~障害の重い人と母の笑顔を護る実践を続けて~
と題して、十愛療育会の日浦会長の講演会に行きました。
いかにして横浜で重度の人達と歩んできたかというお話でした。
なるほどとか、やはりそうなんだよなあとか思える言葉がちりばめられたお話が多く、
実際にそれを行なってきた方の話なので、とても重みがありました。
最初からこれは無理とかこれはダメと決めつけない事
今困っていることをひとつずつ解決してきたことが現在につながっている
ひとりで生きていく力をつけるのが教育である
親が子に与えた青春の舞台が施設であり、お金ではない人という財産を作っておいて
あげるのが大切
苦しい人生にもスポット的な幸せはある
周囲の人に見てもらい、出会って、それから光になれる
人は人の中で人になり輝く
などなど
茅ヶ崎市では重度に限らず、障害児者は幸せだろうか?
その家族はどうなのだろうか?
やはり「知ってもらう」ことが一番大切なのではないだろうか?
そのためにも、地域の中へ飛び出そう!
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