2013年12月23日月曜日

落語会

親子で楽しむはじめて落語会に行ってきました。 春風亭一力 平林 三増紋之助 曲独楽 古今亭志ん陽 まんじゅうこわい 林家正楽 紙切り 春風亭一朝 天失気 どの出演者も実力がありました。 子どもが多いイベントでもやはりつまらないものは 子どもにもうけません。 こういうのがきっかけになって日本の伝統芸能・落語が もっと盛んになってくたらおもしろい。

2013年12月21日土曜日

ふれあいステージ

藤沢の「第32回ふれあいステージ」に行ってきました。 http://www.cityfujisawa.ne.jp/~f-syakyo/pdf/hitomi.pdf 中学生の吹奏楽部演奏、ジャグリング、抽選会、コンサート、 展示即売、募金と、ものすごく盛りだくさんでした。 さすが藤沢!まだまだ茅ヶ崎は負けてます。 なかでもメインの石川ひとみコンサートは良かったです。 1959年生まれとほぼ同学年ということもあるのですが、 懐かしい雰囲気に包まれたステージでした。 しっかし、何であんなに若くてかわいいのだろう???

2013年12月16日月曜日

東芝ウィズ

企業見学会で、新杉田にある東芝ウィズに行って来ました。 駅のすぐ横に立地しているため、通勤はすごく便利です。 いろいろ説明を聞いていて、とても素晴らしい会社だなと思いました。 教育はしっかりしているし、何より説明してくれた方の熱意が感じられました。 最初なんとなく、ボーッとした印象だったのですが(失礼!)最後に すばらしい人生だったと人生を終わるのが難しいとしても 悪くない人生だったと思えるようにして欲しいというお話にはすごく共感を持ちました。

2013年12月15日日曜日

GARB

江の島にあるイタリアン「GARB」(エッグスンシングスの上)でクリスマスパーティー。 目の前に江の島が見える絶好のロケーション、 ちょうどこの夜は熱海で花火大会があったようで、打ち上げ花火もちょっと見えました。 3階の貸し切りだったのですが、ビンゴで上がっても、そこからさらに抽選で商品を選んだり、 ビンゴにはずれても宝くじが参加賞だったり、幹事さんの工夫が感じられるいいパーティーだったんじゃないかなと 思います。

2013年12月14日土曜日

クリスマスコンサート&乗馬

神奈川県立茅ケ崎養護学校開校15周年の記念イベントを実施。 防災テントのお披露目 ホットジェネレーションによるクリスマスコンサート 神奈川馬の道ネットワークによるホースセラピー でした。 終わってからホットジェネレーションの神谷たえさんを検索してみると、え~!!あの神谷明の次女だそうです。 びっくり、先にわかってたらもっと話したかったな~。 皆さんの反応はとても好評で、またやって下さいという声を多く聞きました。 そういうのがあると、やって良かったなーと思います。

2013年12月13日金曜日

平和を考える茅ヶ崎市民の会

第9回実行委員会でした。 相変わらず出席者少ないなぁ、半分くらいしかいません。 来年1月30日に行われる実行委員会結成25周年記念イベントについて話がありました。 「ひろしま」という映画を上映します。 八城は仕事のため途中退席、いつもすみません。。。

2013年12月11日水曜日

育成会運営

茅ヶ崎手をつなぐ育成会の運営委員会でした。 話し合いの大半は新年会(1月11日)の係決めでした。 八城は仕事のため、前回担当した司会はパス。

2013年12月2日月曜日

PTA会議

茅ケ崎養護PTAの運営・学級・本部の各委員会がありました。 きらめき祭の感想など、皆さんやはり自分の子供が主役である場面を 見たいという要望があります。 八城からは「花も花なれ 人も人なれ ボランティアの私」が 茅ヶ崎手をつなぐ育成会から寄贈されたこと スペシャルオリンピックスに東京が立候補したので、在校生やOBでもしも出場できれば うれしいことを話しました。 本部役員会では、今月14日に行われるクリスマスコンサート&ホースセラピーの最終打ち合わせ。 晴れればいいんだけど。。。

2013年11月22日金曜日

きらめき祭

二日間にわたって茅ケ崎養護学校の学園祭です。 初日は各学年の出し物、学芸会のイメージでしょうか、 思ったのは障害があっても、はじける感覚は一緒だということ。 二日目はバザーが中心です。 すばらしい作品があると来場してくれた知人も話していました。 才能の使い方次第で、十分戦力になる子どももたくさんいます。

2013年11月16日土曜日

細川佳代子講演会

茅ヶ崎市手をつなぐ育成会で細川佳代子さんを講師に 「花も花なれ、人も人なれ ボランティアの私」講演会を開催しました。 皆さんのご協力により約200名近い方に参加していただけました。 お話はスペシャルオリンピックスを中心に、知的障がいがあっても地域で受け入れられる インクルージョンを目指すべきという内容で、笑いあり、涙ありのとても素晴らしいものでした。 参加していただいた皆さんからも大好評でした。 育成会としても、またもっと頑張らなくてはというエールをもらいました。 細川さんのブログにもupされています。 http://blog.livedoor.jp/kayokohosokawa/archives/2013-11-20.html この一日しか年内空いておらず無理言ってお願いしましたが、 来ていただけて本当に良かったと思います。

2013年11月14日木曜日

障害者雇用企業支援セミナー

障害者雇用部会が主催するセミナーに参加しました。 (杉田劇場) 企業や学校、役所など様々な立場の方がいました。 テーマは「最低賃金について考える」ということで、あまり保護者にとっては 関係の少ない話題でしたが、企業にとって最低賃金を払っても十分やっていけるという 考えを持ってもらうにはよかったのではないかと思われます。

