010年9月11日土曜日

黄色いレシート

茅ヶ崎サティで、毎月11日のイオン・デーには、
地域のボランティア団体などの名前と活動内容を書いた
投函BOXをお店に置いています。

この日は、お客さまがレジ精算時に受け取られた
黄色いレシートを応援したい団体の投函BOXへ入れていただくと、
お買い上げ金額合計の1%が地域ボランティア団体などに
希望する品物で寄贈されます。というキャンペーンで、

今回初めて店頭で協力依頼の呼びかけをしました。
どんどんBOXが埋まっていき、ありがたかったです。

イオンさん、ありがとー!!

ばりあふりーカフェ


茅ヶ崎市民活動サポートセンターが主催の
ばりあふりーカフェに出席しました。

障害があっても楽しくつながり働きたいというテーマで
就労が話題です。

当事者の方、行政、企業、サポーター、団体などの
関係者が50名ほど集まりました。

近況報告やら、情報提供やら、飲み物や軽食があったせいもあり
なごやかに進んでいました。

隣に座った方と話したのですが、なかなか障害をわかってもらうのが
難しい。けれど何か自分でできることをやってみたい。

本当にその通りです。
少しずつでも良くはなっているのですが、やはりまだまだ
納得できるレベルにまで世の中が変わらないというのが
悩みですね。

星槎学園

二宮にある星槎学園湘南校を見学。

http://www.seisagakuen.jp/syonan/

二宮駅から送迎バスで10分くらい。
山の上にある、昔の分校というイメージの学校です。
木造校舎が木の香りでとっても懐かしい感じがしました。

主に不登校や特別に支援の必要な生徒のための学校です。
進学が目的ではなく、いかに社会で自立できるか、その力を
育むことが大切だと先生が言われていました。

インクルージョン(共生)を実践している星槎学園、すごいと
思います。

2010年9月10日金曜日

旗振り講習

香川小学校で行われた、旗振り講習に参加しました。
正しくは登校時の誘導について、です。

子供達が登校する時に危険な交差点等に交代で立って
交通整理をするというボランティアを募集しており、
その応募者や香川小PTAの方を対象にした説明会です。

警察署や交通安全協会、市役所の方6名が講師で、
18名ほどの参加でした。

やり方の説明を受けてから実際に下校する子供達の
誘導をしたのですが、これがけっこう難しい。

車の状況、子供の状況などを考え、かつ子供が飛び出さないよう
うまく旗をださなければなりません。

事故があっては大変ですから気も使います。

けど、誰かがやらなければならないんだよな~~。

2010年9月6日月曜日

つつじ学園

茅ヶ崎市にある心身障害児通園施設つつじ学園で関係団体(ドーナツの会、育成会、やまびこ、スペアちがさき)の説明会に参加しました。

主に就学前のお子さんが利用している施設で、そこを卒業したあと、お母さん方の連携や相談、
子供の進路などどのような団体が助けてくれるのかを保護者10名ほどに説明しました。

スペアちがさきは知的・自閉・発達障害系のパッと見は普通なのだけれども、どこかヘンという
お子さんがメインのターゲットで、ムーブメント教室、学習支援教室などが特徴ですというような
お話をさせていただきました。

まだお子さんが小さいので、あまり進学や就労などに緊迫感がないと思われますが、
少しずつでも準備していくことが大事だろうと思います。

とてもきれいな施設で、このような場所があることをもっと市民にアピールしていくことも
いいのではないかと感じました。

2010年9月5日日曜日

子供達はどこで学ぶのか!

湘南おやじの会主催の討論会・誰もが安心して生・活できる地域を創るために
<子供たちはどこで学ぶのか!>
に参加しました。

副題は、健常者と障害者、そして地域社会にもプラスになる教育制度の在り方とは
   -共生社会の実現に向けてー

ゲストスピーカーは松林中学校校長、新栄高校教師、など

参加者は約20名。せっかくの機会なのに、やはり障害への理解が
まだまだ少ないのだと感じました。

参加各人の自己紹介を含め、いろいろな考え方、様々な立場にいる人が
あるということを改めて思いました。

障害があっても、通常級で学ぶのか、特別支援学級がいいのか、はたまた
特別支援学校がいいのか?

