2011年3月29日火曜日

だるま

今日は友引。

選挙だるまをいただきました。


とてもうれしいです。
ありがとうございます。

今はとても選挙どころの状況ではないのはわかります。
しかし、これから先の行政をどうするのか、決めなければ
前へ進むことはできません。
できることをやるしかありません。

2011年3月28日月曜日

香川市民窓口センター

香川公民館に併設して市民窓口センターがあります。

今朝行ってみて、びっくりです。
駐車場にチェーンが張られています、ただ市民窓口センター営業中という看板は
出ていたので、中に入りました。

するとフロアのワックスがけを業者の方がやっていました。
え~??

なんでこうなのかと言うと、公民館や香川図書館は月曜日が休館です。
市民窓口センターは日曜日がお休みです。

だから月曜日にやっているのは市民窓口センターだけということになります。
これって何か不自然な感じがします。

とっても無駄のように思います。
同じ建物内なのだから同じ曜日に休むようにすればもっと効率的だし、
市民にとってもわかりやすいのではないでしょうか?

縦割り行政の弊害でしょうかね。

2011年3月27日日曜日

公費負担

茅ヶ崎市議会議員に立候補すると、選挙運動の一部が公費で
負担されます。(ただし、供託物が没収されない場合=一定の得票があったら)

1.選挙運動用自動車

 a.レンタカー代     107,100円まで(1日15,300円)※とても足りません!
 b.燃料(ガソリン代)   51,450円まで(1日7,350円)
 c.運転手代        87,500円まで(1日12,500円)

2.ポスター代 1,418円限度×333箇所分

日曜なのに選挙管理委員会はやっていました。
期日前投票があるからとのことでしたが、御苦労さまです。

本日公費負担関係の書類を提出してきました。

2011年3月26日土曜日

かがわカフェ

中旬のオープン予定が地震の影響で今日になってしまいました。


地域の皆さんがコーヒーやお茶を飲みながら、気軽に話が出来る場所がもっと増えれば地域の活性化や孤立の防止につながるのではないでしょうか、


ただ、行政に注文するだけではなくて、まず自分達でできることは自分達でチャレンジしてみよう!

地域の問題も地域で解決できるところは地域でがんばりましょう。

ということで、期間限定ながら実験的にサロン「かがわカフェ」をオープンします。

開 設 期 間 3月下旬から4月下旬まで(休み不定)

  時 間   10時ころから17時ころまで(雨天・荒天の時はやりません)

  メニュー  インスタントコーヒー・紅茶 各50円

       セルフサービスになります。

※  来客の話相手をしてくれるボランティア募集中です。

2011年3月25日金曜日

太陽光

ちがさき自然エネルギーネットワーク(REN)
http://www.i-shimin.net/ren/
から太陽光発電「れんこちゃん2号」への寄付お礼とこれからの予定が
届きました。

今回の地震による原子力発電の恐ろしさは皆さん誰もが感じていることと
思います。
私は原子力利用は基本的に反対です。
使用済み廃棄物の処理方法がないということは子供達の未来を汚すことに
つながるからです。

原子力に頼らなくても、もっともっと太陽光発電を広めればかなりの
発電量が見込めるのではないかと思います。

茅ヶ崎市にULVAC(アルバック)という会社があります。以前日本真空といっていたのでそのほうが「ああ、知ってるわ」という方が多いかも知れません。


市内にある数少ない上場企業のひとつであり、ぜひこれからも躍進していってほしいと思っているのですが、実はこの会社、太陽電池も開発しているのです。

太陽電池を使って太陽光発電を行います。皆さまご存じのとおり、太陽光発電は地球にやさしい=将来の子供達に負の遺産にならない発電方式です。石油や石炭は多くの二酸化炭素を排出し、地球温暖化の原因と言われます。原子力は廃棄方法もない状態で地中に廃棄物処理という恐ろしいことをやっています。そのうち解決策が見つかるだろうなんて甘いことを考えていたら我々の子孫に顔向けできません。せっかく無尽蔵にあり、安全な自然エネルギーをなぜもっと広めようとしないのか不思議です。

我が家の屋根には太陽光パネルが載っています。ということで我が家は「発電所」なのです。平成7年に取り付けました。当時はまだ茅ヶ崎市周辺で太陽光発電を行っている家は少なくて、お正月の神奈川新聞に記事掲載されたほどです。 毎年ちゃんと発電し続けてくれています。

高級外車を買うくらいの値段がしたのですが、子供たちに少しでも豊かな自然を残したいと決心し設置しました。


日中は使用する電力のほとんどを自前でまかなっています。
余った電力は東京電力に買ってもらっているので、皆さんのお宅の電気の一部は我が家で
作ったものかも知れませんよ。

せっかく市内企業で自然エネルギーを推進しているのですから市民としても、応援したい
と思っているのですが、どうでしょう?

