2014年2月26日水曜日

成年後見セミナー

茅ヶ崎手をつなぐ育成会で、知的障害者向け成年後見セミナーを開催しました。 講師:小野田潤さん    参加者数   25名          アンケート回答 15件  保護者・当事者 男0 女15   茅ヶ崎市内より13  年齢 50代5,60代4,70代4 1.今日の内容はいかがでしたか? □ 良かった11 □ まあまあ1  □ いまいち0 よろしければその理由・ご意見・ご感想をお聞かせください ・あまりにもいろいろの事があり、まだ良く分からない事があります。 ・1回では成年後見の実体がわからないが考えることができた。  制度について誤解が流布しているような気がする  親が後見人になるメリットが? ・具体的な例もあり分かりやすく聞くことができました ・成年後見制度について聞いて良かったです、少しずつ分かってきました ・後見人を頼むのに費用の面がわかりやすかった ・とてもわかりやすく話してくださって子供を将来どのような方向に持って行けば良いかなど頭の中で整理がついてきました ・奥が深い話で、何度も勉強しないといけないと思いました。意識付けのためにも  是非また同様の機会を作ってください ・一度ではわかりずらいので何回か聞きたいです ・わかりやすいお話で理解が深くなりました ・知的障がいの例を挙げて説明して頂けたのでとても良かったです ・相続の件の事例が聞けて良かったです 成年後見に関するセミナーはよくありますが、知的障害に的を絞ったので より身近に考えることが出来たのではないかと思います。

2014年2月21日金曜日

花の展覧会

テラスモールで開かれている湘南花の展覧会を見てきました。 http://www.city.chigasaki.kanagawa.jp/nousui_nogyo/13249/030345.html 茅ケ崎市には10軒の花農家があるそうです。 農業は大変さの割に収入が低く、成り手がいないとよく耳にします。 でも例えば障害者がチャレンジしたらどうだろうかと思います。 多少収入が低くても作業所より高ければ本人たちもやる気が出るだろうし、農作業の好きな方も多いようです。 どなたか詳しく教えてくださる方いらっしゃいませんか?

2014年2月19日水曜日

我が家の近くに、先輩の経営しているレストラン澤があります。 中はこんな感じです。 それではお料理に・・・ まずは前菜 スープ お魚 お肉 最後にデザートとコーヒー けっこう本格的でしょ! 香川駅近くです。 ぜひどうぞ。

2014年2月18日火曜日

県知P連

第6回理事会が開催されました。 今回のメインは神奈川県への要望書に対する回答説明でした。 八城からの質問は2点 1.非常勤の先生が修学旅行や宿泊学習に参加できず子どもが不安定になるという問題に対して   出来ませんという回答ですが、不安定になるのを防ぐ方策を考えて欲しい 2.インクルーシブ教育を推進とあるが、具体的なプランが見えてこない。   健常児と障害児が同じ場所で学ぶのが大切だと考えるが、特別支援学校の増設や   保護者への説明だけでは分離教育のままではないか? それに対するお答えは明確にはいただけませんでした。 残念!

2014年2月17日月曜日

PTA会議

神奈川県立茅ケ崎養護学校PTA今年度最後の運営委員会・学級委員会でした。 イベント的にはほとんど終了しているため、ベルマークの集計を兼ねて 開催しようとしたのですが、雪がまだだいぶ残っているため始業時間が遅れた 影響で会議も遅れて開催です。 一年間大きな事故もなく、PTA活動を行なえた協力への感謝をこめて サンドイッチとスープの軽食を用意しました。 欲を言えば、各委員さんともう少し意見交換して親しくなれればもっと 運営がうまくいったのではないかと感じます。 ただ一年間という短い時間、かつ自分の力量からいってもなかなか 難しかったかとも思えます。 来年度はPTA活動とは離れますが、うまく盛り上がってくれれば いいなと思っています。

2014年2月12日水曜日

育成会運営委員会

茅ケ崎手をつなぐ育成会の運営委員会。 新年会の反省や、2/26育成会成年後見セミナーの話し(参加者全然集まっていません) 次年度役員も出ましたが、やしろはちょっと今回は遠慮したい、 息子の終了を決めなければいけない年なので、役員やっていると動けない時があるから。。。 4/12レクリエーションで伊豆大室山だそうです。 次回3/12。

2014年2月6日木曜日

障害者雇用促進セミナー

障害のある方を企業の戦力に 障害者雇用の成功事例から学ぶ に参加してきました。 講演”強み”を活かした障がい者雇用をアイエスエフネットの 渡邉社長のお話は興味深かったです。 毎日障害者を3人採用している 社員3000人のうち障害者は1200人いる 問題が起きても(たとえばパソコンを3台窓から投げても)クビには しない などなど 面白い話が次々に出てきて、あっという間の1時間半でした。 お話の中で、多分保護者の方だと思うのですが泣き出したシーンが あり、その時話してもらえたのが1人1秒のプレゼントです。 http://www.tenmyoh.com/11.htm とてもお話の上手な方で、どんどん引き込まれます。 カリスマ性があるというのでしょうか。 ただ、今までいろいろな障害者雇用の現場を見てきて やはりそう簡単ではないと実感している私には素直に 信じられない部分もありました。 企業本体が儲かっているから、やっていかれるのでは ないですかという質問をしました。 それで40%の障害者を雇うことはできません、 ぜひ見学にいらして下さいとのことでした。 ぜひ行ってみて自分の目で確認したいです。