いろいろな意見がありましたがただひとつ、今日の皆さんに共通していたのは、
子供達への熱い思いがある人の集まりだったということ。

一般の人達にも、このような思いがもっと伝わればいいなあと思います。

2010年9月3日金曜日

子どもを取り巻く法制度

湘南こどもネットワーク主催の講演会
「気になる子どもを取り巻く法制度はどう変わる!?」に行ってきました。
講師は又村あおいさん、育成会の機関紙「手をつなぐ」で連載をされている方です。

あおいというから女性かと思う方もいらっしゃるでしょうが、残念、男性です。

法制度がどうなるだろうかという、ちょっと予測が難しいテーマでのお話でしたが
どう変わるにせよ、これからは市町村の権限や裁量が拡大する、であるから
それに備えて地域で考え、地域で決めていくことが必要であるということでした。

私としては、少しでも早く、少しでも充実した制度にしていきたい、だから
市議会で発言するチャンスが欲しいと思います。

2010年9月1日水曜日

白内障

やしろ貞彦商店の店主、彦さんが白内障となり、その手術に立ち会いました。

午後2:15開始予定で2:10に手術室に入りました。
2:40頃終了。先生から無事終わりましたとの報告がありました。

病室に戻ったのが、2:50で約40分のわりあい簡単なものです。
人によっては日帰り手術で行う場合もあるそうですが、
うちの場合は昨日入院、明後日退院予定で三泊四日です。

手術内容は小さい傷口から超音波装置を使って水晶体を取り除き
元々水晶体のあった位置に眼内レンズを固定する方法らしいです。

痛みもほとんどなく、手術前に190まで血圧を上げ、緊張していた
彦さんも一安心のようでした。

とにかく無事終了してよかったです。
茅ヶ崎市立病院のスタッフの方々、ありがとうございます。

2010年8月27日金曜日

進路先見学会


茅ヶ崎養護学校主催の進路先見学会に参加。

1.カフェ・グランマ
 鶴が台にある喫茶店兼お弁当製造事業所です。
 落ち着いた内装ですが、ややお客様は少なそう。。。
 どちらかと言うとお弁当の方が主体みたいです。
 ここから就労を目指すとのことで、月給約3万円だそう。

2.第2あかしあ
 十間坂にある段ボール組み立てやラベル貼りなどの作業所。
 現在27名働いているそうです。
 驚いたのが、80歳代の人もいるとのことで、聞いてみると
 ここのような就労継続支援をしている場所には定年がなく、
 希望すればいつまででも働けるそうです。(ある意味うらやましい)
 ただ、こちらは月給約1万5千円。給食代もあるので実質1万ちょっと。

カフェ・グランマはより実際の会社に近く、あかしあは学校に近いという
印象です。

どちらもかなりの低賃金で、これでは好きなものもなかなか買えないんじゃないかな
と感じました。
でも、どちらも定員を超えており、これから社会に出ていく障害のある子達に行き場所
はあるのだろうかと不安になります。

