2013年1月27日日曜日
スティーブ・ジョブズ
なんとか読み終わりました。
自分と5歳しか違わない人間がこんなことをしてきたってことに
驚き、嫉妬します。
彼がいなければ、きっと世の中もっと遅いペースで進んでいたことでしょう。
でも、八城はアップル好きになれません。
パソコンはマッキントッシュ使ったことないし、
スマホはアンドロイドだし、
もしもタブレット買うならネクサスだろうし。。。
天才、改革者なんだろうけど、事業家じゃないかなという感じです。
2013年1月25日金曜日
実践研究会
茅ヶ崎養護学校の実践研究会に行ってきました。
午前中が公開授業
午後に研究会として各学部のポスター展示&
講演会
でした。
参加対象は教員はもちろん、保護者や地域の方々、事業所など関わりのある人達だったのだけれど・・・
先生以外の人はほとんどいませんでした。
せっかく先生方がやっていることを発表するというのに、せめて保護者がもっと来なくては
先生方だってヤル気にならないんじゃないかな~と思いました。
講演では居眠りやおしゃべりが目立ち(先生かどうかは不明、確かに眠いお話だったけれど)
それと正反対に熱心に質問する方もいて、
今回は浅く広くという感じの研究発表会でしたが、絞った発表もいいのではないかと
思われました。
2013年1月23日水曜日
企業と語り合おう
企業と語り合おうin湘南
特例子会社とグループディスカッション
というイベントに行ってきました。
主催のNPO法人障害者雇用部会の会員企業30社には
1,067名の障害者が働いており、そのうち957名が
知的障害だそうです。
今回のイベントは保護者、先生、企業等の担当者が集まり
相互理解を図ろうというものです。
グループディスカッションで、2社の社長と質疑応答の時間があり
一社一社回るよりも、会社の違いがよくわかりました。
日立ゆうあんどあいの社長はとても感じがよく、自分もこの人と
一緒に働いてみたいと思えました。
職種は掃除だけという企業も多い中、この会社ではいろいろな
仕事を多くの拠点で行っているそうです。
保護者へのアドバイスも多くいただき、大変ためになりました。
一人でも多く、より良い環境で、より長く働いてもらえる
社会にしたいものです。
2013年1月18日金曜日
就労支援部会
第4回、今年度最後の茅ヶ崎市自立支援協議会就労支援部会が開催されました。
内容は今年やってきたことの報告、と言ってもほとんどはグループワークについてでした。
確かにグループワークをやった方がやらないよりは良いのだけれど、
他にもっとやるべきことがあるのではないかという意見が大勢でした。
八城も同意見です、自立支援協議会として一部の対象者だけに何かやるのは
おかしい、もっと市全体の就労UPにつながるシステム作りを中心にすべきと
思いました。(ただ個人的にはすごく勉強になりました)
その他
12月22日から障害者の求人情報がハローワークホームページで公開されたそうです。
平成24年の湘南地域障害者雇用率は1.53 障害者法定雇用率を達成しているのは
129社(全体の45.6%)だそうです。
4月からは2%に上がります。今でさえ達成できていない企業が多いのだから
自立支援協議会がもっと頑張らないとね!
2013年1月17日木曜日
2013年1月16日水曜日
県特別支援教育課懇談会
神奈川県手をつなぐ育成会として、教育長への要望を出した件で
特別教育課との懇談会がありました。
住宅供給公社ビルの中に教育局があるのを初めて知りました。
そこで、要望書に限らずざっくばらんに話をしました。
八城からの質問は3点。
1.特別支援学級の担任があまりにも酷いケースを耳にするがその場合
特別支援学校への転校は可能か?
(回答) 就学指導のやり直しをしなければだめです。
ただ、特別支援学校の生徒増が激しいため、インクルージョンという
意味でもできるだけ地域の学校に通って欲しい。
2.災害時の薬備蓄を特別支援学校で行ってもらっているが、夏休みなど
長期の休みには返されてしまう。その時に災害が起こったら困るので
長期休みの時も保管をお願いしたい。
(回答) 有効期限等もあるので持ち帰ってもらっているが検討する。
他市の市立特別支援学校では長期休暇の時も備蓄しているので
できない話ではないという意見も参加者から出た。
3.高等学校でのインクルージョンを推進するという意味でも、やはり
同じ学校で健常児と障害時が同じ時間を過ごすというのが大事であり
高校の特別支援学級を設置していただけないか?
(回答) 難しい。
これに関しては育成会参加者の中からも異論が出てしまい
意思統一できていない問題だと改めて感じた。
2013年1月12日土曜日
2013年1月6日日曜日
2013年1月5日土曜日
厚生労働行政モニター報告
知的障害者の割引制度について
現在療育手帳を所持している知的障害者のうち
A判定の人のみがJRを利用する時に半額となります。
我が家の息子はB判定のため、どこへ行くにも健常者と
同じ金額がかかります。
違うのは、息子は一人では電車に乗って移動することが
できないため、いつでも誰か(親であったり、ガイドヘルパーで
あったり)が同伴する必要があり、そのためいつでも
健常者の二倍の交通費がかかります。
B判定の知的障害者がすべての交通機関で割引がない
というわけではなく、業者によって半額になる乗り物もあります。
けれど、やはり一番使う頻度の高いのはJRですので
どうしても「割りにあわない」という感覚を持たざるを得ません。
どうしてこんなことが起きるのかと言うと、判定の根拠が
おかしいからだと思っています。
AかBかの判定は主に知能指数で行っているようですが
Bと判定される比較的中軽度の人でも一人で電車に乗れない
人はたくさんいます。
その人達にとって運賃が二倍になるのは、非常に外出が困難に
なる一因ではないかと思います。
一人で外出できないから、交通機関でもそれなら同伴者と含めて
一人分の料金にしましょうという話が出てくるのだと思います。
解決策として、各交通機関にB判定の知的障害者も同伴者も含めて
半額とするよう行政から要請する。
あるいはA判定・B判定の根拠に一人で移動できるかどうかの
違いも入れる。
などがあります。
ぜひ対応策を検討いただき、障害があっても自由に行きたいところに
行かれるような社会にしていただければと願っています。
よろしくお願い申し上げます。
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