            

義援金

いろいろな団体で、今回の地震被災者向けの寄付を募っています。

香川商興会でもやってます!

お買いものついでにぜひご協力ください。
よろしくお願いいたします。

さらに一店

また閉店のお知らせがありました。
今度はやしろ貞彦商店のすぐお隣の焼き鳥屋さん。


さみしくなるなぁ。

2011年3月23日水曜日

モーニングセミナー

茅ヶ崎市倫理法人会の主催するモーニングセミナーに
講師として参加しました。

が、とんでもないことをしてしまったのです。
大遅刻です。
朝6時からスタートするのですが、何を勘違いしたのか
目覚ましのなったのが5:45。

起きて時計を見て仰天してしまいました。

とりあえず遅れますとの一報を入れて大急ぎで向かいました。

約15分の遅刻です。
自分が主催者側だったらとても許せないことです。
なんとか会長さんが場を持たせていてくださいました。
申し訳ありません!!

精神的にも余裕がなく、まとまりのない講演になってしまいました。
本当に参加者の皆さまごめんなさい。

自己嫌悪です。。。

2011年3月22日火曜日

選挙ポスター掲示場

統一地方選、茅ヶ崎市議会議員選挙でポスターを掲示する
掲示板が市内に、なんと333箇所もあるそうです。



事前にどこに貼るのか場所が記載された地図・案内をもらいました。

4月17日にできれば全部の掲示板に貼らなければなりません。

たいへんだ。。。

ボランティア大募集です。

経済講演会

時代の風~政治経済の変化を読む~


 読売テレビ報道局特別解説委員で、1989年の中国・天安門事件では現場で取材にあたり、北朝鮮ピョンヤン、ニューヨーク同時多発テロ、サミット取材など、40カ国を超える取材経験をもち、現在、読売テレビ「ウェークアップ!ぷらす」「情報ライブ ミヤネ屋」で政治外交等の解説を行う講師が、政治経済の変化について解説。

なんと計画停電で電気がつかない中での講演でした。
内容は今回の災害についてが話の大部分を占めました。
当然と言えば当然なのですが、もう少し政治関係の話も聞きたかったなと思います。

自家発電

昼食にファミレスを利用しようとしました。
ちょうど計画停電の時間になってしまい、ガストやっていない、
サイゼリア、バーミアン、夢庵、全部だめ。

困ったなと目をやると「コメダ」が営業中と看板が出ています。
どうせ看板のしまい忘れだろうと念のため行ってみると(往生際が悪い私)

やってました!
ただ、電気がないのでサンドイッチしかありませんとのこと。
OK,OK。ありがたかったです。

店内の電気はついていて、あれ?
聞いてみると自家発電だそうです。  さすが~。

商人魂を感じます。
停電の時に営業しないというのもわかります。でも
お客様の要望に出来る限り応えていく、その結果少しでも
利益を出して、それが地域の活性化につながりさらには
日本の復興につながるという考え方もありだと思います。

がんばれ、コメダ!

2011年3月21日月曜日

連続討論会

誰もが安心して生活できる地域を創るために
第7回おやじ達よ 立ち上がれ
市民の声を受けて、私たちは障害児・者の自立のために何ができるのか
をテーマに話し合いがありました。

おやじの会の方向性がどうも定まっていないようです。
皆どうすればよいのかわからないというようなジレンマを
持っているように感じました。

結局自分のやりたいことをやるしかないのだと思います。

2011年3月19日土曜日

市役所新庁舎検討経過報告会

予定されていた本庁舎大会議室から、より安全ということで
コミュニティホールに場所を変更して開催されました。

いや~、盛り上がりました。
参加者は15名ほどでしたが、たくさん意見がでていました。

今回の地震で想定災害が変化したのだから改めて茅ヶ崎市としての
災害対策を考えなければならないのではないか?
災害に強い街作りが必要であり、全面的な見直しが必要
耐震よりも津波対策のほうが重要(市役所だけ残って市民がいなくなってどうする?)
市役所よりも公民館等への機能分散のほうが市民の利便さが向上する
などなど

