2010年10月24日日曜日

防災訓練


鶴が台中学で行われた、湘北地区の防災訓練に参加。

台中に行くのは数十年ぶり。だいぶ昔のおもかげは薄れています。

初めて参加したのですが、油火災時の窒息消火の方法、電動のこぎりなどの体験など
普段なかなか出来ないことをやらせてもらいました。

もしもに備えて、訓練をやっているのとやっていないのではその場で
どうすればいいのか対応が全然違ってくると思います。

やはり備えあれば憂いなしですね。

2010年10月23日土曜日

里山公園竹林整備


筋肉痛~。

香川公民館主催の地域で楽しく暮らす講座に参加。
今回は茅ヶ崎里山公園倶楽部の活動体験、具体的には竹林の整備でした。

谷の家に行き、竹林の中で間伐作業を行いました。
慣れないのこぎりやいろいろな道具でさっそく筋肉がおかしいです。
(いかに普段体をつかっていないかですねえ)

自然の中で人間らしさを感じられました。

もっともっと地域の人達にさまざまな活動を知ってもらうという
いい企画でしたが、参加者が少なく残念でした。

次回11/24はボランティア香川でミニデーサービス体験です。
まだ申し込みできると思いますので、問い合わせてみてください。
香川公民館 0467-54-1681

2010年10月22日金曜日

駅頭風景

今朝、チラシ配布のために香川駅に3時間ほどいました。

時間帯によって通行する人達の雰囲気がこれほど違うのはとてもおもしろいなあと感じました。

7~8時頃の方々はやや余裕がないように思われました。チラシをもらってくれる
人も急に少なくなったようです。

逆に6~7時と8~9時台の人達は割とゆっくりしていました。
声をかけてくれる人もいます。

おやっと思ったのは学生の動きです。
駅北側に高校があるのですが、高校生の多くが電車を降りて南に行きます。
見ていると自転車置き場に行き、そこから自転車で登校しているようです。

へえ~、なるほどね。でも歩いてもそれほど遠いという距離ではないのだけれど。
時代がそうなんですかねぇ。

2010年10月16日土曜日

湘南観光

湘南観光魅力発見講座に出席、今回と次回の二回は観光学についてです。

今日のテーマは観光業って何?
1.観光とは? 定義・分析を中心に。
2.ホスピタリティマネジメント おもてなしについて。
3.フードマネジメント 飲食産業と観光業の関わり。

文教大の先生が講師だったため、ちょっと硬かったというのが感想です。

ホスピタリティがギブ&テイクの関係であるとか、銀山温泉、小布施町の紹介は
興味が持てました。

そうそう、文教大の学生が濱田屋さんとコラボしてお弁当を考えているそうです。
楽しみですね。

2010年10月15日金曜日

地域福祉を考える懇談会

第三回湘北地区の地域福祉を考える懇談会Ⅴに出席しました。

まずこの懇談会の位置づけ、性格が問題になり、昨年までいろいろやってきたが
問題点があがっても実現できない場合があるということで
やはり地区社協や自治会に提言し、かつその結果確認をきちんと行わなければならない
ということになりました。

この結果確認というのはけっこう難しいことです。
意見にもでましたが、年度が変わると担当者も変わることが多く、なかなか
引き継ぎがうまくできないというのが現状にあると思います。

どの団体にも言えることですが、継続して担当できるリーダーがいないと
物事はうまく進まないと感じています。

とりあえずイベントとして「町たんけん」をマルエツ周辺で行うという
ことが決まりました。

参加者からは様々な意見が出て、勉強になるなあと思います。

2010年10月14日木曜日

育成会臨時総会

茅ヶ崎手をつなぐ育成会の臨時総会に出席。(書記を任されました)

今回の議題は活動拠点の会の家を地主さんに返還することになったため
その後をどうするかという協議でした。

NPO作業所を改築し、その中で活動するか、
移転するかでしたが、NPO側がはっきりしないため態度保留も出た中
多かった意見のNPO作業所改築案を作業所側に提示・話し合う方向で
進めることになりました。

個人的な意見としては、これだけ資産がある団体なのですから、
やはりNPOを取得してきちんと財産管理をした方がいいのではないか
そうでないとまた将来今回のような問題が出てきてしまうと感じます。

障害支援団体はどこも運営が大変です。。。

2010年10月12日火曜日

茅ヶ崎の魅力

茅ヶ崎商工会議所主催の茅ヶ崎の魅力活用セミナーに行ってきました。

昨年の続編です。
域外者から見て何が茅ヶ崎市の魅力なのか?
その魅力を活かすためにどうすれば良いのか?

を考えるセミナーです。

今回は湘南スタイルの藁科さんのお話もありました。
人間関係構築ビジネスによってwinwin
takeよりもgive、
利益よりもまずお客様のことを考える
それによって利益があとから出てくる
というようなお話で、そうできれば理想的だと感じます。

