2014年3月23日日曜日
2014年3月18日火曜日
農業研修説明会
来年度、と言っても来月からなんですけど、
茅ヶ崎市の農業研修講座を受講することになりました。
4月から12月まで原則月に2回。
その説明会がありました。
参加者はほとんどが年配の方(平日開催なので当たり前と言えば当たり前ですが)
中には今回が2回目とか3回目という方も多く、印象としてはあまり人気のない
研修なのかな~。
なぜこの研修を受講しようとしたのか?自己紹介でも話したのですが
知的障害者の就労先として農業が最近クローズアップされていて
土地所有者からは後継者がいない、障害者からは作業所に行くよりも高い収入が
見込めるし、なにより健康にいい!!という一挙両得。
けれど自分自身に農業経験が全く無いので、果たして本当に彼らに適した仕事なのか
どうか見極めたいという気持ちからです。
この研修本来の農業ボランティア育成とはちょっと違うかも知れませんが
茅ヶ崎市の農業振興にはつながると思いますので、そこはご容赦。
2014年3月16日日曜日
2014年3月12日水曜日
2014年3月8日土曜日
全育成権利擁護セミナー
全日本手をつなぐ育成会の権利擁護セミナーが蒲田で開かれました。
一日びっちりの内容です。
孤立死を生まないためのチェックリストが作られてまもなくホームページに公開されるそうです。
これを使って孤立死リスクの高い人を見極める手助けになります
差別に関する意識アンケートのまとめがあり
厚生労働省の村木厚子事務次官のお話、一昨年の高知全国大会に聞いたお話とはまた
ちょっと違い、さすが話がうまいです。
そしてシンポジウム、3人の方が話しました。
中でも、ながの障害者生活支援教会の岸田さんという方のキャラクターがすごすぎてびっくりでした。
「ふつう」かどうかを考えてられるようで、たとえば高校くらいから酒を飲むのは当たり前
酔っ払った利用者を自宅へ連れて行ってお母さんが泣くので謝ったところ、
この子が産まれたころにはまさか酔っ払って帰ってくるような場面は想像できなかったから
うれし涙ですと言われたとか・・・
こちらももらい泣きしてしまいましたが、あまり「ふつう」かどうかで判断するのはちょっと
危険かなと感じます。やはりその人らしい生活を考えるのが一番ではないでしょうか?
参加費2000円プラス交通費を出す価値のあるイベントだったと思います。
2014年3月7日金曜日
平和を考える茅ヶ崎市民の会
第11回の実行委員会でした。
反省と次年度への申し送りがよかったです。
せっかく募集している絵や短文でかるたを作ってはどうか?
会の名前が長すぎる
平和をもっと広くとらえ、暴力やいじめも対象にしたほうが良い
イベントの実行ばかりだったので、せっかく集まった人達の意見を
もっと聞くべき
やしろは、委員の出席率が悪いので任意団体ではなく
きちんと市の下部組織としたほうが公的職業にいる方も
出席しやすくなるのでは?
年配の参加が多いので、もっと子供を巻き込んだほうが良いと話しました。
本当に市民一人一人が考えなければいけない問題だと思います。
2014年3月6日木曜日
学校徴収金運営協議会
今年度第二回の協議会です。
保護者から徴収している教材費や給食費などをちゃんと使っていますか
ということを確認する場所です。
学校給食会という業者(?)があって食材の安定供給や値段を抑えるために
県が一括して納めているそうで、そのほかにも一部地産地消で地元の業者を
使っているそうです。
修学旅行とかでは、バリアフリーで大き目の部屋が必要になるため
どうしても割高になるという話もありました。
細かく聞いていけばもっといろいろあるのでしょうが、
あまり時間をとるわけにもいきませんしね。
進路学習会
茅ケ崎養護学校にて、先輩お母さん達から卒業から進路を決めるまでの
いろいろなお話をお聞きしました。
やはり皆さんいろいろ悩まれて、試行錯誤の結果決めているんだなぁと
思いました。
話の中で、茅ケ崎養護は相手先の企業やら事業に入ることを希望した場合
その結果が出るまでは他の進路先を受験できない併願不可という方針で
やっているそうです。
他の学校では併願をしている学校もあるようですが、相手先との信頼関係を
築くためにこのやり方でやっていますとのことでした。
確かに相手先からすれば、せっかく採用を決めたのに他の所に行くからと
断られたらちょっとあの学校からはやめておこうという選択になるかもしれません。
それもわかるし、親からすれば、結果が出るまで(遅いところは年末までわからないそうです)
何の対応も取れないというのはちょっと不安という気持ちもわかります。
難しいところですね。
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