それに対して市(市長)からは現在の基準に沿うよう市役所の建て替えを進める
という、まず計画ありきの回答しか得られませんでした。

閉会時間になると延長提案が市民より出され、市長・副市長は退席して
継続されました(こういうのも珍しいことです)

参加者から聞かれた、市は決められたことを進めるだけで、本当に市民のことを
考えていない、無責任で仕事がズサンであると、までは言いませんが
確かに市民側からだされている意見の方が正しいと感じます。

今回の地震・津波による被害を基準に新たに市全体の防災計画を作り直すべきだと
やしろも思います。特に津波対策が重要です。
そのうえで市役所を建て替えるのがいいのかどうか・場所はもっと高台がいいのか・
強度はどうするのかも変わってくるのではないでしょうか?

らいふ香川

新しく開設された小規模多機能型居宅介護・グループホームの内覧会に行ってきました。


通いと宿泊、訪問が出来るサービスとグループホームが一体になっています。
すでにグループホームは定員いっぱいだそうです。

残念なのは介護認定されたお年寄りしか利用できないこと、できれば
障害のある方も対象にしたグループホームが増えてくれればいいなと
思います。

2011年3月16日水曜日

ついに停電

計画停電と言われながら、なかなか実際には停電しなかったのですが
ついに止まりました。


被災地の方々のことを思えば3時間なんて楽なもの、子どもたちには
初体験の停電ではなかったかと思います。

ろうそくの火を囲んで一家揃うのも悪くありません。
こういう体験も必要だと思います。

ただ、停電の情報はもっと正確に提供して欲しいと思います。
最初ここは第一グループだと市役所の方に聞きました(それも
こちらから問い合わせて聞いたのです)
ところが今日第一グループが停電になっても我が家の電気は
点いたまま。おかしいなと思って再度市役所に問い合わせると
今ついているのだったら第二グループでしょうだって・・・

そんないい加減なことでは困ります。
東京電力さんも大変な状況だというのはわかるのですがね。

収支報告書

神奈川県庁へ行ってきました。

政治団体の収支報告書を神奈川県選挙管理委員会へ提出するためです。
やしろ貞彦後援会「ちがさき応援団」は政治団体です。

昨年一年分の収支を今月末までに提出しなければなりません。
よくわからないので、担当の方に聞きながら提出してきました。

例年ですと今時分は非常に混雑しているそうですが、今日はやしろ一人でした。
地震の影響でしょうと担当者は言っていました。

「僻地」はつらいよ

相模線の運休が続いています。


輸送量の多いところから運行し始めるのはわかるのですが、でも
相模線を利用しているサラリーマンや学生の不便さも考えて欲しいものです。

たとえば
香川駅の一日平均乗車人数はなんと4,737人!!空港第2ビル(4,422人)よりも多いのです。ちなみにお隣の寒川駅は6,744人です。

香川駅と寒川駅の合計だけで一万人、その人達は毎朝大変な思いで通勤・通学しています。
なんとかならないものですか?

また一店

イサミ屋さん、昔っからの香川商興会の仲間です。


閉店のあいさつが掲示されていました。
またお店が消えていく。。。

このように皆さんの近所から中小商店(パパママとか
じじばばがやっているようなお店やさん)が
どんどんなくなっていませんか?

当然と言えば当然なのですが、なぜならそれら
の商店が卸売業から仕入れる値段よりもスー
パーなどでは安く販売していることが多くな
っています。

誰だって同じものを買うなら安いほうがいい
に決まっています。まして今のように不況の
時代ならなおさらです。

その結果売上が減り、経営し続けることが難し
くなって、後継者も生活のためには廃業せざる
を得ないという現実があります。

でも、本当に地域の商店は必要ないのでしょうか?

たとえば近所の人達がおしゃべりしたり情報交換する場所になっていたり、子供やお年寄りの見守り役になっていたり、遠くまで出られない人達が歩いて買い物できる場所、そういう場所がなくなってから地域のお付き合いが希薄になったり、行方不明者が多発したり、買い物難民と呼ばれる人達が出てきたりしていませんか?

