2010年2月23日火曜日

パワーコミュニケーション

茅ヶ崎商工会議所講演会 14:00~16:00

”笑い=良い気分”を通じて楽しくて、明るい職場や家庭にしましょう。

講師は夏川立也さん、桂三枝の弟子で「新婚さんいらっしゃい」の前座を10年やっていたという
変わった経歴の持ち主です。

相手をほめるというのは誰でもいいことだと思っているはず。
でも、ほめ言葉を1分間でいくつ言えますか?

20ケ以上出せる人は常日頃相手の良いところを意識して探している人です。

頭でほめることはいいことだと思っていても実際の行動が伴っていなければ
それはわかっていないのと同じこと!

すいません、7つしか出せませんでした。。。

やはり普段の行動の積み重ねからしか良い人間関係は生まれません、
反省です。

2010年2月22日月曜日

育成会セミナー「本人の暮らしを考える」

手をつなぐ育成会という団体をご存じでしょうか?

知的障害のある人達をサポートする、主に親の会です。

~一人ひとりにあった支援を実現するために~

と題したセミナーが開催されました。

茅ヶ崎市分庁舎にて

10:00~12:00
講師は神奈川工科大学の小川喜道教授

どうして工科大学の教授が福祉の話を
するのか不思議だったのですが、
福祉・健康のためのロボットメカトロニクスを
創造するために福祉のことがわからなければ
ならないとのことで招かれたとのことです。

内容は主にイギリスの障害者福祉についてでした。

日本ではどうしても周りから、この人にはこれが良いと
いうように当てはめてしまいがちですが、

本人は何を望んでいるのかを優先しなければならない

ということが本題だったようです。

頭ではわかっているけれど・・・という感想が聞かれました。

改めて本人のことを考える良い機会になったのではないでしょうか?

2010年2月15日月曜日

障害児の地域生活支援者連絡会

21年度第二回障害児の地域生活支援者連絡会が
茅ヶ崎養護学校会議室で開催されました。

9:30~12:00

参加者29名

テーマは「地域で暮らすということ」
    「権利養護」

障害があってもなくても、住んでいる地域で幸せに暮らしたいと
思うのは当然のことです。

ところが今の茅ヶ崎市ではそれが許されません。

拠点校方式という名の下、障害児を一部の学校に
集めてしまうからです。

その結果、通常級には一定のレベルの子供しか
存在せず、人間が本来感じなければならない
いろいろな個性や欠点を認めることができなくなっています。

それが原因の一つになっていると思うのですが、
いじめや不登校が非常に増えています。

障害のある人はその存在も知られずに生活することに
なります。

昔のご近所づきあい、タバコ屋のおばちゃんがいて
困っている人を何気なく気にしてもらえるようになれば
障害があっても生活しやすい町になることでしょう。

そのためにも、あああそこにちょっと障害がある子が
いると皆にわかってもらえるよう、地元の学校に
通えるようになればいいなと思います。

2010年2月11日木曜日

フロアボール

フロアボールというスポーツがあります。
http://www.floorball.org/default.asp

まだマイナーなので知る人も少ないのですが、
先日そのアジア大会があり、日本代表として
茅ヶ崎市の香川民彦さんが出場しました。

結果は二位で、12月4日から11日に
フィンランドで行われる世界大会に出場します。
(すごい!!)

実は香川さん、円蔵中学校の特別支援教室の
副担任でもあります。

クラスの子供たちは自分たちの先生が活躍することで
とても誇らしく、うれしそうです。

できればもっともっとマスコミにも報道してもらえたらな
と思います。

2010年2月1日月曜日

献血

久しぶりに献血をしてきました。
結果が後日送られてきて、内容は健康診断の血液検査よりも
詳しいくらいです。
(健康チェックにもなり、ボランティアにもなり一石二鳥です)

藤沢の献血センターに行ったのですが、お茶、ビスケット、アイス、
記念品といろいろもらえました。

ただ、献血についていつも疑問に思うのですが、
血液が足りません、特にAB型が必要ですなんて
叫んでますが、はたして本当にやる気をもって
集めているのでしょうか?

だって、献血バスなどは、やっているのが、10時から12時、
1時から3時とかで、その時間帯は学生もサラリーマンも
献血したくてもできません。

本当に必要であるならば、なぜもっと人が集まりやすい時間帯
夕方とか、昼休みとかにやらないのでしょうか?

このような状況では、本当にお役所仕事だなぁと感じてしまいます。