「やしろ」の福祉チャレンジ記
やしろ(八城貞彦)が思う茅ヶ崎と福祉のあれやこれや。 これってヘンじゃないですか?とかこんなことやってますなど。
2011年9月11日日曜日
累犯障害者
山本譲司著の本を読みました。
非常に「重い」内容でした。
そうか・・・現実はそうなんだ・・・かなりショックです。
障害者にとって、いかに”娑婆”が生きにくいところなのか、
まずは一人ひとりがそういう現状を理解して、できることから
少しずつでもやっていくしかないんだろうと思います。
しかし、著者の山本さんの本(獄窓記などが有名)によって
世の中が変わっていくのはすごいことなんだと感じます。
国会議員でいたときよりも、よっぽど世の中のために
なっていますね。(ちょっと皮肉っぽいかな)
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