2012年12月19日水曜日

ステップアップセミナー

全日本手をつなぐ育成会のセミナーが開かれました。 以前リーダーシップセミナーという名称だったのですが 役職者しか参加がなく、もっと参加者を増やしたいということだった らしいのですが、「動員」をかけなければ10名ほどしか集まらなかったそうです。 結局50名ほどの参加で、そのうち7名が男性。 テーマが「自分らしく関われる育成会」「育成会のあるべき姿」について考えよう だったので、難しそうと敬遠した人も多かったのではないでしょうか? しかし、今の育成会ではこの先立ち行かなくなる感じがするのは私だけでは ないでしょう。 上納金(市の育成会から県や全日本の育成会へ渡るお金)が高すぎる 逆を言えば、それだけの内容が感じられない 市と県、全日本の育成会それぞれのコミュニケーションの悪さ を挙げさせていただきました。 内容的にはブレーンストーミング的に 育成会は何のため 自分が一番やりたいこと 次世代のための提案 などについて話し合い
いろいろな意見が聞けて面白かったです。 ただ、その意見は他の育成会担当者のもので、全日本担当者との意見交換はありません。 会場の前では労働組合の方が不当解雇(?)についてビラをまいていて 育成会の中心がこんなにゴタゴタしていてどうなの? そこらへんもきちんと説明して欲しいと提案しても 何の話も出ません。 ここらもコミュニケーションの悪さを露呈しています。 もっともっと話し合いが必要ですね。

2012年12月18日火曜日

ロゴマーク

NPO法人「手をつなぐ育成会ウィズ」に新しくロゴマークができました!!
どうでしょう?

2012年12月16日日曜日

同行援護応用課程

同行援護従事者研修の応用課程を受けてきました。 今日は実際に相模線に乗って(JRから許可が出るのは珍しいそうです) 茅ケ崎から寒川を往復しての実習や 食事介助の仕方の実習、 葬儀参列の仕方などかなり現場に即した内容でした。 この研修を終えると同行援護のサービス提供責任者になれるそうだ。 とにかく、利用者に確認することが大事だと教わってきました。 何の仕事もそうですね、「お客様の立場に立って考えよう」

2012年12月15日土曜日

アマデウスコンサート

湘南アマデウス合唱団 
湘南アマデウス合奏団
のクリスマスコンサートに行ってきました。 クリスマスソングが中心で、音楽の「ちから」ってすごいな、 歌にはパワーがもらえるなと改めて感じました。
欲を言えば、もう少し知っている曲を多くやってもらえたら、もっと盛り上がったと思います。

2012年12月12日水曜日

知的障害のリハビリテーション

神奈川リハビリテーション病院、
すごく景色のいいとこ、七沢にあります。 そこはいろんなリハビリを行っていて、知的障害のリハビリテーション ~身体機能低下への対処~ という研修があったので行ってきました。 結論から言うと、知的障害があってもなくても、リハビリに変わりはないのだけれど 知的障害があることで、本人からの訴えがないなどの注意は必要とのことでした。 他にも 福祉用具について(補装具としての車いすを地域生活支援事業で使うには身体障害者手帳がないと      対象にならない市町村があり制度改正が必要) 適切な福祉用具を選択するには、知的障害のある人には支援が必要 廃用性障害(活動しないことでどんどん能力が落ちること)を防ぐためには半強制的に動く場面を つくらなければいけない(これは知的障害に限らず) 適切な介助の方法 などを教えてもらいました。 東京の方からも参加する方がいて、いろいろ悩んでいる人も多そうでした。 障害者支援の世界はまだまだ発展途上です。。。

2012年12月9日日曜日

まち探検

茅ヶ崎市湘北地区社協の地域福祉を考える懇談会主催の 第4回まち探検に参加しました。
地域を車いすも使って実際に歩いて、不便なところ、危ない箇所を確認しましょうという企画です。 今回は松風台。 100人近くいました。 香川はちょうどこの日が防災訓練と重なったため数名の参加で、 対象地区の松風台から70人以上いたんじゃないでしょうか? これだけ集まれるということは、リーダーもすごいし、住民の意識も高いのではないかと 感心してしまいました。 また、今回初めて中学生の参加もありました。聞いたところボランティアでの参加とのことで これまたスゴイと思いました。八城の母校でもある鶴が台中学=頑張ってますね~。 松風台が出来た頃にはおそらく車いすで移動するなんてことは想定されていなかったんでしょう、 歩道に植木があって、さらに家の庭から植木がはみ出していて、歩くのも大変な箇所がありました。 そういうところに個人で注意するのもなんだし、こういうイベントを使って全体として 考えていくのはとってもいいと思います。 気をつけなければいけないのは、歩道の植木が邪魔だからと単純に切るのではなく、 その植木で癒されえる人のことも考えて行動しなければということ。 ある中学生が発表で、車道側は丸く、歩道側が縦に切ればいいんじゃないかと言っていましたが そういう発想が大事だと思いました。 今日の模様は茅ヶ崎市ホームページの「日めくり茅ケ崎」に出るそうです。 チェックしてみてください。

2012年12月8日土曜日

おやじの会

湘南おやじの会という団体があります。 よくある「おやじの会」と違うのは、障害児の父親が中心となって 設立された会という点です。 その第8回定期総会が開催されました。 参加者が14名と、小さな団体ですが、会員は皆問題意識が高いです。 ただ、会員のほとんどは現役サラリーマンということで 日中の活動ができませんでした。 そこで、八城なら日中の会合があっても出席できるだろう、 その情報を持ってこいというわけで 副代表になりました。 情報うんぬんもそうだけれど、まずは会員の増強をしなければ 何もできないな~と感じています。 子どもの障がいがなくても、おやじとして障害者を何かサポートしたい そんな気持ちをお持ちの方は、ぜひ活動に参加をお願いします!!

