2011年12月28日水曜日

介護職員基礎研修

介護職員基礎研修を修了しました。

介護職員基礎研修って何?とおっしゃる方も多いと思います。
介護の上級資格でして、介護福祉士(国家資格)の下、
ホームヘルパー(1級・2級)の上に位置する資格です。

なんと6カ月かかりました。総時間は622時間!!
10分遅刻したらその日の講義は欠席扱いとなり、補講(2000円)になります。
すべてのカリキュラムを受講するのが修了要件となり、かなりきついものでした。
定員は30名で、応募者の中から約半数が選考されたようです。
男女比は約半分、男性は各年代にまたがっていましたが、女性は中年の方が
多かったです。

初日で一人が来なくなりました。

初めの4カ月は座学です。その中で二人抜けました。
最後の2カ月が職場実習で、そこでも二人抜け
修了までこぎつけたのは25名(正確に言うとまだ補講の残っている人が数名いました)。

介護の世界って・・・
う~ん、いろいろな点で厳しいなぁと感じます。
もうちょっと待遇を良くしないと特に若い人は集まりにくいのではないかと感じます。

2011年12月27日火曜日

その後のツレうつ

ツレがうつになってから、どうなったの?

そんな疑問に応えてくれました。
「その後のツレがうつになりました。」 


 
読んでいると、なんだか自分もうつなのではないだろうか?と
思えてきます。
 
最近よく思うのですが、人間って違いはほんの些細なところだけなんじゃないかって。
 
うつとかの病気もそう、社会的な立ち位置とかもそう・・・
 
それにしちゃ、違う人達間の待遇があまりにも違いすぎるんだ、今の日本は。

2011年12月18日日曜日

遠野物語




柳田国男の遠野物語は有名ですが、文語体で読みにくいと聞いたので
井上ひさしが書いた、新釈遠野物語を読んでみました。
 
と~っても不思議な世界です。
 
遠野のカッパおじさんに聞いた話では、民話によく出てくる河童は
遠野の貧しさを知らなければ本当の裏側はわからないとのこと。
 
今でも種もみをよそから買わなければならない凶作がある、これは
農家にとって屈辱的なことだけれど、昔は今みたいな救済が
なかったから、もっと大変だった。
 
障害のある子は川に流さざるを得ず、それが河童につながるそうだ。
 
お金のある家に生まれた障害児は奥の部屋に幽閉され、それが
座敷童子につながるそうだ。お金があるから「子」がついてるんだって。
 
馬もあちらでは小作人のこと、だから娘と馬の恋物語は実は小作人との
実らぬ恋の話だとか。
 
 
 

中学校美術作品展

茅ヶ崎市美術館で開催されている茅ヶ崎・寒川地区中学校美術作品展に
行ってきました。


毎年行っているのですが、今の子ってすごい感受性豊かだし、技術も
進んでいるなぁ~って感じます。

入口でもらった案内に書いてありました。
「美術の授業で大切なことは自分が感じたことや、考えを表現することです。
みつめて、考えること、そしてあらわすことで、たしかな眼と手を鍛えます。」
美術教師の皆さん、がんばれー。

2011年12月17日土曜日

湘南つつみ苑祭

ボランティアで、つつみ苑祭に参加してきました。

朝9時集合、最終説明を聞いて一緒に行動する利用者さんと
顔合わせ。

ボランティアは8名ほど、ほとんどは昨年も参加されていたようです。

10時から2時までステージパフォーマンスや、模擬店(やきとり・
大学芋・お雑煮・ドリンク~)を楽しみました。

文教大の学生さんやみずき自治会の方々が熱心に参加されていました。
やはり地域の方々との交流が大切だと思います。

おやっ?岩手応援のマグカップが売っている、思わず買ってしまいました。


先週行ったばかりなので、こちらも気になります。

2011年12月11日日曜日

岩手ボラバス最終日

ちょうど震災から9か月目にあたります。

ボラバス四日目はお昼にバスが出発するため
午前中はフリータイムです。

せっかく遠野にきたのだからと、カッパを探しに(?)行ってきました。


カッパ淵です。
近くの伝承園にも寄ってきました。
そこのカッパおじさんにいろいろ面白いお話を聞いたのですが、
日本全国にもっとボランティアの気持ちがある人が増えればいいというような
ことも話されていました。

今回のボランティアでは地元の方々の話は直接お聞きすることは
ありませんでした。
ですので、どれだけ困っているのか、何が必要なのかを感じることは
できませんでした。

けれど、長期にわたって現地で活動をしている人の話などを聞くと
やはり、困っている現地の人だけでなく、自分達の住んでいる場所にも
困っている人がいるので、そこにも目をむけなければいけないと
わかります。

行き帰りや宿泊はきついのですが、「また来たい」と思える
活動になりました。

2011年12月10日土曜日

岩手ボラバス三日目

今日は気仙町復興祭というイベントが行われます。


ボランティアが地元の方と一緒にさけ汁やタイ焼き、テキサスバーガー(アメリカ人が
作る本場もの!)などを振る舞い、郷土芸能を楽しむというものです。

我々は足湯のサービス。
思ったよりも仮設住宅の方々の来場が少ないそうです。

この場所は震災直後すごかったらしいです。
今でも

ガードレールが曲がったまま。



2011年12月9日金曜日

岩手ボラバス二日目

朝6時前に岩手・遠野に到着。
二時間おきに休憩があったので、なかなか熟睡はできません。

遠野は沿岸から1時間くらい内陸に入ったところで、かっぱが有名です。

宿泊場所はかながわ東日本大震災ボランティアステーション遠野センター
(通称:かながわ金太郎ハウス)です。

隣には日本財団、前には遠野まごころ
ネットの拠点が集まっています。

お昼のおにぎりを受け取って、
今日の作業場所に向かいます。

途中トイレ休憩のお店には

の横断幕。あちこちに感謝の看板がありました。

陸前高田、
大部分は更地となっており、がれきの山があります。

今日の作業は思い出品仕分け。
オートキャンプ場が仮設住宅になっており、その一角で行います。

まず持ち主不明品の廃棄作業。

そして写真の山(まだ濡れているものもあります、9か月もたっているのに)
の中から洗えばわかるようになるものを選別。

ほとんどの写真がマーブリング状態になっていて、何もわかりません。
ていねいにコメントが記入されているアルバムもあって、持ち主の方々にとって
大切な思い出のひとコマがなくなってしまったんだと悲しい気持ちになります。

次に持ち主不明品の名前探し。
ずいぶんと甲子園出場記念ボールがありました。
サッカーボールに寄せ書きされたものなどはなんとか持ち主に返してあげたいと
思うのですが、名前がわかりません。
模造刀みたいなぶっそうなものもありました。

最後に賞状の拭き掃除。
勲六等瑞宝章と書かれたものもあって、ビックリです。
できるだけきれいにして持ち主の方に返したいというスタッフの思いが伝わります。

3時過ぎだたでしょうか、作業終了。
宿舎に戻って食事そしてミーティング。

9時門限だったので、駅に行った人もいるのですが、
やしろはとてもとても、寝るのが精いっぱいでした。







 




2011年12月8日木曜日

岩手ボラバス一日目

20時に横浜集合。

班分け・・・今回のボランティアは力仕事(ガテン系)はなく、
  思い出品仕分け・気仙町復興祭手伝い・カフェ隊に分かれます。

参加者は27名。(男14名、女13名)で、男性は高校生、大学生から
シニア中心、女性は中年層中心という感じ。リピーターの方が何人も
いらっしゃいました。

やしろは明日思い出品仕分け、10日復興祭での足湯担当になりました。

21時に出発。

2011年12月5日月曜日

つつみ苑ボランティア説明会

今月「つつみ苑祭」というイベントがあり、そのボランティアをしようと
登録したところ、ボランティアの説明と施設の見学会に誘われました。

つつみ苑は知的障害者通所更生施設ということもあり、プライバシーに
関してはかなり注意しているようです。

確かに気をつけなければいけないのはわかるのですが、
あまり神経質になってもかえって利用者が隔離されてしまうのではないかと
心配です。
バランスの問題でしょうかね。

2011年12月4日日曜日

ボラバス研修

災害ボランティアに参加するための研修に行ってきました。


内容は、ボランティアの心得とか、最近の状況とか、活動上の注意など。

ここのところ、寒くなって屋外での力仕事は減ってきているそうです。
行ってみないとどんな仕事になるのかわからないとのこと、
こんな仕事がしたいという希望は考慮されないみたい。

でも例えば看護師さんのようなスキルを持っている人の場合どうなんだろう、
せっかく得意分野があるのに、ガテン系の仕事をやるようでは
もったいないような気がするなぁ。

被災地の写真撮影は禁止だそうです。
被災者からクレームがあったそうで、自分達は物珍らしさ・好奇な目で見られるのはイヤだと。
一方、新聞などでは震災から間もなく9か月が経ち、忘れ去られていくのは困ると思っている
被災者の方もいる。

今の状況を知らせるにはやはり言葉だけでは伝わりにくいのではないでしょうか?

とかちょっと疑問なところはありますが、とりあえず行ってみてまた感想を書こうと
思っています。

2011年12月2日金曜日

ツレうつ




ツレがうつになりまして
読みました。
 
と~っても簡単に読めます。(1時間くらいかな)
でも内容はけっこう深くて、、、
 
近くにウツの人がいる人(多いんだ、これが)にはなかなか
そうそうって思えるところがあるみたい。

2011年11月19日土曜日

きらめき祭

茅ヶ崎養護学校のきらめき祭に行ってきました。


あいにくの雨だったのですが、学校内は人がいっぱい!

バザーでいろいろ買物してきたのですが、生徒が作ったベンチが立派で
すべて完売となっていたのが印象的です。

ハンデがあっても、がんばれ!

2011年11月5日土曜日

第23回香川公民館まつり

地元のイベントにはなるべく積極的に参加したいと思いつつ、なかなか予定が合わないことが
多くなってしまっていますが、今日はOK。

公民館のおまつりです。


バザーでやきとりとフランクフルトを買い、図書館のリサイクル本をいただき、
いろいろな展示を見て帰ってきました。

知り合いの方々もたくさん参加されており、もっとゆっくりしたかったのですが
他の用事もあり、なかなかお手伝いもできず申し訳ありません。

2011年10月20日木曜日

はだかの王様

劇団四季ミュージカル「はだかの王様」を観てきました。
席は二階の一番うしろ。でも文句は言えません。
茅ヶ崎湘南ロータリークラブの招待だったもんで。




 
舞台もキャストも本格的なのにびっくり!
 
