おとといから三日間、行動援護従業者養成研修を受けてきました。
場所は二俣川公文書館
とても立派な建物ですが、あまり県民に利用されているとは言えないような感じです。
さて、研修の内容ですが、目の不自由な方向けの研修ですか?と聞かれたことがあると
講師の方が言われていました。
前にも書きましたが、それは同行援護。
行動援護は行動上著しい困難を有する障害者が外出する時に必要な援助をすることです。
簡単に言うと、自傷・他害・パニックなどの行動のある障害者の外出に付き添うこと。
本当に法律の言葉は分かりにくいです。
三日間のほとんどが、こんな時どうする?を考えるグループワークが中心でした。
もちろん実際は例にあがったようなパターンの人は少ないかも知れない、でも
考え方は学べたと思います。
休憩も少なく、かなりハードな研修でした。
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