障がい者の移動支援事業を始めたばかりなのですが、
実は介護保険の訪問介護事業も検討しています。
というのは、老障介護という言葉が出てきたように
障がい者の親が要介護状態になることが増えてきています。
ということは障がい者本人だけを考えるのではなく
その家族まで考えないと障がいのある人は救われないと
いうことにつながります。
で、今日指定介護保険事業者新規セミナーというのに
行ってきました。
新しく介護保険の事業を始めた人、またはこれから始めようと
している人が対象だったのですが、
3年で半数の事業者がなくなっている状態で、数か月で事業廃止に
至る場合も多いとのことでした。
なかなか事業として成立させるのは難しいということなんでしょう。
しかし、確実に高齢化は進んでおり避けては通れない問題に
なりそうです。
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