2018年1月14日日曜日
障がいのある人の性
坂爪真吾さんの「障がいのある人の性 支援ガイドブック」
出版記念公開セミナーに行ってきました。
非営利組織・ホワイトハンズ代表、坂爪さんの講演
明星大学特任教授、平井威さんの講演「結婚相談室ぶ~けとは?」
お二人の対談と質疑応答
でした。
いやー、興味深かったです。
「いま、障がいのある人の性について、私たちはなにをすべきか?」というテーマで
障がいのある人の性と真の自己決定支援について考えました。
障がいのある人の性(セックスや自慰行為などの性行為だけでなく、恋愛や妊娠、結婚、更にはセクハラや性風俗従事者の差別問題など広い意味)が
いろいろな意味で問題であるのはわかっているけれど、実際には何もしていない、いや何をして良いのかわからないから出来ていないのが現代であり
それに対して、叩き台を提供してくれたなというのが正直です。
質疑応答では、坂爪さんのやり方に対して批判的な質問も出ていましたが、それほどこの問題は様々な考え方があり、だからこそ
このように意見交換していく先に良い解決が待っていると思うので、私はいいんじゃないかと思っています。
個人的には平井さんの、性教育は学校や家庭で行うのは難しいという意見に、そうそうと深く納得してしまいました。
2017年12月8日金曜日
サビ管補足研修
昨日と今日の二日間、神奈川県サービス管理責任者補足研修に行ってきました。
カリキュラム
障害者総合支援法の概要
協議会の役割と活用
障害者総合支援法における計画作成とサービス提供のプロセス
障害児者支援の基本姿勢
障害児者の地域生活支援
ケアマネジメント(概論)
権利擁護(虐待防止と差別解消に向けて) でした。
ほとんどの時間は法律の説明や、業務遂行に当たっての考え方中心で、
眠さとの闘いでしたが、「たっちほどがや」の武居さんが担当した
障害児者支援の基本姿勢はとても興味あるものでした。
他の講師陣と何が違ったのかな?と考えたのですが
ご自身の経験からメッセージが発せられていたと感じます。
こういう方の研修はまた行きたい!
2017年11月18日土曜日
地域の居場所作り交流会
ちがさき市民活動サポートセンターで行われた「地域の居場所づくり交流会Ⅱ」に参加。
横浜市今宿地区の「くつろぎカフェ」「サロン散歩道」の活動を紹介してもらいました。
なるほど!わざわざサイフォンでコーヒーを淹れ、
レコードを家具調スピーカーで流すことで
男性客を誘い出した実例でした。
レコードなどは寄付を募り、ほとんどお金をかけていない。
これまで参加したコミュニティカフェ講座のほとんどは、そんな本格コーヒーを出しても
お金を払って来る人がいないというような前提だった気がする。
ただ、ここが成功しているのは高級住宅街という立地特性にもよるもので、地域の特性によって
求められるものが違うとのことだった。
きちんとマーケティングしてる。
この交流会、参加している人の多いこと、それだけたくさんの人が居場所や仲間作りが必要と
感じているのが、現代なんだよね。
2017年11月4日土曜日
パーソナリティ障害の理解と支援
パーソナリティ障害の理解と支援~疾患ではなく生きづらさに目を向けて~
講師 長谷川俊雄さん(白梅学園大学 子ども学部教授)
上大岡で行われた研修に行ってきました。
☆約束を守ってくれない
☆行動が理解できない
☆組織・機関が困り果てる など
かといって、顕著な精神疾患と思われる症状がない人(← いるいる!!)
そんな人たちにパーソナリティ障害だからだとラベリングしていませんか? (←あるある!!)
それは支援者の不安を少なくするための自己防衛でしかありませんと言われ
そーだよなぁとかなり反省しました。
医師以外は「医学的診断」をしてはならない。
じゃあ、どうすればいいの?
