「やしろ」の福祉チャレンジ記
やしろ(八城貞彦)が思う茅ヶ崎と福祉のあれやこれや。 これってヘンじゃないですか?とかこんなことやってますなど。
2013年9月9日月曜日
ちづる
神奈川県手をつなぐ育成会第一回地域集会で行われた映画「ちづる」を見てきました。
大学の卒業制作として作られた映画で、兄が自閉症&知的障害の妹を撮ったものです。 確かに画面が雑で、音も良くありません。 けれど、障害のあるお嬢さんのいる家族の姿がよくわかりました。 やはり、理解してもらうには状態を知ってもらうのが一番だと思います。 今回は監督(お兄さん)が講演してもらい、それぞれのシーンの思いなども聞かせてもらえたので なおさら良かったと思います。 映画とは関係ないのですが、この地域集会は県大会の代わりだそうですが、 県育成会の活動報告はないのでしょうかね。
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