残念だったのは、脚本と歌。
休憩をはさんで、二幕にしたのはちょっと長すぎです。
子ども向けだと思うからなおさらです。
うちの子どもは一幕の終わりに寝ていました。
もう少し凝縮して短くするか、あの長さであれば
もっと変化をいれないと飽きてしまいます。
 
それと、ミュージカルで一番大切なのが歌。
このミュージカルの音楽担当は三木たかし・いずみたく・宮川彬良と
そうそうたる顔ぶれですが、それとできた歌の質は別物です。
 
このミュージカルには「名曲」に値するような歌が見当たりません。
キャッツのメモリーやコーラスラインのワンのようにこのミュージカルは
あの歌と思いだせるような曲が欲しいです。
 
でも・・・帰り道に何人もの子どもが「おもしろかった」と言っていました。
やしろのコメントは辛すぎでしょうか?
 
 

2011年10月14日金曜日

さおだけ屋

「さおだけ屋はなぜ潰れないのか?」の著者・山田真哉さんの講演会がありました。



書名に惹かれて参加しましたが、実はくらしの経済講演会でした。
本とも関係あるのかわかりませんが(読んでいません)
どうしたらお金がたまるのか?
というお話でした。

人間心理の傾向やらお勧めの株式銘柄など面白かったです。

ただ、主催は神奈川県金融広報委員会という組織で、これって何?
天下り団体じゃないの~?
別になくてもいい組織なんじゃないかなと思いましたね。

2011年10月10日月曜日

風が強く吹いている

見たかった映画「風が強く吹いている」をようやく観ました。




絶対にありえないような話なんだけれども、泣けてしまいました。
 
今日も出雲駅伝やっていますが、走るシーズンになりました。
来年の箱根駅伝、東海大がんばれよー。
 
原作はこちら。

2011年10月1日土曜日

市民シニアテニス教室

今月行われるテニス教室初日に参加。

50歳以上の初心者24名募集とあったので、応募してみたのですが
定員に満たないため、全員参加となりましたと連絡が来ました。
(どうせならそんなこと書かなきゃいいのに、、、)
テニス人気がないのかな?シニア向きではないのかな?

16名ぐらいで、その中でも初心者ではない人もいて、その人達は
別メニュー。

初心者ということの人が8名、だけどどう見ても初心者じゃないよな~
と思われる動きをしている方も多かったりして・・・

単にテニスをするのではなくて、どうしてそんなことをするのか
きちんと理論付けして説明してもらえるのはとっても良かった。

だからといってすぐにうまくできるわけではないのが悲しい。

かなり筋肉痛になってしまい、4回続けられるのか心配です。

2011年9月30日金曜日

ICF

ICFというのは、国際生活機能分類であり、WHO総会で採択された「健康の構成要素に関する分類」だそうです。

そのセミナーにいってきました。
ICFは保健・医療・福祉・介護などの「健康分野」には今後不可欠と聞いたからです。

たとえば、脳卒中で右まひとなった人の要求を聞くとまひを治して欲しいと言う。
けれどなぜまひを治してもらいたいかと考えていくと、その人はまひによって
仕事ができなくなることが困っているということがわかる。

そうしたら、杖や装具などを訓練することで復職することが可能になる、
今までは何とかしてまひを治そうということに重点が置かれていたが
その障害のみに焦点を当てるよりも、その障害によってできなくなる活動を
どうすればできるようになるのかを考えるということがICFらしい。

講演の最初に、リハビリとは機能回復訓練ではなく、人間らしく生きる権利の回復の
ことだということを教えてもらい、なるほどなと思った。

講師の大川弥生先生=なかなかわかりやすかったです。

2011年9月28日水曜日

川崎大師

なぜか急に行かねばならぬと思いこみ、行ってきました。
川崎大師。



え?こんなに閑散としていていいの?と心配してしまうほど
人がいませんでした。

参道にもいない、境内にもまばら。
ま、いいかと名物のくずもちを買って帰ってきました。



リスクマネジメント

何をするにも多くのリスクと隣り合わせの状態です。
そのリスクをいかに最小限に抑えるか、その入門セミナーに行ってきました。

現在は訴訟社会となり、すぐに裁判沙汰になってしまいます。
それを避けるには相手との良好な人間関係とどんな対応をするのかを
明確にしておくことが大切だそうです。

また、組織であればリスクマネジメント委員会を立ち上げ、定期的に
話し合うことが必要。

ハインリッヒの法則に従い、ヒヤリ・ハット事故をすくなくすること、
そうすれば重大事故の発生もそれに比例して少なくなるから。

ヒヤリ・ハット案件を広く周知できる組織でなければいけない。

などを教わってきました。

やしろが疑問に思ったのは、訴訟社会だからこそ契約書が大事になり
その文章に十分な配慮をしなければいけないのではないかということ。

いずれにせよリスクは少ないほうがお互いいいですね。

2011年9月26日月曜日

献血

久しぶりに献血に行ってきました。


もらったのが、アミノバイタル、ビスケット、お米2袋そのほかに
アイスもどうぞと言われたのですが、涼しいのでやめました。

献血車よりも献血ルームのほうが、いろいろもらえるようです。

献血はしばらくすると血液検査の結果を送ってもらえますし、
その内容も普通の健康診断より、詳しい!!

自分の健康チェックできるうえに、社会貢献できるのですから、
ぜひやってみてください。オススメです。

2011年9月23日金曜日

香川まちづくり

香川駅周辺まちづくり検討会活動報告会に行ってきました。
100人分の席があったのですが、参加者は10名ほど、そのうち検討会の
委員が3名、市議が1名いたので
実質地域住民は5名ほどしかいませんでした。

意見でも出ていましたが、この人数でいいのかと。
確かにこの報告会の告知は回覧板で見ただけです。
私も日にちや時間を確認しようと思ったのですが、市のHPにもないし、
掲示板にも貼っていません。これでは本当に行政のヤル気があるのかどうか
疑われてしまいます。

内容は、これまでの話し合いの報告でした。
私の質問は、それらの話し合いで具体的に道路や駅前広場などの計画がどうなるのか、
いつまでに市としては香川をどうしようとしているのか?でした。

回答は基本計画はそのままで、地下道は相模線の複線化が
できた時に実施予定です、話し合いの結果によっては計画が変わる
可能性もあり、その時はお知らせしますとのことでした。
とりあえず旧自転車置場が公園になるそうです。

相模線の複線化なんかいつになるのかわからないし
なんだか、やっぱり香川は「陸の孤島」だなあ、一体いつになったら
ちゃんとした整備が行われるのだろうかとあきらめ感が漂いました。

次回検討会は10月16日3:00~香川自治会館で行われるそうです。
住民として、もっともっと多くの人に自分の住んでいるところをどうしたいのか
考える人が増えればいいと思います。

2011年9月22日木曜日

第二回湘北地区地域福祉懇談会

湘北地区の地域福祉を考える懇談会に参加。
参加者 17名

議題は情報交換と町たんけんについて

1.情報交換
  参加者から様々な情報の発表がありました。
  地域包括支援センターに相談室が併設されるそうです。
  湘北社協25周年記念行事が1月22日に講演会として開催されるそうです。
  松風台に子育てサロンができて、全地域に設置されることになりました。
  その他。
  中でもそうだな~と感じたのは、集団に属さない子や人が集まれるように
  することが地域活性化に効果があるということ。

  たとえば今は子供会に入っていない子どもがたくさんいる、これは親が役員を
  やるのが無理ということもあるのかも知れないが、だから子供会主催ではなく
  地区社協主催のイベントを行うと参加者が増えるそうだ。

  ただ、これって「いいとこどり」につながらないかと心配です。
  自分は大変な思いをしないで、おいしい体験だけ参加するずるさを感じます。
  まあ、それがきっかけになって少しでも自発的な行動をする人が増えれば
  いいのですが。。。

2.町たんけん
  今年は甘沼、目的は甘沼を知ること。確かに隣町なのだけれど、自分自身
  ほとんど甘沼はわからない、そんな人も多いらしい。
  町たんけんで甘沼を体験しましょう!



  

2011年9月19日月曜日

ア‘ロハス

アロハスフェスタに行ってきました。


それらしい雰囲気は出ていたのですが、なぜか自分の中で
盛り上がってきません。

どうしてなのかな~と考えて、そうそうと思ったのが
けっこう商業主義とでも言いましょうか、なんとなく
売らんかなという感じだったのでした。

う~ん、イベントは難しいですね。

2011年9月17日土曜日

スペシャルライブ

半年くらい前に、クックドゥーを食べて、それについていた
ネット抽選に応募したところ、当選と出た。
(当たることなんてあるんだねぇ、でも5万人から選ばれたと
味の素のお偉いさんが言っていた。)

それが今日行ってきた、味の素cookdoプレゼンツ
よしもとスペシャルライブ

ちょっと画面ではわかりにくいのだけれど、東京のよみうりホール。

出演者はスリムクラブ、ノンスタイル、しずるなど人気者ばかり。
約1時間の公演だったけど、クックドゥーのお土産付きで
得した気分でした。

2011年9月16日金曜日

年収100万円



年収100万円の豊かな節約生活術(山崎寿人著)を読みました。
今までの単なる節約本とはちょっと違います。

東大卒、20年プータロー。しかし、とても充実した生活を送っている。
読んでいて、「その気持ち、わかるなー。でもそれを実行している著者はすごいなあ」と
思ったことです。

幸せってなんなんでしょう、ね。

新庁舎意見交換会

茅ヶ崎市役所新庁舎基本計画の意見交換会に行ってきました。

30分ほど説明を受けてから、質問タイム。
やしろの質問:新庁舎を作るとの前提で説明されていますが、
 前回の市長選で建て替え反対派の投票数が上回ったことを
 考えると、再考すべきではないですか?

