昨日に引き続き、未来を創造する!と題した
茅ヶ崎市・寒川町居宅介護事業所連絡会の研修に参加しました。
今日はグループワークです。
いろいろな障害に関わる、様々な立場の人が集まりました。
ただ、介護事業所の研修会なのでヘルパーさんの悩みが出ました。
本人の要望と事業所の要望のどちらを優先すべきか?
注意すべきレベルがわからない、など。
一言で言ってしまえば、情報の共有(ヘルパーと事業所、
事業所と親等)が重要という結論です。
しかし、これがなかなか難しい。
老人向けのヘルパーは多いのに、障害者向けのヘルパーが
不足しているのも情報不足が原因かも?
親からしてもどの事業所がどんなサポートをしているのかも
よくわからないのも情報。
コーディネーター的な人(機関)が必要という声もありました。
今回のような集まりによっても少しずつ情報が広まることと
思います。
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