今年度第一回茅ヶ崎市・寒川町事業所連絡会に参加しました。
何の事業所かというと、自立支援事業の事業所です。
つまり障がい者のサポートをする事業所の団体です。
14名の参加がありました。
話を伺うと、介護保険事業所(つまりお年寄り向け)は多いのですが
障がい児者を対象とした事業はなかなか経営が成り立たない。
その結果やり手がいない、実際ここで一か所が閉鎖したそうです。
こんな問題があって、ヘルパーの給与も払えないという状況に対しても
茅ヶ崎市は明確な回答をしていませんでした。
(障害福祉課も同席されていました。)
これではサービスをしたくてもできないことになり困る人も
でてきそうです。
サービスをするにしてもまるっきりのボランティアでは
生活していくこともできません。
やはり行政は事業者にも一定の配慮が必要なのではないかと思います。
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