運よくこれらの職場で働ければ、きれいだし、きちんとしていて収入の点を除けば
親にとって安心かなと思います。

2010年8月25日水曜日

ボランティア説明会

香川小学校で募集している、横断歩道誘導ボランティア説明会に行ってきました。

現在香川小北側の五差路がとても危険なため、プール寄りに新しく横断歩道を
設置してもらうことになっているそうです。

そこに必要な旗振りボランティアを募集していますが、何の説明もないのは
不親切ではないかとのことでの途中経過説明会でした。

まだ、横断歩道の設置がいつかは決まっていない、現在応募は15名ほど。
月に一回程度にするには50名くらい欲しいとのことです。

いつから始まるかもわからない、あまり差し迫った状況でもない中
集まったのは自治会関係者、ボランティアの集まりでよく見る顔がほとんど。

子供達のためにというボランティアでもこれしか集まらないというのは
本当に地域のつながりが希薄になっているのかなという感じがしました。

2010年8月21日土曜日

みずき夏まつり


なにかにちらっと今日みずきで夏祭りがあると知ったので
会場のせせらぎ公園に行ってみました。

あれ?誰もいない、何もない。。。
近くのコンビニで聞くと、マムのほうだとか。

川沿いに進むと、やってます、やってます。
テントが数張り。出店があって子供も大人もいっぱいいました。

会場に掲示されたスケジュール表をみると、な~んだ昨日から
やっていたんじゃないか、その上ステージもあって、知っていたら
来たのに。。。

香川とみずきはお隣さん、もっともっと交流を密にした方が
いいのになあ。

不登校未然防止セミナー

神奈川県立総合教育センターで開催された公開研修会「教師や保護者にしかできない不登校の未然防止」
講師:東京学芸大学教職大学院教授小林正幸さん。

参加者は教師73名、保護者75名。
いじめ・不登校は神奈川が全国トップだそうです。(もちろん悪いトップ)

不登校自体は悪いことではない、けれどそれによってその時期に学ぶべきことが学べない、クオリティーオブライフが低下する、進路選択で不利益を被るといった問題が出てきてしまう。

昔は子供の支え手であった地域の人達が関われなくなっている。そのぶん学校の影響が大きい。
早期発見・早期対応が予防につながるのだけれど、結局は学校の居心地を良くするしかない。

1)欠席がみられたら積極的に働きかける
2)本人と会い、話をしようとする
3)保護者と連絡を取り合う
4)同僚教師や相談員に相談する
5)本人の好きなこと、得意なことを探り、その面で付き合うようにする
6)本人が安心していられる場所を作る
7)登校時にはあたたかい声をかける
8)不安や緊張や怒りや嫌悪などの不快な感情を言葉で表現できるように促す
9)本人をめぐる仲間関係に配慮をする
10)複数の先生でチームを作りかかわる

ことが必要だそうです。
ですが現実にはできていない学校が多いのでは?

それが問題なんだけどな~。

2010年8月20日金曜日

育成会夏季レク


茅ヶ崎手をつなぐ育成会の夏季レクリエーションに参加しました。

1.味の素㈱川崎工場見学
  設備はちょっと古いのですが、面白かった。
  工場自体が鈴木町で住民が一人もいないとか敷地が東京ドーム10ケ分とか、
  実際に味の素やほんだしを味噌汁に入れる前と入れた後の味比べ、
  かつおの一本釣りシュミレーション体験など
  ヘえ~と感心するものが多かったです。
  最後はガイドさんがバスが見えなくなるまで手を振っていてくれて
  さすが「出迎え三歩、見送り七歩」という接待の精神が浸透していると
  感心しました。
  このような見学であれば味の素ファンが増えるのでは。。。

2.桜木町ワシントンホテルバイキング
  ちょっと手のかかる子もいるということからでしょうか、
  個室を用意していてもらい、他のお客に気兼ねなく食事することが
  できました。
  味は普通だったと思いますが、自分で好きなものを、好きなだけ
  食べられるバイキングは子供にぴったりだと思います。

3.赤レンガ倉庫近辺散策
  少しだけウインドーショッピングして海上保安庁の北朝鮮不審船を
  見学。弾痕などを見ると危機感が高まります。
  その周りは何かの会場作りで忙しい、なんですかと聞くとレゲエ祭
  だそうです。
  ずいぶん人が集まるみたいです。