文化・芸術祭

 神奈川県文化・芸術祭、毎年県内各地の持ち回り開催らしく 今年は茅ヶ崎市です。
文化会館で二日間だけの開催です。 朝早くから搬入して、もう明日は搬出です。 せっかくやるのだから、もう少し長くやって欲しいという声も出ています。 茅ヶ崎手をつなぐ育成会も初出展、書道や陶芸など なかなか≪おもしろい≫作品も多いです。 機会がありましたら、ご覧になってください。

2012年12月7日金曜日

あおぞら宣言

 知的障害者権利宣言というものがあるそうだ。 あおぞら宣言 知的障害者権利宣言 前文  わたしは一人のひと あなたも一人のひと   この世界に おなじ時を生きている         一人のひとどおし  わたしには したいことがたくさんある    あなたにも したいことがたくさんある       したいことが たくさんあるのもおなじ  この一回かぎりの人生   わたしは 幸せに生きたいと 願っている    あなたも 幸せに生きたいと 願っている   わたしとあなたの 願いは おなじ  わたしと あなたは おなじ     だから わたしもあなたも    おなじように生活できるよう一緒に考えよう      おなじように幸せになれるよう                一緒にがんばろう  わたしと あなた ともに生きる仲間として     手をとりあって 歩いていこう 第1条  私たち一人ひとりは、自由と平等のもと、  あるがままにうけ入れられ、差別されず、大切にされたい。  私たちを一人の仲間としてうけとめてほしい。 第2条  私たち一人ひとりは市民として、  地域の人たちと共に、  いろいろ利用、体験、参加したい。  元気で、楽しく、ゆとりをもって暮らしたい。 第3条  私たち一人ひとりの秘密は守りたい。  自分のことをもっと知りたい、知らせてほしい。  一人ひとりの部屋、時間、生活を大切にしたい。  私たちのことは自分のことは自分で決めたい。 第4条  私たち一人ひとりは、  年金、貯蓄、遺産を守り、  勝手に他人に使われたくない。  生活を豊かにするため自分の遺産は自由に使いたい。 第5条  私たち一人ひとりは、気持ちをつたえるのが苦手で、  自分を守るのがうまくないだけ。  だから、変な眼でみたり、差別しないで!もっとわかって!  ときには力を貸してもらいたい。  そして、私たちの主張に応えてほしい。 第6条  感情的にならないで!私たちを叩かないで!  私たち一人ひとりの苦情や意見、訴えを聴いてもらいたい。  いつでも相談できる専門機関を利用して解決したい。 神奈川県知的障害者施設協会のあおぞらプランより

2012年12月6日木曜日

藤子・F・不二雄ミュージアム

川﨑の「ドラえもんミュージアム」に行って来ました。
登戸の駅から出ているシャトルバスがキャラクターだったり、
途中の橋までドラえもんの顔だったり、気分を盛り上げてくれます。
食事もキャラクターにちなんだものだし、 ドリンクだってそう。
ここでしか見られないアニメが上映されたり、 ドラえもんやパーマン(懐かしい!大好きでした)の第一回の漫画を読めたりと 子どもだけでなく、大人も十分楽しめる施設です。 3時間半いて、入場料は1,000円、お得感があります。 予約しなくちゃいけないのが面倒だけど、行ってみてくださ~い。

2012年12月5日水曜日

運をつかむ技術

18年間赤字のハウステンボスを1年で黒字化した秘密という キャッチコピーに惹かれて読んでみました。   著者はHISの創業者です。 前半はとっても勇気づけられました、今壁にぶつかっている人にはとってもいいと思います。 後半はちょっと中だるみかな、内容的に前半をもっとふくらませた方が良かったです。 ハウステンボス、好きで何回か行っています。 黒字化したとのことですが、自分の実感としては初期の方が良かった気がします。 どこがと聞かれてもうまく答えられないのですが、 なんとなく、ロマンがあったような気がします。 そこらへんが事業成功するかどうかの違いなんでしょうかね?

2012年12月4日火曜日

アズビル山武フレンドリー

ふたたび特例子会社の見学のお話。。。 今回はアズビル山武フレンドリー、
昔、山武ハネウェルと言い、ちょっと前まで山武という社名で今アズビルとなった グループの一員だそうです。 他の会社からはすべて山武という名前がはずされたけれど、山武フレンドリーは あまりにも有名になってしまったので、唯一社名の中に山武が残っているそうだ。 ま、そんなことはどうでもよいことで 実際特例子会社としてすごく人気が高いようです。 今回の見学会にも小学部のお母さんまで参加して定員いっぱいでした。 なぜそんなに人気があるのかというと、他の会社はほとんどやることが決まっています。 たとえば一日中タオルたたみだったり、掃除だったり。。。 でもここの会社は様々な仕事が用意されており、その人に合った仕事につくことができます。 待遇面でも、正社員採用であり、退職金もありと恵まれています。 就業場所は県内に三か所。藤沢と伊勢原、寒川です。 採用予定もまだあるようで、こんなところで仕事できればと思ってしまいました。

2012年12月2日日曜日

横浜

ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテルの ブッフェダイニング オーシャンテラスのランチバイキングに 行って来ました。
いや~食った食った、苦しくなるまで食べました。 やや硬かった&ドリンク系が弱いように感じました。 立地を考えると仕方ないか。 帰り道にクイーンズスクエアのクリスマスツリーをパチリ。
すごい人でした、年末ですね~。