市からの回答:投票数は反対派が上回ったのは確かだが
 当選したのは現市長であり、その方針に従って進めます。
 ただ、計画や設計はできた段階で議会の承認をお願いします。
とのことでした。

果たして建て替えが本当に必要な事業なのかどうか、
今夜の説明を聞いた限りではその必要性も、魅力も乏しかったように
思われます。

参加者はたったの9名でした。
70億円以上の税金(私たちのです!)が使われる価値があるのかどうか
市議会議員の方々にはよく検討していただきたいし、市民に
納得できる説明をしていただきたいと思います。

2011年9月11日日曜日

累犯障害者



山本譲司著の本を読みました。

非常に「重い」内容でした。
そうか・・・現実はそうなんだ・・・かなりショックです。

障害者にとって、いかに”娑婆”が生きにくいところなのか、
まずは一人ひとりがそういう現状を理解して、できることから
少しずつでもやっていくしかないんだろうと思います。

しかし、著者の山本さんの本(獄窓記などが有名)によって
世の中が変わっていくのはすごいことなんだと感じます。

国会議員でいたときよりも、よっぽど世の中のために
なっていますね。(ちょっと皮肉っぽいかな)

2011年9月10日土曜日

希望の缶詰

被災地、宮城県石巻市の「木の屋石巻水産」の商品を買いました。


木の屋石巻水産は、大津波で50万個とも言われる缶詰と本社・工場が流されたそうです。

今、がれきの下から掘り出して、洗浄・販売しています。
確かに缶のあちこちに傷があります。

購入することで、少しでも現地復興の助けになればいいなと思います。

2011年9月4日日曜日

国政報告会

河野太郎代議士の国政報告会に行ってきました。
会場はほぼ満員状態。
テーマは原発。
ずいぶん前から河野代議士が主張してきたことですが
この震災を機に、関心が盛り上がっているそうです。

目新しい情報も、ありました。
http://www.taro.org/2011/09/post-1080.php

ただ、自分としては、野田内閣ができたばかりなので
それに対する話もあるのかなと期待して行ったのですが、
原発オンリーなのはちょっと物足りなかった気がします。

このような集まりに市内だけでなく、県外から来ている人もいて
とてもいいことじゃないかと思います。

2011年8月30日火曜日

写真展

遊行寺の四季と題した写真展が明日31日まで、
ハスキーズギャラリーで開催されています。




カメラマンは真壁育英=やしろの叔父です。
前回は藤沢での開催でした。

せっかく写真展をやるのなら、絶対地元がいいと言ったのですが
なかなか会場がなく、困っていました。

今回のハスキーズギャラリーオーナーは叔父の後輩ということで
実現したそうです。

何か展示をしたくても場所がない茅ヶ崎市、
集まりたくても部屋がない茅ヶ崎市(せっかくある女性センターは日曜休館だったりします)、
発表会をしたくても適当な会場が少ない茅ヶ崎市、
困ったものです。

2011年8月25日木曜日

お年寄り vs 障がい者

たとえば高齢になって寝たきりになったとします。
その時の介護支援は介護保険法が担当です。

生まれつきの障害で寝たきりだった場合、
その介護支援は障害者自立支援法によります。

おかしくないですか?
だって、寝たきりで困るのはどちらも同じはず。
それなのになんで別々の法律なんですか?

お役所仕事・典型的な縦割り行政の弊害にしか私には見えません。

そもそもなんで介護保険法と障害者自立支援法が分かれているのでしょうか?

年をとって不自由になるのと、若い時からの不自由さを分ける必要があるのでしょうか?

どちらも「要支援者」・・・それでいいんじゃないかなぁと思います。
何事もシンプルなのがわかりやすいです。

2011年8月24日水曜日

安心カプセル

安心カプセル&安心カードをもらってきました。


安心カードにかかりつけ医や服用薬、緊急連絡先などを記入して、
安心カプセルに入れて、それを冷蔵庫に入れておく、その際
安心カプセルと冷蔵庫扉に、安心カードが入っていることを示す
救急マークシールを貼っておく。そうすれば救急隊員がかけつけた時に
迅速な対応がとれるそうです。

カプセルには安心カードの他、服用している薬の予備も入れておいた方が
いいかも、と我が家では話しました。

安心カードは携帯してもいいそうです。

先日の大震災で、「もしも」の時のことを考えておくのは大切だと思った人も
多いのでは?

なかなかいい事業だと思います。

無料で、希望者に配布しているのは消防本部救命課(消防署左側の建物の
2階です)や市役所の高齢福祉介護課・障害福祉課など。

今年は2000セット、来年・再来年にはそれぞれ3300セットを配布予定だそうですよ。

2011年8月20日土曜日

シーパラ

茅ヶ崎手をつなぐ育成会の夏季レクレーションに参加。
今年の行き先は八景島シーパラダイスでした。


乗り物のアトラクションは全然乗らず、水族館・ふれあい・イルカと回って
ちょうど時間となりました。

昼もバイキング1時間でちょうどいい感じ。

夏休みなので、さすがに混んでいました。
もう少し人が少なくないとゆっくり見れないな。

2011年8月19日金曜日

地域福祉懇談会

第一回湘北地区の地域福祉を考える懇談会Ⅵが開かれました。
参加者は18名。
地区社協を中心に自治会や行政・ボランティアの方々です。

簡単な自己紹介のあと、11月5日に開催予定の公民館まつりに障害者支援団体が出店するので
有志に手伝ってもらいたいこと、
今年も昨年に引き続きまちたんけんを実施(今回は甘沼方面)などが決まりました。

やしろが申し上げたのは
1.前年の行政への要望に対する結果がどうなったのか、わからないのできちんと報告して
もらいたいこと
2.東日本大震災に関連して、福祉避難所を検討してほしいこと
でした。


2011年8月16日火曜日

キャッツ

飽きもせず、また横浜にキャッツを見に行きました。




今回はお金がないので、3000円のC席。
あまりステージが見えないんだろうなぁと期待しないで行ったのですが、
これがこれが、どうしてどうして!

良く見えたし、隣をバンバン猫達が通ります。
さすがに横場面中心でしたが、正面からでは気づかない部分もバ~ッチリわかりました。

どうしてこんなにリピーターになってしまったのでしょう?

まず歌がいい、今回もメモリーが流れ出すと背中がゾクソク。
他の歌やダンスも印象に残りやすいです。

エピソード形式なので、気軽に見れる。
様々な猫の小さな物語が続くので子どもでも見飽きない。

サービス精神が旺盛。
猫達が握手しに客席を回ります。今回は二匹(人)と握手。
劇中では観客が踊りに連れ出されます。

今回初めてスタンディングオベーションが出ました。
けっこう見ましたが、こんなの珍しい。

日本人も観劇上手になったのだろうか、
それともそれだけキャッツがすごいのか?

とにかく、元気をもらって帰ってきました。


2011年8月7日日曜日

地域包括支援センター

http://www.mhlw.go.jp/topics/2007/03/tp0313-1.html

地域包括支援センターという、簡単に言うと身近な場所で介護等の相談に
乗ってもらえる公的機関があります。

茅ヶ崎市には7箇所あるのですが、聞いたところによると設置は中学校区が
基本とのこと、茅ヶ崎市で言うと中学校が13あるのだから地域包括支援センターも
13箇所くらいは欲しいよねということ。

半分しかないということは、茅ヶ崎市サボッてる?

もしも介護等で困っている人は、わざわざ市役所などまで行かなくても地元で
いろいろ相談できれば助かります。
近くにあればそれにこしたことはないと思われます。

まあ、いろいろ問題もあるようで・・・
地域包括支援センターができたために民間のケアマネ事業所がすたれてしまってしまうとか、
茅ヶ崎市の場合、市が直接運営しているわけではなく、某社会福祉法人に運営委託しているため、
他の事業者から不公平と思われたり。。。

とりあえず、多くの市民に地域包括支援センターを知ってもらい、使ってもらうことで
問題があれば改善していくのがいいのかなと思います。

2011年8月6日土曜日

香川ふれあいまつり

今日と明日の二日、香川小学校で香川ふれあいまつりが開催。
例年と異なるのは、昼間行われるという事。


早速行ってきましたが、あれっ?人がいない!!
お客さんがほとんどいません、あらま~。。。

暑いから?昼間だから?これから来るのだろうか?
ちょっと心配でした。

ツイッターはこちら → http://twitter.com/yashiro3

2011年7月27日水曜日

ボランティア大学最終日

ボランティア大学介護コース最終日で、ボランティア香川のミニデイ
サービス見学でした。

前回見学した時とたまたま同じ音楽療法の先生でした。
毎月いろいろなイベントを行っているそうです。
参加者は20名弱でしょうか。

代表の方のお話によれば、ここはまだ介護保険の対象にならない
軽度の方たちが集まってくるそうですが、それでも最近9名の方が
施設に入ったり、亡くなられたりしているそうです。

八城自身の現状では時間的制約もあり何もお手伝いすることはできませんが
せめて賛助会員にさせていただきました。

地域にこのようなボランティア団体があることはとても心強いことだと感じます。
けれど、中には近所の方のお世話にはなりたくないという意見もあり
プライバシー問題も含めなかなか難しい問題もあるそうです。

2011年7月22日金曜日

介護の社会化

昔は大家族で、おじいちゃんもいれば、おばあちゃんもいる、
お母さんは専業主婦で家にいるのが当たり前だった。

それが今では核家族化が進み、かつ共働きも普通で
日中は誰も家にいない。

そんな時に例えばおじいちゃんが痴呆になって介護が必要になっったとしても
一体誰が面倒を見るの?

昔だったらお嫁さんや近所に住む二男、三男の嫁さんも交替で介護できた。
今はおばあちゃんが一人で老々介護するか、あるいは息子が会社を辞めて
介護する?
でも「認知症の母親殺害容疑、長男を逮捕」 なんてニュースがたびたび発生してしまう。
 
それじゃダメでしょう、というので介護保険が創られたそうだ。
介護は家族で行うものではなく、社会全体でやりましょうということ。
 
でも現実はまだまだ「介護の社会化」は程遠い。
 
ヘンだと思うのは、社会全体で考えなければならないのは、
介護だけではない、障害支援だってそう、保育だってそうだろう。
 
障害児の将来を悲観して母が子どもを殺す、
子育ての不安からわが子に虐待、というような痛ましい事件がなくならない。
 
まとめて福祉税なんてしたらどうなんだろう?
他にも方法はいろいろあるのだろうけれど、早急に対策を立ててもらいたいものです。
 
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2011年7月20日水曜日

介護保険料

40歳になると天引きされる介護保険料ですが、実は
住んでいる市町村によって金額が違うそうです。

ここ茅ヶ崎市は809市区中安いほうから70位。

安ければよいというものでもなさそうです。
高齢者が少ないと安くなりますが、高齢者へのサービスが悪くても
安くなるそうです。

さて、茅ヶ崎市はどちらでしょうか?