参加は18名。食事のときにも楽しい会話があり、とっても良い旅行で
夏の思い出になったことと思います。

2010年8月18日水曜日

ごまめ

以下の河野太郎議員の考えに賛成です。 やしろ

......ごまめの歯ぎしり メールマガジン版......
       衆議院議員 河野太郎の国会日記
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河野太郎のツィッターはこちらから! @konotarogomame

茅ヶ崎市議会議員定数の削減に関する請願が提出されたそうだ。
市議会の定数削減をやるならば、その分、市議会議員の給与をあげ
て、良い人材が議会を目指せるようにして欲しい。

市議会はボランティアでも良いという人もいるが、ボランティアを
する時間と金の余裕がある人だけが市議会議員になれるというのは
おかしいと思う。

地方分権が進めば、市議会の役割は今以上に重要になる。現在のよ
うに、役所が提案する条例や予算を、質問だけして、何も修正せず
に成立させる、あるいは議員提案の条例が何もないような議会では
地方分権に対応できない。

市議会は、市長がいて、議会がある、アメリカ連邦政府と同じ大統
領制だから、本来は、議員に対する政策スタッフが必要なはず。

今の議会事務局は、市役所のローテーションの一環になっていて、
議会事務局が市長を見てしまっている状態だから、これでは機能し
ない。

単なるポピュリスト的な定数削減運動ではなく、市議会の未来像を
考えた市議会の強化に繋げて欲しい。

市議会ならば、兼業でよいのではないかという意見もある。東京に
通っているサラリーマンが茅ヶ崎市議会議員を兼業するのは現実的
だろうか。

シンガポールの国会のように夜、開会すれば、議会への出席はでき
るかもしれない。しかし、いろいろな調査をし、準備をするために
は、少なくとも茅ヶ崎市レベルではフルタイムの議員が必要なので
はないか。

きちんと給与を保証し、スタッフをつけるから、定数を削減すると
いう議論にして欲しい。

さらに、市議会に立候補しようとすると、現在ではほとんどの場合
は、その職を辞さなければならない。せめて、無給でも休職扱いに
して、落選したら復職できるようなことができないだろうか。

せめて茅ヶ崎市内の企業は茅ヶ崎市議会に立候補する場合は無給の
休職を認めるように、商工会議所で働きかけるとか。

市議会での採決は、国会のような議院内閣制ではなく大統領制であ
るから、会派の賛否ではなく、議員一人一人の賛否を明確に発表し
なければならないはず。

さらに市民が傍聴しやすいように、議会の開会時間を夜7時にする
とか、土日に開会するとか、経費は余計にかかるかもしれないが、
それぐらいのことも検討できるだろう。

茅ヶ崎市は、数十億円かけて市庁舎を建て替えるかどうかの決断を
迫られている。その決断の重さの割りには、街を歩いても、その話
題が出ない。

議員定数削減の話をスタートにして、どこまでの議論になるだろう
か。

2010年8月17日火曜日

防犯ボランティア

香川自治会で実施している香川駅前防犯連絡所ボランティア活動を再開しました。

毎月1~2回午後2時から2時間くらい、さくらハウスを起点にパトロールを行います。

今日は隊長と私やしろの二人きり。名簿上は7人いるのですが、あまり集まりのよくない班だそうです。

まちづくり委員長に聞くと辞める人も多いそうです。

実際今日のような炎天下を歩くのはとてもたいへん、下着まで汗びっしょりになってしまいます。
班によっては朝や夕方に変更しているところもあります。

はたして効果はどのくらいあるのか、実感が持てなければ辞めていっても仕方ないかな。
せめて他の人達から「御苦労さま」「助かっていますよ」などの声掛けがあったほうが
いいんじゃないかなと思います。

2010年8月9日月曜日

パレード


朝9時、なんとか雨もあがった駅前。
かなり人が集まっていました。
(何があるんですか?と聞く人もいましたが。。。)

テレビの取材も来ていましたし、これだけ話題になることが
今日一日だけで終わってしまうのはもったいない!