就労課題

茅ヶ崎市自立支援協議会就労部会の就労課題チームの会議でした。 各人から問題点をだしましたが、 八城からは養護学校卒業後の就労に関して、本人を詳しく知る養護学校の先生は ジョブコーチ等につくことができないので、なかぽつセンターが在学中から 相談に乗った方が良いし、千葉などではそうしているが予算の関係で難しいか? ぷれジョブが就労にも有効と考えるけれど自立支援協議会のどこかで 担当することも必要なのではないだろうか? 以上2点でした。

2013年11月13日水曜日

PTA会議

運営委員会や学級委員会、本部役員会がありました。 県知P連の会費値上げの件では、別に200円でもいいんじゃないという意見がありました。 八城からは、北陵高校50周年報告に絡めて、茅ケ崎養護にもPTAの同窓会があった方が 良いのではないかという提案をしましたが、誰からもなんの反応もありませんでした。 本人達に代わって企画したり、孤立を防ぐためにも必要だと思ったんだけどな~。

2013年11月10日日曜日

湯布院

いつも行きたい温泉の上位にある湯布院に足をのばしました。 せっかく別府まで来たのだから、行かない手はないということです。 メインストリートはかなりの人手です、いろいろなお店があって見ていて楽しい。 観光馬車は満員で乗れず、クラッシックカーで回りました。 ホテルは昨日と打って変って良かったです。 細かいところまで注意が行き届いており、さすがと思いました。 自分のスリッパがわかるようにするクリップや 日付、名前まで入っているメニューなど うれしくなってしまいます。 こういう「おもてなし」が好評なのかと思いました。

2013年11月9日土曜日

全国大会

第62回全日本手をつなぐ育成会全国大会。 本人第5分科会「思い出づくり」に参加しました。 これが、非常に手際が悪く、集合してから30分以上列に並んで待たされ、 バスに乗ってからも点呼で30分以上待たされました。 中には疲れて座って待っている本人もいて、ちょっとひどいなと思いました。 コースはアフリカンサファリと海地獄見学です。 タイから来ているというブクさんがボランティアについてくれました。 アフリカンサファリ、関東にも同じような場所はありますが、 カンガルーやポニーの餌やりとか出来たのは良かったと思います。 昼食時千葉から来ているお母さんにいろいろ社会に出る時の注意点など教えてもらい、なるほど。 午後は海地獄です。 バス7台のためか、時間合わせもうまくいかず、もう少しゆっくり見れたら良かったです。 夜の懇親会はなぜか予約がされておらず、仕方なく別府駅の構内で定食を食べて宿に戻りました。 とり天とだんご汁が名物だそうです。

2013年11月8日金曜日

別府

育成会全国大会に参加のため、別府に行きました。 大分に行くのは初めてです。 あちこちに温泉の煙が立ち上り、さすが「おんせん県」です。 泊ったホテルも、昔ながらの温泉宿という印象です。 温泉は熱すぎず、ぬるすぎず、ちょうど良い温度でした。

2013年11月5日火曜日

PTA研修会

茅ヶ崎市障害福祉課の職員を講師に、「学齢期に利用可能な福祉サービスについて」の 研修会を行いました。 「障害福祉のあんない」を基に説明してもらいましたが 似たような制度なのに法律によって利用手順が違ったりわかりにくい部分があります。 他市との違いについても質問できたし、参加してくれた方にとって 少しは得るものがあってくれればいいと思います。

2013年11月4日月曜日

永遠の0

もうすぐ映画公開とのことなので百田尚樹の「永遠の0」を読みました。 面白かったです。 薄いベールを次々とはがしていくと、細い糸が一本のロープになっている感じかな。 欲をいえば、もう少し重みがあるといい、 なんとなくふわふわした読み応えで、どっしりしたものがあると各賞そうなめみたいになるのでは ないでしょうか?

2013年11月3日日曜日

ふれあいまつり

第30回市民ふれあいまつりでした。 手をつなぐ育成会の売り子で参加したため、あまり他のブースはみることができませんでした。 ちょうど後ろがゆるキャラの控室になっており、「たかたのゆめちゃん」や「わんこきょうだい」はよく 見ることができました。 いいイベントだと思います。

2013年11月2日土曜日

土曜日広場

養護学校の土曜日広場でした。 アンサンブルADAさんとJoy-friendsさんが出演してくれました。 生徒に指揮をさせてくれたり、よく知っている曲で盛り上げてくれたり、参加した子どもたちも楽しかったのでは ないかと思います。 担当の先生方、お母さん方、お疲れ様でした。

建学祭

MY母校の東海大の学園祭に行って来ました。 第59回だそうです。 土曜の昼だったせいか、なんとなく活気がないように感じました。 昨年は有料だった案内も今年は無料で配布しており、そりゃそうだと思いました。 全体をプロデュースする人がいないんじゃないかなと気になりました。 来年は区切りの60回、期待しましょう、

2013年11月1日金曜日

北陵50周年

茅ヶ崎北陵高校の創立50周年記念式典に行って来ました。 もう50年も経つんですねぇ。 我が家は当時から小さな商店をやっていたので、学生がアイスやらお菓子やらを 毎日買いに寄ってくれ、卒業時にはお世話になりましたと挨拶に来てくれる学生もいました。 で、記念式典ですがずいぶんお金かかってますねー。 記念品が、バッグに記念誌、クリアファイル、CD,クリスタル文鎮と盛りだくさんでした。 会場も文化会館大ホールに県教育長まで来賓に見えました。 今は仮校舎ですが、早く建て替えが進むといいですね。