2012年12月1日土曜日

同行援護応用

行動援護の研修がやっと終わったと思ったら 今度は同行援護従事者養成応用課程の研修です。 前回受講した同行援護の研修は一般過程で 従業者にはなれますが、サービス提供責任者にはなれません。 わかりやすく言うと、実際に同行援護のサービスを提供 (目の不自由な方の外出付き添い)することはできますが 事業所に必要な管理者になるには今回の応用課程研修が必要になります。 あ~、わかりにくい! 同行援護を行う事業所を登録するにはサービス提供責任者が必須条件に なります。 いろいろ制限をつけなければ悪質業者が出てきてしまうという 問題はわかるのですが、その規制によってサービスできる事業所が 増えにくいというのも事実で、そうなると同行援護サービスを うけたくてもうけられれない人がでてきてしまうんだなあ。 何かうまい方法無いのかしら。

2012年11月30日金曜日

NSKフレンドリーサービス

日本精工株式会社の特例子会社であるNSKフレンドリーサービス株式会社の 見学に行ってきました。
従業員は11名、 男8名、女3名 A2が1名、B1が3名、B2が7名、 年齢は18~41歳だそうです。 毎年2名くらいの採用を予定しているそうです。 採用試験は実習で決めるとのこと。 採用のポイントは素直であること、努力できることだそうです。 しっかりした会社との印象です。 見学に参加したのがたったの7名。 え~、本当に来なくていいの?という感じです。 どうしてだろう? まだ就職の実感がない、時間的に無理などが考えられますが 自分の子供の未来に直接かかわることなのに。。。 不思議で仕方ありません。

2012年11月29日木曜日

行動援護研修

おとといから三日間、行動援護従業者養成研修を受けてきました。 場所は二俣川公文書館
とても立派な建物ですが、あまり県民に利用されているとは言えないような感じです。 さて、研修の内容ですが、目の不自由な方向けの研修ですか?と聞かれたことがあると 講師の方が言われていました。 前にも書きましたが、それは同行援護。 行動援護は行動上著しい困難を有する障害者が外出する時に必要な援助をすることです。 簡単に言うと、自傷・他害・パニックなどの行動のある障害者の外出に付き添うこと。 本当に法律の言葉は分かりにくいです。 三日間のほとんどが、こんな時どうする?を考えるグループワークが中心でした。 もちろん実際は例にあがったようなパターンの人は少ないかも知れない、でも 考え方は学べたと思います。 休憩も少なく、かなりハードな研修でした。

2012年11月23日金曜日

きらめき祭

第14回きらめき祭(茅ヶ崎養護学校の文化祭)が開かれました。
テーマは、ちがさき☆いーよ(14にかけて)きらめこう です。 生徒の作った作品を売る模擬店を中心に回りました。 木工班のベンチ== 4,500円を買いました。
ステージは最後の「タイムトラベラーズ」という出し物を見たのですが、 これがなかなかの優れもの!! へ~、と感心する箇所がいくつも出てきます。 先生も手伝ったにしても、なかなか面白かったです。 全体に言えるのは、通常の学校に比べキリキリ感(わかってもらえるだろうか)が なくて、とてもいい雰囲気につつまれているということ。 安心して居ることができます。 この感じ、大事にしたいです。

2012年11月14日水曜日

県大会

神奈川県手をつなぐ育成会の県大会が開催されました。
50回記念大会とのことでしたが、それにしてはちょっとさびしい感じがしました。 簡単なパンフレットに大会の歴史が載っていました。 以前は県内各地で開催されていたそうです。 そのために各地の状況が分かったというお話も出て、 できれば地域の方々に育成会のことを知ってもらうという意味も込めて 各地の持ち回り開催をして欲しいとお願いしてきました。 ただ、県大会でさえ、盛り上がらない状況なので、これが各地域になったら 開催することも難しいのかも知れない、 そんな危機感も感じさせた大会でもありました。

2012年11月13日火曜日

ケンジメイト

茅ケ崎市内唯一の特例子会社、ケンジメイトの見学に行きました。
美容院のケンジグループのタオルクリーニングをしている会社です。 全員で11名という小さな会社でした。 倉庫を改造したようなところでしたが、中はとてもきれいで整理整頓が行き届いています。 場所は辻堂駅から徒歩10分ほど、家賃は高いのだけれど 本人達が歩けて通える場所にしたと所長さんが言われていました。 お給料もすごく良くて、うらやましいのですが、残念ながら新規採用計画はないそうです。 がんばって雇用を増やして下さいとお願いしてきました。

2012年11月10日土曜日

寒川みんなの花火

寒川の若者が花火大会を復活企画したそうだ。 寒川はお隣り、北陵高校の北側から見物しました。
募金中心で、かつ第一回という大会だったので あまり期待はしていなかったのだけれど、これがいい意味で期待外れ! すごく良かったです。 ほとんど休みなしの打ち上げ、風があったので煙が上空にとどまらず ずっときれいな花火が見れたこと、 あまり人もいない場所から見たのでゆっくり見れた。 やるじゃん、寒川。 来年も期待しています。

同行援護研修最終日

同行援護(目の不自由な方向けの移動支援サービス)の資格取得研修4日目(最終日)。 実際にイオン茅ケ崎中央店のレジで買物したり、神奈川中央交通バスを利用したりと、なかなか できない体験をしました。 ためにはなったのだけれど、たった四日間の研修では同行援護の入口に立ったようなもの。 けれどこの研修を受けなければ同行援護をしちゃダメという制度自体になにか違和感を感じます。 なんでも資格資格と要求するのはどうなのだろうか? 確かに誰でも自由に何でもやって良いというわけにはいかなのだろうけれど、 福祉(特に障害者福祉)の世界は資格のしばりがとても多く、それによって 新規参入の壁ができているように思えます。 資格がなくても資格のある人よりも、よっぽど障害者のことをわかっている人も多い。 そういう人達がなかなか実際の仕事につけないのは、もったいないと思いますね。

