ICFというのは、国際生活機能分類であり、WHO総会で採択された「健康の構成要素に関する分類」だそうです。
そのセミナーにいってきました。
ICFは保健・医療・福祉・介護などの「健康分野」には今後不可欠と聞いたからです。
たとえば、脳卒中で右まひとなった人の要求を聞くとまひを治して欲しいと言う。
けれどなぜまひを治してもらいたいかと考えていくと、その人はまひによって
仕事ができなくなることが困っているということがわかる。
そうしたら、杖や装具などを訓練することで復職することが可能になる、
今までは何とかしてまひを治そうということに重点が置かれていたが
その障害のみに焦点を当てるよりも、その障害によってできなくなる活動を
どうすればできるようになるのかを考えるということがICFらしい。
講演の最初に、リハビリとは機能回復訓練ではなく、人間らしく生きる権利の回復の
ことだということを教えてもらい、なるほどなと思った。
講師の大川弥生先生=なかなかわかりやすかったです。
2011年9月28日水曜日
リスクマネジメント
何をするにも多くのリスクと隣り合わせの状態です。
そのリスクをいかに最小限に抑えるか、その入門セミナーに行ってきました。
現在は訴訟社会となり、すぐに裁判沙汰になってしまいます。
それを避けるには相手との良好な人間関係とどんな対応をするのかを
明確にしておくことが大切だそうです。
また、組織であればリスクマネジメント委員会を立ち上げ、定期的に
話し合うことが必要。
ハインリッヒの法則に従い、ヒヤリ・ハット事故をすくなくすること、
そうすれば重大事故の発生もそれに比例して少なくなるから。
ヒヤリ・ハット案件を広く周知できる組織でなければいけない。
などを教わってきました。
やしろが疑問に思ったのは、訴訟社会だからこそ契約書が大事になり
その文章に十分な配慮をしなければいけないのではないかということ。
いずれにせよリスクは少ないほうがお互いいいですね。
そのリスクをいかに最小限に抑えるか、その入門セミナーに行ってきました。
現在は訴訟社会となり、すぐに裁判沙汰になってしまいます。
それを避けるには相手との良好な人間関係とどんな対応をするのかを
明確にしておくことが大切だそうです。
また、組織であればリスクマネジメント委員会を立ち上げ、定期的に
話し合うことが必要。
ハインリッヒの法則に従い、ヒヤリ・ハット事故をすくなくすること、
そうすれば重大事故の発生もそれに比例して少なくなるから。
ヒヤリ・ハット案件を広く周知できる組織でなければいけない。
などを教わってきました。
やしろが疑問に思ったのは、訴訟社会だからこそ契約書が大事になり
その文章に十分な配慮をしなければいけないのではないかということ。
いずれにせよリスクは少ないほうがお互いいいですね。
2011年9月26日月曜日
2011年9月23日金曜日
香川まちづくり
香川駅周辺まちづくり検討会活動報告会に行ってきました。
100人分の席があったのですが、参加者は10名ほど、そのうち検討会の
委員が3名、市議が1名いたので
実質地域住民は5名ほどしかいませんでした。
意見でも出ていましたが、この人数でいいのかと。
確かにこの報告会の告知は回覧板で見ただけです。
私も日にちや時間を確認しようと思ったのですが、市のHPにもないし、
掲示板にも貼っていません。これでは本当に行政のヤル気があるのかどうか
疑われてしまいます。
内容は、これまでの話し合いの報告でした。
私の質問は、それらの話し合いで具体的に道路や駅前広場などの計画がどうなるのか、
いつまでに市としては香川をどうしようとしているのか?でした。
回答は基本計画はそのままで、地下道は相模線の複線化が
できた時に実施予定です、話し合いの結果によっては計画が変わる
可能性もあり、その時はお知らせしますとのことでした。
とりあえず旧自転車置場が公園になるそうです。
相模線の複線化なんかいつになるのかわからないし
なんだか、やっぱり香川は「陸の孤島」だなあ、一体いつになったら
ちゃんとした整備が行われるのだろうかとあきらめ感が漂いました。
次回検討会は10月16日3:00~香川自治会館で行われるそうです。
住民として、もっともっと多くの人に自分の住んでいるところをどうしたいのか
考える人が増えればいいと思います。
100人分の席があったのですが、参加者は10名ほど、そのうち検討会の
委員が3名、市議が1名いたので
実質地域住民は5名ほどしかいませんでした。
意見でも出ていましたが、この人数でいいのかと。
確かにこの報告会の告知は回覧板で見ただけです。
私も日にちや時間を確認しようと思ったのですが、市のHPにもないし、
掲示板にも貼っていません。これでは本当に行政のヤル気があるのかどうか
疑われてしまいます。
内容は、これまでの話し合いの報告でした。
私の質問は、それらの話し合いで具体的に道路や駅前広場などの計画がどうなるのか、
いつまでに市としては香川をどうしようとしているのか?でした。
回答は基本計画はそのままで、地下道は相模線の複線化が
できた時に実施予定です、話し合いの結果によっては計画が変わる
可能性もあり、その時はお知らせしますとのことでした。
とりあえず旧自転車置場が公園になるそうです。
相模線の複線化なんかいつになるのかわからないし
なんだか、やっぱり香川は「陸の孤島」だなあ、一体いつになったら
ちゃんとした整備が行われるのだろうかとあきらめ感が漂いました。
次回検討会は10月16日3:00~香川自治会館で行われるそうです。
住民として、もっともっと多くの人に自分の住んでいるところをどうしたいのか
考える人が増えればいいと思います。
2011年9月22日木曜日
第二回湘北地区地域福祉懇談会
湘北地区の地域福祉を考える懇談会に参加。
参加者 17名
議題は情報交換と町たんけんについて
1.情報交換
参加者から様々な情報の発表がありました。
地域包括支援センターに相談室が併設されるそうです。
湘北社協25周年記念行事が1月22日に講演会として開催されるそうです。
松風台に子育てサロンができて、全地域に設置されることになりました。
その他。
中でもそうだな~と感じたのは、集団に属さない子や人が集まれるように
することが地域活性化に効果があるということ。
たとえば今は子供会に入っていない子どもがたくさんいる、これは親が役員を
やるのが無理ということもあるのかも知れないが、だから子供会主催ではなく
地区社協主催のイベントを行うと参加者が増えるそうだ。
ただ、これって「いいとこどり」につながらないかと心配です。
自分は大変な思いをしないで、おいしい体験だけ参加するずるさを感じます。
まあ、それがきっかけになって少しでも自発的な行動をする人が増えれば
いいのですが。。。
2.町たんけん
今年は甘沼、目的は甘沼を知ること。確かに隣町なのだけれど、自分自身
ほとんど甘沼はわからない、そんな人も多いらしい。
町たんけんで甘沼を体験しましょう!
