2015年8月16日日曜日
知的障害者がグループホームに住めない理由
「知的障害者がグループホームに住めない理由」松永千惠子著 中央法規
を読みました。
論文の単行本化ということで、やや小難しく書かれています。できれば
もっと事例を多く紹介するなどしてあるともっと読みやすかったと思います。
現実にグループホームで働いていて感じる、退去の原因
(たとえば、スタッフとの相性、たとえば他の入居者とのコミュニケーション不足)が
きちんと調査されて実証してもらえたのは、すごく良かったと思います。
ただ、ちょっとおかしいと思ったのは、社会福祉士や介護福祉士など福祉の専門職が
いる事業所の方が転居者が多いという結果が出たとのことで、現場で求められているのは
福祉の専門家ではなく、入居者の障害特性に対応できる専門性だと考察されている部分。
本当に福祉専門職のいる事業所の方が、転居者が多いとすれば、
社会福祉士や介護福祉士になる認定基準にその部分が足らないということであり、
別に世話人などが専門性を習得する必要があるとするのはちょっと違うのではないかと感じます。
しかしながらこの結果から親の会や事業所の会などは検討を行い、行政には
もっと報酬単価等を引き上げ、パート勤務に頼らなくてもよい事業所運営ができるよう
提言することも必要なのではないかと思われます。
2015年7月30日木曜日
ボランティア登録者研修
茅ヶ崎市の災害時保健福祉専門職ボランティア研修がありました。
現在の登録者は看護職が8名、介護職(高齢者対応)が14名、福祉職(障害者対応)が11名の計33名だそうです。
市内の要介護認定者は 8,415人
身体障害者手帳所持者 5,936人
療育手帳所持者 1,235人
精神障害者保健福祉手帳所持者 1,334人 27年4月1日現在
で、とてもとても対応できる状態ではないなと感じます。
八城が質問したのは、災害時要援護者支援制度はなぜ知的でA判定、介護度で3~5と範囲を決めて
しまっているのか、(現在登録しているのは2,845人で、もっともっと登録してもらった方が良いのに)?
回答:重度者を考えているからで、範囲外の人も心配ならば灯篭しても良い
コメント:範囲が指定されているのにそれ以外の人が登録するのは気が引ける
もう一点、薬の備蓄はどうなっているのでしょうか?
回答:ある程度の備蓄はあります。
コメント:一般薬はともかく、抗てんかん薬などは成分が違うと反って重度化してしまう。
それを確認したところ、抗てんかん薬、抗精神薬含めてそのような状態になるのは承知しているが
具体的な対応は決まっていないとのことでした。何かあってからでは遅いので早めの対策を
お願いしました。
2015年7月12日日曜日
2015年5月31日日曜日
暗闇から世界が変わる
ダイアログ・イン・ザ・ダーク・ジャパンの挑戦
を読みました。
日頃自分が思っていたことが、そうそう、どうなんだよねという感じで書かれていました。
暗闇の中で視覚障害者を案内役にしたイベント(?)だそうで、そこでは視覚障害者が優位となる世界。
そこでフラットな関係を理解して、お互いの多様性を認め合える「静かな革命」になればいいとのこと。
すごい苦労をしながら前進し続ける作者がすごいと思います。
ぜひ行って体験したいなと思いました。
2015年5月25日月曜日
2015年5月16日土曜日
光友会事業推進協議会
社会福祉法人の光友会には事業推進協議会という組織があるそうです。
これは家族会や後援会、職員会を合わせたもののようです。
その代議員会(総会)があり、出席してきました。
内容はどの団体でも同じように、事業報告や収支決算報告、活動紹介などです。
おやっと思ったのは、障害当事者の方からの質問が多く飛び出していたことです。
なかなか質問が出るのはめずらしくないですか?
とても良いことだと思います。
午後は各部門に分かれて、担当職員から状況報告を聞きました。
ま、どこの総会もそうなんですが、出席者は少ないです。
2015年5月10日日曜日
卒業したら、どうなるの?
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