茅ヶ崎市自立支援協議会の就労支援部会には施設・作業所訪問、企業との連携強化、課題検討・実態調査、グループワーク(当事者向け学習会)という4つの事業があり、
八城はグループワークの担当です。
で、今日その打ち合わせがありました。
メンバーは7名。
今年何をやるかという議題でした。
昨年は就労を希望している方に対して3回コースで講義を行い、最後に合同面接会に行ってもらうという内容だったそうです。
今年も最終目標として何名かを実際に合同面接会にいってもらうことにしましょうということになりました。
八城は別の意見を申し上げました。
自立支援協議会という組織は何人就職させたかという結果を出すのが目的ではなく、いかに多くの障害のある人たちを
就職してもらうか、その土台作りシステム作りが目的ではないかと言わせていただきました。
そのためには最大のサポーターである家族や作業所の職員などを対象に、いかに就労の道筋を探すか?
いかにせっかく就労した仕事を長くやってもらうか?
それらを意識してもらうほうが良いのではないかと思います。
なかなか意見は通りませんね。
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