就労支援部会

茅ヶ崎市自立支援協議会の就労支援部会、その中のグループワーク(当事者向け学習会)会議でした。 具体的に何をやろうかという話で、いろいろな事業所訪問をして要望を聞いたので それに対して応えなければいけないだろうと、 八城は面接のビデオ撮影とそれを使った演習、実際に就労している先輩の話を取り入れて欲しいと 提案し、皆さんからそれはいいねと賛同していただくことができました。 各就労支援事業所ではなかなか本来の就労支援まで手が回らないという現実があるので どこかでこのような手助けをしなければいけないのだろうと思います。

2013年10月31日木曜日

チャレンジ

11月16日に細川佳代子さんの講演会を開催するにあたり、 細川さんが名誉会長をされているスペシャルオリンピックスのことを調べていました。 この本を紹介されて、読んだのですが、もう涙、涙でした。 知的障がいのある子を持つ親の気持ちが良くわかると思います。 スペシャルオリンピックス、やってみたい気持ちになります。

2013年10月27日日曜日

ぷれジョブ

ぷれジョブちがさき・さむかわの定例会に参加。 第一号が始まっており、第二号もまもなく開始だそうです。 第一号では、ただいまぷれジョブ実施中とか、ぷれジョブの説明などをプレートにして 近くに掲示しながら作業しているそうです。 グッドアイデアだと思います。 藤沢のぷれジョブはNHKの取材が入ったり、寒川では社協の新聞に掲示されたりと 徐々にではありますが、ぷれジョブが広まっているようです。 大きな流れになればいいなと思います。

消防フェスティバル

消防フェスティバルの出店に呼び子参加。 いろいろなプログラムがあったのですが、おでんの呼び込みが忙しく ほとんど何も見ていません。 お天気だったのは良いのですが、思ったよりも暖かくてちょっとおでん日和ではなかったかも知れません。

2013年10月25日金曜日

楽庵

地域活動支援センターの楽庵を見学してきました。 主に高次脳機能障害の方を対象として、パソコンや陶芸、最近は園芸もやっているそうです。 高次脳機能障害のイメージは記憶関係かと思っていたのですが、知的にも障害が出てしまう方も いらっしゃるそうです。 また、本人は今まで出来ていたことができなくなることの障害受容が難しいそうです。 それはそうですよね、それまでバリバリ仕事をしていたのが事故や病気で急に自分の能力が変化しても なかなか受け入れられないと想像できます。 説明をお聞きして、果たして就労だけがその人にとって幸せかどうかわからないというお話もあり 就労についてはそれほど熱心には考えていないようでした。

2013年10月20日日曜日

療育研修

第1回こどもセンターの療育研修会でした。 テーマは「発達につまずきのある子の輝かせ方」です。 ひどい雨だったのですが、先生みたいな方が多く見えていたようでした。 穴埋めの資料や、参加型の進め方でうまいなと思ったのですが、 対象は”療育”となっているから仕方ないのかも知れませんが、小学生中心だったようです。 もう少し年代の高い子向けにもお願いしますとアンケートに記入させてもらいました。

2013年10月19日土曜日

キラちゃん

第8回キラキラちゃんぷる音楽祭が開催されました。 これは障がいのある方、地域の方、みな一緒に気楽に音楽やショーを楽しみましょうというイベント。 今年は小学生のうた、和太鼓、ハーモニカ、器楽合奏、マーチングバンドです。 前半しかいられなかったのですが、やはり和太鼓はいいなぁ。 あのお腹にドンとくる響きもわくわくするし、途中参加者に体験させてくれたのですが 皆さんたのしそうでした。 実は今年PTAで和太鼓を買おうと助成申請したのですが、ダメでした。もう一回チャレンジするかな? お客さんは、正直ちょっとさびしい感じです。 無料だし、もっといろいろな方が来てくれてもいいと思うのですが、 養護学校という場が行きにくくしているのでしょうか?

2013年10月18日金曜日

県知P連

第4回理事会でした。 今回の議題は県への要望書について、各校から出た要望をまとめ 次回確認後提出します。 会費について、今(150円)のままでは赤字になるため値上げせざるを得ず 180円ならやっていける、けれど全知P連への出席が神奈川は2人しかなく もっと出したいという会長の意向を入れると200円必要になる。 次回までに各校の意見をまとめる。 でした。

2013年10月11日金曜日

就労支援部会

第3回の茅ヶ崎市自立支援協議会就労支援部会でした。 各チームからの報告は、自分の出席していることなのであまり目新しい事はありません。 養護卒業から継続Bに行く場合のアセスメントは障害判定審査会で決定することになりそうです。 茅ヶ崎市の障害福祉計画に対して、来年までに提案することになるそうです。 そのあとも検討事項や情報提供などもあったようですが、仕事の関係で中座したので どうだったのかわかりません。

2013年10月10日木曜日

平和研修会

平和を考える茅ヶ崎市民の会実行委員会の委員研修で 川崎市平和館と旧陸軍登戸研究所に行って来ました。 午前、川崎平和館 市立でこんな立派な、平和を考える施設があるってことにびっくりです。 しかし、担当者のお話ではただ展示するだけではなく、体験することに重点を置かなければ 時代についていかれないというようなことを言われていました。 確かにインターネットでなんでも見れてしまう状況になりつつあります。 それと戦争だけが平和を壊すのではなく、暴力が平和を脅かすという視点になるほどと思いました。 あと、茅ヶ崎市はかなり早く核兵器廃絶宣言をしているなど市外からみると平和について 熱心な所だと映っているようです。 午後は明治大学生田キャンパス内にある旧陸軍登戸研究所です。 もっとぼろっちい建物かと思っていたので、頑丈で立派なのに驚きました。 担当の方が丁寧に説明してくれました。 個人ではなかなか行くこともこんな風に説明してもらえることもないので とても貴重な体験でした。

