同行援護(目の不自由な方向けの移動支援サービス)の資格取得研修4日目(最終日)。
実際にイオン茅ケ崎中央店のレジで買物したり、神奈川中央交通バスを利用したりと、なかなか
できない体験をしました。
ためにはなったのだけれど、たった四日間の研修では同行援護の入口に立ったようなもの。
けれどこの研修を受けなければ同行援護をしちゃダメという制度自体になにか違和感を感じます。
なんでも資格資格と要求するのはどうなのだろうか?
確かに誰でも自由に何でもやって良いというわけにはいかなのだろうけれど、
福祉(特に障害者福祉)の世界は資格のしばりがとても多く、それによって
新規参入の壁ができているように思えます。
資格がなくても資格のある人よりも、よっぽど障害者のことをわかっている人も多い。
そういう人達がなかなか実際の仕事につけないのは、もったいないと思いますね。
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