ある障害者支援団体の方に話を聞いたことがあります。

障害をもっている人達が安心して買物ができるのは
アルバイト店員が入れ替わるコンビニではなく、いつも同じおじちゃん、おばちゃんがいる地域の商店のほうだそうです。

居場所のない人達がおしゃべりできるようにいろいろなボランティアのサロンがあります。地域をパトロールするボランティアがあります。

それでよしとするのか、あるいは昔のような商店があった方がいいのか、これは地域住民の皆さんの考え方によると思います。

ただ、もしも商店があったほうがいいと思っても、昔のようにお祭りがあるから寄付してというのから逆になるべく地元で買物をするからボランティアでまかなえない役割をお願いしますといった、今までとは反対の接し方が必要になるのではないかと思います。

2011年3月14日月曜日

横断歩道

鉄道も止まり、停電も?という状況の中
小学校はどうなのかと思いつつ横断歩道旗振りボランティアに
行ってきました。
小学校は午前中授業だそうです。

帰り道、気がつきました。


住宅地の間にどうして横断歩道があるのだろうか?
おまけに標識まで!

実はこの場所は以前幼稚園がありました。
そのため横断歩道があったのですが、今その幼稚園はなくなっています。
それなのに。。。
どうしてこうなのでしょうか?

香川小の横断歩道を新設するのにあれほど苦労したのに、不要となった
横断歩道がいつまでも残っている。

2011年3月13日日曜日

七福神

相州小出七福神というのがあります。

そのうち白峯寺には寿老人。

苦しい時の神頼みではないですけれど、大変な時に何か心の支えに
なるものがあるのと、ないのとでは大きな違いがでてくるのではないかと
思いますね。

2011年3月12日土曜日

決起集会

やしろ貞彦後援会の決起集会が開催されました。


昨日発生した大地震の影響もあり、来れないという連絡も多かったため
開催をどうしようかとも迷ったのですが、決行しました。

おかげさまで国会議員、県会議員、市会議員、大学教授などの来賓にも
お越しいただき、会場もほぼ埋まる方々に参加していただけました。

ありがとうございます。

2011年3月11日金曜日

大岡越前

茅ヶ崎市に大岡越前のお墓があるのをご存じですか?
だから毎年春に大岡越前祭が行われています。
久しぶりにそのお寺に行ってきました。


隣には昔の家も移築展示されており、



天気のいい日に散歩がてら行くのもいいかと思います。

2011年3月9日水曜日

アサーティブ

アサーティブとは相手との対等な関係を築くための対話スキル、それによって
気持ちのよいコミュニケーションがはじまります。

というもので、人間の性格はなかなか変えられないけれど、対話スキルが
トレーニングで身に着くそうです。で、講座に行ってきました。

自分も相手も大事にする自他尊重が特徴だそうです。
こう書くと簡単そうですが、現実はなかなかむずかしい。

皆さんいろいろな悩みがあるようで・・・

たまに自分を客観的に見てみるのはいいものだと感じました。
(すぐには変われないと思いますが)

事前審査

茅ヶ崎市議会議員に立候補しようとする人は届出手続きを行わなければなりません。
その届出日は4月17日の告示日なのですが、当日書類に不備があると受理できず
立候補できなくなってしまいます。

そこで届出書類の事前審査を行ってもらいます。
審査するのは
1.候補者届出書
2.供託証明書
3.宣誓書
4.戸籍謄本
5.通称認定申請書
です。

やしろは無所属ですので必要ないのですが、所属党派証明書が必要な人もいます。
通称認定というのがわかりにくいでしょうか?

たとえばやしろは本名:八城貞彦ですが、やしろ貞彦で通称申請しました。

以上が立候補届出に必要な書類ですが、他に公費負担申請に必要な書類も
出さなければなりません。これがよくわかりません。
やしろはまだできていないので、また次回にしてもらいました。

事前審査の期限は3月31日までです、急がなきゃ!

