2014年12月29日月曜日

額縁

 みのわの里 さんから額縁をいただきました。 日本全国いろいろな場所で皆さんがんばっていますねー! 興味のある方はこちらへどうぞ http://www.minowanosato.jp/j_wc_hokuyo.htm

2014年12月20日土曜日

ふれあいステージ

第33回ふれあいステージに行ってきました。 http://www.city.fujisawa.kanagawa.jp/shogaifu/event/20141220fujisawasifureaistage-event.html 市長から障がい者雇用優良事業所・従業員や支援優良事業所への感謝状贈呈などもあり、確かに見ているほうは退屈なのだけれど こういうのがあるとないとでは、当該事業所のヤル気が違うのではないかと感じます。 藤田恵美(元ル・クプル)の「ひだまりの詩」なつかしく、うるうると来てしまいます。 藤沢市、すごいなあ。茅ヶ崎もガンバレ!

すかいはーと

 藤沢市民会館の斜め前、旧近藤邸に「すかいはーと」という喫茶レストランがあります。 就労継続支援B型の事業です。 今日お願いしたのは、週替わり定食 これにコーヒーがついて650円なので、リーズナブルではないかと思います。 ちょっと場所がわかりにくく、まだあまり知られていないようなのが残念です。

2014年12月14日日曜日

じぶんのくらし

 じぶんのくらしをかんがえる研修会に行って来ました。 前半は障害者権利条約と障害者差別解消法についての講義 後半は障害当事者によるシンポジウムでした。 う~ん、講義は当事者にとって難しかったようです。 できればもっと具体的にこういう時はこうするのが良いみたいな説明が欲しかったです。 シンポジウムは興味深かったです。 グループホームに入居されている方が、担当がころころ変わって困るとか 職員にどこまで言っていいのかわからないとか、チャレンジさせてもらえない など本音が聞けて良かったと思います。 どちらも内容がとても制限時間に収まるものではなく、 質問コーナーもなかったのが残念でした。 それと前半は100人近い方が出席していたのが、 後半になるとほとんどの人が帰ってしまったのも残念です。

2014年11月8日土曜日

ユニバーサルスポーツ

 第二回茅ヶ崎市ユニバーサルスポーツフェスティバルに行ってきました。 初めて参加したのですが、いろいろなスポーツがあるんですねぇ。 ボッチャとスポーツ吹き矢を体験しました。 どちらもおもしろかったです。 障害者や高齢者、子どもから大人まで誰でも楽しめる各種スポーツの体験ができます。 ということで、あまり健常の方は多くなかったようですが、障害者にもできる いろいろな体験をさせてもらういい機会だと思います。 ただ、同じ日に茅ヶ崎駅周辺で、ユニバーサル音楽祭が開催されていて 同じような主旨のイベントが重なっているのはもったいないなと思います。

水族館フェスタ

オリックス宮内財団の招待で新江ノ島水族館に行ってきました。 神奈川県内の特別支援学校の在校生と家族を対象に募集されたもので なんと応募総数2,220名の中から定員200名に当選しました。 入場券の他に飲食やお土産用に一人2,000円分の金券までいただき 楽しい一日を過ごすことができました。 オリックスではほかにもいろいろ社会貢献をしているようです。 http://www.orix.co.jp/grp/env_soc/social/activities.html 知らなかったです、ぜひこれからも続けていただければとお願いします。

2014年11月6日木曜日

目黒巻

藤沢市福祉団体連絡会が主催した障がい者防災講演会に行って来ました。 災害時生き抜く障害者になろうと題して、国際救急法研究所の宇田川理事長の 話しを聞きました。 備えあれば憂い少なし 日頃どれだけ地域で”有名人”になっているかが重要 一週間分のトイレ、水、食糧、コンロが必要 常備薬は一カ月分 ヘルプカードの活用 など、わかっていてもなかなかできないことを再認識しました。 災害時のイメージをしっかり持つことが重要で そのためのツールとして「目黒巻」がある。 http://risk-mg.iis.u-tokyo.ac.jp/meguromaki/meguromaki.html 他にも171の練習https://www.ntt-east.co.jp/saigai/voice171/などそうだよね、やっておかなくちゃと 思うことが多々ありました。 やはり、たまにこのような講習を受けて少しずつでも備えることが大事ですね。

