第34回神奈川県障害福祉職員実践報告会
明日を支える支援の実践~これからの福祉の学びと私たちからの報告~
に行ってきました。
午前 基調講演「だから支援はおもしろい」
明星学園 総園長の宮下さん
途中までは世間話が多く、つまらないなぁと我慢していましたが
「汚れた手」という話を聞いていて不覚にも泣いてしまいました。
http://myojo-satoru.life.coocan.jp/
引き出しをたくさん持っている方のようです。
とても二時間では話しきれなかったのだろうなと感じます。
なんだかわからないで済ませていてはいけないという部分に反省させられました。
午後 分科会
八城は第5分科会の「地域の暮らしへの支援」に参加しました。
実践報告① 「視覚的な提示支援と本人に寄り添うことで生活の質が充実したAさんの事例」
特性への配慮、連携、チーム支援
実践報告② 「私のお金の使い方」
金銭管理
実践報告③ 「生きたいように生きる」
サテライト経過
でした。
どの報告も、あるある!という事例ですが、どこでもいろいろ工夫して試行錯誤して
取り組んでいるのだと改めて感じました。