2012年11月5日月曜日

グループホーム

グループホームに関心を持っています。 グループホームとは? 障害者等が世話人の支援を受けながら生まれ育った場所で 数人の共同生活を送る場のことです。 で、グループホーム開設説明会に行ってきました。 グループホームが必要な理由として 1.地域生活移行・・・施設から地域へ戻って暮らそうということで   行政からしても大きな負担が生じる施設が減るメリットがあります。 2.住み慣れた地域で暮らす・・・親亡き後の生活の拠点として。 3.家族からの自立・・・自立がしたい障害者も多い。 ということで、グループホーム設立に必要な事柄をいろいろ教えてもらいました。 う~ん、サービス管理責任者になる人が確保できるか? それよりも肝心の物件が見つかるのか? どなたか、格安で貸しても良いという住宅・アパートなど ご紹介いただけませんでしょうか? 実際にグループホームを運営されている方のお話もあったのですが、 秦野や座間のグループホームにも茅ヶ崎市の人が入居している。 ということはまだまだ茅ヶ崎市にはグループホームが足らないんじゃないですか! 親が高齢化するこれからはますます需要が高まるはず。 何とかしたいです。

2012年11月4日日曜日

ベルマーレ

平塚でサッカーを観戦しました。
もうちょっとでJ1に復帰できるということもあって、10000人以上の観客だそうです。 なかなか点が入らず、飽きてきそうだったのが、ついに1点! そのままゲーム終了でベルマーレが勝ちました。 いや~、行ったかいがあります。 これが負けや引き分けだったらこんなに気分スッキリにはならないものでしょう。 やはりプロは勝たなければファンは増えません。

レクリエーションまつり

秋ですねえ。 中央公園もだいぶ色づいてきました。
体育館の前では菊花展も開催されていました。
その総合体育館で開催された第13回ちがさきレクリエーションまつりを見てきました。
体操・民謡・フォークダンスの体験とデモンストレーション。 いきなり一緒にどうぞったって、できませんよ。 参加者はほとんどがシニア、それも女性がほとんどです。 フォークダンスでマイムマイム、懐かしいったらありゃしない。 中学の運動会で、踊りました。 相手がどんどん変わっていき、素敵な女子がパートナーになるとうれしいやら はずかしいやら、そんな思い出がよみがえってきます。 体操にはびっくりです。すごい人数!何百人いるのだろう? マスゲームのような動きにへ~。 もうちょっと若い人が参加しやすいイベントだったらもっと良かったのに。

2012年11月3日土曜日

ふれあいまつり

茅ヶ崎市のふれあいまつりに行って来ました。 育成会も出店してるし、おやじの会も出ている。 他にも知り合いがちらほらいるので、一応挨拶。
ずいぶんレイアウトが変わったようです。 動きやすくなったような気がします。 たまにしか会えない人に会えるっていうのもこういう 催しのいいところだね!

建学祭

My母校の東海大学学園祭(建学祭といいます)に行って来ました。
やたらと人がいましたね。 けれど展示スペースに入ると人はガラガラ。。。 せっかくのイベントなのだから、もうちょっと大学らしくできないものだろうか? ま、言うのは簡単ですけどね。

2012年11月2日金曜日

ボラ入門

茅ヶ崎市の湘北地区社協と社協の主催で、ボランティア入門講座に参加しました。 この講座はボランティアの中でも地域でのボランティアがテーマです。 今日は共育ひろばの牧岡さんが講師です。 時間軸(時間の積み重ね)が大事というお話に納得し、 地域のボランティア活動は自治活動と似ているにそうだよなーと思い、 タイミングと皆の合意が大事というお話にもふむふむ・・・ 目をつぶって向き合った二人が鉛筆の先をくっつけるというゲーム?に 指示してくださいと頼まれて、縦の動きはわかるけれど横の動きは前からでは わからないから指示する方がうごかなければ(他の視点から考える)という お話にいつもお尻の重さを指摘される自分にとって また言われてしまった!と反省したり・・・ ご自分でいろいろ実行されているので、例がとてもわかりやすい講義でした。

2012年11月1日木曜日

サザン神社

秋のサザン神社です。
このところ毎週のようにサザン神社の前を通っています。 が、一度もお客が入っているのを見たことがありません。 まーねー、神社の写真が貼ってあるだけだからなぁ。 もったいない気がします。

2012年10月31日水曜日

同行研修三日目

同行援護(簡単に言うと目の不自由な方向けの移動支援)研修の三日目。 今日の大半は実際の支援方法についての実技、 と言っても目の不自由な方がいるわけではなく、ペアを組んだお互いに アイマスクをして体験しましょうというもの。 ほとんどは介護職員研修やボランティア大学でやったものと同じでしたが より具体的なものも。。。 たとえば電車やバスの長椅子で一人分しか席が空いていない場合の 誘導方法とか、狭い場所での移動方法、ヘルパーと利用者の身長差がある時の 肩を使った方法など。 つい利用者の体を触って位置を教えてしまいそうになるけれど プロであるヘルパーはそれはしない、あくまでもスマートに 片手だけで誘導しますとのことでした。 ヘルパーと利用者の相性などもあるので、お互いに慣れて 信頼関係を結ばないと難しいなと思いました(これは何のヘルプでも 同じですね)。