参加者 17名
議題は情報交換と町たんけんについて
1.情報交換
参加者から様々な情報の発表がありました。
地域包括支援センターに相談室が併設されるそうです。
湘北社協25周年記念行事が1月22日に講演会として開催されるそうです。
松風台に子育てサロンができて、全地域に設置されることになりました。
その他。
中でもそうだな~と感じたのは、集団に属さない子や人が集まれるように
することが地域活性化に効果があるということ。
たとえば今は子供会に入っていない子どもがたくさんいる、これは親が役員を
やるのが無理ということもあるのかも知れないが、だから子供会主催ではなく
地区社協主催のイベントを行うと参加者が増えるそうだ。
ただ、これって「いいとこどり」につながらないかと心配です。
自分は大変な思いをしないで、おいしい体験だけ参加するずるさを感じます。
まあ、それがきっかけになって少しでも自発的な行動をする人が増えれば
いいのですが。。。
2.町たんけん
今年は甘沼、目的は甘沼を知ること。確かに隣町なのだけれど、自分自身
ほとんど甘沼はわからない、そんな人も多いらしい。
町たんけんで甘沼を体験しましょう!
2011年9月19日月曜日
2011年9月17日土曜日
2011年9月16日金曜日
新庁舎意見交換会
茅ヶ崎市役所新庁舎基本計画の意見交換会に行ってきました。
30分ほど説明を受けてから、質問タイム。
やしろの質問:新庁舎を作るとの前提で説明されていますが、
前回の市長選で建て替え反対派の投票数が上回ったことを
考えると、再考すべきではないですか?
市からの回答:投票数は反対派が上回ったのは確かだが
当選したのは現市長であり、その方針に従って進めます。
ただ、計画や設計はできた段階で議会の承認をお願いします。
とのことでした。
果たして建て替えが本当に必要な事業なのかどうか、
今夜の説明を聞いた限りではその必要性も、魅力も乏しかったように
思われます。
参加者はたったの9名でした。
70億円以上の税金(私たちのです!)が使われる価値があるのかどうか
市議会議員の方々にはよく検討していただきたいし、市民に
納得できる説明をしていただきたいと思います。
30分ほど説明を受けてから、質問タイム。
やしろの質問:新庁舎を作るとの前提で説明されていますが、
前回の市長選で建て替え反対派の投票数が上回ったことを
考えると、再考すべきではないですか?
市からの回答:投票数は反対派が上回ったのは確かだが
当選したのは現市長であり、その方針に従って進めます。
ただ、計画や設計はできた段階で議会の承認をお願いします。
とのことでした。
果たして建て替えが本当に必要な事業なのかどうか、
今夜の説明を聞いた限りではその必要性も、魅力も乏しかったように
思われます。
参加者はたったの9名でした。
70億円以上の税金(私たちのです!)が使われる価値があるのかどうか
市議会議員の方々にはよく検討していただきたいし、市民に
納得できる説明をしていただきたいと思います。
2011年9月11日日曜日
2011年9月10日土曜日
2011年9月4日日曜日
国政報告会
河野太郎代議士の国政報告会に行ってきました。
会場はほぼ満員状態。
テーマは原発。
ずいぶん前から河野代議士が主張してきたことですが
この震災を機に、関心が盛り上がっているそうです。
目新しい情報も、ありました。
http://www.taro.org/2011/09/post-1080.php
ただ、自分としては、野田内閣ができたばかりなので
それに対する話もあるのかなと期待して行ったのですが、
原発オンリーなのはちょっと物足りなかった気がします。
このような集まりに市内だけでなく、県外から来ている人もいて
とてもいいことじゃないかと思います。
会場はほぼ満員状態。
テーマは原発。
ずいぶん前から河野代議士が主張してきたことですが
この震災を機に、関心が盛り上がっているそうです。
目新しい情報も、ありました。
http://www.taro.org/2011/09/post-1080.php
ただ、自分としては、野田内閣ができたばかりなので
それに対する話もあるのかなと期待して行ったのですが、
原発オンリーなのはちょっと物足りなかった気がします。
このような集まりに市内だけでなく、県外から来ている人もいて
とてもいいことじゃないかと思います。
登録:
投稿 (Atom)