2014年10月21日火曜日

一歩前進

先日オープンした茅ケ崎里山公園のバーベキュー場利用料金について 神奈川県に問合せてみました。 その回答です。 日ごろから、茅ケ崎里山公園をご利用いただき、ありがとうございます。  このたびお寄せいただいた、障がいのある方がバーベキュー場を利用される際の料金設定についてのご提案について、以下のとおり回答いたします。 当公園のバーベキュー場は、指定管理者の自主事業として運営しております。申し込み時に利用人数を伺うシステムですが、野外卓1つに炉、炭、道具類を加えたセット(最大10人相当)の使用料金であり、利用される方一人ひとりへの料金とはなっておりません。 したがいまして、障がいの有無など個人の事情に応じた減免は設定しておりませんが、付き添いのヘルパーの方まで利用人数にカウントすることは不合理ですので、利用人数に加えずにお申し込みくださいますようお願い申し上げます。 申し込みシステムでも、その点を分かりやすく表示するように、指定管理者に改善を指導します。  これからも、皆様に満足していただけるような施設の運営管理を目指して努めてまいりますので、ご理解をよろしくお願い申し上げます。 ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ 指定管理者からは障害割引は考えていませんとの回答だったので、少しは前に進んだかなと思います。 ただ、これは茅ケ崎里山公園だけの話で、本当は県立施設全てが障害者へ配慮した料金設定にするよう県の都市公園課や障がい福祉課が きちんとマニュアル化しておいてもらえるといいなと思い、電話してくれた担当者の方にお願いしておきました。 迅速な対応をしてくれた県土整備局さん、ありがとうございました!!

2014年10月19日日曜日

ふれあいスポーツ交流会

 第16回障害者ふれあいスポーツ交流会に行って来ました。 初めて参加したのですが、運営は大変そうでした。 三障害合同で、かつ練習も打ち合わせも当日のみのぶっつけ本番ではそうだろうなと思います。 欲言えば、もう少し盛り上げてもらえるものがあると満足感が高まるかな? たとえば、紅白対抗ではなく、住む場所の南北対決とか東西対決にすれば地域の顔見知りが増える、 参加者名簿があるともっといい。 得点種目ももっとわかりやすい点数割にするとヤル気UP、 自分が何に参加したいのか事前に希望をとってもらうとわかりやすい。 三障害の団体に属していないと参加しにくいから、そこはもっと行政に入ってもらわないと ますます若い人の団体加入が少なくなってしまう。 など・・・ せっかくやるのだから、また来年も来ようというイベントになるといいです。

2014年10月18日土曜日

キラちゃん

第9回キラキラちゃんぷる音楽祭が茅ケ崎養護学校で開催されました。 障害のある方々、地域の方々、ボランティアさんと一緒に気楽に音楽を楽しもうというイベントです。 和太鼓、フォルクローレ、器楽合奏、ダンス、先生バンドと盛りだくさんバラエティに富んだ内容でした。 残念ながら「地域の方々」はあまり見えていないようでした。 やはり養護学校に行くということ自体かなり高いハードルなのかなと思います。 まあ、余暇支援ということをメインに考えれば良いのかな。

2014年10月5日日曜日

料金設定

 昨日、茅ケ崎里山公園にバーベキュー場がオープンしたそうです。 http://chigasakisatoyama-news.blogspot.jp/2014/09/blog-post_14.html 料金を確認したところ、障害者向けは考えていないとのこと。 がっかりしてしまいます。 今年、日本は国連の障害者権利条約を批准し、その中に障害者に対して 合理的配慮をしなければいけないようになっているはずです。 ほとんどの障害者は単独でバーベキューするのは難しいはずです、 だからこそ障害認定されていると思うのですが ただでさえ障害者の収入は少ないのに、その上同伴ヘルパーの分まで 二人分料金を支払わなければいけないというのはヘンじゃないでしょうか? ましてここは県立公園です、ぜひ率先して検討していただきたいし、 行政として、このような施設の料金設定を考える時には障害者向けの 料金を設定するというマニュアルを整備してほしいものだと思います。

2014年9月27日土曜日

ふれあい交流会

 茅ヶ崎市知的障害児・者 ふれあい交流会 バス旅行に参加。 今年の行き先はマザー牧場でした。 けが人など出ずに、ほぼ時間通りに終了しました。 ちょっと時間が足りなかったかな、広大な敷地の一部しか回れず、かつショーを中心に観たら 時間になってしまいました。 それと、「ふれあい」と銘打っているのに、参加者同士の交流がほとんどなかったのは残念でした。 以前自分が幹事をやった時にはバス中での自己紹介などをして、少しでも知り合いを増やして もらいたかったのですが。。。 一緒に参加した息子からも、集合写真もなかったねと指摘されてしまいました。 知り合いのいない方にはなかなか参加しにくいのではないかと心配です。

