2010年7月31日土曜日

オセアニック号


ピースボートが世界一周航海に使用しているオセアニック号を横浜大桟橋で見学してきました。

38,772トン、乗客定員1550人とのことで、すごい大きさです。

よく洋上のホテルと言われますが、本当にホテルみたい!!

見学客も多く、船旅に憧れる人はこれからますます増えそうです。

いつかは世界一周、がんばろー。

2010年7月27日火曜日

振替口座作成しました!

政治活動を行うにはなにかとお金が必要になります。

私のようなサラリーマンが政治の世界に挑戦するにはなおさらです。

やしろが茅ヶ崎市に対して働きかけていこうとすることに対して
賛同していただける方にはぜひ寄付をお願いいたします。

賛同寄付金振替口座;ゆうちょ銀行 振替口座 00260-0-100716
                 加入者名 ちがさき応援団

少額でも結構です。よろしくお願い申し上げます。

2010年7月26日月曜日

福祉はジャマ?


来月の7日・8日に香川ふれあいまつりが開かれます。

以前は香川福祉ふれあいまつりと称していたイベントです。

なぜ福祉という文字が消されてしまったのでしょうか?
(のぼりからもわざわざ塗りつぶされています)

そんなに福祉はジャマですか?

福祉というのは幸せと同義語です。

福祉を推進したいと思っているやしろにとっては何か
悲しい出来事です。

2010年7月21日水曜日

知らなかった・・・

早朝、香川駅の周りを掃除している人達がいます。
香川駅の花に水をあげている人がいます。

知りませんでした。

こういう方々のおかげで駅を気持ちよく使えるのでしょう。

ありがたいです。

2010年7月19日月曜日

浜降祭


本当は朝見に行きたかったのですが、子供が行きたくないというし、
やはり早起きはつらい。。

ということで、地元で回るお神輿見物です。

ただ、聞く人によってこの道は通るとか、通らないとか、
よくわかりません。

うちの前は通らないのかと残念がっていましたら、来ました。
裏道をあっちに行ったり、こっちに行ったりして、家の前に
出現(写真)

事前にどこを通るのか周知しておけば、もっと見物する人も
増えるんじゃないかなーと思いました。
せっかく担ぐのですから大勢の人が集まったほうがいいでしょ!

2010年7月16日金曜日

平塚はいいなぁ

茅ヶ崎市分庁舎B会議室にて13:30~16:00
映画「輝く未来へStepUp」を観て、勝田俊一さんと語ろうを開催しました。
主に発達障害者の就労について考えようというイベントです。
参加 17名

勝田講師は平塚障害者就労・生活支援センター所長です。

懇談の時間が足らず、予定より30分長引いてしまいました。

平塚では就労援助と生活支援を一貫して行っており、たとえば子供の
ソーシャルスキルトレーニングも行い、就労者の余暇支援まで行うという
感じで、かつ障害者手帳がなくても診断があれば対応していますとのこと。

茅ヶ崎市では手帳がなければ相手にされず、子供の療育など夢のまた夢。。。

このようなサービスをうけるために実際に平塚に引っ越す人がいるそうです。

茅ヶ崎市、情けないです。。。

もっともっと支援を必要としている人達に温かな手を差し出してください。

やしろも訴え続けてまいります!

2010年7月13日火曜日

ゴーヤ



今年は緑のカーテンに挑戦しようと、茅ヶ崎市からもらったゴーヤが成長しています。
初めて収穫しました!

さすがに別名ニガウリというだけあって、苦い、でも栄養たっぷりだそうです。

もうちょっと工夫すればおいしく食べられるかな?

2010年7月11日日曜日

バリアフリーキャンプ

神奈川県足柄ふれあいの村で行われたバリアフリーキャンプに参加してきました。

障がいのある子どもの余暇活動を充実させるために、豊かな自然環境や活動プログラムを生かし、日常生活では味わえない感性や感覚を養うとともに、親子、参加者同士の交流と心身のリフレッシュを図る。

というイベントで、てっきり身体障害の子供たちが多いのかと予想していましたが、
実際は自閉症、ダウン症、知的障害など、外見はあまりよくわからない子供ばかりだったようです。

参加者は約30名、支援の必要な子供には一人ずつボランティアさんが付きっきりで世話してくれます。
日程ものんびりで、里山ハイク、マスつかみ、保護者交流、キャンドルファイヤー、キーマカレー&ナンづくりをやってきました。

子供にはたいへんよかったようで、親からも普段なかなか自由に各種イベント参加できないので
ありがたいという声が聞かれました。

参加希望者が多く、抽選で参加が決まる状況です。

ところが、来年からはどうなるかわからないと職員の方が言っていました。

事業仕分けの影響などもあって、ボランティアへの交通費も削られ、主催していた
神奈川県ふれあい教育振興協会も解散の方向に向かっているからだそうです。

会場の足柄ふれあいの村のすぐ隣には全国植樹祭天皇陛下お手植え会場が新しく
作られていました。

それまで山林だった場所をわざわざ切り開き、改めて植樹のためだけに立派な会場が
作られる、片や支援の必要な子供や家族が年に数回ホッとできるイベントがなくなって行く。

