2013年12月23日月曜日
2013年12月21日土曜日
2013年12月16日月曜日
2013年12月15日日曜日
2013年12月14日土曜日
クリスマスコンサート&乗馬
2013年12月13日金曜日
平和を考える茅ヶ崎市民の会
第9回実行委員会でした。
相変わらず出席者少ないなぁ、半分くらいしかいません。
来年1月30日に行われる実行委員会結成25周年記念イベントについて話がありました。
「ひろしま」という映画を上映します。
八城は仕事のため途中退席、いつもすみません。。。
2013年12月11日水曜日
2013年12月2日月曜日
2013年11月22日金曜日
2013年11月16日土曜日
細川佳代子講演会
茅ヶ崎市手をつなぐ育成会で細川佳代子さんを講師に
「花も花なれ、人も人なれ ボランティアの私」講演会を開催しました。
皆さんのご協力により約200名近い方に参加していただけました。
お話はスペシャルオリンピックスを中心に、知的障がいがあっても地域で受け入れられる
インクルージョンを目指すべきという内容で、笑いあり、涙ありのとても素晴らしいものでした。
参加していただいた皆さんからも大好評でした。
育成会としても、またもっと頑張らなくてはというエールをもらいました。
細川さんのブログにもupされています。
http://blog.livedoor.jp/kayokohosokawa/archives/2013-11-20.html
この一日しか年内空いておらず無理言ってお願いしましたが、
来ていただけて本当に良かったと思います。
2013年11月14日木曜日
障害者雇用企業支援セミナー
障害者雇用部会が主催するセミナーに参加しました。
(杉田劇場)
企業や学校、役所など様々な立場の方がいました。
テーマは「最低賃金について考える」ということで、あまり保護者にとっては
関係の少ない話題でしたが、企業にとって最低賃金を払っても十分やっていけるという
考えを持ってもらうにはよかったのではないかと思われます。
2013年11月13日水曜日
2013年11月10日日曜日
2013年11月9日土曜日
全国大会
第62回全日本手をつなぐ育成会全国大会。
本人第5分科会「思い出づくり」に参加しました。
これが、非常に手際が悪く、集合してから30分以上列に並んで待たされ、
バスに乗ってからも点呼で30分以上待たされました。
中には疲れて座って待っている本人もいて、ちょっとひどいなと思いました。
コースはアフリカンサファリと海地獄見学です。
タイから来ているというブクさんがボランティアについてくれました。
アフリカンサファリ、関東にも同じような場所はありますが、
カンガルーやポニーの餌やりとか出来たのは良かったと思います。
昼食時千葉から来ているお母さんにいろいろ社会に出る時の注意点など教えてもらい、なるほど。
午後は海地獄です。
バス7台のためか、時間合わせもうまくいかず、もう少しゆっくり見れたら良かったです。
夜の懇親会はなぜか予約がされておらず、仕方なく別府駅の構内で定食を食べて宿に戻りました。
とり天とだんご汁が名物だそうです。
2013年11月8日金曜日
2013年11月5日火曜日
2013年11月4日月曜日
2013年11月3日日曜日
2013年11月2日土曜日
2013年11月1日金曜日
2013年10月31日木曜日
2013年10月27日日曜日
2013年10月25日金曜日
楽庵
地域活動支援センターの楽庵を見学してきました。
主に高次脳機能障害の方を対象として、パソコンや陶芸、最近は園芸もやっているそうです。
高次脳機能障害のイメージは記憶関係かと思っていたのですが、知的にも障害が出てしまう方も
いらっしゃるそうです。
また、本人は今まで出来ていたことができなくなることの障害受容が難しいそうです。
それはそうですよね、それまでバリバリ仕事をしていたのが事故や病気で急に自分の能力が変化しても
なかなか受け入れられないと想像できます。
説明をお聞きして、果たして就労だけがその人にとって幸せかどうかわからないというお話もあり
就労についてはそれほど熱心には考えていないようでした。
2013年10月20日日曜日
2013年10月19日土曜日
キラちゃん
第8回キラキラちゃんぷる音楽祭が開催されました。
これは障がいのある方、地域の方、みな一緒に気楽に音楽やショーを楽しみましょうというイベント。
今年は小学生のうた、和太鼓、ハーモニカ、器楽合奏、マーチングバンドです。
前半しかいられなかったのですが、やはり和太鼓はいいなぁ。
あのお腹にドンとくる響きもわくわくするし、途中参加者に体験させてくれたのですが
皆さんたのしそうでした。
実は今年PTAで和太鼓を買おうと助成申請したのですが、ダメでした。もう一回チャレンジするかな?
