2013年8月29日木曜日

農作業

茅ケ崎養護学校高等部は就労を重点に考えているため、さまざまな 仕事体験ができます。 農作業もそのひとつ、 夏休み中も何日か作業があります。 除草や、種まき、畝作りなど。。。 土いじりはなんとなくホッとできる感じがしていいなと思います。

2013年8月28日水曜日

夏レク

茅ケ崎養護学校PTAでは、学年などのまとまり毎にレクリエーションを 行います。 今年のB部門(知的障害)高等部2年生は「体育館でゲーム」です。 昨年はスクールバスを利用して、防災センターの見学に行ったのですが、 今年からスクールバスが使えなくなってしまい、どの学年も校内でのイベントに なっています。 誰でも参加できるように工夫されたゲームを行い、お弁当を食べながら遠足のスライドを見ました。 もうすぐ新学期なので、いい事前準備になったのではないでしょうか?

2013年8月26日月曜日

防災シミュレーション

茅ケ崎用語学校において、避難所立ち上げ訓練が行われました。 行政や西久保自治会の方、保護者・生徒、先生方一緒に避難者受け入れから 段ボールを使ったパーティション作り、簡易トイレ組立、発電機操作などを 訓練しました。 非常食(ドライカレー)の試食もあり 思ったよりもおいしいのに驚きました。 このような訓練を繰り返さないとなかなか身につかない、障がいのある子はなおさらイメージ作りが大変だと思いました。

2013年8月23日金曜日

サマースクール

昨年に続き、今年も「食事で健康!お料理教室」に親子でいってきました。 メニューは 手作りサラダうどん       パンプキンサラダ       黒蜜&きなこかけ豆花(とうふぁ) うどんは捏ねるところからやる本格派です。 さすがに長くは出来ず、短いうどんでしたが、とてもカラフルでした。 サラダも豆花も うま~いっ! このようなイベントで料理に興味を持ってもらい、自活に繋がればと思います。

2013年8月15日木曜日

平和のつどい

茅ヶ崎市民文化会館で行われた平和のつどいに出席してきました。 小ホール7~8割の入場者でしょうか。 第一部 子どもたちの作文が良かったです。 第二部 「はだしのゲン」上映  アニメだからこその良さを感じました。  見ながら思ったのですが、広島や長崎の放射能はどうなったのだろう?ということです。  私の記憶には長崎や広島が汚染地域として入域制限されていたという感じはありません。  戦後のことですから除染作業が行われたとも聞いていません。  放射能は無くなったのですか?  福島もそれほど長引かずに人の住める場所になるのでしょうか?  よくわかりません。

2013年8月9日金曜日

平和市民の会

平和を考える茅ヶ崎市民の会第五回実行委員会が開かれました。 いつも通り、前半しか出席できません。 しかし、この会議も出席率が悪いです、半分くらいしかいませんでした。 この委員会は形式上は任意団体ですが、実質は市の下部組織です。 それが証拠に毎回男女参画課長はじめ、市職員が3名出席しています。 それだったら、きちんと委員委嘱状を出すとか、日当を出すとかしないと こういう結果になって当たり前だと思います。 行政は志ある市民の好意に甘えていてはいけません。 で、今日の内容は原爆展の反省です。 私は、子供にとって、気持ち悪い印象が強いので、今月15日に行なわれる アニメ映画などがいいと思います、 ただその「平和のつどい」も原爆展も知らない人が多いので 告知についてもう一工夫必要ではないでしょうか?と発言しました。 せっかくやるのなら、多くの人に知ってもらわなければ 意味ないです。

2013年8月8日木曜日

就労支援課題検討

就労支援部会の中の課題検討グループ会議がありました。 1.育成に関する課題、事業所の内容・数が不足 2.企業就職に関する課題、マッチング・企業への支援 3.相談支援の課題、就労支援相談機関の不足 などについて、自立支援協議会で取り組めること、茅ヶ崎市の障害者福祉計画に反映させるもの をあと2回でまとめるそうです。 話を聞いていると、結局は行政の予算にかかっており、その多寡によって事業所も増えたり 減ったりしているようです。 何事も、先立つものが必要ということですか。

2013年8月7日水曜日

原爆展

主催委員として参加しました。 暑いせいもあって、なかなかじっくりみてくれる人は少なかったです。 中には熱心な方もおり、国民学校でちょうまやどくだみなどを採ってそれが成績だったなど 昔話をしてくれるおばあさまや、憲法9条を守ることを熱く語る若いミュージシャンの人 がいました。 いろいろな考えがあるでしょうが、個人的には原発をなぜ再稼働しなければならないのかわかりません。 日本は唯一の原爆被爆国です。 それが、原発を稼働させて、今度は自らまた国民を被爆させています。学習できない民族なのでしょうか? 私のおじや従兄は福島に住んでいます。 大人はあきらめもつきますが、子どもはこれから先何年も白血病発症などの影響を考えながら 生きていかなければなりません。 今も汚染水漏れが問題になっています。 子どもたちに誇れる国土を守りたいと願います。

