2013年4月30日火曜日

PTA総会

茅ケ崎養護学校のPTA総会がありました。 どこの団体でもそうなんですが、出席率が悪いです。 315名のうち、30名=ほぼ1割りしかいませんでした。 新会長のあいさつ  明るく、楽しく、そして役に立つPTAを目指します! よろしくお願い申し上げます。

2013年4月28日日曜日

湘南祭2013

まー、すごい人でした。 つるの剛士のライブを見に行きました。 12時から13時までの予定で、11時頃から並んだのですが 定刻になっても音響がうまくいかず、結局始まったのは12:30近く、 かなりブーイングが聞こえていました。 つるのさん、朗らかでいいですね。 カバー曲の「M」を聞けただけでも行った価値はあったと思います。 時間があればもっとゆっくりしたかったし、 もうちょっと飲み食いできるスペースがあると良かったな。 20回記念だそうで、いいイベントです。

2013年4月26日金曜日

朝日新聞・声

今日4月26日の朝日新聞朝刊の声欄に投稿が採用されました。 http://www.asahi.com/shimen/articles/TKY201304250538.html 障害者施設支援員 八城 貞彦  (神奈川県茅ケ崎市 53)  息子が加入している青少年団体では、「おやこキャンプ」が夏に行われます。ところが息子には障がいがあり、それを理由にキャンプに参加させてもらえません。本人の気持ちを考えると親としては、とてもいたたまれません。  主催側の、責任をとれないという申し出はもっともですが、障がいがあっても周囲の環境を整えることで、社会参加できるようにしていくのが現代の考え方なのではないでしょうか?  障がいがあってもなくても、生まれ育った地域で幸せに暮らせる社会、障がいのあるメンバーがいるのが当たり前の社会だという考えが、まだまだ理解してもらえていないという現実に、無力感でいっぱいです。こんな思いをしないですむ世の中に早くなって欲しいです。 ---------------------------------------------------- これには後日談があります。 その団体の幹部は、もしも会員が増えたら君も行かれるようになるかも知れないと息子に言ったそうです。 その言葉を信じた彼は、クラスの担任に怒られるほど、しつこくクラスメートを勧誘したそうです。 なぜか?それほどキャンプに参加したかったのだろうと想像します。 行事には参加を断っておきながら、団体の会員勧誘はさせる==これっておかしくないですか? 知的障がい者を単に利用しているようにしか私には思われず、抗議の電話をしました。 その団体を主宰しているのは保育園の園長さんで、かつ自分の子供も養護学校に通うお母さんです。 また、息子のリーダーをしているのは、福祉法人出身の市会議員の息子さんです。 そのような「福祉」に関わっている人達の運営する団体ですら、この状態です。 茅ヶ崎の福祉はまだまだだとガッカリしてしまいます。

2013年4月23日火曜日

図書館戦争

子どもが有川浩のファンで、今度映画化されるそうなので 図書館戦争を読んでみました。 ライトノベルっていうのでしょうか? 簡単に読めます。 作者はあとがきで月9連ドラ風と書いていますが、なんとなく 少女マンガを読んでいる感覚に近かったです。 女の子には受ける内容かも知れませんね。

2013年4月21日日曜日

開所式

精神障害者向けグループホーム「サザンホーム松林」にリビング・ダイニング棟が完成し 開所式が行われました。 副市長をはじめ、県議、市議などたくさんの方々が参列されました。 これまで茅ヶ崎市の障害者施設は翔の会がほとんど独占状態で、確かに翔の会はがんばっていますが 利用者の立場からすると、選択先が一か所しかないというのは、あまり良いことではないと思っていました。 今回の施設は県内各地で実績のある県央福祉会が初めて茅ヶ崎市に作った施設であり、精神障害者向けのグループホームも 市内初めてではないかと思います。 様々な法人が、その得意分野を活かして競争してこそより良いサービスが生まれるはずです。 このグループホームはオーナー(大家さん)がかなりの出費をして作ったそうです。 財産がなくても作る意欲があればグループホームを作れるような制度があればいいなと思います。

2013年4月15日月曜日

茅ヶ崎市障害者団体連絡会総会

障害者団体連絡会の総会(?)が開かれました。 それほどきちんとした組織ではないのですが、会則の見直しがあり 細かなところまでいろいろな議論が出ていました。 事業については防災のための白地図について少し話があり やってみたけれど、あまり役に立ちそうもないので 行政と話し合いをしましょうとなりました。 せっかく市内の団体が集まっているのですから もっと当事者に良い影響のある話し合いが欲しいと感じます。 (確かに団体の規約は大切かも知れませんが・・・)

2013年4月13日土曜日

ボランティアってなあに?

ボランティアってなあに? ありがとうが聞こえる地域づくりへ という講演会に行ってきました。 講師は浅野史郎氏(全国ぷれジョブ連絡協議会神奈川幹事、元慶應義塾大学総合政策学部教授、元宮城県知事)のはずなのだけれど。。。 えっ?綾小路きみまろ?という感じで、あれ?浅野さんってこういう人だったの? という、いい意味で裏切られた、楽しい講演でした。 題名はボランティアとうたっていますが、中身は「ぷれジョブ」の紹介と勧誘です。 障害者雇用につながり、かつ大本は副題の地域づくりにつながる、とてもいい活動だと思います。 課題はジョブサポーターの確保だとか、ぷれジョブちがさき=軌道に乗るといいなあ。

さがみ縦貫道路開通記念ウォーキング

さがみ縦貫道路(圏央道)がまもなく部分開通するそうで、 その記念ウォーキングに行って来ました。 参加料1,000円でタオルが参加証として送られてきました。 高速道路の上をぞろぞろと人が歩くのは珍しい光景です。 私は寒川南ICを使ったのですが、せっかくのイベントになんの出店もないのはちょっとさびしい気がしました。

2013年4月7日日曜日

坂の上の雲

以前途中まで読んで、挫折しました。 義父の遺品の中に全巻揃っており、これは読まなくてはと 読み始めたのですが、なんと一年もかかってしまいました。 「竜馬がゆく」がドラマだとすると、「坂の上の雲」はドキュメンタリーみたいです。 なかなか登場人物に感情移入することが難しかったです。 部分的にスパイの話は面白かったし、国の侵略方法とか元首相の動きとか今もあまり 変わらないな~と関心したり・・・