2013年10月9日水曜日

育成会運営委員会

第5回の運営委員会です。 ふれあい交流会の反省でいろいろな意見が出ました。 講演会や来年の新年会について 各種報告など やはりこのような団体に入っていないと得られない情報が多いです。

2013年10月8日火曜日

就労応援まつり

昨年に続き、障がい者就労応援まつりに行って来ました。 就労に成功している当事者の体験発表が午前中 午後は実際に障害者を雇用しているオリジン東秀の担当者からのお話でした。 当事者発表は、かなり障害の軽い方だったので、ちょっと参考にはなりにくいかなと思います。 午前午後と隣室でパネル展示も行われていたのですが、昼休みにしか見ることができず もったいなかった(もっとゆっくり見たかった)とも思いました。 こういうイベントを開催することで少しずつ障害者就労の門戸が開いていくのではないかと思うので 継続してもらいたいです。

2013年10月7日月曜日

障害者団体連絡会

第3回定例会でした。 茅ヶ崎市の防災対策課と障害福祉課から両課長が出席して 昨年障害者団体連絡会でまとめた障害者から考える防災についての 話し合いがありました。 確かにこうして欲しいという点は多くあるのですが、 どこまで費用をかけて用意するのか、難しいとも思います。 八城からは、福祉避難所になっている養護学校がスペース的に もう一杯で、避難用具を置く場所もないことを伝えました。

2013年10月6日日曜日

乗馬

久しぶりに馬に乗ってきました。 若い時にクラブに入ったのはいいけれど、忙しくなってすぐに止めてしまいました。 料金が高くて続けられなかったというのも理由のひとつです。 子どもが興味を示したため、一日体験です。 約30分の騎乗ですが、あれだけ足がいたくなるのは相当の運動量です。 あ~あ、またやりたくなっちゃったなぁ。

2013年10月4日金曜日

グループワーク

就労支援部会のグループワーク(当事者向け話し合い)で どんなことをするのか話し合いました。 (参加者はだいぶ少なかったのですが) 1月に開催予定で、内容はほとんど昨年と変わらず。 時間帯を養護学校生徒も参加できるように16時頃の スタートとする。 分担して作業所を訪問し、グループワークへの聞き取りを 行う。 ちなみに八城は楽庵の担当になりそうです。

平和を考える市民の会

第7回実行委員会が開かれました。 各種実施報告と予定が発表されました。 その中で、八城より当初茅ケ崎養護学校で開催しようと進めていた 原爆展がPTA運営委員会の意向で中止になった報告をしました。 担当の市男女共同参画課の職員の方や、実行委員長から暖かい言葉をかけて いただきうれしかったです。 あきらめずに少しずつでも進めましょうとのことです。

2013年10月3日木曜日

作業参観

養護学校では高等部に「作業学習」があります。 木工や清掃、食品加工などがあるのですが 農作業の授業参観に行って来ました。 校内に畑があって、いろいろな作物を収穫しています。 ゆで落花生や焼き芋の試食もさせてもらいました。 おいしかったです。 ここ茅ケ崎でもアライグマが出没し、作物を食べてしまうそうです。 市からわなを借りて設置してありました。 後日捕まったそうです。 いろいろありますねえ。

2013年10月2日水曜日

学校徴収金運営協議会

学校徴収金運営協議会という会議があるのを初めて知りました。 学校に納めた教材費等をきちんと使っているかどうかの確認がメインの会議らしいです。 八城の質問は3点 1.障害者優先調達法が施行されたが、養護学校ではそれに該当する発注はないのか?   (答え)ありません。 2.教材費が昨年度不足したと聞いているが今年はどうなのか?   (答え)昨年は震災の影響で光熱費が高騰し、先生方にも節約をお願いしたが、今年は大丈夫。 3.来年の消費税増税に備えて買いだめはできないか?   (答え)その年度で使うものはその年度で用意するのでできません。 う~ん、なんともお役所的なお答えばかりで、ちょっと残念でした。

2013年9月28日土曜日

関東甲信越大会

第47会手をつなぐ育成会関東甲信越大会に行って来ました。 つくばって初めて行きましたが、とても綺麗な町です。 いろいろなテーマで分科会に分かれて話を聞いたり、質疑したりしたのですが、 やしろは就労です。 100名弱いたでしょうか? 提言者の話を聞いて、質問しました。 提言の中に、職場を選択できないという話があったので、以前このブログでも書いた、養護学校での進路指導の不可解について お聞きしました。 就労・生活支援センターを活用すること 本人の気に入るまで実習すること 就労移行事業所も本人に合う合わないがあるので見学・実習が必要 家庭でのお手伝いをしてもらうにもきちんとラインを決めた方が良い などのアドバイスをいただきました。 夜は懇親会、がまの油売りパフォーマンスがあり、面白かったです。 ただ、会場が遠く、片道2時間半で往復4,000円。 参加費も計10,000円。 う~ん、ちょっとコストパフォーマンス悪いようです。 他の人にはあまり行くようには勧められません。

2013年9月26日木曜日

みらい社

藤沢にある就労移行支援&就労継続支援事業所である みらい社の見学に行って来ました。 部品組み立てやダンボールなどの工場という感じです。 不思議だったのは、茅ケ崎養護からは来ていないのですか?という質問に関連して 確かに茅ケ崎養護からは来ていませんが、こちらでお断りしているのではなく、 進路連絡会のようなところで、調整しているようですとのことでした。 ??? 求人をしても、たとえば2名と提示すると2名以上の応募はなく、説明してくれた担当者も なぜかわからないと言われていました。 学校からの進路調整って一体どうなっているのでしょうか?

