21年度第二回障害児の地域生活支援者連絡会が
茅ヶ崎養護学校会議室で開催されました。
9:30~12:00
参加者29名
テーマは「地域で暮らすということ」
「権利養護」
障害があってもなくても、住んでいる地域で幸せに暮らしたいと
思うのは当然のことです。
ところが今の茅ヶ崎市ではそれが許されません。
拠点校方式という名の下、障害児を一部の学校に
集めてしまうからです。
その結果、通常級には一定のレベルの子供しか
存在せず、人間が本来感じなければならない
いろいろな個性や欠点を認めることができなくなっています。
それが原因の一つになっていると思うのですが、
いじめや不登校が非常に増えています。
障害のある人はその存在も知られずに生活することに
なります。
昔のご近所づきあい、タバコ屋のおばちゃんがいて
困っている人を何気なく気にしてもらえるようになれば
障害があっても生活しやすい町になることでしょう。
そのためにも、あああそこにちょっと障害がある子が
いると皆にわかってもらえるよう、地元の学校に
通えるようになればいいなと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