2014年9月26日金曜日

住まいの職員研修

 藤沢市住まいと暮らし連絡会主催  神奈川県知的障害福祉協会湘南東部地区施設長会・藤沢市精神障がい者地域生活支援連絡会共催の 『住まいの職員研修』に参加してきました。 参加者のほとんどはグループホームの職員+入所施設や通所施設の職員もちらほら。 午前中に知的・身体・精神それぞれの本人から「私の選んだ暮らし方」と題して講演。 午後グループに分かれて「集まって住むということ」をテーマにグループディスカッションでした。 自分の中で、施設やグループホームを終の棲家として良いのだろうかという疑問を持っており、 当事者の方から本当の自立がしたいという話が聴けて良かったです。 もちろん、人によって施設やグループホームが合っている方もいると思います。 いろいろな選択肢があることが大事かなと思います。 午後のグループ話し合いでは、各々のホームがやっている運営方法などが聴けて参考になりました。 今回の研修には80人近い参加があり、さすが藤沢だと思いました。 茅ヶ崎在住当事者の方が言っていた、共に生きる地域作りがとても大事だと痛感します。

2014年9月25日木曜日

福祉用具体験会

 茅ケ崎養護学校で、各種福祉用具の体験会がありました。 昨年PTA役員会で、こういうのができるといいねという話がでたものを 学校がやってくれたのかなと思います。 移乗用具、生活支援用具、住宅改造など身体的なものが多かったのですが 知的、その中でも特に買物に役立つスマホアプリがないかお聞きしました。 「買物検定」というアプリがあるそうです。 そのほか、横浜市総合リハビリテーションセンターのHPに http://www.yokohama-rf.jp/common/pdf/trivia_com-apli.pdf オススメのアプリがあることを教えてもらいました。 世の中どんどん進んでいます。 遅れないようにしたいものです。

2014年9月21日日曜日

馬術

 スペシャルオリンピックスの馬術http://son-k.heteml.jp/program/horse1109-11.htm 体験に行って来ました。 現在メンバーは4人、定員が6人なので、あと二人だそうです。 1人約20分。コーチがマンツーマンで(引き馬のアシスタントがついたり、親が一緒に歩いたりもして) 本格的に馬術を教えてくれます。 一回5000円かかってしまうのですが、それだけの価値はありそうです。 ちょっと遠いのが難点だな。

2014年9月20日土曜日

カヌー

 ユニバーサルカヌーというのがあります。 その体験会が茅ヶ崎社協主催、辻堂海浜公園で開催されましたので参加しました。 障害者や高齢者を含め、誰でもが楽しめ、癒され、運動できるカヌーだそうです。 自分も体験させてもらいましたが、と~っても楽しかったです。 明日から10/26までの毎日曜、10:30~15:30 辻堂海浜公園で体験会があります。 興味のある方、ぜひどうぞ。

2014年8月31日日曜日

ふくし村まつり

第22回光友会ふくし村まつりに行って来ました。 まー、すごい人出です。 理由はすぐにわかりました。行ってすぐにスピードくじを引かせてくれて タダでいろいろな賞品=各企業が協賛したものがもらえます。 (うちはお茶とクッキーでした) そして地域の高校ボランティア部や和太鼓チーム、盆踊りなどの参加で盛り上がっています。 これって理事さんとか上層部の人達が相当各方面に顔を出してお願いしているからだと 思います。 おまつりを盛り上げよう、来てくれる人を増やして少しでも理解者を増やそう、そして もちろん来てくれた人に楽しんでもらおうという「思い」があるからではないかと 感じます。 すごいなと思います!

2014年8月15日金曜日

おすすめ図書

知的障害や自閉症の人たちのための 見てわかるビジネスマナー集 知的障害・発達障害の人たちのための見てわかる社会生活ガイド集 どちらも、必要なんだけれど、親からするとなかなか気がつかない、わかっているけどうまく伝えられないような事柄を うまくまとめてくれています。 手元に置いて少しずつでも解説しながら教えていきたい本です。

