夫のかわりはおりまへん(前高槻市長の介護奮戦記)を読みました。
市長を辞めて奥様の介護をされた体験が綴られています。
1999年に書かれたものですが、14年もたっていながら
バリアフリーな社会って何だろうとか、特養ホームを”うば捨て山”にしたらあかん等
現状は問題だらけのままという気がします。
いまでも介護を理由に退職する(せざるを得ない)人は15万人近くいるそうです。
その人達は同じように介護の大変さと向き合っていることでしょう。
どうしたらいいんでしょう・・・
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