2013年2月28日木曜日
2013年2月21日木曜日
2013年2月19日火曜日
2013年2月18日月曜日
茅ケ崎市民
市役所建て替え問題について、
思いだす人がいます、坪内寿夫氏です。
もう30年近く前ですが、「企業再建王」として有名でした。
彼を主人公にした小説もあって、それを読んでファンになった八城は
わざわざ四国の奥道後温泉まで講演を聞きに行ったこともありました。
その坪内氏ですが、記憶しているのは、事務所はバラックで十分、
なぜかと言うと現場優先だからだと。
人情として、どうしても事務所は現場からねたまれやすい、
あいつらを食わせているのは俺らだな~んて。
社員のヤル気を出させるには一つの良い方法だったかと思います。
それに似ている気がします。
残念なことは、茅ヶ崎市にはそういう経営感覚をもっている
市政幹部がいないこと、
そして茅ヶ崎市には市の予算によって影響を受ける
「茅ヶ崎市社員」があまりおらず、予算がどうなっても
自分の生活には関係ない、お隣さんや自治会の活動も知らない
茅ヶ崎という住居ブランドだけにこだわりのある人が多すぎる
そんなイメージがあります。
とってもさびしいことなんですけどね。
2013年2月17日日曜日
ハローライフ
村上龍さんの「55歳からのハローライフ」読みました。
定年間際にほとんどの人が感ずるであろう事柄を中編小説5話にしたものです。
なるほど、そーだよ!と思い当たる箇所がたくさん出てきます。
ただ、読み進めていくうちに、なんとなくイヤな感じが湧き出てきます。
ちょっと調査データみたいのを使って書いたんじゃない?という感覚です。
より多くの納得を求めるためにアンケートデータのようなものが陰に潜んでいるのでは
ないかと・・・
お役所のパンフレットを読む時の、あの感じです。
題名も売ることを主な目的に考えたのではなかろうか?
商業主義、売上優先的な?
気の回し過ぎでしょうかね。
2013年2月15日金曜日
2013年2月13日水曜日
事業所説明会
茅ヶ崎養護学校で卒業後に利用できる事業所の説明会がありました。
29カ所の事業所が持ち時間3分で説明を行いました。
生活介護、地域活動支援センター、就労移行、就労継続A型、就労移行B型、自立訓練などの
事業所があるのですが、
正直言って非常にわかりにくい制度になっています。
内容はたいして違わないのに、これはこの種別、こちらはこのこの種別って
利用者のことは関係なく、作られている法律だと感じます。
前回藤沢で行われた説明会と比べ、担当者を目の前にして比べられるのは良かったのですが
と~っても疲れました。
質問コーナーがなかったのも残念。
これらの事業所を含め、たくさんある進路先の中から自分の子供にあったところを
探すのは大変だと思われました。
2013年2月8日金曜日
2013年2月7日木曜日
2013年2月4日月曜日
映画上映会
というわけで、(昨日の流れが続いています)
映画の上映会をすることになりました。
ブログをご覧の皆さまに先行予告です。
茅ヶ崎手をつなぐ育成会
映画上映会企画
1. 映画上映会内容
知的障がいへの理解を啓発するために市民向け映画上映会を開催します。
上映作品 「天心の譜」(http://cinema-d.com/)
会場(茅ヶ崎市民文化会館小ホール)
日時: 平成25年5月24日(金) ① 10時開場、10時30分開映予定
② 14時開場、14時30分開映予定
③ 18時開場、18時30分開映予定
入場料は無料とします。
2. 主旨
知的障がいがあることに対して差別や偏見はまだまだ無くなっておらず、知的障がいのある人達にとっては生き難い状況が続いています。
環境を整えることにより多くの知的障がい児・者がより社会に適合できるということを広く市民に知ってもらい、
少しでも知的障がい児・者の生活がしやすくなることを目的とします。
ぜひお友達をお誘いの上ご来場ください。
お待ちしております。
2013年2月3日日曜日
ジュリー・アンドリュース
「メリー・ポピンズ」を久しぶりに見ました。
こんなシーンあったけかなぁと新鮮な気持ちでみることが出来ました。
あれ?ドラえもん?家政婦のミタ?ホーム・アローン?
なんとなくつながっているように思えます。
この映画は八城が映画・ミュージカル・タップにはまることになった記念碑的な作品で、
主演のジュリー・アンドリュースも大好きでした。
そう言えば・・・
ファンレターを出して、返事が返ってきたのはこの一通だけでした。
日付を見ると、なんと37年も前のこと。
今思えば自分の生き方も相当この映画に影響受けている、
映画ってすごいです。
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