他にも生活ガイドというサイトにいろいろなランキングが掲載されていて、
http://www.seikatsu-guide.com/

見てるとけっこうおもしろいです。

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2011年7月18日月曜日

コクリコ坂から

映画「コクリコ坂から」を観てきました。

正直言ってちょっと間延びしています。
うちの奥さんは「コクリコ坂でこっくりこ」なんて居眠りしていました。
アニメ好きな嫁にしては珍しいです。

キャラクターデザインはジブリらしいのですが、
絵はなんか、やや雑さを感じました。

残念です。

最近夫婦50歳割引が使えるようになりました。
ふたりで2000円になるのはお得感があってうれしいのですが、
あ~あ、そんな年になっちゃったんだなぁと思うと一抹の寂しさがあります。

2011年7月17日日曜日

年金未納問題

国民年金の未納率が40.7%(09年度40.02%)となり、過去最悪を更新したそうです。
http://mainichi.jp/select/today/news/20110714k0000m010143000c.html

う~ん、気持ちがわからないではありません。
将来本当に年金がもらえるのかどうかわからないのに、この不況時
余計なお金は払いたくない(払えない?)。

いい加減な記録に対して怒りを覚えるなどなど・・・

でも、未納で困ることも確かにあります。
払ってさえいれば
障害を負った時、障害年金がもらえます。
死亡した時、遺族に遺族年金が支給されます。

できれば年金払っておいたほうがいいと思います。
経済的に支払えない時は免除制度もあります。
免除であれば障害年金や遺族年金の対象になりますから
ぜひ検討してみてください。

2011年7月7日木曜日

タップダンス

久しぶりにタップダンスをやってきました。
ダンス?と馬鹿にしてはいけません。
これがけっこういい汗かけるのです。

1時間近く足を動かしているのですから、そう言われればと思う方もいるはず。
残念なことに男性がとても少ない!
今日もやしろの他には2名のみで、あと10名ほどが女性でした。
その男性陣も熟年の方ばかり。。。

やしろがタップダンスにはまったきっかけはフレッド・アステア、
あのダンスを見ていると自然に体を動かしたくなります。

講師の先生はたいがい若い女性です!
若者よ、もっとタップダンスにも興味をもっておくれ。

2011年7月6日水曜日

世代格差

若い人と世代の違い(ジェネレーションギャップ)について話しました。

え?カギっ子を知らない!?えもんかけがわからない!?
ちょっとショックです。
自分がすんごい年寄りになった感じです。

そりゃそうか、昔は携帯も電子レンジもなかったし、よく考えれば
相当暮らし方は変わってきているもんなぁ。

最近は核家族どころか単身世帯が一番多いらしい。
孤独死は5万人もいるそうだ。(自殺が3万人)

う~ん、でもこれは自分からみた若者であって、今のお年寄りから見たら
自分たちの世代もそう感じられるってことなのかも知れない。

何事も自分を基準に決めつけてはいけないということですね。

2011年7月3日日曜日

七夕

もうすぐ七夕です。
香川商興会恒例の笹飾りが始まりました。


やしろ貞彦商店の笹には、主にみずき地区の子どもたちの願いごとが
書かれた短冊が飾ってあります。

みんなの願いがかないますように。。。。

2011年7月1日金曜日

第一回ふれあい作品展

最終日に行ってきました。



あれっ? お客さんは?やしろ一人?
スタッフの方に聞いたところ、あまり来客がないそうです。
場所代も払えるかどうか・・・と困っていました。

ふれあい作品展は市内作業所の作品を展示即売し、少しでも
わかってもらい、かつ活動資金の一助になればというものですが、
そういう活動にも場所代とらなきゃいけないのだろうか?
市民ギャラリーって市の施設だよなーと不思議に思えました。

初めての場所ということもあり、かつ実際に欲しいな~と思える
作品が少ないのも事実です。
お情けで買ってもらうのでは長続きはできません。
なかなか難しい問題です。

2011年6月29日水曜日

校長と語ろう会

校長と保護者が意見交換する会がありました。

最初に校内案内してもらったのですが、いきなり
横を向いて足組みしながら授業を受けている子供に当たる。

こりゃあ、先生もたいへんだなーと感じます。
上級生と1年生はこんなに違うのかとも思いました。

なかなか保護者と話し合いの場をもってくれる校長は
少ないと思います。保護者には保護者の考え、学校には
学校の考えがあるのは当たり前。
そこを話すことで、相互理解が進みます。

あなたの学校ではこういう話し合いありますか?

2011年6月28日火曜日

第一回茅ヶ崎市地域医療推進協議会

地震で延期になっていた茅ヶ崎市地域医療推進協議会が開催されました。

今回の主な議題は
1.救急医療事業について
2.かかりつけ医の推進について
3.地域医療センター再整備事業について
です。

茅ヶ崎市の夜間・休日の急患診療体制は他市に比べ平日はまったく
診療がない点遅れている。

そこで、救急医療センターをジャスコ北側に移設新設するというのが
市の構想らしい。
ところが、その診療を行っているのが医師会で、医師会が言うのには
土日だけで手いっぱいだそうだ。

市立病院側からすると、徳洲会が移転して救急体制がどうなるかわからないので
平日も診てもらわなければ市立病院がパンクするそうだ。

市民の立場からすると、救急センターは多いほうがいい、それを誰が診察するのかは
どちらでも構わないだろう。

かかりつけ医があまり浸透せず、大病院志向が市民に強いのは町医者にかかっても
検査に時間がかかり、夜も診てくれないという理由が大きいのではないか?

医師会が今のような状況(市全体のことにあまり協力もなく、患者の利便も考えない)では
自分で自分の首をしめるような結果になるのではないかと心配です。

ボランティア大学介護コース

ボランティア大学終了後の選択コースのうち介護コースに参加しました。

今日はにこにこクラブ担当の認知症介護について。

認知症ともの忘れの違いなど、認知症の説明に続いて
奥様が認知症の方の体験談。

昨夜は徘徊防止のため徹夜だったとの導入からはじまり、
予想以上に認知症の家族を持つ人の大変さを感じました。

それでも昔に比べてサービスがいろいろと出来てきて楽に
なったそうです。でも、サービスといったって一日中面倒みて
くれるわけではないと思います。

在宅医療は2011年度17万人が2025年には29万人に
増加すると推計されるそうです。

体験談を話してくれた方は辞めなくてもよい会社を辞めたそうです。
介護はサービス業者に依頼して、働ける人は働く、それが
個人にとっても社会にとってもよい方向かなと今は思います。

2011年6月27日月曜日

JIN-仁ー

『JIN-仁-』が最終回でシリーズ最高視聴率を記録したそうです。

実はやしろは今シリーズのJINは見ていません。
前シリーズが面白い、面白いと皆に言われるものですから、
見始めたものの、今シリーズに間に合いませんでした(あ~あ)。

確かにおもしろいです。



 
すごく自分に問いかけのある真面目なドラマだと思います。
早く今シーズン見なくちゃ!

2011年6月26日日曜日

もしドラ

そうとう出遅れてしまいましたが、ようやく
「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーのマネジメントを読んだら」を
見てきました。

新聞等の映画評があまり良くなかったようですが、ホロッときました。
今までにない切り口での青春ドラマでかつ、経済ドラマにもなっているのが良かった。

そうなんだ、と思えるフレーズがけっこう出てきます。
ちなみに原作はこちら

2011年6月25日土曜日

福祉サービス第三者評価

福祉施設などの福祉サービス事業者が利用者によりよいサービスを提供するために
自ら進んで評価機関による評価(第三者評価)を受けてサービスの改善に取り組むと
ともに、その評価結果を公表する仕組みがあります。

その評価者になるには、説明セミナーに参加して合格すると認定研修に進み最後に
試験に合格しなければなりません。

今日が説明セミナーでした。
各県によって評価手法が違い、特に神奈川は各評価機関によっても評価項目が
異なるのが特色だそうです。

確かに第三者からの公平な評価は必要だと思いますが、説明セミナーをいれても
全部で6日間の受講でどこまで専門性が担保できるのか不明です。
また、なぜ説明セミナーで試験を行い振り分けるようなことをするのか、受講者側から
すると予定がたてにくくて仕方ありません。

また何の資格や経験もない県民も受講者の対象になるのも神奈川の特色とのこと
でしたが、実際の認定研修は平日の開催であり、関係者以外では仕事をしていない
シニアや女性しか参加が難しいのを考えると、とても閉鎖的な資格だというのが
印象でした。

2011年6月24日金曜日

これからの障がい福祉

神奈川生活支援の会「ほっとらいん」の総会・研修会に出席。

ほっとらいんとは神奈川県下の障害児者の地域生活支援にかかわる情報交換と
研究を行う関係団体の集まりです。

「どうなる、これからの障がい福祉!」と題した研修会もありました。


自立支援法改正法案についての解説です。自立支援法が総合福祉法に
代わるまでのいわゆるつなぎ法です。

法律が変わるということは、法律に基づいて事業を行っている事業所に
とっては死活問題だと感じます、当事者にとっても人ごとではなく、
特に支援者はよく勉強しなければならないと思いました。

何事も勉強だ~。

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成人部会懇親会

茅ヶ崎手をつなぐ育成会成人部の懇親会に出席。

成人部とは子供が学校を卒業した親御さんのグループで、
今日は何か困っているようなことはありませんか?
とのことでしたが、皆さんあまりこれと言って急を要することはなさそうです。

ですが、作業所や学校への送り迎えサービスがないという話では
そうそう、それは言わなくてはという盛り上がりもあり、
探せばまだいろいろと行政への要望は出そうです。

2011年6月23日木曜日

日本理化学工業見学

震災で延期になっていた、日本理化学工業の見学に行ってきました。




現場従業員のほとんどが知的障害者でありながら、チョークのトップメーカーであり、かつ利益を

上げているという驚きの会社です。



会長さんのお話を伺ってから、工場を見学させていただきましたが、こういう会社がもっともっと

あればいいなあと切に思います。

2011年6月22日水曜日

びわ

ご近所からビワのおすそわけ。

すごく甘くておいしかったです。びわってこんなに甘かったっけ?
子供の頃食べて以来で、当時の記憶ではもっと渋みがあったように覚えています。

最近は庭に果物が成っていても、そのままで、ひどい所は道路に実が落ちて
ぐしょぐしょになっていたりします。

日本人の美徳のひとつである、「もったいない」とか「ものを大切に」とかって
どこへ行ってしまったのでしょうか?
そうそう、ご近所へのおすそわけなんてのも最近あまり聞きませんね(幸いうちの近所では
ありますが)

希薄な人間関係、ご近所関係、困りものです。

2011年6月21日火曜日

いろいろなニーズを知ろう

ボランティア大学最終日。

最初に精神障害当事者の体験談があった。精神障害は身体・知的・精神といういわゆる三障害の中でもっとも就労が難しいと言われている。
パッと見ただけでは全然障害がわからないし、話していてもまったく普通。どうしてこれで障害があるのと思ってしまうが、それが本人には一番困っていることなのかも知れない。

その後、ボランティアグループやサポセンの活動紹介。

スケジュールの半分くらいしか出席できず残念でした。
今後は選択コースがあり、介護や録音・手話など興味のあるグループ活動の見学を
希望者が行います。

2011年6月19日日曜日

道路舗装工事

6月上旬から9月30日にかけて、香川駅からやしろ商店の先まで市道0111号線(という名前らしい)の舗装工事が行われますとの回覧がきました。

周辺住民からは、歩道部分が排水路になっており、非常に歩きにくい、きちんと歩道と車道が分離されていないため危険でしょうがないと以前から苦情が絶えなかった道路です。

数十年ぶりに道路がきれいになるのは大歓迎なのですが、ちょっと待って。
この近辺はまだ都市ガスがきていません。ちょっと先まではきているので早晩都市ガスになるのだろうと思われますが、せっかく舗装しても、その時にまた道路に穴を開けてガス管を埋設するのでは二度手間だし、税金の無駄使いにつながり、段差もできてしまいます。

どうせ工事するのならガス管も一緒にやれば効率的なんじゃないでしょうか?
と担当の建設部道路管理課に問い合わせしたのですが、まだ返事はありません。。。

人によっては排水溝を道路の両側ではなく、道路の真ん中にすればいいという意見の方もいらっしゃいます。なるほどな、それももっとも!
道路の工事はそうそう何度も行うものではないのですから、きちんと将来像を計画してやっていけばいいのにな、そう思います。

