茅ヶ崎市の災害時保健福祉専門職ボランティア研修がありました。
現在の登録者は看護職が8名、介護職(高齢者対応)が14名、福祉職(障害者対応)が11名の計33名だそうです。
市内の要介護認定者は 8,415人
身体障害者手帳所持者 5,936人
療育手帳所持者 1,235人
精神障害者保健福祉手帳所持者 1,334人 27年4月1日現在
で、とてもとても対応できる状態ではないなと感じます。
八城が質問したのは、災害時要援護者支援制度はなぜ知的でA判定、介護度で3~5と範囲を決めて
しまっているのか、(現在登録しているのは2,845人で、もっともっと登録してもらった方が良いのに)?
回答:重度者を考えているからで、範囲外の人も心配ならば灯篭しても良い
コメント:範囲が指定されているのにそれ以外の人が登録するのは気が引ける
もう一点、薬の備蓄はどうなっているのでしょうか?
回答:ある程度の備蓄はあります。
コメント:一般薬はともかく、抗てんかん薬などは成分が違うと反って重度化してしまう。
それを確認したところ、抗てんかん薬、抗精神薬含めてそのような状態になるのは承知しているが
具体的な対応は決まっていないとのことでした。何かあってからでは遅いので早めの対策を
お願いしました。
0 件のコメント:
コメントを投稿