2014年8月12日火曜日

JR東日本の見解

軽度知的障害者がガイドヘルパーを利用して交通機関を利用する場合、 何の割引もなく、二人分の料金を支払わなくてはなりません。 足の不自由な人に車いす、知的判断の難しい人にガイドヘルパー、どちらも移動するときに必要なツールです。 しかし、JRなどでは車いすに料金はかかりませんが、ガイドヘルパーは運賃を払わなければ乗車することができません。 これっておかしくないですか? 現在知的障害がある人のうち、重度と判定された人のみが本人&同伴者共に半額割引が適用されています。 しかしながら軽度と判定された知的障害者の中にも同伴者がいなければ乗車できない人は多くおり、逆に重度と判定されていても1人で乗車できる人もいます。 現在の制度では軽度知的障害者が外出するためにガイドヘルパーを依頼すると二人分の交通費が必要になり、外出しにくい原因のひとつとなっています。 今年国連の障害者権利条約を批准し、合理的配慮が各機関に求められることになっています。 知的障害者が、必要な同伴者と一緒に乗車する場合には重度・軽度に関係なく割引していただき、より外出のしやすい社会にして欲しいとお願いします。 オリンピックを開催するに値する、本当の「おもてなし」のできる国であって欲しいです。 JR東日本の見解は以下の通りだそうです。皆さまどうお考えでしょうか? ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 弊社では、身体障害者割引等の公共割引は、本来は、弊社ひいては一般のお客さまの負担により実施するのではなく、社会福祉政策の一環として国等の負担により実施されるべきであると考えております。 国鉄より継承して実施しております現在の公共割引につきましては、国等の措置が行われるまでの間は継続して実施してまいりますが、誠に申し訳ございませんが、これ以上の割引の拡大を実施する考えはございません。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

2014年8月6日水曜日

原爆展

今年も茅ヶ崎駅北口にて原爆展が開催されます。 その展示手伝いに行って来ました。 原爆よりも、そこに至る戦争への道がどんどん身近になってきているように 感じるのは自分だけでしょうか? 過ちは二度と繰り返しませんという思いは忘れずにいたいと思います。

2014年7月30日水曜日

神奈川県医療安全推進協議会

 今年度第一回の医療安全推進協議会が開かれました。 神奈川県の医療安全対策の中に医療安全相談センター運営事業があり その一事業として医療安全推進協議会があります。 医療安全相談センターの目的は、 医療に関する間じゃ・家族等の苦情・心配や相談に迅速に対応する体制を整備し、医療の安全と信頼を 高めるとともに、医療機関への情報提供を通じて患者サービスの向上を推進する。 です。 メンバーは医療を提供する者5名、医療を受ける者3名、学識経験者2名の10名です。 今回はそのうち3名欠席でした。 議事内容は医療安全相談センターの運営、実績報告、事例検討が主でした。 八城の質問 相談業務に従事する相談員のレベルはどのくらいか?たとえばセカンドオピニオンの紹介まで できるのか? 答)看護師等が担当しており、症状から判断してのセカンドオピニオン紹介まではできない。 八城の提案 パンフレット配布によるセンターの広報をしたようですが、知らない人が多いようです。 例えば養護学校や患者団体などに配るのはいかがですか? 答)検討します。 出席メンバーが少なかったこともあって、参加委員は皆指名されるのを待つことなく 自発的に発言しており、活発な会議だと思います。 せっかくこのようなセンターがあるのですから、どんどん利用したほうが良いと思います。 http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f881/

2014年7月28日月曜日

認定調査

障害児が18歳になると、「障害者」となり、生活介護、自立訓練、就労移行支援、 就労継続支援などの日中活動支援サービスを受けるためには障害程度区分認定をして もらわなくてはなりません。 医師の意見書をもらい、今回認定調査でした。 養護学校で行われました。 市の障害福祉課の地区担当者2名とクラス担任・親同席のうえ まず、本人と30分ほど現状確認。 その後本人抜きで30分以上106項目の聞き取り調査を行われました。 質問項目の中には、実際にこういう事なんだけれどというのが 知らない人にはなかなか理解できない項目も多かった気がします。 (たとえば病的に同じことを何度も繰り返すというようなことは 実際にそのような人を知っていないと良く理解できないと思われました。) さて、どんな区分となりますやら。

2014年7月27日日曜日

ほのぼのビーチ

毎年恒例、ほのぼのビーチフェスティバルが開催されました! http://honobono.i-shimin.net/ 茅ヶ崎手をつなぐ育成会で参加したのですが、 サーフィン体験をさせてくれたり、 お昼にはバーベQ ものすごく風が強くて、砂まみれになってしまったのですが、 楽しい一日になりました。 ボランティアに皆さん、ありがとうございました!