2011年6月18日土曜日

ブタがいた教室




学校でブタを飼って、子供達にそのブタをどうするのか考えさせようという実際にあった
話らしい。
 
なかなか実現するのは難しい教材だと思ったのが第一。
だって、いろいろ言ってくる親御さんが必ずいると思うし、そうした時にそれに対抗できる
教師が今時何人いるのだろうかと。。。
 
たいがいの教師・校長は止めるだろうな、それでも本当に子供のことを考えて
やったのならスゴイと思います。
 
一緒に見ていたうちの子は食肉センターに連れていく派のほうが大人っぽいと
言っていました。
 
なるほど、でも下級生に任せるという子供達の言い分もよくわかるし、感情的には
豊かなグループだろうね。
 
今の子供はお刺身が海で泳いでいると思っている子供がいると聞いたこともあるなど、
肉がどうやって食卓まで来ているのか・食べ物について知らない(知らされていない)と思う。
 
研修などで、にわとりを自分でさばいて食べるというものもあるそうだ、
そういう意味でも、とても興味深かったです。

2011年6月16日木曜日

茅ヶ崎の野を歩き、野を食べる。

ふくの会例会。
ふくの会とは文教大学湘南観光魅力発見講座の受講生OB会です。
と言っても別に参加希望者はいつでも受け入れております。

今日は雨の心配もありましたが、無事終了までこぎつけて
参加者の晴れ男ぶりを見せつけました。
(終了ぎりぎりで雨が降り出しました、なんとかセーフ)

参加 12名

里山公園を植物・動物を観察しながら散策、
お昼は「谷の家」でざるうどん(自分たちで作りました)
どれがそうだったのかわかりませんが、地元の野菜もあったそうです。

午後は腰掛神社からパークセンターまで。
腰掛神社ではなぜか鐘をついてきました。


ご近所の方々、ゴンゴンうるさかったのではないでしょうか?
ゴメンナサイ。

皆さん好奇心旺盛で、かついろいろうんちくを披露してもらい、
勉強になったなー。

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2011年6月15日水曜日

ソクラテスになって走る

立正大学デリバリーカレッジの最終回。

走ることによって人類は進化してきたそうです。
そういう意味でも近年のランニングブームはとてもよいことのようです。

簡単な運動プログラムの紹介もありました。
体の声を聞け。
ストレッチやウォーキングなどをすることによって使わない筋肉を
活性化することができ、老化防止にもなる。

最近どうも肩こりがひどくて、昨夜もサロンパスを両肩に貼って寝ました。
少しのストレッチで軽くなったような気がしました。

やはり適度の運動が必要だと感じました。
(その気づきをいかに持続させるかが難しいんだけれど)

2011年6月14日火曜日

特別支援学級茶話会

茅ヶ崎市内の特別支援学級に子供が通っている保護者が集まって茶話会を行いました。
参加 約30名

小学校と中学校に分かれて話し合いをしました。小学校ではこんなおかしなことがある
というような話が出ましたが、中学校は主に情報収集が中心でした。

進学はどうすればよいか?進学したあとの注意点など、特に養護学校高等部に進む場合
入学してすぐに就労対策が始まるとのことで、皆さん危機感を持ってもらえたのではないかと
思います。

教育委員会の担当の方が見えましたが、今春変わったばかりだということで
まだあまり状況をよく理解していないようでした。

2011年6月13日月曜日

特定検診

昭和11年9月から昭和47年3月生まれで、茅ヶ崎市国民健康保険に加入している人を
対象にメタボ予防・改善のために健康診断を受診できます。

基本的な検診に加えて、変わったところでは眼底検査や肝炎ウイルス検査もできます。
費用は基本項目については3800円で、そのほかにオプション検査が別料金で
いろいろあります。

東部総合病院に行ったのですが、特定検診用にカウンターがあるほど
かなり受診者がいました(ここは予約なしでもいいからかも知れません)

ただ、胃がん検査などは別に予約しなければならないなど、もう少し”簡単”に
受診できて、
今日は3時間かかったので、もう少し早くできるといいな。

実施は8月までなので、対象の人はお早めに!

2011年6月12日日曜日

北陽中体育大会

順延になっていた北陽中の体育大会が開催されました。

校門には体育大会の表示がありません。

今日体育大会があるということを今朝人づてに知りました。
学校というところは地元と密接な関係があるし、在校生だけが参加するものでも
ないのじゃないかと思います。
地元にもっと情報提供してもいいのではないかなぁ。

美化キャンペーン

久しぶりに第三町内会の美化キャンペーンに参加。

美化キャンペーンって、掃除のことです。
さくらハウスに集合して、今朝は16人くらいいたでしょうか?

町内のゴミ拾いを行いました。
住宅地域はほとんどゴミらしいゴミは落ちていません。

やはり駅周辺が一番汚れています。
ま、一番人が集まるところだから当然と言えば当然ですが。


あ~、きれいになりました。
近々舗装工事が行われるようです。できればもう少し歩道が広がると
いいなーと思います。

終わったあとに飲料1缶が配布されるのですが、いつも駅前のお店で購入。
できれば他のお店も利用してもらえるとありがたいなーなんて。。。
(八城商店もございます!!)

それと駅は多くの人が利用しています。他の町内の方や学生さんにも
参加を呼び掛けてもいいのじゃないかなと感じました。

2011年6月10日金曜日

弘済学園

秦野にある総合福祉センター弘済学園の見学に行ってきました。


昭和28年に開設されたそうです。
利用者の特徴として、知的重度の入所者が多いこと、児童のための入所施設だが
成人になって他に受け入れ施設が見つからず加齢児と呼ばれる入所者も多いこと、
職員に女性が増えてきているが入所者の8割は男性、最近は核家族の影響もあって
母親の精神異常が増えているため、家族支援も大事にしているとのことです。

職員一人に対して10人くらいのグループで生活するとうまくいくそうです。
行動障害のある子を初めて見る人にはかなりショックがあると思います。
このような施設に受け入れてもらうことによって母親の精神もかなり安定して
くるのではないかと思います。

もっともっと一般の理解を深めてもらうためのPRも大事ですね。

スペアちがさき総会

第7回となる総会が開催されました。

やしろは前年度代表としてあいさつしました。
ー 市議選では福祉、特に障害福祉に関係する候補者が皆、票を落としており
 震災という特殊な時とは言うものの、市民の中に障害への理解がなかなか
 進んでいないことを実感しました。
 新代表となり、来賓の方々とも十分協力してスペアちがさきの目的である
 障害のあるなしにかかわらず、一人ひとりの個性が大切にされる社会を
 つくるためにがんばっていって欲しいと思います。
 これからは別の形で皆さんの力になりたいと思います。ー

 

2011年6月9日木曜日

育成会

茅ヶ崎手をつなぐ育成会の運営委員会が開催されました。
参加 16名

協議事項の多いこと!
それだけたくさんのことをやっているということでしょう。

午後からはNPO法人茅ヶ崎手をつなぐ育成会ウィズの総会。
参加 10名

どうやって事業収入を増やしていけばいいのか、
皆で考えていきます。
今期からやしろが理事に加わりました。

2011年6月8日水曜日

歯科検診

茅ヶ崎市の成人歯科健康診査を受けてきました。
対象は40歳以上64歳までの偶数歳と70歳の人(対象者には受診券が送られているはず)です。

近所の浜田歯科クリニックに行きました。
歯医者なんて何年ぶりだろう、つい緊張で体がこわばるのがわかります。

おかげさまでムシ歯はなし!歯ブラシの使い方をていねいに教えてもらって
帰ってきました。歯磨き粉のサンプルまでもらいました。

いいチャンスなので該当する方はぜひ受診したほうがいいんじゃないかな?
500円だし、、、、
11月末までだけど、そのうちにと思っていると忘れちゃいますよ~。

注意とエラー

立正大学デリバリーカレッジの4講。



警視庁科学捜査研究所という変わった経歴のある心理学の先生でした。

最近の政治情勢で国民が皆イライラしている、そんな時にエラーが
起きやすいので注意しましょう、
ただ、エラーをしない人はいないので、ポジティブに例えば失敗は成功のもとと
考えることも必要ということでした。

2011年6月7日火曜日

要約筆記&手話体験

ボランティア大学の5回目。

聴覚障害の方へのサポートで、主に中途失聴の方など手話が使えない人に
歓迎される要約筆記=話のポイントポイントを書いて教えてあげる、や
手話の体験を行いました。

難聴の方に対して、よく大声で話す人がいますが、耳が痛くなる場合が
あるそうで、正面からゆっくり話したほうがいいそうです。

また、手話の場合もうれしいと楽しいが同じ動作なので、できれば
口で話しながら動いたほうが理解しやすいそうです。

そういうことはなかなかわからないことで、教えてもらって初めてそうなんだと
わかるので、こういう機会は小さいうちからあるといいなと感じました。

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2011年6月4日土曜日

戦力外通告



こんなドラマ、あったんですねぇ。
50代、元若者の”再生”ストーリーなんですが、これがまた
本当にどこにでもありそうなリアリティにあふれています。

自分もそうだし、この年代で会社を離れる人多いんです、
それに同窓会、いるいるこんな奴、な~んてうなづきながら見ちゃいました。

そうなんだよなー、と忘れていた夢を思い出させてくれて、かつ
勇気をもらいました。

ありがとー!!

2011年6月2日木曜日

ウィズ理事会

特定非営利活動法人茅ヶ崎手をつなぐ育成会ウィズという団体があります。
簡単に説明すると、茅ヶ崎手をつなぐ育成会という団体の別組織で、
育成会は任意団体である親の会、ウィズは育成会の事業を行うNPO団体です。

何か事業や契約をするのに、任意団体では難しいことがあり、そのために
作られた団体です。

昨年はほとんど活動らしい活動をしていなかったため、今年はどうしましょうか
という議題で理事会が開催されました。
参加5名。

障害者向けの事業は現在いろいろな団体で活動しており、新たに事業を
展開・継続していくためにはスタッフや利用者の確保がポイントであり
育成会の会員にそれだけのニーズがあるのかどうかがカギになるとの
難しさがあるようです。

とれいん

茅ヶ崎市の障害者相談支援事業として「生活相談室とれいん」があります。

http://www.syonokai.jp/office/train.html


名前は聞いたことあるのだけれど・・・という人が多いみたいで、
やしろもその一人だったのですが、今日行ってきました。
果たしてどこまで、相談にのってもらえるのか結果待ちです。

2011年6月1日水曜日

家庭から地球環境を守る

立正大学デリバリーカレッジの3回目。



まず東日本大震災に関連して、災害ゴミは普段からもしもの時に
どこへゴミを集めるのか、想定しておかなければならない。

最近エコ疲れ、グリーン政策の後退が指摘されているが、
省エネ・節電は進めるべきである。

ただ、省エネだからと言って家電の買い替えがいいとは限らない、
処分代なども含めたバランス感覚が大事とのことでした。

そのためには見える化が必要・・・確かにどのくらい節減につながったのか
パッとわかるようになればやりがいが出てくるとは思うのですが
これがなかなか難しいというのが実感です。