2012年10月28日日曜日

全国大会

全日本手をつなぐ育成会全国大会高知大会第二日目。 全体会でした。
表彰やら、来賓あいさつやら、型通りの進行で、退屈です。 理事長講演=20分のはずが長引いてしまいます。 正直言って、できればもう少し若い方がリーダーシップをとって くれたほうがいいかなと思いました。 記念講演が厚労省のあの村木さん。 前半はお役人らしく少子高齢化などの硬いお話でしたが 後半は例の事件のお話。 誰でもいつ他の人の世話にならざるを得ない状況になるか わからないということを身に染みて感じたそうです。 それは高齢や障がいで不自由になるのも同じこと。 自分のやる気 家族や友人の助け プロの支援 が大切とのこと 時折ユーモアも交えてとても良かったと思います。 なんだかわからないけれど、いい全国大会だな~。 また来年も参加したいな~と思えました。 皆さんお疲れ様でした!! (ちょっと気になるのは、同じ茅ヶ崎市から来ている本人で  所属する団体によって市からの補助金がもらえている人と  そうでない人がいる。そういう税金の使い方っていいのだろうか?) 八城はそのあと観光へ。 龍馬誕生の地、市立の龍馬記念館から 高知城へ。
八城というくらいだから、お城は大好き!! (関係ないか) またゆっくり来たいです。

2012年10月27日土曜日

ふれあい観光

全日本手をつなぐ育成会全国大会一日目。 分科会でいろいろ討議する人も多かったのですが、八城は観光バス旅行。。。 カツオの藁焼き体験
龍馬記念館
桂浜
に行きました。 移動にやたらと時間がかかり、旅行業者の準備も悪くて、あまり回れませんでしたが、 そうか、ここが坂本龍馬の生まれた町か、やっと来れたな~と感無量。 夜は交流会でした。
え~??なんとなく昭和時代の忘年会という雰囲気です。 カラオケで歌えや踊れや、途中はめちゃくちゃでした。 でも、皆さんしっかり名刺交換などで友達作りをしています。 すごいな!と思いました。私はここまで熱心に他人と交流できません。 (だから友達すくないのか) 参加者の熱い意欲の感じられる大会でした。

2012年10月26日金曜日

高知

 初めて高知に行きました。 なぜかコンビニはローソンが多く、セブンイレブンはまだ進出していないそうです。 バスから見るとファミリーレストランや百均のお店も少ないようです。 夜になっても、灯りが少なくて暗く感じます。 でも何となく、いいところです。 食事のおいしい県ナンバーワンだそうですがコンビニの弁当ですらおいしいと感じました。 また、美人が多い(?) 龍馬のふるさとというイメージもあるのかな?

2012年10月21日日曜日

同行援護研修二日目

総合体育館で、障害者運動会が開催され、ただでさえヘルパーさんが 不足しているのに、何でこんな日に研修やるんだ!とブツブツ言いながら 参加してきました。 今日の講師は実際に視覚障害の方々のトレーニングをされているとのことで 実際の話から出た重みがあるお話でした。 代筆もしなければならず、香典袋に記入することもあるため、 筆ペンも持っておいたほうが良いであるとか、 糖尿病の方には飴やジュースも持ち物に入れておくなど へ~と思いました。 最後には点字の体験もさせてもらい
勉強になりました。

2012年10月20日土曜日

共感採択

神奈川チャリティアクションキャンペーンというプロジェクトがあります。 http://kanachari.jp/kyokan.html デザイナーとNPOが協力して「共感」してもらえるチラシを作ろうというもの。 茅ケ崎手をつなぐ育成会ウィズも採択団体に選考されました。 で、今日担当してもらうデザイナーさんと顔合わせと兼ねた交流会。
11/20までの一カ月でチラシを作ってもらい 11・26~1・11に投票。 グランプリ・準グランプリ・特別賞・共感賞が選ばれます。 寄付はもちろん欲しいのだけれど、 それよりも、活動に「共感」してもらえる人が増えるといいなと思います。 どうせやるのだから、目指せグランプリ!

キラちゃん

キラキラちゃんぷる音楽祭(略してキラちゃん)に行って来ました。
障がいのあるなしに関わりなく、皆一緒に気楽に音楽やショーを楽しもうという企画です。 小学生のリコーダー演奏 コーラス ハーモニカ フラダンス 楽器 マーチングバンド という内容でした。 マーチングバンドはすごかったです。 うるさくする子もあの音にはかなわないという感じ。 もっと場所を広くやってもらっても良かったのにと思います。 自分もやりたいなーと思うほどでした!!

2012年10月16日火曜日

障がい者の雇用

応援します!障がい者の雇用!! 障がい者就労応援まつり というイベントに行って来ました。 と入力しつつ、何でまつりなのだろう?と疑問がわいてきた。 茅ヶ崎市のゆるキャラ・えぼし麻呂が来てたから?
えぼし麻呂、初めて見た。顔でかっ。 会場の外で座っていた=珍しいと係の人が言っていました。 そんなことどうでもいいので、本日の内容は 午前 当事者本人からの就労成功体験発表 午後 スターバックスコーヒーの実践発表 でした。 午前の発表は二人、こんなにすごい発表ができるのに何で障害者なの?と びっくりしたし、こんなに能力高くても就労大変なんだと改めて実感。 スターバックスは店舗に一人障害者配置を目指しているそうです。 もともとはアイアムサムという映画があって、 これ、試写会で見たんだよね~。 どうして日本では障害者がいないの?というアルバイトの一言が雇用のきっかけになったそうだ。 ユニクロやサイゼリアも障害者雇用に積極的と聞いてます。 これら大手企業で障害者がいてもきちんと利益を出せるということを見せて欲しいと思います。 頑張ってください!!