お客さんは、正直ちょっとさびしい感じです。
無料だし、もっといろいろな方が来てくれてもいいと思うのですが、
養護学校という場が行きにくくしているのでしょうか?
2013年10月18日金曜日
2013年10月11日金曜日
2013年10月10日木曜日
平和研修会
平和を考える茅ヶ崎市民の会実行委員会の委員研修で
川崎市平和館と旧陸軍登戸研究所に行って来ました。
午前、川崎平和館
市立でこんな立派な、平和を考える施設があるってことにびっくりです。
しかし、担当者のお話ではただ展示するだけではなく、体験することに重点を置かなければ
時代についていかれないというようなことを言われていました。
確かにインターネットでなんでも見れてしまう状況になりつつあります。
それと戦争だけが平和を壊すのではなく、暴力が平和を脅かすという視点になるほどと思いました。
あと、茅ヶ崎市はかなり早く核兵器廃絶宣言をしているなど市外からみると平和について
熱心な所だと映っているようです。
午後は明治大学生田キャンパス内にある旧陸軍登戸研究所です。
もっとぼろっちい建物かと思っていたので、頑丈で立派なのに驚きました。
担当の方が丁寧に説明してくれました。
個人ではなかなか行くこともこんな風に説明してもらえることもないので
とても貴重な体験でした。
2013年10月9日水曜日
2013年10月8日火曜日
2013年10月7日月曜日
2013年10月6日日曜日
2013年10月4日金曜日
平和を考える市民の会
第7回実行委員会が開かれました。
各種実施報告と予定が発表されました。
その中で、八城より当初茅ケ崎養護学校で開催しようと進めていた
原爆展がPTA運営委員会の意向で中止になった報告をしました。
担当の市男女共同参画課の職員の方や、実行委員長から暖かい言葉をかけて
いただきうれしかったです。
あきらめずに少しずつでも進めましょうとのことです。
2013年10月3日木曜日
2013年10月2日水曜日
学校徴収金運営協議会
学校徴収金運営協議会という会議があるのを初めて知りました。
学校に納めた教材費等をきちんと使っているかどうかの確認がメインの会議らしいです。
八城の質問は3点
1.障害者優先調達法が施行されたが、養護学校ではそれに該当する発注はないのか?
(答え)ありません。
2.教材費が昨年度不足したと聞いているが今年はどうなのか?
(答え)昨年は震災の影響で光熱費が高騰し、先生方にも節約をお願いしたが、今年は大丈夫。
3.来年の消費税増税に備えて買いだめはできないか?
(答え)その年度で使うものはその年度で用意するのでできません。
う~ん、なんともお役所的なお答えばかりで、ちょっと残念でした。
2013年9月28日土曜日
関東甲信越大会
第47会手をつなぐ育成会関東甲信越大会に行って来ました。
つくばって初めて行きましたが、とても綺麗な町です。
いろいろなテーマで分科会に分かれて話を聞いたり、質疑したりしたのですが、
やしろは就労です。
100名弱いたでしょうか?
提言者の話を聞いて、質問しました。
提言の中に、職場を選択できないという話があったので、以前このブログでも書いた、養護学校での進路指導の不可解について
お聞きしました。
就労・生活支援センターを活用すること
本人の気に入るまで実習すること
就労移行事業所も本人に合う合わないがあるので見学・実習が必要
家庭でのお手伝いをしてもらうにもきちんとラインを決めた方が良い
などのアドバイスをいただきました。
夜は懇親会、がまの油売りパフォーマンスがあり、面白かったです。
ただ、会場が遠く、片道2時間半で往復4,000円。
参加費も計10,000円。
う~ん、ちょっとコストパフォーマンス悪いようです。
他の人にはあまり行くようには勧められません。
2013年9月26日木曜日
みらい社
2013年9月21日土曜日
2013年9月19日木曜日
2013年9月18日水曜日
PTA運営委員会
茅ケ崎養護PTAの運営委員会、学級委員会、本部役員会がありました。
県知P連への要望まとめ、開校15周年記念事業、各種報告などの議題があったのですが
会長として、きらめき祭での原爆展を提案しました。
核兵器などが使われるようになって一番先に迷惑をこうむるのは弱い立場の人達
特に養護学校に通うような子達であり、少しでも親御さん達に原爆の悲惨さを
わかってもらいたいという主旨でした。
ところが、恐ろしい写真など子どもに影響が強すぎる、きらめき祭にはそぐわない、
食事をする場所での展示は困るなどの意見が出て却下されてしまいました。
はだしのゲンを閲覧禁止にした事件を思い出しました。
養護に通う子は健常児と違うからという考えもあると思います。
例えばアレルギー体質を持っている子にアレルゲンを避けて生きるか
少しずつ慣らして体質改善するかというような違いかなとも思います。
私自身は、いずれ社会で目にする、耳にすることは親や先生のフォローできる
学校時代に少しずつ経験させたいし、できるだけ通常校で行なっているような
イベントには同じような体験をさせたいという希望を持っています。
しかしながら説得してわかってもらえるとも思えずあきらめました。
残念です。
2013年9月15日日曜日
手をつなぐ親たち
全日本手をつなぐ育成会が「親の会」結成60周年記念として
60年前に出版された手記を復刻しました。
読んでみて驚くのは、戦争関係の話を除くと、居場所の話や将来の話、親としての悩みなど
現代に書かれたものですと言われてもおかしくないような内容でした。
ということは、60年前も今も知的障害者の立場ってあまり変わっていないということ???