2013年9月21日土曜日

金澤翔子

ダウン症の女流書家、ー奇蹟の書ー金澤翔子展を見てきました。 (藤沢さいか屋にて24日まで) http://www.k-shoko.org/ NHK大河ドラマ「平清盛」のタイトル文字を担当するなど あちこちでひっぱりだこです。 20万円とか、大作は100万円とか、高額ですが 応援したいという意味も込めて買いたいと思わせてくれます。 (実際はお金がなくて買えませんが・・・) 障害のある子どもを持つ親にとっては、希望の星ではないでしょうか? 頑張って欲しいです。

2013年9月19日木曜日

海賊とよばれた男

2013年本屋大賞の「海賊とよばれた男」を読みました。 簡単に読むことができます。 まぁ、逆に言えばちょっと重みはないのですが。。。 でも、読み終わって思うのは 日本は終戦からの大変な時代を立派に乗り切ってきた 主人公のような頑張りを今の自分はしているのだろうか? もっともっと頑張らなければいけないのではなかろうか? ということ。 これくらいでよしとしてたら、先人達に申し訳ないですな。

2013年9月18日水曜日

PTA運営委員会

茅ケ崎養護PTAの運営委員会、学級委員会、本部役員会がありました。 県知P連への要望まとめ、開校15周年記念事業、各種報告などの議題があったのですが 会長として、きらめき祭での原爆展を提案しました。 核兵器などが使われるようになって一番先に迷惑をこうむるのは弱い立場の人達 特に養護学校に通うような子達であり、少しでも親御さん達に原爆の悲惨さを わかってもらいたいという主旨でした。 ところが、恐ろしい写真など子どもに影響が強すぎる、きらめき祭にはそぐわない、 食事をする場所での展示は困るなどの意見が出て却下されてしまいました。 はだしのゲンを閲覧禁止にした事件を思い出しました。 養護に通う子は健常児と違うからという考えもあると思います。 例えばアレルギー体質を持っている子にアレルゲンを避けて生きるか 少しずつ慣らして体質改善するかというような違いかなとも思います。 私自身は、いずれ社会で目にする、耳にすることは親や先生のフォローできる 学校時代に少しずつ経験させたいし、できるだけ通常校で行なっているような イベントには同じような体験をさせたいという希望を持っています。 しかしながら説得してわかってもらえるとも思えずあきらめました。 残念です。

2013年9月15日日曜日

手をつなぐ親たち

全日本手をつなぐ育成会が「親の会」結成60周年記念として 60年前に出版された手記を復刻しました。 読んでみて驚くのは、戦争関係の話を除くと、居場所の話や将来の話、親としての悩みなど 現代に書かれたものですと言われてもおかしくないような内容でした。 ということは、60年前も今も知的障害者の立場ってあまり変わっていないということ??? 序文でノーベル賞作家のパール・バック(知的障害児の母だそうです)が文化の程度は弱者にさしのべられる保護の手の如何によって 測定されると書いていますが、そうだな~と思います。 当時の定価は200円です、物価は5倍くらいになっているということですね。

2013年9月13日金曜日

黒田如水

来年のNHK大河ドラマ主人公は黒田官兵衛(号は如水)、もともと彼には興味があったので、 吉川英治の「黒田如水」を読んでみました。 吉川英治は初めてです。 おやっ?と思わせておいて、な~るほどとつなげる手法だと感じます。 1年も幽閉されて、う~ん、この小説の先が気になります。 官兵衛役の岡田准一、どんな官兵衛を見せてくれるか楽しみです。

2013年9月12日木曜日

県知P連

第三回理事会が開かれました。 報告がいろいろ・・・ 県に要望書を提出するための準備など。 情報交換の時間もあったのですが、特定の人ばかりが発言していました。 全体での意見交換は難しいです。 グループ分けなどして、もう少し進行に工夫が必要かなと感じました。

2013年9月11日水曜日

育成会運営委員会

二か月ぶりの、第四回茅ヶ崎手をつなぐ育成会運営委員会がありました。 八城に関係するものとして、 まず細川佳代子さん講演会(11/16)について、各団体にチラシをまき始めました。 ご協力お願いします。 講演時の花、花束、横断幕を用意することになりました。 9/26に藤沢みらい社の見学会を行います。 今年の障害者文化祭に昨年同様書道を出品するかどうか?学校部会に委ねます。 来年2月予定の研修会は成年後見について行うことに決まりました。 次回は10/9(水)10:15~です。

2013年9月9日月曜日

ちづる

神奈川県手をつなぐ育成会第一回地域集会で行われた映画「ちづる」を見てきました。 大学の卒業制作として作られた映画で、兄が自閉症&知的障害の妹を撮ったものです。 確かに画面が雑で、音も良くありません。 けれど、障害のあるお嬢さんのいる家族の姿がよくわかりました。 やはり、理解してもらうには状態を知ってもらうのが一番だと思います。 今回は監督(お兄さん)が講演してもらい、それぞれのシーンの思いなども聞かせてもらえたので なおさら良かったと思います。 映画とは関係ないのですが、この地域集会は県大会の代わりだそうですが、 県育成会の活動報告はないのでしょうかね。

2013年9月8日日曜日

茅高祭

My母校でもある茅ヶ崎高校の文化祭に行って来ました。 第64回だそうで、茅高祭って前も言ってたかなぁ。 校舎は昔のままだと思うのですが、 全く記憶がよみがえってきませんでした。 まあ、学食も今日初めて入ったくらい、何にもしない高校生活だったからかと思われます。 いや~、それもあるけど35年という歳月が経っているからだと思いたいデス。

