2013年9月28日土曜日
関東甲信越大会
第47会手をつなぐ育成会関東甲信越大会に行って来ました。
つくばって初めて行きましたが、とても綺麗な町です。
いろいろなテーマで分科会に分かれて話を聞いたり、質疑したりしたのですが、
やしろは就労です。
100名弱いたでしょうか?
提言者の話を聞いて、質問しました。
提言の中に、職場を選択できないという話があったので、以前このブログでも書いた、養護学校での進路指導の不可解について
お聞きしました。
就労・生活支援センターを活用すること
本人の気に入るまで実習すること
就労移行事業所も本人に合う合わないがあるので見学・実習が必要
家庭でのお手伝いをしてもらうにもきちんとラインを決めた方が良い
などのアドバイスをいただきました。
夜は懇親会、がまの油売りパフォーマンスがあり、面白かったです。
ただ、会場が遠く、片道2時間半で往復4,000円。
参加費も計10,000円。
う~ん、ちょっとコストパフォーマンス悪いようです。
他の人にはあまり行くようには勧められません。
2013年9月26日木曜日
みらい社
2013年9月21日土曜日
2013年9月19日木曜日
2013年9月18日水曜日
PTA運営委員会
茅ケ崎養護PTAの運営委員会、学級委員会、本部役員会がありました。
県知P連への要望まとめ、開校15周年記念事業、各種報告などの議題があったのですが
会長として、きらめき祭での原爆展を提案しました。
核兵器などが使われるようになって一番先に迷惑をこうむるのは弱い立場の人達
特に養護学校に通うような子達であり、少しでも親御さん達に原爆の悲惨さを
わかってもらいたいという主旨でした。
ところが、恐ろしい写真など子どもに影響が強すぎる、きらめき祭にはそぐわない、
食事をする場所での展示は困るなどの意見が出て却下されてしまいました。
はだしのゲンを閲覧禁止にした事件を思い出しました。
養護に通う子は健常児と違うからという考えもあると思います。
例えばアレルギー体質を持っている子にアレルゲンを避けて生きるか
少しずつ慣らして体質改善するかというような違いかなとも思います。
私自身は、いずれ社会で目にする、耳にすることは親や先生のフォローできる
学校時代に少しずつ経験させたいし、できるだけ通常校で行なっているような
イベントには同じような体験をさせたいという希望を持っています。
しかしながら説得してわかってもらえるとも思えずあきらめました。
残念です。
2013年9月15日日曜日
手をつなぐ親たち
全日本手をつなぐ育成会が「親の会」結成60周年記念として
60年前に出版された手記を復刻しました。
読んでみて驚くのは、戦争関係の話を除くと、居場所の話や将来の話、親としての悩みなど
現代に書かれたものですと言われてもおかしくないような内容でした。
ということは、60年前も今も知的障害者の立場ってあまり変わっていないということ???
序文でノーベル賞作家のパール・バック(知的障害児の母だそうです)が文化の程度は弱者にさしのべられる保護の手の如何によって
測定されると書いていますが、そうだな~と思います。
当時の定価は200円です、物価は5倍くらいになっているということですね。
2013年9月13日金曜日
2013年9月12日木曜日
2013年9月11日水曜日
2013年9月9日月曜日
ちづる
2013年9月8日日曜日
2013年9月2日月曜日
夢
全日本手をつなぐ育成会創立60周年記念誌「夢」
読みました。
役員の方が会自体の危機感などを述べていますが、どうも一般会員との温度差を感じます。
たとえば、10年ビジョンなども掲載されていますが、これは誰が考えたものなのでしょうか?
少なくても各会員には通知されていませんし、会員から出されたとも聞いていません。
これが会社であるならば、トップが計画を出せば、社員は従います。
いやいやであったとしても、会社から給料をもらっているからです。
でも、育成会は違います。
会員の思いと違うことをしたら、どんどん会員は離れていってしまいます。
なんとなく全日本育成会と各会員とのコミュニケーション不足を感じます。
第一、これって定価3,000円って高すぎませんか?
いったい誰が買うのでしょう?
http://www.ikuseikai-japan.jp/books/books03.html
2013年9月1日日曜日
パブリックビューイング
サザンオールスターズの茅ヶ崎ライブ抽選にハズれて、もうサザンのコンサートなんて
二度と行ってやるか!と思っていたのですが・・・・
(桑田佳祐のお母さんとうちの母親は同級生、しかし二人とももういません。
生きてたら伝手にならなかっただろうかね)
ひょんなことからパブリックビューイングに行くことになりました。
コンサートはライブじゃなきゃって思いこんでいた私がバカでした。
良かったです。
字幕スーパーが出て曲名はわかるし、一緒に口ずさめるし、メンバーの表情もすごくわかる。
客席の一体感もあるし、それになにより無料は嬉しい!!
やっぱりサザンは茅ヶ崎市の宝だと思います。
これだけ全国から集客できるグループは他にいないでしょう。
市民栄誉賞は当たり前。
サザンミュージアムがあればいいのになぁ。
一カ月ほどで、このイベントを成功させたスタッフの皆さんすごいと思います。
10時開場で入場券代わりのリストバンドを配布
色ごとにゾーン分けして、仮設トイレや救護所までちゃんとある。
ただ気になったのは、車椅子や3時間立っていられない人は見られないのでは?ということ。
そういう人のための「ふれあいゾーン」みたいなのがあっても良いのではないですかと実行委員に伝えました。
とにかくお疲れ様でした。
またやってね、待ってます。
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