2012年10月15日月曜日

ハロウィン

もうすぐハロウィン(10月31日)ですね。 子供が飾りを作りました。
イベントがあるとなんとなくワクワクするのはやしろだけ? なんかいいよね~。

2012年10月14日日曜日

あおぞら祭

 藤沢にある障害者施設「湘南あおぞら」のお祭りに行って来ました。
施設に着くと、交通整理の警備員が目に入り、ずいぶん大規模なおまつりだな~とわかります。 スタンプラリーでは入居者の方がスタンプを持ちながら動き回っており、探すのにちょっと大変。 模擬店などはよくあるイベントとそう変わらない感じでした、(ホルモンはちょっと硬くてかむのに 時間がかかりましたが)。 盲導犬も来ていて、担当者にお聞きしたところ、藤沢でも2頭しかいないそうです。 無料のわたがし作りやおおきなぬいぐるみも安く手に入れて、子供は大満足だったようです。

2012年10月13日土曜日

ケンジ

茅ヶ崎初の特例子会社、メンジメイトの責任者の方にお話を伺いました。 (特例子会社とは、http://www.mhlw.go.jp/bunya/koyou/shougaisha02/pdf/07.pdf) やはり直接お話しを聞くのと、噂を聞くのとでは違います。 精神障害の方が多いという噂だったのですが、実際は知的障害の人のみ6名雇用中だそうです。 Q.どうして茅ヶ崎に出来たのですか?   茅ヶ崎市が課税を半分にしてくれるなど積極的だったことと、藤沢ハローワーク初めての   手がけた特例子会社であり(藤沢にある特例子会社は本社のある東京担当)ハローワーク   からもすすめられたからだそうです。   茅ヶ崎市、やるじゃん! Q.従業員は知的障害者とのことですが、障害程度は?   ほとんどがB1だそうです。 Q.これからの採用計画を教えて下さい。   採ってもあと1~2名だそうです。 助成金等あるそうですが、それでも採算は厳しいとのこと。 ぜひ頑張っていただき、他の会社もあとに続いていただきたいと願います。

2012年10月11日木曜日

あんぽん

一体いつの話なんだろうか?と読んでいるうちにわからなくなりそうな内容だった。 実際に今、現実に生きていて、かつ自分と同年代の、孫正義さんの伝記です。 孫さんの先祖までさかのぼって取材されているため、時代が混乱してくるのだが 内容は確かにそうだと思える部分もあれば、私はそうは思わないという箇所もあった。 どうも胡散臭い感じを孫さんから受けるというのは本当にその通り。 なんとなく素直に応援しにくい部分がある。 その理由が本書に書かれていることに原因があるのかどうか、読み終わっても よくわからない。 変に不思議な縁があるなどとこじつけてあるところがあるのはいただけない、 石原都知事への評価も疑問が残る。 しかし、まあ、よくこんなに調べたなあと感心してしまいます。 孫正義という人にはこんな過去があったのかと納得させられます。 あんぽん 孫正義伝

2012年10月10日水曜日

同行援護

同行援護 行動援護 移動支援 障害者向けサービスの中で外出支援に関係するものです。 だけど、フツーの人が見て、どれが何なのかわかる人はあまりいないと思います。 同行援護は視覚障害のある方向け、 行動援護は強度行動障害(簡単に言うと暴れやすい人)のある人用、 そして移動支援は一般(?)の障害者のためのサービスです。 わかりにくいよねー、本当にそう思います。 おまけに同行援護と行動援護は介護給付(国のサービス)で 移動支援は地域生活支援事業(市町村のサービス)です。 これだけでもうイライラしてきてしまいます。 もうちっとわかりやすくならないものだろうかと。 で、今日から同行援護の、従事者研修が始まりました。 それが終わると責任者研修も続きます。 テキストはこちら、 茅ヶ崎市には同行援護のサービスを申請している人が約60人いるそうです。 実際に視覚障害のある人はもっといるのだろうけれど、同行援護サービスは申請しなければ 使うことができません。 茅ヶ崎市内には盲導犬は1頭もいないそうです。 こちらも希望してもなかなか実現できないとのこと。 今、ウィズでは移動支援しかやっていませんが、この講習を受ければ同行援護も できるようになりますので、少しは視覚障害のある人達の役に立てるかなと思います。

2012年10月5日金曜日

障がい福祉職

障がい福祉職をめざすあなたへのメッセージと題して 障がい者を対象に事業をおこなっている事業者の団体が リクルートのための研修会を開催しました。 転職!ヘルパーになった私というパネルディスカッションが あったのですが、 定員100名のところ、参加していたのは約30人、そのうち男性は 1割の3名。。。 障がい福祉って人気ないんだな~と感じます。 そのあとに各事業所ブースで相談会、 茅ヶ崎手をつなぐ育成会ウィズも出ていますがはたして 何人の方が見えたのか??? 仕事の都合で残れなかったのでわかりませんが、 あまり期待薄のようです。 やりがいのある仕事なんだけどな~。

2012年10月4日木曜日

作業参観

授業参観ならぬ作業参観というものがあるのを知りました。 養護学校には就職に備えていろいろな作業実習班があります。 木工とか、クリーニングとか、食品加工とか、清掃とか、園芸など・・・ その作業を見学するものです。 ちなみに木工班ではアイデア鍋敷きを作っていました。
三本並んだ木の端っこが斜めになっていて、そこをつまむと扇のようになって鍋が置ける、 大きな鍋の場合は広げて置けば大丈夫とのこと、 しまっておくにも場所をとらないそうです。 なるほどねぇ。

2012年9月29日土曜日

ふれあい交流会

 茅ヶ崎市知的障害児者のふれあい交流会バス旅行でした。 参加105名という大所帯です、バス3台に分乗して やしろは3号車の担当です。 今年の行き先は長瀞。 当初の予定ではライン下りとSL乗車ということだったのですが、 SLが故障してしまい、今年いっぱい動かないトラブルがあり SLの代わりに秩父まつり会館と酒づくりの森になりました。 ライン下り、面白かったです。
水しぶきが飛び、けっこう濡れる人もいました。 まつり会館は秩父夜祭りの雰囲気を味わえます。 酒づくりの森は、近所にある酒蔵と同じようなもの。 帰りに渋滞にまきこまれ、19:30帰着の予定が22:00になってしまいました。 バスに飽きるほど乗って疲れましたが、皆さんの感想はいい感じでした。 また来年も行こうネ。