2013年9月2日月曜日

全日本手をつなぐ育成会創立60周年記念誌「夢」 読みました。 役員の方が会自体の危機感などを述べていますが、どうも一般会員との温度差を感じます。 たとえば、10年ビジョンなども掲載されていますが、これは誰が考えたものなのでしょうか? 少なくても各会員には通知されていませんし、会員から出されたとも聞いていません。 これが会社であるならば、トップが計画を出せば、社員は従います。 いやいやであったとしても、会社から給料をもらっているからです。 でも、育成会は違います。 会員の思いと違うことをしたら、どんどん会員は離れていってしまいます。 なんとなく全日本育成会と各会員とのコミュニケーション不足を感じます。 第一、これって定価3,000円って高すぎませんか? いったい誰が買うのでしょう? http://www.ikuseikai-japan.jp/books/books03.html

2013年9月1日日曜日

パブリックビューイング

サザンオールスターズの茅ヶ崎ライブ抽選にハズれて、もうサザンのコンサートなんて 二度と行ってやるか!と思っていたのですが・・・・ (桑田佳祐のお母さんとうちの母親は同級生、しかし二人とももういません。 生きてたら伝手にならなかっただろうかね) ひょんなことからパブリックビューイングに行くことになりました。 コンサートはライブじゃなきゃって思いこんでいた私がバカでした。 良かったです。 字幕スーパーが出て曲名はわかるし、一緒に口ずさめるし、メンバーの表情もすごくわかる。 客席の一体感もあるし、それになにより無料は嬉しい!! やっぱりサザンは茅ヶ崎市の宝だと思います。 これだけ全国から集客できるグループは他にいないでしょう。 市民栄誉賞は当たり前。 サザンミュージアムがあればいいのになぁ。 一カ月ほどで、このイベントを成功させたスタッフの皆さんすごいと思います。 10時開場で入場券代わりのリストバンドを配布 色ごとにゾーン分けして、仮設トイレや救護所までちゃんとある。 ただ気になったのは、車椅子や3時間立っていられない人は見られないのでは?ということ。 そういう人のための「ふれあいゾーン」みたいなのがあっても良いのではないですかと実行委員に伝えました。 とにかくお疲れ様でした。 またやってね、待ってます。

2013年8月29日木曜日

農作業

茅ケ崎養護学校高等部は就労を重点に考えているため、さまざまな 仕事体験ができます。 農作業もそのひとつ、 夏休み中も何日か作業があります。 除草や、種まき、畝作りなど。。。 土いじりはなんとなくホッとできる感じがしていいなと思います。

2013年8月28日水曜日

夏レク

茅ケ崎養護学校PTAでは、学年などのまとまり毎にレクリエーションを 行います。 今年のB部門(知的障害)高等部2年生は「体育館でゲーム」です。 昨年はスクールバスを利用して、防災センターの見学に行ったのですが、 今年からスクールバスが使えなくなってしまい、どの学年も校内でのイベントに なっています。 誰でも参加できるように工夫されたゲームを行い、お弁当を食べながら遠足のスライドを見ました。 もうすぐ新学期なので、いい事前準備になったのではないでしょうか?

2013年8月26日月曜日

防災シミュレーション

茅ケ崎用語学校において、避難所立ち上げ訓練が行われました。 行政や西久保自治会の方、保護者・生徒、先生方一緒に避難者受け入れから 段ボールを使ったパーティション作り、簡易トイレ組立、発電機操作などを 訓練しました。 非常食(ドライカレー)の試食もあり 思ったよりもおいしいのに驚きました。 このような訓練を繰り返さないとなかなか身につかない、障がいのある子はなおさらイメージ作りが大変だと思いました。

2013年8月23日金曜日

サマースクール

昨年に続き、今年も「食事で健康!お料理教室」に親子でいってきました。 メニューは 手作りサラダうどん       パンプキンサラダ       黒蜜&きなこかけ豆花(とうふぁ) うどんは捏ねるところからやる本格派です。 さすがに長くは出来ず、短いうどんでしたが、とてもカラフルでした。 サラダも豆花も うま~いっ! このようなイベントで料理に興味を持ってもらい、自活に繋がればと思います。

2013年8月15日木曜日

平和のつどい

茅ヶ崎市民文化会館で行われた平和のつどいに出席してきました。 小ホール7~8割の入場者でしょうか。 第一部 子どもたちの作文が良かったです。 第二部 「はだしのゲン」上映  アニメだからこその良さを感じました。  見ながら思ったのですが、広島や長崎の放射能はどうなったのだろう?ということです。  私の記憶には長崎や広島が汚染地域として入域制限されていたという感じはありません。  戦後のことですから除染作業が行われたとも聞いていません。  放射能は無くなったのですか?  福島もそれほど長引かずに人の住める場所になるのでしょうか?  よくわかりません。

2013年8月9日金曜日

平和市民の会

平和を考える茅ヶ崎市民の会第五回実行委員会が開かれました。 いつも通り、前半しか出席できません。 しかし、この会議も出席率が悪いです、半分くらいしかいませんでした。 この委員会は形式上は任意団体ですが、実質は市の下部組織です。 それが証拠に毎回男女参画課長はじめ、市職員が3名出席しています。 それだったら、きちんと委員委嘱状を出すとか、日当を出すとかしないと こういう結果になって当たり前だと思います。 行政は志ある市民の好意に甘えていてはいけません。 で、今日の内容は原爆展の反省です。 私は、子供にとって、気持ち悪い印象が強いので、今月15日に行なわれる アニメ映画などがいいと思います、 ただその「平和のつどい」も原爆展も知らない人が多いので 告知についてもう一工夫必要ではないでしょうか?と発言しました。 せっかくやるのなら、多くの人に知ってもらわなければ 意味ないです。