序文でノーベル賞作家のパール・バック(知的障害児の母だそうです)が文化の程度は弱者にさしのべられる保護の手の如何によって
測定されると書いていますが、そうだな~と思います。
当時の定価は200円です、物価は5倍くらいになっているということですね。
2013年9月13日金曜日
2013年9月12日木曜日
2013年9月11日水曜日
2013年9月9日月曜日
ちづる
2013年9月8日日曜日
2013年9月2日月曜日
夢
全日本手をつなぐ育成会創立60周年記念誌「夢」
読みました。
役員の方が会自体の危機感などを述べていますが、どうも一般会員との温度差を感じます。
たとえば、10年ビジョンなども掲載されていますが、これは誰が考えたものなのでしょうか?
少なくても各会員には通知されていませんし、会員から出されたとも聞いていません。
これが会社であるならば、トップが計画を出せば、社員は従います。
いやいやであったとしても、会社から給料をもらっているからです。
でも、育成会は違います。
会員の思いと違うことをしたら、どんどん会員は離れていってしまいます。
なんとなく全日本育成会と各会員とのコミュニケーション不足を感じます。
第一、これって定価3,000円って高すぎませんか?
いったい誰が買うのでしょう?
http://www.ikuseikai-japan.jp/books/books03.html
2013年9月1日日曜日
パブリックビューイング
サザンオールスターズの茅ヶ崎ライブ抽選にハズれて、もうサザンのコンサートなんて
二度と行ってやるか!と思っていたのですが・・・・
(桑田佳祐のお母さんとうちの母親は同級生、しかし二人とももういません。
生きてたら伝手にならなかっただろうかね)
ひょんなことからパブリックビューイングに行くことになりました。
コンサートはライブじゃなきゃって思いこんでいた私がバカでした。
良かったです。
字幕スーパーが出て曲名はわかるし、一緒に口ずさめるし、メンバーの表情もすごくわかる。
客席の一体感もあるし、それになにより無料は嬉しい!!
やっぱりサザンは茅ヶ崎市の宝だと思います。
これだけ全国から集客できるグループは他にいないでしょう。
市民栄誉賞は当たり前。
サザンミュージアムがあればいいのになぁ。
一カ月ほどで、このイベントを成功させたスタッフの皆さんすごいと思います。
10時開場で入場券代わりのリストバンドを配布
色ごとにゾーン分けして、仮設トイレや救護所までちゃんとある。
ただ気になったのは、車椅子や3時間立っていられない人は見られないのでは?ということ。
そういう人のための「ふれあいゾーン」みたいなのがあっても良いのではないですかと実行委員に伝えました。
とにかくお疲れ様でした。
またやってね、待ってます。
2013年8月29日木曜日
2013年8月28日水曜日
2013年8月26日月曜日
防災シミュレーション
2013年8月23日金曜日
2013年8月15日木曜日
平和のつどい
2013年8月9日金曜日
平和市民の会
平和を考える茅ヶ崎市民の会第五回実行委員会が開かれました。
いつも通り、前半しか出席できません。
しかし、この会議も出席率が悪いです、半分くらいしかいませんでした。
この委員会は形式上は任意団体ですが、実質は市の下部組織です。
それが証拠に毎回男女参画課長はじめ、市職員が3名出席しています。
それだったら、きちんと委員委嘱状を出すとか、日当を出すとかしないと
こういう結果になって当たり前だと思います。
行政は志ある市民の好意に甘えていてはいけません。
で、今日の内容は原爆展の反省です。
私は、子供にとって、気持ち悪い印象が強いので、今月15日に行なわれる
アニメ映画などがいいと思います、
ただその「平和のつどい」も原爆展も知らない人が多いので
告知についてもう一工夫必要ではないでしょうか?と発言しました。
せっかくやるのなら、多くの人に知ってもらわなければ
意味ないです。
2013年8月8日木曜日
2013年8月7日水曜日
原爆展
主催委員として参加しました。
暑いせいもあって、なかなかじっくりみてくれる人は少なかったです。
中には熱心な方もおり、国民学校でちょうまやどくだみなどを採ってそれが成績だったなど
昔話をしてくれるおばあさまや、憲法9条を守ることを熱く語る若いミュージシャンの人
がいました。
いろいろな考えがあるでしょうが、個人的には原発をなぜ再稼働しなければならないのかわかりません。
日本は唯一の原爆被爆国です。
それが、原発を稼働させて、今度は自らまた国民を被爆させています。学習できない民族なのでしょうか?