宇宙飛行士の街として全国に売り出せばいいのになぁ。

そのためにも功績を展示するサザンミュージアムが欲しいです。

2010年8月8日日曜日

ふれあいまつり


福祉という文言が消された香川ふれあいまつりに参加しました。

香川商興会ブースでひたすらポップコーンを作っていました。
ポップコーン作りは初めての体験です。
トウモロコシに油を注ぎ、塩をふりかける。
機械にバターを入れてから、トウモロコシを入れる。

しばらくするとはじけてくるけど、すぐにやめてはいけない。
パチパチしなくなったら終わりなので、そうしたらできた
ポップコーンを取り出す。
その繰り返しで3袋やりました。

昨日は花火大会の影響で人出はそれほどでもなかったらしいのですが、
今日はかなりの人が集まっていました。

子供たちには夏のいい思い出になればいいなと思います。

しかし、香川商興会は高齢化が進んでいます。
今のままでは近いうちに消滅(?)しちゃうんではないでしょうか、
心配です。

里山夏まつり


茅ヶ崎里山公園で開催されている里山夏まつり2010に行きました。

夏まつりと言ってもほとんど普段と一緒。かろうじて焼きそばや五目御飯、ポップコーンや
綿菓子を売っています。

小雨が降ってきましたが、やはり緑の中にいると落ち着きます。

茅ヶ崎市の貴重な場所だと思います。

2010年8月7日土曜日

花火大会


今年初めてイトーヨーカドー茅ヶ崎店の屋上が無料開放され、
第37回サザンビーチ花火大会を観ました。

約千人が来場したそうです。
海岸に行くと帰りが大変とか、砂に汚れるのがイヤとか
特に小さいお子さんがいる家族はあまり近いと子供が
泣きだす・・・などの理由で、多少遠くても、仕掛け花火が
観れなくても、駅近で、ゆっくり観れる方がいいと
考える方が多いということでしょう。

出店もあったし、十分お祭り気分は味わえたと思います。

2010年8月6日金曜日

地域福祉懇談会

香川公民館にて第1回湘北地区の地域福祉を考える懇談会Ⅴが開催されました。

18:30~20:45 参加者は自治会、いろいろなサロン主催者、福祉団体の代表など24名。

自己紹介から始まって、さっそくさまざまな問題提起がありました。

老人問題だけではなく、これからは障害者にも目を向けていかなければいけないという
提案もあり、そうだ、そうだ。

地域の見守りが希薄になっている現代、どうすれば自分から出てこない人をサポートできるのか
(たとえば今問題になっている高齢者の所在不明等)、情報の共有、防災訓練のありかた(老人や
障害者を加えなければ意味がない)など
う~ん、どうすればいいのだろう?と考えてしまう難しい問題が出ています。

ついでに香川ふれあいまつりから「福祉」が消された問題についても質問しました。
当初は福祉目的に利益を使っていたのがだんだんできなくなり、福祉と名乗っていても
何も福祉にしていないからという回答でした。

でもそれって逆じゃないでしょうか?
福祉を推進するためにもっともっとふれあいまつりを活かせばいいのに。。。

福祉という文字を消したのぼりを堂々と掲示している、その神経が理解できません。

なんでも夜市


茅ヶ崎中央公園で行われていた第23回なんでも夜市に行ってきました。
16時からとのことで始まったばかりだったのですが、どうも活気がないような・・・・

やはり暑すぎます。日はカンカンと照っていて模擬店を出している人熱中症にならなければ
いいけれどと余計な心配してしまいます。

となると人出は夜?
でも暗くては物は売りにくいです。
というわけで出店者も少ない?

せっかく子供たちが一生懸命太鼓叩いていてもほとんど観客ゼロではかわいそうです。

もうちょっと何か工夫しないとなぁ。
(水をじゃんじゃん流して水遊びを前面に出すとか)