同行援護
行動援護
移動支援
障害者向けサービスの中で外出支援に関係するものです。
だけど、フツーの人が見て、どれが何なのかわかる人はあまりいないと思います。
同行援護は視覚障害のある方向け、
行動援護は強度行動障害(簡単に言うと暴れやすい人)のある人用、
そして移動支援は一般(?)の障害者のためのサービスです。
わかりにくいよねー、本当にそう思います。
おまけに同行援護と行動援護は介護給付(国のサービス)で
移動支援は地域生活支援事業(市町村のサービス)です。
これだけでもうイライラしてきてしまいます。
もうちっとわかりやすくならないものだろうかと。
で、今日から同行援護の、従事者研修が始まりました。
それが終わると責任者研修も続きます。
テキストはこちら、
茅ヶ崎市には同行援護のサービスを申請している人が約60人いるそうです。
実際に視覚障害のある人はもっといるのだろうけれど、同行援護サービスは申請しなければ
使うことができません。
茅ヶ崎市内には盲導犬は1頭もいないそうです。
こちらも希望してもなかなか実現できないとのこと。
今、ウィズでは移動支援しかやっていませんが、この講習を受ければ同行援護も
できるようになりますので、少しは視覚障害のある人達の役に立てるかなと思います。
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