私のおじや従兄は福島に住んでいます。
大人はあきらめもつきますが、子どもはこれから先何年も白血病発症などの影響を考えながら
生きていかなければなりません。
今も汚染水漏れが問題になっています。
子どもたちに誇れる国土を守りたいと願います。
2013年8月6日火曜日
就労支援グループワーク
就労支援部会のグループワークチームの第一回打ち合わせがありました。
今年のグループワークはどうしましょうという内容です。
私からは、昨年は対象が事業所・作業所だったが、養護学校の生徒も対象にして欲しい
事業所スタッフのスキルアップも目的の一つなのだから、講師は事業所のスタッフに
お願いしたいの2点でした。
今日の会議は担当者6名(そのうち2名は部会長と副部会長なので実質4名)のうち
2名が欠席でした。
無理もないかなと思います。
茅ヶ崎市の自立支援協議会は何の要綱もなく、委任状もなければ日当も出ません。
今回の会議にも行政は一人も出ていません。
これって、あまりにも行政が「甘え」ているように感じるのは私だけでしょうか?
2013年8月4日日曜日
金持ち父さん貧乏父さん
義父の遺品の中にあったこの本を読んでみました。
お金のために働かず、お金の力を自分のために働かせて金持ちになろう!という内容です。
言わんとすることはよくわかります。
しかしなぁ、世の中の人全てがそのような動きをしたらどうなってしまうのだろう?
本の最後に「この本から学んだことをぜひ子どもに教えてあげてほしい」と書かれていたけれど
義父は家内に伝えた形跡はない、義父も考えたのではなかろうか?
楽したい人にはとってもオススメです。
2013年8月3日土曜日
茅ヶ崎の花火
毎年恒例の花火大会に行って来ました。
ビルの屋上から眺めるのは手軽でいいのですが、やはり花火は海岸で
ドーンとお腹に響くのを感じ、さらに海岸でなければ見られない
水中花火が楽しみです。
写真はなかなかタイミングを合わせるのが難しい。
それはそうと、駅はものすごい人でした。
その人達のほとんどはバスで移動、残りの人達も通る道路は同じ道ばかり。
だから一本はずすとガラガラでした。
そのガラガラの道で子どもが親と一緒に出店販売しているわけです。
せっかく市外から来てくれる人達にも、こんな道で花火大会に行かれます。
この道のここら辺でこんな販売をしています、というような案内をすれば
買う方、売る方、お互いにメリットがあると思うのですが、
行政や関連団体でなんでやらないのかな、と思ったことでした。
2013年8月2日金曜日
2013年8月1日木曜日
2013年7月31日水曜日
予算要望
茅ヶ崎市宛の予算要望を提出しました。
提出者「茅ヶ崎手をつなぐ育成会」
平成26年度予算編成に向けた知的障害児者に対する施策についての要望書
1. 就労
① 茅ヶ崎市内に知的障害者の就労先が少ないので、特例子会社等のさらなる誘致をして就労先を増やして下さい。
昨年度の回答には「ビルドアップ茅ヶ崎」に地域貢献支援の項目が加わり特例子会社を設置する企業を支援するとありますが、この条例のさらなる周知をお願いします。
2. 生活
① 通勤・通所・通学の移動支援の利用は事前に相談すれば可能とのことですが、母親の急病など緊急性のある場合が多いので利用しやすくして下さい。
また、昨年度の回答には「対応可能な事業者の確保とともに、報酬単価の見直しや支給量など慎重に検討する」とありますが、進捗状況をお聞かせ下さい。
② 地域で暮らすためのグループホーム設立の拡大と、市内外において体験入居を実施している事業所の情報提供をして下さい。
③ グループホーム入居者に年金内で暮らしていけるように補助の拡大をして下さい。
④ 知的障害当事者活動へ偏りのない公平な補助・助成をして下さい。
⑤ 施設の送迎車の利用者に送迎代の補助がなされるよう、茅ヶ崎市障害児者施設通所交通費要綱の改正をして下さい。昨年度は「要綱の改正を検討する」と回答をいただいています。
3. 教育
① 特別支援学級の増設について設置基準を明確にして下さい。
