藤沢市住まいと暮らし連絡会主催
神奈川県知的障害福祉協会湘南東部地区施設長会・藤沢市精神障がい者地域生活支援連絡会共催の
『住まいの職員研修』に参加してきました。
参加者のほとんどはグループホームの職員+入所施設や通所施設の職員もちらほら。
午前中に知的・身体・精神それぞれの本人から「私の選んだ暮らし方」と題して講演。
午後グループに分かれて「集まって住むということ」をテーマにグループディスカッションでした。
自分の中で、施設やグループホームを終の棲家として良いのだろうかという疑問を持っており、
当事者の方から本当の自立がしたいという話が聴けて良かったです。
もちろん、人によって施設やグループホームが合っている方もいると思います。
いろいろな選択肢があることが大事かなと思います。
午後のグループ話し合いでは、各々のホームがやっている運営方法などが聴けて参考になりました。
今回の研修には80人近い参加があり、さすが藤沢だと思いました。
茅ヶ崎在住当事者の方が言っていた、共に生きる地域作りがとても大事だと痛感します。
0 件のコメント:
コメントを投稿