知的障害者のためのアセスメントと個別支援計画の手引き 2013年版
を読みました。
知的障害者が福祉サービスを受ける場合、相談支援事業所で
サービス利用計画を作ってもらい、
それを基に、福祉事業者が如別支援計画を作成して
サービスの提供という流れになっているようです。
けれども、相談支援専門員が短時間で適切な利用計画を作れるとは
考えにくいです。
やはり長年一緒に暮らす親であったり、実際に作業を見ている教師や作業所職員が
ある程度情報を提供し、それをたたき台に作るのがいいのではないかと思っています。
当然うまく情報提供できない場合もあるでしょうし、偏った情報になることも
ありえます。
そこを相談支援専門員が調整するのが良いのではないでしょうか?
今のままの制度では、なかなか親を納得させることが難しい。
(じゃないかな~)
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