2012年9月24日月曜日

福祉避難所

茅ヶ崎市には福祉避難所というものがあるらしい。 (福祉避難所とは=http://kotobank.jp/word/%E7%A6%8F%E7%A5%89%E9%81%BF%E9%9B%A3%E6%89%80) 市のホームページを検索すると・・・(あちこち探してやっと見つけた) http://www.city.chigasaki.kanagawa.jp/dbps_data/_material_/localhost/050bosai/010bousai/siryo_2-2.pdf 77ページ。 これを見ると障害児対象の避難所は茅ヶ崎養護学校一か所だけ。 高齢者の避難所はけっこうあるのだけれど、それらはいつも入居者がいるところであり はたして何人受け入れられるのかちょっと疑問です。 ないよりいいのかも知れない。 東日本大震災などでは、福祉避難所に避難するよりも一般の避難所に福祉スペースを 作ってもらうほうがいいという話も聞きます。 日頃の地域・近所との関係によるのかなと感じます。 おつきあいは大切です。

地域生活支援者連絡会

 第一回障がい児の地域生活支援者連絡会が茅ヶ崎養護学校で開かれました。 行政をはじめ、関係団体が多数参加していました。 今回のテーマは児童発達支援センターについてと           地域の防災・災害対策についてでした。 児童発達支援センターは茅ヶ崎に二か所、つつじ学園とうーたんがあり 担当者から説明がありました。 防災・災害については行政からの説明。 八城の質問は1.福祉避難所があるそうだが、どこがそうなのかわかりません。          2.薬の備蓄はどうなっていますか でした。 回答は1.市のホームページに載っていますので見てください     2.赤十字などが似た内容の薬で対応します でした。 その後の意見交換では、1.実際に市のホームページで福祉避難所を探した人がいて 探すのは大変だったと、やはりもっと周知させる必要がある。                 2.養護学校では生徒の分は3日分保管しているが夏休み等は 家庭に持ち帰っているので担当者と相談する。 などの意見が出ていました。 このような集まりは全国的にも珍しいらしいです。 とても良いことだと思います。

2012年9月23日日曜日

ボーリング

 茅ヶ崎手をつなぐ育成会のボーリングに参加。
ボールを持つとすぐ投げちゃう人やずっとレーンの前でボールを持ち続ける人、 いろいろな方がいらっしゃいますが、皆さん喜んでもらえたようです。 ボーリングに限らず、少しでも運動になって、かつ楽しめるものが生活の一部に あるといいですね。

請求失敗

うわー!!!!たいへん、たいへん! 困ったことになりました。 移動支援事業を始めて、毎月茅ヶ崎市に請求しているのですが かながわシステムというところを通して登録・請求しなければなりません。 ところが、このかながわシステム、実はマニュアルもありません。 (聞いたのですが、予算がなくて出来ないそうです) 同業者に聞き、かながわシステム担当者に聞きつつ進めるしかないのです。 おまけにこの流れが非常にわかりにくい!他の事業所はよくこれで やってるな~と感心してしまいます。 今月上旬に先月分のデータを請求送信したのですが、一部エラーがあり その部分を再送信しました。 そうしたらこのシステムはデータが送られてくると前のデータを上書きするとのこと、 え~、だってエラーを聞いた時の担当者は他のデータは残りますと言いました。 今日確認したら、かながわシステムとは別に全国システムというのがあり、 そちらは追加登録なんだそうで、じゃああの時の担当者はそれと間違ったわけ??? いまさら言っても始まりません、請求は毎月上旬のみで次回は来月にならないと できません。 と言うことは・・・次に入金されるのは先月分のほんの一部だけ!! どうしましょ? 他にもこの移動支援に関するやり方は疑問符だらけです。 普通、3時間以上と言えば3時間は含まれますよね、小学校で習いました。 でもこの移動支援では3時間以上に3時間は含まれないそうです。 かながわシステムにしても、非常に使い勝手が良くありません。 画面サイズはえらく大きいし、パスワードの変更もできない、 請求時に同一利用者はまとめて入力しないと受け付けてもらえない、などなど。 これらはプログラムでどうにもなる問題です。 請求もなぜ上旬だけにしなければならないのかわかりません。 役所の都合であり、システムを利用する事業者の立場は無視ですね。 あ~、いろいろ愚痴が出てしまいました。スミマセン。。。

2012年9月22日土曜日

ひみつのアッコちゃん

久しぶりに、本当に久しぶりに映画館で映画を見てきました。 やはり映画館はいいですね、予告編を見ているとこれ観たい あれもと思えてきます。 ひみつのアッコちゃん http://www.akko-chan-movie.com/index.html 見終わった後に思ったのは、なんかもったいない、でした。 面白かったです、でもあのキャストで作るのならもっとオリジナリティのある 世界に通用する作品にして欲しかった。 綾瀬はるかはたとえばメグ・ライアンのようになれるのではないかと思います。 そのためにも世界を視野に入れた作品作りが求められます。 アッコちゃんを子供時代にみていた我々世代にはとても懐かしかったし 知らない今の子供たちも楽しめたと思うけれど、最初から観客を国内限定に しているようだし、客層も中途半端な想定ではなかったかと思えます。 しかし岡田将生はきれいな顔をしていますねえ。

みんな一緒に

~障害の重い人と母の笑顔を護る実践を続けて~ と題して、十愛療育会の日浦会長の講演会に行きました。 いかにして横浜で重度の人達と歩んできたかというお話でした。 なるほどとか、やはりそうなんだよなあとか思える言葉がちりばめられたお話が多く、 実際にそれを行なってきた方の話なので、とても重みがありました。 最初からこれは無理とかこれはダメと決めつけない事 今困っていることをひとつずつ解決してきたことが現在につながっている ひとりで生きていく力をつけるのが教育である 親が子に与えた青春の舞台が施設であり、お金ではない人という財産を作っておいて あげるのが大切 苦しい人生にもスポット的な幸せはある 周囲の人に見てもらい、出会って、それから光になれる 人は人の中で人になり輝く などなど 茅ヶ崎市では重度に限らず、障害児者は幸せだろうか? その家族はどうなのだろうか? やはり「知ってもらう」ことが一番大切なのではないだろうか? そのためにも、地域の中へ飛び出そう!