2011年5月30日月曜日

緑のカーテン

J:COMでゴーヤとアサガオの種をもらいました。

http://www.jcom.co.jp/corporate/csr/nicology/gc_top.html

昨年はゴーヤに初挑戦し、つるの導きに失敗したので
今度こそ、うまく緑のカーテンを作って少しでも節電に
貢献したいと思っているのですが。。。

説明書通りゴーヤの尖っている部分を切って水につけて
おいたのですが、根がでてこない!
変ですねぇ。

あまりつけておくのもどうかと思い、土に埋めました。
さて、どうなることやら。

昨年は苗の状態で始めたので簡単に実がなりましたが
種からではなかなか難しいのかも知れません。

アサガオだけでもうまく育ってくれればいいのですが。

2011年5月29日日曜日

岳 -ガクー

海が好きですか?それとも山の方が好きですか?
と聞かれたら、「山です」と答えます(キッパリ)。

茅ヶ崎市と言えば海というイメージがありますが
ここ香川は茅ヶ崎市の北部に位置し、大山や富士山が
身近に見えるからでしょうか。

ということもあって、映画「岳」を見てきました。
何度も涙が流れてしまい、困りました。

長沢まさみちゃんの女優魂にはビックリしましたし、
小栗くんの演技もうまいな~と感心です。

また景色の綺麗なこと!行きたくなりました。

原作はコミックです。



2011年5月28日土曜日

散髪

ここのところ散髪には茅ヶ崎駅のQBハウスを利用しています。

http://www.qbhouse.co.jp/

千円で10分くらいでやってもらえます(混んでいる時は当然待ちますが)
ただし、洗髪やひげそり、マッサージなどはありません。

髪だけきってもらいたい、あまり待ちたくない、さらになるべく安くという人にはぴったりです。
地元の床屋さんには申し訳ないのですが、あまりに時間がかかってしまい、かつ
数倍の値段では、ちょっと行く気にはなれません。

子どもの頃、床屋さんに行くと寝てしまいました、そういうリラクゼーション的な
お客をターゲットにしていけばいいんじゃないかなと思います。

2011年5月27日金曜日

駅前広場

寒川の駅前が着々と整備されつつあります。


やっぱ駅前にはこれくらいのスペースがなきゃ~な~。
それにひきかえ、我が香川駅の貧弱なこと、
タクシー乗り場もなければ、送迎で止まるスペースもありません。

再開発の話もあるようですが、全然進んでいません。
なんとかならんもんでしょうか?

お菊

やしろの母方の祖先は平塚の真壁家で、
ご先祖様の中に「お菊」さんがいます。

http://www.hiratsuka-kankou.com/shiseki/05other/bancho.html

あの、怪談番町皿屋敷のお菊だそうです。
怪談の主人公が我が先祖?
う~ん?喜ぶべきか、嘆くべきか???

茅ヶ崎市健診

茅ヶ崎市保健福祉部から がん、特定健康診査、生活機能評価の受診券が
送られてきました。

40歳以上の人に送られているそうです。
実際に検査でがんが見つかった知人もいるので健診の重要性はわかっている
つもりなのですが、気がついた時には有効期限が切れていたというのが
いつものパターンでした。

今年はちゃんと行こうね!!

2011年5月26日木曜日

茅ヶ崎の海を歩き、

ふくの会(文教大学湘南魅力発見講座OB会)例会
「茅ヶ崎の海を歩き、海を食べる」



サザンビーチから柳島海岸まで植物や歴史の話を聞きながらウォーキング
萬蔵丸にて生シラスを含め魚を食べる
旧相模川橋脚見学
左富士

というコースで参加12名でした。

解説は双葉写真館の真壁氏(実はやしろの叔父です)
なぜか生シラスを食べるとお腹がゆるくなってしまうのは私だけ?

次回は6月16日(木)里山方面の予定です。

2011年5月22日日曜日

チャングム




ずっと以前、後輩に「チャングムの誓い」おもしろいですよ、と言われていたのを
思い出し、見始めました。
 
陰謀あり、予言あり、親子の愛情あり、つい言ってしまう子供の気持ちあり、、、
なるほど「ハマる」のも無理はないと思います。
 
もうちょっと韓国の歴史や制度・階級などが理解できればもっと楽しめるかも。
 
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2011年5月19日木曜日

育成会総会

第54回だそうです、ずいぶん歴史のある団体ですねー。
茅ヶ崎手をつなぐ育成会の定期総会が開催されました。

まず講演が障害福祉課長さんより、
やしろの質問は、「茅ヶ崎市は知的障害者を正職員として採用しておらず
いくら法定雇用率を守っていると言っても、それは趣旨に反しているのではないか
何年までに何人の知的障害者を採用するという計画はないのか?」でした。

身体障害者の方が採用しやすいのは民間企業も同じこと、行政としては
雇用の難しい知的障害者を積極的に採用し、その実績をもとに
民間企業へ採用を働きかけるのがいいんじゃないかと思います。

議事で、23年度役員の書記に八城が候補となっており、無事(?)に
承認されました。
しかし、書記って何やるのかもよくわかっていません、勉強します。

今日の総会に市会議員の参加は1名のみ、相変わらず障害に対する
関心の薄さを物語っています。

2011年5月18日水曜日

フレッド・アステア

知らない人多いみたいだけれど、
フレッド・アステアという俳優がいました。

ダンスで有名なんだけれども、かなり昔の人なので
アメリカにいった時のガイドさんも知らなかった。。。
チャイニーズシアターだったっけ?手形がいっぱいあるところ。
そこで彼の手形を見つけた時はうれしかったなぁ。
ずいぶんと小さい手だった記憶があります。

カッスル夫妻というDVDを見ました。




ダンスシーンは必見です。

意見交換会

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茅ヶ崎市障害者保険福祉計画策定のための当事者との意見交換会が
開かれています。
今日は知的障害と発達障害。

当事者の意見を計画に反映させるというのは初めての試みです。
いままでは委員のみが計画を策定していました。

もちろん各委員もいろいろな団体などの代表として多くの意見を
吸い上げていたと思いますが、行政へ直接当事者から困っていることや
要望を伝えるのとはちょっと切実感が違うと思います。

私たちのことを決めるのに私たち抜きで決めないで!
当然のことがようやく実りつつあるようです。

2011年5月17日火曜日

香川地区スポーツ行事予定

6月19日(日) バドミントン大会 香川小体育館にて
7月10日(日) ソフトバレーボール大会 香川小体育館にて
9月11日(日) ソフトボール大会 鶴が台中校庭にて(雨天中止)
10月2日(日) 第43回体育大会 香川小校庭にて(雨天時9日)
11月27日(日) 卓球大会 香川小体育館にて
平成24年
1月15日(日) ペタンク大会 香川小校庭にて(雨天中止)
2月5日(日) ニュースポーツ体験教室(ファミリーバドミントン) 香川小体育館にて

車いす・アイマスク

ボランティア大学で、車いすとアイマスクの体験をしました。
アイマスク体験は初めてです。

茅ヶ崎駅前のエレベーターやエスカレーターを誘導者の腕を
頼りに歩いたのですが、怖かったです。
特に階段、手すりのない部分は誘導のない側が奈落のように
感じます。

横断歩道で車の音が近くなると危険を感じ、ピザの匂いで
あぁ、シェーキーズだとか、聴覚、嗅覚が敏感になります。

指導してくれた方は、茅ヶ崎市の歩道はホントに動きにくいと
言っていました。
ただ、難しいのは例えば点字ブロックは視覚障害の方には大事
なのだけれど、車いすにはゴトゴトして邪魔になるなど
利害が相反する場合もあること。

ま、とにかく見た眼にはきれいだけれど、ゴトゴトして移動しずらい
レンガ歩道(?)はやめたほうがいいです。

2011年5月15日日曜日

養命酒

滋養強壮にというキャッチフレーズに惹かれて、疲れた時に思い出したように
飲んでいます。

しかし、どうもうまくない。。。
なんかおいしい飲み方ないだろうか??
何年にもわたる(ちょっとオーバーかな)研究の結果
牛乳で割るといいんじゃないかという発見に至りました(パチパチ)

なんとなくハーゲンダッツに似た味になります。
一度お試しあれ。

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2011年5月12日木曜日

かぶと焼き

まぐろのかぶと焼きが茅ヶ崎市でも食べられます。


南湖の欣ずしにて。
http://www.k3.dion.ne.jp/~kinzusi/kinzusi/index.html

2011年5月11日水曜日

社会福祉国際比較

立正大学のデリバリーカレッジに出席。




全5講の一回目で今日は日本とヨーロッパの社会福祉国際比較というテーマ。

国際比較よりも日本の貧困が今いかに深刻かの説明に大部分が費やされました。
日本の貧困率は15.7%で先進国中ワースト3位だそうです。
ホームレスや無年金、自殺など誰でもいつなってもおかしくない状況です。
確かに私も離職し、なかなか再就職もままならない状況にあります。

その点ヨーロッパの国はセーフィティネットがしっかりしているそうで
医療費が無料であるとか、様々な手当があるなどしていて
まあ、その分消費税も高いそうですが、これから先、日本はどのような
政策をとっていくのか、そのシステム作りが大事だとのお話でした。

ただ、その政策に対する国民の理解がはたして得られるのか、
今回の震災に匹敵する2万人のホームレスに対してどのような
対策をとればよいと考えるのか、それにかかっていると思われます。

2011年5月10日火曜日

ふくの会

茅ヶ崎の海を歩き、海を食べる。




日時 5月26日(木) 10時から2時ごろまで

集合場所 サザンビーチシンボル「茅ヶ崎サザンC」付近

費用(食事代) 1800円

ふくの会の皆様御無沙汰してます。お待たせしました。

3月4月とお休みしましたが、今月26日再スタートいたします。

今回はみんなで茅ヶ崎海岸のいい空気を吸い、美味しい茅ヶ崎の魚を食べる・・・

みんながうれしくなれればいいなと企画しました。

ぜひ御参加ください。お友達も一緒にどうぞ。

この企画には、ガイド役もお願いした茅ヶ崎生まれの長老眞壁氏の協力を得ました。感謝


1.サザンビーチ~柳島海岸 WALKING(約2キロ)LOOKING TALKING 

・眞壁氏撮影の昔の浜降祭写真、昔の海岸風景写真が興味深い

・神輿に造詣が深いので色々聞いてみてください。乗りのりで話が弾みます。

・昔沼地だった浜見平付近の写真も面白い

*眞壁氏の都合により写真をお借りするのみの場合があります。 

2.柳島萬蔵丸で獲れたての魚を食べる。シラスも予定。解散(近くに浜見平バス停あり)

*萬蔵丸 柳島2-12-23 TEL0467-57-1185

3.4.までは、もう少し歩きますので脚に自信のある方はどうぞ

3.旧相模川橋脚をたずねます。☆オプション

・調査のため水抜きした底から五輪塔が出てきた写真は一見の価値あり。

4.左富士ポイントへ。☆オプション。解散


*出欠の御返事を5月16日までにお願いします。

*雨天が予想され中止する場合は、電話で御連絡します。


お友達も誘って楽しくやりましょう。人数確認が必要なので16日までにメールよろしく。

ボランティア大学

茅ヶ崎ボランティア連絡会と茅ヶ崎市社会福祉協議会が主催する毎年恒例の
ボランティア大学に初参加!