ただ、今の市内零細商店にその余力が残っていません。
来年辻堂に湘南C-Xができたらどんな影響がでるのか?
恐ろしい気がします。

その対策としてもサザンミュージアム(茅ヶ崎市博物館)の
ような全国から人を呼べるようなものが必要ではないかと
考えています。

2010年10月11日月曜日

プラチナシティ

前東大総長の小宮山宏三菱総研理事長が提唱している、
環境にやさしく、高齢者でも若い世代でも満足度が高く、資産価値の
落ちないまちを目指すという構想がある。

ぜひ茅ヶ崎市でも取り入れてみたらどうだろうかと思う。
私の住む湘北地区は高齢化率24.1%と市内最高である。

医・住・商が近接して歩いて暮らせる街は高齢者にも、もちろん
障害者にもやさしく住みやすく安心である。

そんな街づくりができたらいいなと思う。

2010年10月9日土曜日

魅力発見講座

二回目の湘南観光魅力発見講座に参加。

今日は海を学楽(ガクガク)しよう~海を知ろう、楽しもう がテーマです。

1.湘南の海学 あまり面白くない
2.サーフィンと茅ヶ崎 サーフショップの代表が茅ヶ崎市の海に対する思いを語ってくれた、
  その気持ち、わかるな~。
3.海岸環境とエコ活動 ほのぼのビーチの方がやはり海の現状とビーチクリーンなどの活動紹介
4.市民活動と茅ヶ崎のまちづくり なんとなく定義みたいなことばかりでわかりにくい

11時から4時までの勉強は疲れます。

2010年10月8日金曜日

1/4の奇跡

1/4の奇跡~本当のことだから~
といういま口コミで世界中10数カ国に広まっている映画を観てきました。

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  神様は私たちの身体の細胞に、「“ありがとう”や“大好き”や
 “愛している”は嬉しい」という働きをつくったんじゃないかと思います。
        山元加津子(特別支援学校教諭)

            
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かっこちゃんと呼ばれる山元先生と障害のある生徒達とのドキュメンタリーです。

盲目のアスリートが、父親として子供に見せられるのは
生きざまだという言葉に深く納得したり、
雪絵さんというMSの女性が「早いか遅いか」と言ったことば、
私が以前から言っていることと同じなのでビックリしました。

若いお母さん達が中心になって進めた企画のようです。
頼もしいです。

来月平塚でも上映会があるそうです。
ぜひどうぞ。

2010年10月7日木曜日

コーラス大会

円蔵中学校の第三十回コーラス大会を観てきました。

最初の部分しかいられなかったのですが、
先生方のコーラス「涙そうそう」で数名の先生が独唱で歌うと
あたたかい拍手が起こり、いい雰囲気でした。

特別支援学級7組の歌う「この星に生まれて」。
支援の必要な子供達だとわからないほど普通に歌えていました。

昨年は新型インフルエンザの影響で、体育館開催となってしまい、
生徒もがっかりしていたようなので、今年文化会館大ホールという
晴れ舞台に立てて良かったです。

昔はこういうの、なかったな~。
ステージに立つという経験だけでも生きていく財産になると思います。
みんな、がんばれ!

2010年10月6日水曜日

鶴田先生

もう二十年以上も前になりますか、海岸青少年会館(当時は県立でした)で油絵教室があり参加しました。
その時の先生が鶴田猛さん。

元国鉄で、機関車の絵で有名な方です。
その時はただのおじさんという感じで教わっていました。

市役所などで鶴田先生の絵を見て、ありゃ、けっこう有名な画家なんだと思ったものです。

お酒が好きだったそうです。
遺作展が今ハスキーズギャラリーで開催されています。(11日まで)

ちょっと仲間内の会という雰囲気で、入りにくかったのですが、
お時間ありましたら、どうぞ。

2010年10月3日日曜日

体育大会


香川地区体育大会に参加しました。

ラジオ体操、玉入れ、綱引き、何年ぶりでしょうか・・
まあ~懐かしかったです。

耳にした話、「選手が十分集まった」「へえ~、そりゃ珍しい」
「もっと若い人達が参加してくれればいいのだけれど。。。」

参加者の固定化が進んでいるようです。いつも同じメンバーということ。

う~ん、難しいなあ。

確かに知らない人ばかりの中に入るのは気が引けます。
別に今のままでも不自由しないし、と思う気持ちもわかります。
しかし、これだけ世の中がドライになってくるとやはり近所のつながりが
必要になってきます。
どうやってそれをわかってもらえばいいのかな?

結果は第三町内会はブービー、ちょっと悔しい。
優勝はみずき、最下位は松風台。
年齢層の違いが出たのかも知れません。

みずきの人口増加は432人とダントツ、片や松風台は唯一のマイナス9人(8月1日現在)
見ていてもみずきの若い人が目につきます。
新しい街だからまとまらなければならないという意気込みもあると思います。
松風台は市内でも高齢化の進んだ町です。
どうしても年配の人中心になります。
地域の均衡も課題ですね。

おや、さっそく筋肉が痛いデス。

2010年10月1日金曜日

こども病院

茅ヶ崎市内の病院で対応できない子供は横浜の県立こども医療センターに移ることが多いと思います。

我が家では毎月こども医療センターに通っています。
以前ある医師にこども医療に毎月通うってことがどういう大変なことだかわかりますか?
と言われたことがあります。

行ってみるとわかりますが、本当に最初はまっすぐ顔をみられないような子が多いと感じました。
おっきな顔、曲がった顔、細い子、小さい子・・・
でもだんだんと違和感がなくなります。
なぜか?やはり慣れだと思います。

普段見慣れない人に対しては誰でも恐怖感があります。
見た目に違うひとにはなおさらです。
でも見続けているとそういうものかと思えてきます。

これが大事なことではないかと思っています。
今の茅ヶ崎市は障害児分離教育を採用しています。
だから周りにいる子供達はほとんど同じレベル(体力的にも知的にも)です。
それゆえ同じ地域にはいろいろな人が住んでいるという当たり前のことが
わからなくなっているのではないでしょうか?

それって怖いことだと思います。

ところで、今日からこども医療センターにローソンがオープンしました。