2013年8月8日木曜日

就労支援課題検討

就労支援部会の中の課題検討グループ会議がありました。 1.育成に関する課題、事業所の内容・数が不足 2.企業就職に関する課題、マッチング・企業への支援 3.相談支援の課題、就労支援相談機関の不足 などについて、自立支援協議会で取り組めること、茅ヶ崎市の障害者福祉計画に反映させるもの をあと2回でまとめるそうです。 話を聞いていると、結局は行政の予算にかかっており、その多寡によって事業所も増えたり 減ったりしているようです。 何事も、先立つものが必要ということですか。

2013年8月7日水曜日

原爆展

主催委員として参加しました。 暑いせいもあって、なかなかじっくりみてくれる人は少なかったです。 中には熱心な方もおり、国民学校でちょうまやどくだみなどを採ってそれが成績だったなど 昔話をしてくれるおばあさまや、憲法9条を守ることを熱く語る若いミュージシャンの人 がいました。 いろいろな考えがあるでしょうが、個人的には原発をなぜ再稼働しなければならないのかわかりません。 日本は唯一の原爆被爆国です。 それが、原発を稼働させて、今度は自らまた国民を被爆させています。学習できない民族なのでしょうか? 私のおじや従兄は福島に住んでいます。 大人はあきらめもつきますが、子どもはこれから先何年も白血病発症などの影響を考えながら 生きていかなければなりません。 今も汚染水漏れが問題になっています。 子どもたちに誇れる国土を守りたいと願います。

2013年8月6日火曜日

就労支援グループワーク

 就労支援部会のグループワークチームの第一回打ち合わせがありました。 今年のグループワークはどうしましょうという内容です。 私からは、昨年は対象が事業所・作業所だったが、養護学校の生徒も対象にして欲しい 事業所スタッフのスキルアップも目的の一つなのだから、講師は事業所のスタッフに お願いしたいの2点でした。 今日の会議は担当者6名(そのうち2名は部会長と副部会長なので実質4名)のうち 2名が欠席でした。 無理もないかなと思います。 茅ヶ崎市の自立支援協議会は何の要綱もなく、委任状もなければ日当も出ません。 今回の会議にも行政は一人も出ていません。 これって、あまりにも行政が「甘え」ているように感じるのは私だけでしょうか?

2013年8月4日日曜日

金持ち父さん貧乏父さん

義父の遺品の中にあったこの本を読んでみました。 お金のために働かず、お金の力を自分のために働かせて金持ちになろう!という内容です。 言わんとすることはよくわかります。 しかしなぁ、世の中の人全てがそのような動きをしたらどうなってしまうのだろう? 本の最後に「この本から学んだことをぜひ子どもに教えてあげてほしい」と書かれていたけれど 義父は家内に伝えた形跡はない、義父も考えたのではなかろうか? 楽したい人にはとってもオススメです。

2013年8月3日土曜日

茅ヶ崎の花火

毎年恒例の花火大会に行って来ました。 ビルの屋上から眺めるのは手軽でいいのですが、やはり花火は海岸で ドーンとお腹に響くのを感じ、さらに海岸でなければ見られない 水中花火が楽しみです。 写真はなかなかタイミングを合わせるのが難しい。 それはそうと、駅はものすごい人でした。 その人達のほとんどはバスで移動、残りの人達も通る道路は同じ道ばかり。 だから一本はずすとガラガラでした。 そのガラガラの道で子どもが親と一緒に出店販売しているわけです。 せっかく市外から来てくれる人達にも、こんな道で花火大会に行かれます。 この道のここら辺でこんな販売をしています、というような案内をすれば 買う方、売る方、お互いにメリットがあると思うのですが、 行政や関連団体でなんでやらないのかな、と思ったことでした。

破戒

島崎藤村の「破戒」読んでみました。 初体験だったのが、媒体が紙の本ではなく、青空文庫http://www.aozora.gr.jp/ を使った電子書籍だということ。 スマホで読んだのですが、確かに持ち運びは便利この上ない!! どちらにせよ持たなければいけないスマホだけで、他に重たくなる文庫本や単行本を持たなくてもいい。 便利です、でもなぁ、なんとなく読んだ感じがないんです。 便利をとるか、感覚をとるか、う~ん。

PTAホームページ

茅ケ崎養護学校PTAのホームページ、 ここ数年手を入れていなかったので、とりあえず現状と 違っている部分を修正しました。 http://www.chigasaki-sh.pen-kanagawa.ed.jp/pta/index.htm あちこちリンクとか、文字の重なりとかあって見にくいところも あるのですが、気がついた箇所はどうぞ教えてください。 少しずつ良いものにしていければいいかナ。

2013年8月2日金曜日

職業ガイダンス

神奈川障害者職業センター主催の説明会に参加しました。 会場はお隣の神奈川障害者職業能力開発校(能開)で行われ 内容も能開の入学案内の色彩が強かったです。 養護学校等を卒業した知的障害者を、企業就労に耐えられるよう訓練します!という目的らしいです。 ビジネスキャリアコースと総合実務コースがあるとのこと。 ただ、ビジネスキャリアコースの入学試験は中学卒業程度とのことで、それだったらかなり軽度の方しか対象になりません。 設立の意図はとても良くわかるのですが、見学していて、なんとなく活気がありません。 なんででしょう?