最初にボランティア連絡会の説明があったのだけれど、
「なんでたくさんあるボランティア団体の中から15グループしか連絡会に
 入っていないのだろう?」

講演「ボランティア活動とは」
 For から With へが大きな柱とのお話でした。
私にとってのボランティアとは、それを行うことによって自分の存在価値が
再認識でき、役に立てるうれしさを感じさせてくれるものです。

定員100名のところ、74名の参加だそうです。
毎年やっているから仕方ないのかも知れませんが、受け皿としての
ボランティアが少ないという以前聞いた困ったに納得でした。

6月まで7回の開催です。

2011年5月8日日曜日

たいやき体験

母の日企画
たいやき体験に参加。








「夢たい」と呼ばれるたいやき屋さんの
イベントで、たいやきを3匹焼かせてもらい、
さらにお母さんへのメッセージカードまで
作らせてもらいました。
参加費は500円。
就労体験にもなって、なかなかいい企画です。

2011年5月7日土曜日

ネクストキャリア

東海大学には同窓生を対象とする就職支援サービスがあります。
倒産や解雇など厳しい環境にある同窓生や定年退職後の再雇用を
目指す人など同窓生の多様なニーズに応えるもので
同窓会ネスクトキャリアサービスといいます。

てっきり代々木校舎でしか受け付けていないのかと思い
代々木まで行ってきましたが、湘南校舎でも大丈夫(というか
情報は湘南から回ってくるそうです)とのことで
次回からは湘南校舎で相談にのってもらうことになりました。

2011年5月6日金曜日

早期就職支援

ハローワークには早期就職を支援するための支援プログラムが
あります。

通常ハローワークでは求人のある企業を検索して、それに対する
紹介状を書いてもらうのが基本らしいですが、それだけでは
物足らない?人、特に早く再就職したい人に対してマンツーマンで
原則週に一回相談、カウンセリングをしてくれます。

可能な限り二カ月以内の再就職を目指すとのことですが、
果たして実際はどうでしょうか?
本日、登録(申し込み)してきました。

基金訓練

再就職のために、基金訓練というのがあります。
http://www.kikin.javada.or.jp/support01/01.html

基本は雇用保険を受けられない(収入がない)人向けの訓練なのですが
実は雇用保険受給中でも受講することができます。

ハローワークに行って相談してみてください。
(資格が取れればそれでいいというような安易な気持ちで申し込もうと
 すると断られます)

雇用保険受給中の人には生活費の支給はありません。
受講中でも職探しを進めなければいけませんし、もしも途中で就職が
決まったらそこで退学ということになります。

でも、やってみて損はない制度じゃないかと思います。

特別支援教育就学奨励費

特別支援学級に子供が在籍する保護者の経済負担を軽減するため
教育委員会が必要な経費を助成してくれます。

給食費や校外活動費など通常級の就学援助制度に加え
職場実習費・交流学習交通費が一部支給されます。

今年から交通費をかけて通学する生徒の保護者付添に係る交通費も
支給対象になりました。
これはいままで何年も予算要望してきたことです。
他地域の学校に通学しなければならないのは茅ヶ崎市の都合だからです。

ところが良く読むと中学生については自立通学を基本としているため
重度障害の生徒の保護者のみ対象です。

これっておかしいです。
一人で電車やバスで通学できるくらい”自立”できていればわざわざ
特別支援学級に子供を通わせないのではないですか?

一体何を出し惜しみしているのでしょうか?
茅ヶ崎市の教育委員会!もっと市民の立場にたった教育行政を
行ってください!

選挙運動費用収支報告

5月9日までに選挙運動費用収支報告書を選管に提出しなければいけません。

今回の茅ヶ崎市議会議員選挙における支出制限額は5,653,000円です。
そこまでは選挙にお金をかけてもよいですよということですが、
とてもとてもそんなにかけられません。
565万円をポンと出せる人はそうそういなのじゃないかと思います。
確実に戻ってくる(見返りがある)のならともかく、落選したらぜんぶパーです。
そんなリスクを冒してまでやらなければいけない選挙はやっぱり”普通”の世界では
ありませんでした。

誰かが言っていました、市会議員は500万円は最低使わないと当選できないと。
名誉職としてなりたい人がいる限り本当に志ある人には厳しい制度です。

2011年5月5日木曜日

G・W

ゴールデン・ウィークといえば、潮干狩りとかバーベキュー。

潮干狩りは大好きなのですが、今年は”自粛”
親戚の家でバーベキューに誘ってもらいました。

屋外で食べるのはいいものです、茅ヶ崎市にバーベキュー場って
ありましたっけ?

2011年5月2日月曜日

マッサージ補助券

茅ヶ崎市社会福祉協議会で、75歳以上の方にマッサージ補助券を交付しています。
ところが、ここ香川の近辺には使用できる治療院がない!!

あちこちにマッサージ屋さんはあるのに何故?問い合わせたところ茅ヶ崎市社協に
その事業者が登録してないとだめだそうです。

どうせこのような交付をするのなら市内どこでも簡単に使えるようなシステムに
して欲しい、でないと遠くまで出かけられないお年寄りにとっては宝の持ち腐れに
なってしまう。

求人条件

最近の求人は男女の希望はおろか年齢まで制限指定してはいけないことになっている。
ところが、いざ申し込みしようとすると、対象は女性のみですとか、年齢は何歳までを
考えていますとか、、、
最初からそのように指定できれば求職者・会社双方にとって無駄な労力を使わなくて
済む。
お役所のやることはこれだから困ってしまう。不思議なのはそのお役所が求人する場合
しっかりと年齢指定していること、わけがわかりません???

聞こえてきた声

「障害のある子がクラスに入ると授業が遅れて困るのよ」こんな声が聞こえてきました。
自分さえよければ、それでいい?

福島県から会津ナンバーの車で新潟県に出かけたところ、誰かに「帰れ、来るな」と落書きされたそうだ、これと同じでとても情けない人達だと思う。

好きで障害があるわけではない、好きで放射能の近くにいるわけではない、
いつ自分がそうなるかもわからないのに。。。

やしろが訴えているのは各学校に特別支援教室を作って欲しい、障害があっても地元で
育てたい、それによって地域に障害のある人がいることが当たり前のことだとわかってもらいたいということ。

今の通常級(特に中学)に障害のある子が入っても、健常児、障害児ともに不幸だと感じます。だからその前段階として、地元でも特別支援教室を選択できる環境を作ってもらいたいと
言い続けています。

茅ヶ崎市は頑として拠点校方式(市内の一部に障害児を集めるやり方)を譲ろうとしません。
教える側からすればその方が簡単、教えやすいのは当たり前。
でも教わる側の負担はかなり大きいものがあります。通学もそうだし、せっかくできた近所や友人との人間関係も白紙に戻ってしまう、などなど。

老人や障害者など、社会的弱者を取り除く茅ヶ崎市であって欲しくない、もっともっと
やさしい町になってもらいたいです。

2011年4月30日土曜日

コナン

毎年春休み恒例の映画「名探偵コナン沈黙の15分」を家族で鑑賞。

家族は面白かった、良かった、もう一度見たいと言っていたけど、
なんか、いまいち感動が残らない。

茅ヶ崎市にある貴重な映画館だけれど、辻堂に新しくシネコンが
できるとどうなるか?ちょっと心配です。

2011年4月29日金曜日

就職サポートコーナー

昔勤めていた会社の同期がわざわざ横浜から訪ねてくれた。
心配かけて申し訳ない!!andありがとう!!

仕事探さなけりゃなあということで、勤労市民会館の
ちがさき就職サポートセンターに行ってきました。
ハローワーク藤沢の出先機関ではあるものの、ここでは
できません、藤沢に行ってくださいと言われることも多い。

せっかく就労支援の場所があるのだから、どうせなら
ここで藤沢と同じようなサービスが受けれますとしなければ
作った意味がないように思えます。
茅ヶ崎市、もっとがんばれ。

2011年4月26日火曜日

投票分析

茅ヶ崎市議選の投票状況を見てみました。

氏名 開票経過 確定
    22:30 23:00 23:30 0:00 0:30 0:45
新人 やしろ  200 800 800 800 869 869
地元 現職 0 600 1,400 3,200 3,356 3,356
地元 元職 200 1,000 1,200 1,200 1,290 1,290

23時時点でやしろの得票は800、それ以降全然増えていません。
ということは23時までに地元の投票箱は開かれたと考えられます。

現職の得票は600にとどまり、地元の信任が薄いことがわかります。
他地域からの得票が多く、以前「議員は地域の代表ではない」と述べていた
理由がわかります。

元職は1,000票獲得しており、地元勢の中では一番地元の得票が多いです。
さすがずっと自治会活動をしていた成果だと思われます。ところが
後半(他地域)の得票は伸びず、やしろと同じく地元を重点に活動していることが
見てとれます。

やしろは地元以外ではたったの69人からしか投票がなく、長く勤めていた会社や
地道に活動してきた障害支援団体からの得票もほとんどなかったようです。

結論として、当選するには全市的にいかに知名度をあげ、組織票を作るかという
ことが重要であるとわかりました。

やしろは今回の落選にあたって、多くの方からまた次回頑張りなさいとの
お言葉をいただきました。
しかしながら4年後は55歳になります。
政治家一年生としてはちょっと遅すぎの気がします。やはり40歳代くらいが
ベスト(社会人経験もあるので)と思っています。

とりあえず、地元での活動・そして食べていくための仕事を優先に考えていこうと
思います。

2011年4月25日月曜日

落選

昨日投開票が行われた茅ヶ崎市議会議員選挙に立候補しました。
結果は落選(涙)

なんだか納得できないものがあります。
世論調査などで必要な政策にはいつも福祉があがっています。
ところが、今回の選挙で福祉関係の団体から立候補している
候補者は皆下位です。

どうも有権者の考えと違う基準で投票が行われているようです。
見たことがある、話したことがある、地元だ、などなど
はたして本当にそういう選ばれ方をしているのか不明ですが、
市議選というのはいかに同士意識を持ってもらうかが勝負のような
気がしました。

投票していただいた方々、ありがとうございます。

2011年4月16日土曜日

防災

一本の電話が入りました。
津波対策をなんとかして欲しいとの内容でした。(以下やしろの意見)

今回の大災害で、想定しなければいけない耐震・防波範囲が確実に広まりました。
茅ヶ崎市でも防災計画の再確認が急務と思われます。特に津波への備えは今までよりも相当厳しいものになるはずです。

そして見直した計画やマニュアルを市民が安心できるように周知徹底することが求められます。

まずは市民の安全をいかに確保するかの検討が急がれます。

今回の地震では相模線の運行再開要求や被災者の受け入れ表明の遅れなど茅ヶ崎市としてのリーダーシップももっとあれば良かったと感じています。

行政ばかりでなく、家庭・地域でも災害時の対応を再度話し合うことが重要でしょう。よく「遠くの親戚よりも近くの他人」と言われます。今回の災害でも地域のつながりが非常に大切だということがテレビ画面からも伝わってきました。向こう三軒両隣、あいさつもないという関係では、非常時に思うようなチームワークが発揮できません。ご近所つきあいが地域の底力の基本になると感じます。

打算的なおつきあいではなく、お互いに気持のよい関係を築いていければいいなぁと思います。


茅ヶ崎市から元気を発信して、日本の早期復興にひとつでも、ふたつでも役立てられればいいですね!!


