2016年9月30日金曜日
差別じゃないの?
二週続けて「障害者差別解消法」の研修がありました。
一方は藤沢市障がい福祉課の方が講師で、もう片方は社会福祉法人らっくの課長さんが講師でした。
両方の質問タイムで同じ質問をしました。
「療育手帳Bや精神手帳を持っている人がJR等公共交通機関を利用するときに割引がなく、
ガイドヘルパーを使うと二人分の運賃を支払わなければならないのは差別に該当しますか?」
障がい福祉課の回答は、差別というよりも福祉施策の問題ではないか、それに該当者が多くなっているため
かなりの負担になると思われる。
社会福祉法人の回答は、今団体が申し入れをしており、その結果を待っているところです。
でした。
確かにこの法律は理念法であって、グレーゾーンが広いのだけれど、こんなに受け取り方が違うのは
ちょっと問題ではないかと思われます。
2016年9月19日月曜日
障害基礎年金申請に行ってきました
知的障害など、二十歳前からの障害がある場合に障害基礎年金の申請をします。
以前何かで、二十歳の誕生日前六か月から申請が可能ですと聞いていたような気がしたので
六か月前に市役所年金課に行ったところ、誕生日の前後三か月の六か月間ですと言われました。
誕生日の三か月前から年金課で相談を受け付けてくれます。
状況を説明し、必要な書類を教えてくれます。
一番基本になるのが、医師の診断書で、それをもとにいろいろな書類を
記入することになります。
診断書と違うことが書かれていると良くないそうです。
実際に申請できるのが誕生日の前日からです。
書類が揃っていれば一時間もかからずに受け付けてくれます。
結果が出るのに三か月ほどかかるそうです。
とまあ、これは茅ヶ崎市の場合で、他市ではどうなのかわかりません。
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