学区の学校でその子にあった支援を受けながら、学区の子どもたちと一緒に成長すると言うことはその時期にしかかなえられない大切な経験であり、これは障害がある子にとってもない子にとっても大事なことです。育成会では繰り返し特別支援学級の増設に関して要望書を提出してきました。近年、着実に支援学級が増設されて感謝しております。しかしながら児童・生徒数の偏りが甚だしく、実情にあっていない様に見受けられます。松浪小学校、香川小学校など対象児童・生徒の多い学校に優先的に設置して下さい。
② ことばの教室の先生は専門性のある言語聴覚士の資格保持者にして下さい。
発達検査が出来、見通しをたてた指導をお願いします。
③ こどもセンターは交通の不便な場所にあり、通所するのが負担になっています。
交通の便の良い所へ開設して下さい。新しく出来る市役所の中に開所する事が出来
ると助かります。
4. その他
① 療育手帳更新時にも、対象となる福祉サービス等を冊子などで情報提供して下さい。初めて交付された時には情報提供がありました。
② 利用者が選択できるサービス環境の整備をして下さい。
これに関連して、個人的に全日本手をつなぐ育成会に対し提言しました。
本日茅ヶ崎市宛の予算要望を提出してきましたが、
そこで、会長に国や県への予算要望はどうなっていますか?と
お聞きしたところ、突然要望はありますかと県育成の会議で聞かれるため
市育成の意見をまとめられないというお話しでした。
県はともかく、国に対する要望は全育成がまとめるものですから、
「手をつなぐ」に提出スケジュール、そこから逆算して市や県で
要望をまとめる期限などを明示していただければと思います。
せっかく毎月機関紙を発行しているのですからぜひ有効活用を
お願いします。
今のままでは、各会員が国への要望があっても全然反映されていないと
思われます。
ご検討よろしくお願いします。
2013年7月28日日曜日
2013年7月26日金曜日
サポーター養成講座
25日・26日の二日間、茅ケ崎養護学校で障害児サポーター養成講座が開かれました。
http://www.shakyo-chigasaki.or.jp/pdf/syoSupport2013.pdf
26日の講義「子育てを通して思う事」で話しをしてきました。
私ともう一人のお母さんで行ったのですが、「知ってもらい、理解者を増やしたい」という
思いが強く、だいぶ時間をオーバーしてしまいました。
個人としては、やって良かったのですが、PTA会長という立場ではやりたくありませんでした。
一度前例を作ってしまうと、会長になるとサポーター養成講座で話さなければならないかもという
重荷になってますます成り手がいなくなってしまうのではないかと心配です。
何人ものお母さんにお願いしたのですが、苦手であるとか、恥ずかしいとかの理由が返ってきました。
自分の子どもの地域応援団を作るのに、お母さんがそんなことでは子どもがかわいそうだと
思うのですが、どうでしょう?
2013年7月24日水曜日
事業所見学最終日
三日間に渡った養護学校主催の事業所見学も今日が最終日。
本日の訪問先は、午前ハートピア湘南、午後神奈川ワークショップです。
ハートピア湘南
クリーニング工場そのもので、暑い中働くのは大変だろうなと思います。
神奈川ワークショップ
以前訪問したライフ湘南と同じ法人なので、同じようにたくさんの職種が用意されており、なんとなく「あったかさ」を感じます。
今回のように三日続けて、いろいろな事業所を見れたことは比較も出来、とても勉強になりました。
(交通費と食費はえらくかかりましたが)
ほとんどの事業所は交通不便な場所にあり、障害を持ちながら通勤するのは楽じゃないでしょう。
利益を重視するところ(当然ながら会社に多いようです)や本人を重視するところ(福祉系が多いかな)
給料の高いところ、安いところ様々でした。
今回私が訪問したのは平塚と藤沢の事業所ばかり、行けなかった事業所にはもちろん茅ヶ崎の事業所も
含まれていたのですが、やはり他市に見劣りするのは確かです。
果たして、どこが本人に合うのか、またどこだったら入れてもらえるのか?
なかなか難しいですね。
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