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2011年4月15日金曜日

鬼瓦

翔の会・湘南鬼瓦(障害デイ)の見学に行ってきました。




知的障害、身体障害対象のデイサービス施設です。

身体の方は主にレクレーション、知的の方は入浴などの介護がメインという

お話でした。

お散歩に出ている人が多く、施設内は割に静かな感じです。

どこの施設も送迎がたいへんという事です。



まだまだこのような施設が不足していると思われます。

タウンニュース

本日のタウンニュース茅ヶ崎版に「やしろ貞彦」の意見広告が
掲載されています。


いよいよ来週は選挙本番です。





2011年4月14日木曜日

あいむ湘南

NPO法人あいむ湘南の見学に行ってきました。



主に障害者向けの在宅生活支援を行っているそうです。
このような事業所が増えてくればいいなと思いますが、まだまだ
利用者にとっては利用しにくい状況(たとえばサービス期間の延長が
通知されない、新しいサービスや事業所ができても通知されないなど)
申請主義による弊害も解決しなければいけないと話がはずみました。

ちょっとわかりにくい場所にあります。

やしろの母校である茅ヶ崎高校の近くだったのですが、毎日通っていたはずの
道が全然思い出せず、そうだよな~、もう30年以上たっているんだと
複雑な気持ちでした。

2011年4月13日水曜日

選挙街宣車

選挙時に街頭宣伝を行うための車が出来上がりました!!


まだ名前などを表示してはいけないので、目隠しの布が張られています。
告示日(17日)の朝に市役所に行って、警察のチェックOKが出て初めて
公道を表示しながら走れるそうです。

ガソリンが少なくて済み省エネとエコロジーに適している軽自動車にしました。
そうそう、茅ヶ崎市はとても道が狭いためという理由もありました。

一週間でどれくらい回れるか、きっとアッという間に終わってしまうんだろうなぁ。

2011年4月11日月曜日

馳走庵

実は今日4月11日は結婚記念日です。

ちょっと奮発して和食を食べに行きました。
西久保の馳走庵、元阿部浅で、阿部浅のスタッフが引き継いでいます。


どうしても和食は高いというイメージがあるのですが、ちょうど駐車場の桜も
見ごろで、やはり大衆食堂にはない、落ち着きがあります。

ちょっと高くても、お店はうまく経営し続けていけて、お客も満足できる、
そういうお店が増えていって欲しいと願います。

満開

香川駅前のさくら。


満開です。
よく見ているとスズメが花をついばんでいます。
何か花の水分でも吸っているのでしょうか???

風が吹くと花びらが舞って、一番きれいな時だと思います。
ここ、香川駅の桜や香川小学校の桜もそうなんですが、
うちのおじいちゃん達、香川商興会の創立メンバーが植えたものだそうです。

ということは樹齢50年くらいかな。
香川をずっと見守っている桜、大事にしたいものです。

2011年4月10日日曜日

県選挙

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統一地方選の前半である、神奈川県知事選挙、神奈川県議会議員選挙が
行われました。

ほとんどの候補者から今回のように何をやっていいのかわからない選挙は
初めてだという声を聞きます。

そんなこと言ったら、今回初めて立候補する予定のやしろはどうすればいいの?
ただでさえわからないのに、さらに何をどうすればよいのかわからない選挙戦に
なりそうです。。。
まあ、がんばるしかありませんね!

2011年4月4日月曜日

選挙カー

選挙カーを動かす、動かさないという選択に迷う立候補者がいるそうです。

やしろは動かします。なんでも自粛、自粛していては町に活気がなくなります。
できることもできなくなります。

今自分たちに何ができるのか、できることをやって元気を発信したいと
思います。

たとえばパンダを見て、うれしかった・元気が出たという子供がいます。
花見に行ってきれいだなと感動して明日からの鋭気を養うのもありです。

というわけで、茅ヶ崎警察署に設備外積載許可申請書を提出に行きました。
選挙カーに看板を載せるのに必要だそうです。
12時を少し回っていました、係の人から「1時過ぎに出直してきてください」と
言われました。
え~??民間では考えられない対応をまだ警察はやっています。

誰がお客なのか、誰のおかげで給料をもらっているのか、考えれば
昼休みに窓口を閉めるなんて対応はとれるはずがありません。

交替で休めばいいじゃん、民間は皆そうしてる、どうして警察はできないの?
こんなことをやっていてはますます市民の反感を買うだけです。

親方日の丸感覚は捨てて欲しいものです。

2011年4月1日金曜日

いつもタウンニュースなどに掲載されている
うちの近所の枝垂れ桜が開花しました。


なぜかいつもこの桜だけ早いのです。

期日前投票所

茅ヶ崎市選挙管理委員会より

4月24日(日)7:00~20:00茅ヶ崎市議会議員選挙を行います。

ただ当初予定されていた小和田公民館の期日前投票所は開設しません。
4月18日(月)~23日(土)までの期日前投票所は

市役所分庁舎5階に8:30~20:00まで開設します。

投票日に用事のある方はぜひ期日前投票をお願いします。

2011年3月29日火曜日

だるま

今日は友引。

選挙だるまをいただきました。


とてもうれしいです。
ありがとうございます。

今はとても選挙どころの状況ではないのはわかります。
しかし、これから先の行政をどうするのか、決めなければ
前へ進むことはできません。
できることをやるしかありません。

2011年3月28日月曜日

香川市民窓口センター

香川公民館に併設して市民窓口センターがあります。

今朝行ってみて、びっくりです。
駐車場にチェーンが張られています、ただ市民窓口センター営業中という看板は
出ていたので、中に入りました。

するとフロアのワックスがけを業者の方がやっていました。
え~??

なんでこうなのかと言うと、公民館や香川図書館は月曜日が休館です。
市民窓口センターは日曜日がお休みです。

だから月曜日にやっているのは市民窓口センターだけということになります。
これって何か不自然な感じがします。

とっても無駄のように思います。
同じ建物内なのだから同じ曜日に休むようにすればもっと効率的だし、
市民にとってもわかりやすいのではないでしょうか?

縦割り行政の弊害でしょうかね。

2011年3月27日日曜日

公費負担

茅ヶ崎市議会議員に立候補すると、選挙運動の一部が公費で
負担されます。(ただし、供託物が没収されない場合=一定の得票があったら)

1.選挙運動用自動車

 a.レンタカー代     107,100円まで(1日15,300円)※とても足りません!
 b.燃料(ガソリン代)   51,450円まで(1日7,350円)
 c.運転手代        87,500円まで(1日12,500円)

2.ポスター代 1,418円限度×333箇所分

日曜なのに選挙管理委員会はやっていました。
期日前投票があるからとのことでしたが、御苦労さまです。

本日公費負担関係の書類を提出してきました。

2011年3月26日土曜日

かがわカフェ

中旬のオープン予定が地震の影響で今日になってしまいました。


地域の皆さんがコーヒーやお茶を飲みながら、気軽に話が出来る場所がもっと増えれば地域の活性化や孤立の防止につながるのではないでしょうか、


ただ、行政に注文するだけではなくて、まず自分達でできることは自分達でチャレンジしてみよう!

地域の問題も地域で解決できるところは地域でがんばりましょう。

ということで、期間限定ながら実験的にサロン「かがわカフェ」をオープンします。

開 設 期 間 3月下旬から4月下旬まで(休み不定)

  時 間   10時ころから17時ころまで(雨天・荒天の時はやりません)

  メニュー  インスタントコーヒー・紅茶 各50円

       セルフサービスになります。

※  来客の話相手をしてくれるボランティア募集中です。

2011年3月25日金曜日

太陽光

ちがさき自然エネルギーネットワーク(REN)
http://www.i-shimin.net/ren/
から太陽光発電「れんこちゃん2号」への寄付お礼とこれからの予定が
届きました。

今回の地震による原子力発電の恐ろしさは皆さん誰もが感じていることと
思います。
私は原子力利用は基本的に反対です。
使用済み廃棄物の処理方法がないということは子供達の未来を汚すことに
つながるからです。

原子力に頼らなくても、もっともっと太陽光発電を広めればかなりの
発電量が見込めるのではないかと思います。

茅ヶ崎市にULVAC(アルバック)という会社があります。以前日本真空といっていたのでそのほうが「ああ、知ってるわ」という方が多いかも知れません。


市内にある数少ない上場企業のひとつであり、ぜひこれからも躍進していってほしいと思っているのですが、実はこの会社、太陽電池も開発しているのです。

太陽電池を使って太陽光発電を行います。皆さまご存じのとおり、太陽光発電は地球にやさしい=将来の子供達に負の遺産にならない発電方式です。石油や石炭は多くの二酸化炭素を排出し、地球温暖化の原因と言われます。原子力は廃棄方法もない状態で地中に廃棄物処理という恐ろしいことをやっています。そのうち解決策が見つかるだろうなんて甘いことを考えていたら我々の子孫に顔向けできません。せっかく無尽蔵にあり、安全な自然エネルギーをなぜもっと広めようとしないのか不思議です。

我が家の屋根には太陽光パネルが載っています。ということで我が家は「発電所」なのです。平成7年に取り付けました。当時はまだ茅ヶ崎市周辺で太陽光発電を行っている家は少なくて、お正月の神奈川新聞に記事掲載されたほどです。 毎年ちゃんと発電し続けてくれています。

高級外車を買うくらいの値段がしたのですが、子供たちに少しでも豊かな自然を残したいと決心し設置しました。


日中は使用する電力のほとんどを自前でまかなっています。
余った電力は東京電力に買ってもらっているので、皆さんのお宅の電気の一部は我が家で
作ったものかも知れませんよ。

せっかく市内企業で自然エネルギーを推進しているのですから市民としても、応援したい
と思っているのですが、どうでしょう?

            

義援金

いろいろな団体で、今回の地震被災者向けの寄付を募っています。

香川商興会でもやってます!

お買いものついでにぜひご協力ください。
よろしくお願いいたします。