とってもヘンだと思います。

2010年7月9日金曜日

下宿屋見学

「下宿屋」という名前の知的障害者グループホームを見学してきました。

茅ヶ崎市と寒川町にあり、合計の定員は32名にもなります。

ホーム長のお話を聞いていて、様々な問題があること、
それに負けずがんばっていることを知りました。

いろいろ難しい問題ではありますが、行政がもっともっと
サポートすべき(どうしてこんなに民間が大変な思いをしなければ
いけないのか?)と感じました。

やはり現場に行って、直接話を聞き、自分の目で見ることが
必要だと感じます。

茅ヶ崎市の福祉行政をさらに弱者の味方になるよう
皆さんで努力していきましょう。

2010年7月4日日曜日

たなばた


平塚の七夕に行ってきました。

相変わらずすごい人です。
前に進むのも一苦労。

平塚にはこのように全国から人を呼べるイベントがあっていいなと思います。

茅ヶ崎市には?ないなあ。
大岡越前祭も浜降祭も一時だけで、数日にわたって人を呼び込むものがありません。

なぜこんなこと書くかというと、茅ヶ崎市の商業が衰退に向かっているからです。
湘南C-Xやインターネットショッピングの影響で今のままでは
駅前ですらだんだんと寂しくなってしまうような気がしてなりません。

それを食い止めるためには観光がいいのではないかと考えています。

茅ヶ崎市には有名な文化人がたくさんいます。
サザンオールスターズ、加山雄三、北原白秋、山田耕作、城山三郎・・・
そのような人達の功績を展示する茅ヶ崎博物館
(サザンミュージアム)のようなものがあれば全国から
人を呼べるし、住民もこんなにすごい街に住んでいるんだと
鼻が高いのではないかと思います。

騒がしいのが心配という声もあるかも知れません。
しかし、部分的でしょう。

そういうことをやらずに茅ヶ崎市が衰退するより
いいと思うけどなあ。


さすがに平塚の七夕にはかないませんが、香川商興会でも
笹の七夕飾りをしています。(8日まで)

やしろ貞彦商店の前には、みずき・北子供会の子供たちが
書いてくれた短冊が吊るしてあります。

ぜひ読んであげてください。

環境フェア

文化会館、中央公園、サポセンで行われていたちがさき環境フェア2010に行ってきました。

文化会館はそれなりに人が集まっていました。
ただ、掲示とかが多く、ちょっと面白みに欠けるようです。

中央公園、サポセンは人がまばら。

サポセンの担当者も人が来ないと嘆いていました。

それもそのはず、広報ちがさきには会場が文化会館・中央公園ほか
となっており、パンフレットにも上のほうにちょこっと載っているだけ。

せっかくいろいろ準備されていたのにもったいなかったです。

茅ヶ崎市地域福祉計画説明会

香川公民館にて茅ヶ崎市保健福祉課主催の「第2期茅ヶ崎市地域福祉計画説明会」に出席しました。

地域福祉計画というのは、老人でも障害があっても子供でも住んでいる地域で幸せに生きることを
目的とした計画です。

ところが、現状茅ヶ崎市では拠点校方式と言って支援の必要な子供を市内数か所の学校に集めるという
分離教育を行っています。そのため、地域から追い出される子供たちが出ています。

これは誰が考えたって地域福祉計画とは相反するものだと思いますので質問させていただきました。

回答はそれは教育委員会が決めることというような他人任せの内容だったため、再度質問。
では保健福祉課は何もしないのですか?

それに対して、ようやく保健福祉課から働きかけを行いますとの回答を得ました。
はたして本当に実行されるのか、チェックが必要です。

計画の内容が数値化されていないという質問も出ました。
それに対して予算がとれるかどうかわからないからという回答です。

こんなこと民間では考えられません。
売上がとれるかどうかわからないので予算が立てられませんといっているのと同じです。

自分たちが頑張れるレベルを数値化するのが計画であり、保健福祉課のやっていることは
いかにも親方日の丸であり、市民からは冷たい目でみられても仕方ない内容でした。

実際会場の集会室はほぼ満席で、質問も多く、福祉への関心が皆さん高いことがわかります。
その分行政への不満も多いようです。

行政担当者がもっともっとヤル気を出してもらう、そのためにも福祉に関心の高い議員を
多数市議会に送り込むことが必要ではないでしょうか?

2010年7月3日土曜日

不在者投票

参院選挙の投票日(11日)は出掛ける予定なので
一足早く不在者投票をしてきました。

場所は茅ヶ崎市分庁舎の5階、特別会議室です。

投票券を持って行ったのに、さらに住所や名前を
記入しなければなりません。

誰に入れたかって?そりゃ秘密です。
でも比例代表の党名か候補者名を記入するっていう
形式がなんか良くわかりません。

東京選挙区から松田公太(元タリーズコーヒージャパン創業者)が
立候補している。東京だったら投票したのに。。。

松田公太の書いた「すべては一杯のコーヒーから」を読んで
この人いいなと思いました。

経営と政治は違うかも知れないけどどちらも人間がやることであり
結局は「人」だと思います。