休日に大震災が発生したとの想定で、訓練が行われました。
茅ヶ崎市の災害対策課、障害福祉課、自治会なども参加して
福祉避難所に指定されている茅ヶ崎養護学校で。
組立トイレ
灯光器
の実演など、めったに見られないし、いざの時には完成形がイメージできているだけで取り組みやすいと
思われました。
今回の訓練で反省したのが、薬の保管です。
もしも自宅が焼失あるいは津波などで流失などしたら、当然薬もなくなります。
市販薬ならすぐに補充もできるでしょうが、めったにない薬の場合
補充までに相当時間がかかります。
その時にどうするか?
通常は学校に3日分は置いてあるそうですが、夏休みなどには持って帰るそうです。
そんな時災害があったらどうするのだろう?
行政も含めて検討していかなければいけないことだと思います。
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