2011年3月8日火曜日

ソーシャルファーム

企業就労が難しい方との地域での仕事作り~「ソーシャルファーム(社会的企業)という仕組み」~
と題した講演会に参加しました。

ソーシャルファームというのは、最近流行ってきているソーシャルビジネスのひとつで、就労が難しい人が健常者と対等に働く場所という感じです。

今までの作業所と違うのは作業所はやらされている感が強いこと、健常者は指導者としてしか入れないこと、ビジネス手法がないことだそうです。

確かにソーシャルファームがあればいいなと思います。
ただ、今までの作業所等を運営してきている人だって、もっともっと賃金を払いたい、そのためにはどうすればいいのか日々悩んでいるはずだと思いますし、ヤマト福祉財団の小倉さんのような一流の経営者でもなかなかうまくいかないという状況で、ソーシャルファームがいいというのはわかるんだけれども、どうすれば継続できる企業体として存続していくのか?
なかなか難しいと思います。

2011年3月7日月曜日

ファシリテーター

家族支援プロジェクト「ファシリテーター養成講座」が今日・明日の二日間開催され
参加しています。

『家族プロジェクト』は、平成20年度障害者保健福祉推進事業として、厚生労働省の助成金を得て実施されました。正式名称は、『親自身が変わろう! 知的障害者親の会によるわが子の権利擁護・地域生活支援プログラム開発』です。


このプロジェクトは、「家族支援の必要性を理解する」「気持ちやコミュニケーションの重要性を理解する」「親と障害のある子どもの距離を見直し、次の一歩を踏み出す」など、ワークショップを通じて学び合うことを目的としたものです。

ワークショップは座談会、ファシリテーターは司会・進行役と思ってもらえればいいそうです。
様々な切り口で、参加者の感覚をはっきりさせてくれます。
 
この講座が終了したら、地元で開催してくださいと言われていますが、はたして本当に
できるのだろうか???
 
ツイッターはこちら → http://twitter.com/yashiro3

2011年3月6日日曜日

ポスター掲示板


4月24日に投票される茅ヶ崎市議会議員選挙のポスター掲示板が設置されています。

茅ヶ崎市内には333箇所あるそうです。
やしろのポスターがどこに貼られるのか、楽しみです。

皆さん、投票に行きましょう!

2011年3月5日土曜日

RECITAL

JOINT RECITAL(ジョイントリサイタル)を鑑賞。

出演者の中に家族が教わった先生が二名もいらっしゃったので
行ってきました。


正直言って、やしろのような素人には難しい曲が多くてよくわからなかったです。

別れの曲やメモリーは良かったです。もっと知っている曲があると
音楽に親しみがもてるようになるんじゃないかなと感じます。

きれが

裂画と書いてきれがと読むそうです。

その裂画展をやっていたので、見せてもらいました。
布を貼って、絵にしていくものです。

絵具を使った絵とはまた違った趣があります。

英語の書かれた布を干物にしていた絵には
あまりにもうまくはまっていたので感心してしまいました。

いろいろな趣味の世界があっていいもんだと思います。

星の国

「星の国から孫ふたり」という映画の上映を行いました。

http://hoshinokuni-autism.com/

参加者は約130名、各マスコミやら各機関に多く依頼してきたのを
考えるともうちょっと来てくれても良かったなと思いました。

内容は自閉症をわかりやすくドラマ化したものです。
わざわざ監督さんがあいさつしてくれたりして、現状を変えなければ
いけないという熱意は伝わったのではないかと思います。

欧米の手厚いサポートは当事者が勝ち取ってきた賜物であり
我々ももっと声をあげなければいけないですね。

さぽせんワイワイまつり

茅ヶ崎市民活動サポートセンターをメイン会場にワイワイまつりが開かれました。

にぎわっていましたね~。
あまり時間がなく、さっとしか見れませんでしたが、もっと時間があれば
もっと楽しめたなと残念です。

顔見知りの方も多く参加されており、このようなイベントが少しずつでも
市民のつながりを強めていくのではないかと感じます。

2011年3月2日水曜日

あすなろ

あすなろ講演会という、毎年PTAが卒業する三年生へのはなむけの意味を込めて
行う行事があります。

今年は増岡弘さん(マスオさんやジャムおじさんの声優)を講師に講演と郡読でした。
さすがに声優さんだけあって、「言葉」の大事さをうまく伝えていました。

ありがとう、感謝します・・・この言葉の意味をはたして何人の生徒が心からわかって
もらえたか、わかりませんが、壁にぶちあたった時に思い返してもらえたらいいなと
思います。