2013年8月1日木曜日

夏祭り

茅ケ崎養護学校でなつまつりが行われました。 ステージ、ミニSL、しゃぼん玉、スタンプラリー、ポップコーンなどなど 盛り沢山の内容でした。 お天気を心配しましたが、いい天気になって良かったです。 閉会のあいさつを担当し、準備にお母さん方や先生方、ボランティアさんなどたくさんの人が 協力してくれています。 ありがとうを忘れずに、という内容で話しました。

2013年7月31日水曜日

予算要望

茅ヶ崎市宛の予算要望を提出しました。 提出者「茅ヶ崎手をつなぐ育成会」 平成26年度予算編成に向けた知的障害児者に対する施策についての要望書 1. 就労 ①  茅ヶ崎市内に知的障害者の就労先が少ないので、特例子会社等のさらなる誘致をして就労先を増やして下さい。  昨年度の回答には「ビルドアップ茅ヶ崎」に地域貢献支援の項目が加わり特例子会社を設置する企業を支援するとありますが、この条例のさらなる周知をお願いします。 2. 生活 ①  通勤・通所・通学の移動支援の利用は事前に相談すれば可能とのことですが、母親の急病など緊急性のある場合が多いので利用しやすくして下さい。 また、昨年度の回答には「対応可能な事業者の確保とともに、報酬単価の見直しや支給量など慎重に検討する」とありますが、進捗状況をお聞かせ下さい。 ②  地域で暮らすためのグループホーム設立の拡大と、市内外において体験入居を実施している事業所の情報提供をして下さい。 ③  グループホーム入居者に年金内で暮らしていけるように補助の拡大をして下さい。 ④  知的障害当事者活動へ偏りのない公平な補助・助成をして下さい。 ⑤  施設の送迎車の利用者に送迎代の補助がなされるよう、茅ヶ崎市障害児者施設通所交通費要綱の改正をして下さい。昨年度は「要綱の改正を検討する」と回答をいただいています。 3. 教育 ①  特別支援学級の増設について設置基準を明確にして下さい。 学区の学校でその子にあった支援を受けながら、学区の子どもたちと一緒に成長すると言うことはその時期にしかかなえられない大切な経験であり、これは障害がある子にとってもない子にとっても大事なことです。育成会では繰り返し特別支援学級の増設に関して要望書を提出してきました。近年、着実に支援学級が増設されて感謝しております。しかしながら児童・生徒数の偏りが甚だしく、実情にあっていない様に見受けられます。松浪小学校、香川小学校など対象児童・生徒の多い学校に優先的に設置して下さい。 ②  ことばの教室の先生は専門性のある言語聴覚士の資格保持者にして下さい。 発達検査が出来、見通しをたてた指導をお願いします。  ③  こどもセンターは交通の不便な場所にあり、通所するのが負担になっています。 交通の便の良い所へ開設して下さい。新しく出来る市役所の中に開所する事が出来  ると助かります。 4. その他 ①  療育手帳更新時にも、対象となる福祉サービス等を冊子などで情報提供して下さい。初めて交付された時には情報提供がありました。  ②  利用者が選択できるサービス環境の整備をして下さい。 これに関連して、個人的に全日本手をつなぐ育成会に対し提言しました。 本日茅ヶ崎市宛の予算要望を提出してきましたが、 そこで、会長に国や県への予算要望はどうなっていますか?と お聞きしたところ、突然要望はありますかと県育成の会議で聞かれるため 市育成の意見をまとめられないというお話しでした。 県はともかく、国に対する要望は全育成がまとめるものですから、 「手をつなぐ」に提出スケジュール、そこから逆算して市や県で 要望をまとめる期限などを明示していただければと思います。 せっかく毎月機関紙を発行しているのですからぜひ有効活用を お願いします。 今のままでは、各会員が国への要望があっても全然反映されていないと 思われます。 ご検討よろしくお願いします。

2013年7月28日日曜日

ほのぼのビーチ

ヘッドランドで開催されたほのぼのビーチに行って来ました。 http://honobono.i-shimin.net/ 自衛隊や大学生のお兄さんにリードされて、障がいのある子どもたちもサーフィンを楽しんでいました。 見ているこちらもやりたくなりました。 昨年できなかった子も今年できるようになったそうです。 続けるって大事ですね。

2013年7月26日金曜日

サポーター養成講座

25日・26日の二日間、茅ケ崎養護学校で障害児サポーター養成講座が開かれました。 http://www.shakyo-chigasaki.or.jp/pdf/syoSupport2013.pdf 26日の講義「子育てを通して思う事」で話しをしてきました。 私ともう一人のお母さんで行ったのですが、「知ってもらい、理解者を増やしたい」という 思いが強く、だいぶ時間をオーバーしてしまいました。 個人としては、やって良かったのですが、PTA会長という立場ではやりたくありませんでした。 一度前例を作ってしまうと、会長になるとサポーター養成講座で話さなければならないかもという 重荷になってますます成り手がいなくなってしまうのではないかと心配です。 何人ものお母さんにお願いしたのですが、苦手であるとか、恥ずかしいとかの理由が返ってきました。 自分の子どもの地域応援団を作るのに、お母さんがそんなことでは子どもがかわいそうだと 思うのですが、どうでしょう?

2013年7月24日水曜日

事業所見学最終日

三日間に渡った養護学校主催の事業所見学も今日が最終日。 本日の訪問先は、午前ハートピア湘南、午後神奈川ワークショップです。 ハートピア湘南 クリーニング工場そのもので、暑い中働くのは大変だろうなと思います。 神奈川ワークショップ 以前訪問したライフ湘南と同じ法人なので、同じようにたくさんの職種が用意されており、なんとなく「あったかさ」を感じます。 今回のように三日続けて、いろいろな事業所を見れたことは比較も出来、とても勉強になりました。 (交通費と食費はえらくかかりましたが) ほとんどの事業所は交通不便な場所にあり、障害を持ちながら通勤するのは楽じゃないでしょう。 利益を重視するところ(当然ながら会社に多いようです)や本人を重視するところ(福祉系が多いかな) 給料の高いところ、安いところ様々でした。 今回私が訪問したのは平塚と藤沢の事業所ばかり、行けなかった事業所にはもちろん茅ヶ崎の事業所も 含まれていたのですが、やはり他市に見劣りするのは確かです。 果たして、どこが本人に合うのか、またどこだったら入れてもらえるのか? なかなか難しいですね。