2013年4月30日火曜日
2013年4月28日日曜日
2013年4月26日金曜日
朝日新聞・声
今日4月26日の朝日新聞朝刊の声欄に投稿が採用されました。
http://www.asahi.com/shimen/articles/TKY201304250538.html
障害者施設支援員 八城 貞彦
(神奈川県茅ケ崎市 53)
息子が加入している青少年団体では、「おやこキャンプ」が夏に行われます。ところが息子には障がいがあり、それを理由にキャンプに参加させてもらえません。本人の気持ちを考えると親としては、とてもいたたまれません。
主催側の、責任をとれないという申し出はもっともですが、障がいがあっても周囲の環境を整えることで、社会参加できるようにしていくのが現代の考え方なのではないでしょうか?
障がいがあってもなくても、生まれ育った地域で幸せに暮らせる社会、障がいのあるメンバーがいるのが当たり前の社会だという考えが、まだまだ理解してもらえていないという現実に、無力感でいっぱいです。こんな思いをしないですむ世の中に早くなって欲しいです。
----------------------------------------------------
これには後日談があります。
その団体の幹部は、もしも会員が増えたら君も行かれるようになるかも知れないと息子に言ったそうです。
その言葉を信じた彼は、クラスの担任に怒られるほど、しつこくクラスメートを勧誘したそうです。
なぜか?それほどキャンプに参加したかったのだろうと想像します。
行事には参加を断っておきながら、団体の会員勧誘はさせる==これっておかしくないですか?
知的障がい者を単に利用しているようにしか私には思われず、抗議の電話をしました。
その団体を主宰しているのは保育園の園長さんで、かつ自分の子供も養護学校に通うお母さんです。
また、息子のリーダーをしているのは、福祉法人出身の市会議員の息子さんです。
そのような「福祉」に関わっている人達の運営する団体ですら、この状態です。
茅ヶ崎の福祉はまだまだだとガッカリしてしまいます。
2013年4月23日火曜日
2013年4月21日日曜日
開所式
精神障害者向けグループホーム「サザンホーム松林」にリビング・ダイニング棟が完成し
開所式が行われました。
副市長をはじめ、県議、市議などたくさんの方々が参列されました。
これまで茅ヶ崎市の障害者施設は翔の会がほとんど独占状態で、確かに翔の会はがんばっていますが
利用者の立場からすると、選択先が一か所しかないというのは、あまり良いことではないと思っていました。
今回の施設は県内各地で実績のある県央福祉会が初めて茅ヶ崎市に作った施設であり、精神障害者向けのグループホームも
市内初めてではないかと思います。
様々な法人が、その得意分野を活かして競争してこそより良いサービスが生まれるはずです。
このグループホームはオーナー(大家さん)がかなりの出費をして作ったそうです。
財産がなくても作る意欲があればグループホームを作れるような制度があればいいなと思います。
2013年4月15日月曜日
茅ヶ崎市障害者団体連絡会総会
障害者団体連絡会の総会(?)が開かれました。
それほどきちんとした組織ではないのですが、会則の見直しがあり
細かなところまでいろいろな議論が出ていました。
事業については防災のための白地図について少し話があり
やってみたけれど、あまり役に立ちそうもないので
行政と話し合いをしましょうとなりました。
せっかく市内の団体が集まっているのですから
もっと当事者に良い影響のある話し合いが欲しいと感じます。
(確かに団体の規約は大切かも知れませんが・・・)
2013年4月13日土曜日
ボランティアってなあに?
さがみ縦貫道路開通記念ウォーキング
2013年4月5日金曜日
入学式
神奈川県立茅ケ崎養護学校の入学式にPTA会長(来賓)として
出席しました。
今年の新入生は60名です。
ガッカリしたのは来賓の少なさ・・日下県議と西久保自治会長しかいませんでした。
いかに関心がひくいのかがわかります。
今年はここらをなんとかしたいと思っています。
私の挨拶は以下の通り。
皆様ご入学おめでとうございます。PTAを代表し心より歓迎申し上げます。
この学校はとても良い学校です、いろいろなイベントがありますので、参加していただければわかると思います。
先生方が本当に生徒のことを考えてくれますので安心して学校生活を送って下さい。
今年は今まで以上に素晴らしい学校だねと言われるようみんなで頑張りましょう!
すべては子ども達の笑顔のためです。
皆様の積極的なご協力をよろしくお願い申し上げます。
以上
登録:
投稿 (Atom)