不安や焦りを感じているのは自分であり、自分自身へ働きかけて解消するしかない。
そのような人への正しい対応は、、、
①変わらない一貫した態度で対応する
②優しさや愛情だけで対応しない
③冷静な対応=枠組みや制限の設定
④スタッフでの統一した対応
⑤ひとりで抱えない
だそうです。
日々、そういう”困ったちゃん”と接していて、なんとか相手を変えようとしていた
自分に、「そうなんだよねー」と改めてそれが無駄・無理なことを教えてもらいました。
相手の特徴を理解して、試行錯誤するしかないのだけれど、それって結構タイヘン。
うまくいくまでに挫折してしまう人のなんと多いことか・・・
そう思っている人が多いのだろう、予想以上の申し込みがあったそうです。
ホント難しいです。
2017年7月23日日曜日
社会福祉士会基礎研修Ⅰ
社会福祉士になったからと言って、日々研鑽する必要があるとのことで
社会福祉士会が研修を行っているので、参加しました。
まずは基礎研修Ⅰの前期研修でした。
社会福祉士会のあゆみ
日本社会福祉士会・神奈川県社会福祉士会の組織
生涯研修制度
支部活動紹介
以上が社会福祉士会の説明。
最期にグループワークで、社会福祉士としての専門性について考える
でした。
このような研修が必要なのはよ~くわかります。
しかし、、、参加者の中には私のようなアラ還暦の方も多数いて
たとえば成年後見人を目指すには概ね4年研修をしなければならない
たとえば生涯研修制度の基礎研修から第2期専門課程までには10年かかってしまう!
年取ってから資格を取った人はそのころもういないかも知れない?
若い人にはとても充実した制度かも知れませんが、年配でかつ実務経験のある方々には
もう少し考慮が必要ではないかと思われます。
今、国は成年後見人が足らないからと市民後見人の育成をしているような状況で、
確かにそれなりのスキルが必要なのはわかるのですが、なんのための国家試験なの?
市民後見人養成講座よりも劣っている試験なの?
ともとられかねません、ちょっと時代に逆行しているのではないでしょうか?
2017年6月17日土曜日
いかにして分断を超えるか?
「私たちはいかにして分断を超えられるのか」
~障害者福祉・ヘイトスピーチ・生活保護から考える~
第7次21世紀かながわ円卓会議「神奈川のコミュニティとグローバリゼーション」シリーズ①/講演会
に参加してきました。
とても興味深く聞くことができ、かつ納得のいくお話でした。
相模原殺傷事件やヘイトスピーチ、小田原の生活保護事件などの元がすべて共通しており
中の下階層など社会的弱者たちが、より弱い立場にいる人間を攻撃せざるを得ない
世の中になっているという分析でした。
それを少しでも「頼り合える社会」にするためには
税を上げて、医療や教育のような社会サービスに回すことにより格差は是正され、
皆が将来を安心して生活できるようになる。
という内容でした。
それには国民が増税は困るという発想を転換しなければならないし、もしも
実現したとしても、それがきちんと使われているかをチェックすることが必要であるとのことでした。
とても大きな話なので、いますぐ自分ひとりでどうこうできるレベルではないと思うのですが
こういうことこそ社会福祉士会が行うソーシャルアクションなのではないかと、さっそくメールしときました!
講師の”熱さ”に圧倒された有意義な時間でした。
2017年5月17日水曜日
関東運輸局回答
こちらは関東運輸局です。
平素より国土交通行政にご理解ご協力いただきありがとうございます。
行政相談窓口にお寄せいただきましたご相談につきまして、
関東運輸局鉄道部監理課より、下記のとおり回答がありましたのでご連絡いたします。
<回答>
関東運輸局鉄道部監理課です。
平素は国土交通行政にご理解ご協力いただきありがとうございます。
また、この度は関東運輸局へご意見をいただきありがとうございました。
障がいのある全ての方々が鉄道をスムーズにご利用いただけるようにすることは、
大変重要な課題であると認識しております。
障がい者に対する運賃割引につきましては、割引による減収を他の利用者の負担
によって賄うという、鉄道事業者の自主的な判断の中で実施してきたところです。
これまでも、機会を捉えて鉄道事業者に対し障がい者割引についての理解と協力
を求めてきたところですが、今後も鉄道事業者に対し引き続き理解と協力を求め
てまいります。
関東運輸局では、利用者利便の向上に努めるよう引き続き指導してまいります。
今後とも国土交通行政に関し、ご理解とご協力をいただきますようお願い申し上
げます。
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関東運輸局 交通政策部 消費者行政・情報課
(行政相談窓口担当)
TEL 045-211-7268
FAX 045-201-8807
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[ 以下、お問い合わせ本文 ]
JR等公共交通機関に、軽度知的障害者がガイドヘルパー同伴で乗車する場合、二人分の運賃を支払わなければなりません。
知的障害者にとってのガイドヘルパーは身体障害者の車いすや視覚障害者の盲導犬に相当するものだと思いますが、
障害者差別解消法が施行されて一年が経過する今も、なんの改善もありません。
収入の少ない知的障害者にとって外出がしにくい原因のひとつになっています。
ぜひ貴局より、指導監督をしていただきたくお願い申し上げます。
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