2012年9月21日金曜日

合同面接会

藤沢の秩父宮記念体育館で行われた障害者合同面接会の 見学に行ってきました。
開場前に着いたのですが、すごい人でビックリしました。 30社くらいが求人で来ていました。 でも昨年を知る人が言うのには今年は少ないと、これから障害者の法定雇用率が2%に 引き上がるのに・・・とのことでした。 確かにほとんどの会社の求人数は1人が多く、あれだけ来場していても実際に就職まで 辿りつけるのはほんの一握りかと思われました。 さらに言うと、来場していたのはほんとに軽度の方が大半で、パッと見ると障害者の面接会とは 気が付かないと思います。 もっと言わせてもらうと毎年藤沢での開催らしいのですが、対象地域は鎌倉、茅ヶ崎、寒川も 含まれているのですから、各地巡回でやってもらったほうが本人達のチャンスにつながる のではないかと。。。 健常者でも厳しい雇用状況なので、ぜひめげずに頑張って欲しいと思いました。

2012年9月20日木曜日

ジャストギビング

ジャストギビングってご存知ですか? http://justgiving.jp/about/justgiving 寄付を集めるページです。 やしろも登録しました! http://justgiving.jp/c/8419 ぜひ内容をご覧いただき、ご協力いただけると ありがたいです。 よろしくお願いいたします。

2012年9月16日日曜日

書道

 茅ヶ崎手をつなぐ育成会主催の書道教室に行きました。
なんとなく、いい字だな~と思えるものも多かったです。 単純に先生の書いた字を真似するのではないからかもね。

2012年9月15日土曜日

みんなで知ろう!

また、障害者虐待防止法の研修会がありました。 今日の講師は東洋大の高山教授と内嶋弁護士。 二人とも持ち時間が50分ほどで、時間的にかなり制限されていました。 (もう少しで次の仕事に遅刻するところでした) 内嶋弁護士は弟さんに障がいがあるそうで、そのためも あるのだろうけど、とてもよかったです。 この法律は発見・防止・修復までしなければならないこと、 家族が支えてきて疲れて虐待に至るのも支援しなければならないこと、 相手の嫌がることはしないのが基本であること、 学歴やお金重視の社会価値観が変わらなければ虐待はなくならないこと そうだよなあと思います。 二人とも言われていたのが、客観的に見て虐待ならばこの法律の対象とのこと、 だけれど個人的にはしつけとか教育的指導としての体罰は全面的に排除しなくても 良いのではないかと考えます。 確かに体罰以外で教育できるのが理想かも知れない、 体罰に至るのはスキルが未熟だからかも知れない、 けれど痛みを伴うことによって身に付くこともあるんじゃないか、 今の教育を受けた生徒は痛みを知らないから恐ろしい犯罪に至るということも あるのじゃないか、 言ってわからない場合(人)には仕方ない面もあるんじゃないかと 思います。 そりゃ悪意からの体罰はもってのほかだけれど その人のために良かれと考える体罰はありじゃないのだろうか? まあ、その体罰に悪意あるいは愛情があるのかないのかの判断はと~っても 難しいことだとは思いますが。。。

2012年9月14日金曜日

勉強会

茅ヶ崎市障害者団体連絡会の障害者虐待防止法勉強会がありました。 この法律はこの10月1日から施行されるため、同じような内容の研修・講習が あちこちで開かれています。 今日の講師は和泉短大教授の鈴木敏彦さん、情熱の伝わってくる講義でした。 主催が当事者ということもあり、当事者団体としてどうするのか、監視と提案が 大切になるとのことでした。 たとえば、虐待されたときの避難場所はきちんと確保されているのか? 市の虐待防止センターの夜間対応はどうなっているのか? 夜は守衛が対応するところもあるそうだが(茅ヶ崎市もそうです)それはおかしい、 きちんと虐待を理解できる人が対応すべきで、本来は市の担当者が受付なければ ならないが、それが無理なら民間の対応できる業者に外注するのもやむを得ないのでは ないかとのお話もありました。 また、先日起きてしまった知的障害者施設での職員によるレイプ事件の顛末など 生々しいお話もありました。 教科書的ではない講義がとても良かったです。 最後にこの法律の中身を障害者自身がよく理解しておくことが大切であるとの アドバイスがありました。

2012年9月9日日曜日

文化祭

知り合いの学生がいるので、高校の文化祭をハシゴしてきました。 まずは鶴嶺高校、
人も多く、パワフルで盛り上がっていました。 この高校では交流活動として茅ヶ崎養護学校の作品展示があったのですが 残念ながら案内パンフレットには、そのことにはまったく触れられていませんでした。 続いて有馬高校、
こちらの学校はなんとなく上品さがありました。 校内には座間養護学校の分教室があったり、留学生も多いようで、それらも一因かな? 比べてみると、学校ってやっぱりカラーというか雰囲気が違うんだな~と感じることができました。