2013年8月6日火曜日

就労支援グループワーク

 就労支援部会のグループワークチームの第一回打ち合わせがありました。 今年のグループワークはどうしましょうという内容です。 私からは、昨年は対象が事業所・作業所だったが、養護学校の生徒も対象にして欲しい 事業所スタッフのスキルアップも目的の一つなのだから、講師は事業所のスタッフに お願いしたいの2点でした。 今日の会議は担当者6名(そのうち2名は部会長と副部会長なので実質4名)のうち 2名が欠席でした。 無理もないかなと思います。 茅ヶ崎市の自立支援協議会は何の要綱もなく、委任状もなければ日当も出ません。 今回の会議にも行政は一人も出ていません。 これって、あまりにも行政が「甘え」ているように感じるのは私だけでしょうか?

2013年8月4日日曜日

金持ち父さん貧乏父さん

義父の遺品の中にあったこの本を読んでみました。 お金のために働かず、お金の力を自分のために働かせて金持ちになろう!という内容です。 言わんとすることはよくわかります。 しかしなぁ、世の中の人全てがそのような動きをしたらどうなってしまうのだろう? 本の最後に「この本から学んだことをぜひ子どもに教えてあげてほしい」と書かれていたけれど 義父は家内に伝えた形跡はない、義父も考えたのではなかろうか? 楽したい人にはとってもオススメです。

2013年8月3日土曜日

茅ヶ崎の花火

毎年恒例の花火大会に行って来ました。 ビルの屋上から眺めるのは手軽でいいのですが、やはり花火は海岸で ドーンとお腹に響くのを感じ、さらに海岸でなければ見られない 水中花火が楽しみです。 写真はなかなかタイミングを合わせるのが難しい。 それはそうと、駅はものすごい人でした。 その人達のほとんどはバスで移動、残りの人達も通る道路は同じ道ばかり。 だから一本はずすとガラガラでした。 そのガラガラの道で子どもが親と一緒に出店販売しているわけです。 せっかく市外から来てくれる人達にも、こんな道で花火大会に行かれます。 この道のここら辺でこんな販売をしています、というような案内をすれば 買う方、売る方、お互いにメリットがあると思うのですが、 行政や関連団体でなんでやらないのかな、と思ったことでした。

破戒

島崎藤村の「破戒」読んでみました。 初体験だったのが、媒体が紙の本ではなく、青空文庫http://www.aozora.gr.jp/ を使った電子書籍だということ。 スマホで読んだのですが、確かに持ち運びは便利この上ない!! どちらにせよ持たなければいけないスマホだけで、他に重たくなる文庫本や単行本を持たなくてもいい。 便利です、でもなぁ、なんとなく読んだ感じがないんです。 便利をとるか、感覚をとるか、う~ん。

PTAホームページ

茅ケ崎養護学校PTAのホームページ、 ここ数年手を入れていなかったので、とりあえず現状と 違っている部分を修正しました。 http://www.chigasaki-sh.pen-kanagawa.ed.jp/pta/index.htm あちこちリンクとか、文字の重なりとかあって見にくいところも あるのですが、気がついた箇所はどうぞ教えてください。 少しずつ良いものにしていければいいかナ。

2013年8月2日金曜日

職業ガイダンス

神奈川障害者職業センター主催の説明会に参加しました。 会場はお隣の神奈川障害者職業能力開発校(能開)で行われ 内容も能開の入学案内の色彩が強かったです。 養護学校等を卒業した知的障害者を、企業就労に耐えられるよう訓練します!という目的らしいです。 ビジネスキャリアコースと総合実務コースがあるとのこと。 ただ、ビジネスキャリアコースの入学試験は中学卒業程度とのことで、それだったらかなり軽度の方しか対象になりません。 設立の意図はとても良くわかるのですが、見学していて、なんとなく活気がありません。 なんででしょう?

2013年8月1日木曜日

夏祭り

茅ケ崎養護学校でなつまつりが行われました。 ステージ、ミニSL、しゃぼん玉、スタンプラリー、ポップコーンなどなど 盛り沢山の内容でした。 お天気を心配しましたが、いい天気になって良かったです。 閉会のあいさつを担当し、準備にお母さん方や先生方、ボランティアさんなどたくさんの人が 協力してくれています。 ありがとうを忘れずに、という内容で話しました。