2014年7月23日水曜日

夏まつり

茅ケ崎養護学校の夏まつりです。 昨年購入したテント2張りがちゃんと使われていました。 助成金もらった甲斐があるなあ。 ステージのトップバッターが和太鼓で、はあ~、和太鼓も欲しかったなーと感じました。 どこかでサークルないかな? 皆さん、お疲れ様です。

2014年7月18日金曜日

お母さん、障がいの子どもを応援しますよ。

お母さん、障がいの子どもを応援しますよ。を読みました。 ISFnetハーモニー  http://yashirosadahiko.blogspot.jp/2014/05/blog-post_30.html の社長さんが書いた本です。 企業側から見た考え方がいろいろ書かれています。 障害のある子どもをどう導いていくか、親としてどう考えれば良いか 耳の痛い話もありますが、正論だと思います。 もっとたくさんの企業経営者がこのような考えを持ってくれたら 世の中変わりますね。

2014年7月13日日曜日

フロアホッケー

スペシャルオリンピックスの種目でもある、フロアホッケーを 見学してきました。 小さいタイヤみたいなものをプラスティックの棒で操作するホッケーに似た競技です。 障害のある子供達が主役ですが、親御さん達が一緒になって活動していました。 ボランティアは残念ながら若い人は少なかったです。 ちょっと毎週のように通うのは遠方すぎるかなあ。

2014年7月7日月曜日

障害者団体連絡会

第2回茅ケ崎市障害者団体連絡会が開かれました。 障がいのある人が高齢になっていく時、介護保険でどのように 対応してもらえるのか? 各団体から高齢化問題について要望が出たので市高齢福祉介護課の 担当者に説明を受けました。 八城の質問 1.他市では施設入所中の高齢障害者は介護保険を利用せず、そのまま   利用しているが、障害者支援との使い分けはどうするのか? 答.現在入所している方はそのまま利用続けることができますが、   基本は65歳以上は介護保険の適用が優先されます。 2.介護保険は申請主義なため、自分で申請できない障害者はどうすれば   良いのかという質問に対して、後見人で対応という回答に関連して   市民後見人の養成が茅ケ崎市ではされていない、またそれに替わるものとして   民政委員との連携はどうなっているのでしょうか? 答. 市民後見人は養成していく方向です。   民政委員は高齢の方は3年毎に実態調査しているが、障害者についてはわからない。 とのことでした。 全体的にやはり縦割り行政の弊害で、障がいと高齢という問題が別々に 捉えられているという印象を受けました。 このような場を自分たちで設定し、市の担当者にわかってもらうことが重要と感じました。

2014年7月5日土曜日

個人情報?

茅ケ崎養護学校の授業参観に行って来ました。 内容は先月行ってきた修学旅行の振り返りです。 先生がすごく時間かかったんだろうと思われるスライドショーや ビデオ上映をしてくれました。 思わずウルウルしてしまいました。 途中からの参加ですべて見られなかったのでダビングして 頒けてもらえないでしょうか?とお聞きしたのですが 良い返事は聞けませんでした。 どうやら個人情報とかが絡んでいるようです。 でもね。 以前うちの息子が手術をした時、病室で小学校の先生が 作ってくれたクラスの思い出のDVDを何度も見て 頑張ろうと思っていました。 これから社会へ出て、いろいろな事があるでしょう。 そんな時に楽しい思い出を思い出すきっかけになるのが 写真やビデオです、特に知的に障害のある人は そうなんじゃないかなと思います。 そのツールを与えられないのはちょっと問題だと 思うのは私だけでしょうか? けっして外部に公開しない、顔を出したくない人の シーンはカットするなどの対応ではどうなのだろうと 思うのですが・・・・

2014年7月4日金曜日

県知P連研修会

細川佳代子さんを講師に、講演会が行われました。 以前茅ヶ崎手をつなぐ育成会でお呼びして、とても良かったため また行って来ました。 ひょっとして同じような内容かも知れないと思っていたのですが 今回のお客は皆障害児の親ということで、しっかり的を得た 内容でした。 さすが細川さん、頭も良いし、たくさんの引き出しをお持ちです。 会場は涙、涙でした。 どうか皆さんの勇気のつばさを広げて頑張って下さいとの エールもあって、改めて自分を見直す機会となりました。 そうなんだよなぁ、親が先頭に立ってやらないと!!

2014年6月30日月曜日

農ボラ

茅ヶ崎市農業水産課が実施している耕作放棄地解消活動に参加しました。 今回は下寺尾の耕作放棄地を整備して市民農園として利用してもらおうという 計画だそうです。 耕作放棄地って、こうなっちゃうんだと実感。 いたるところ根が張ってあり、大きな木も何本か残っています。 いつもの農業研修のつもりで行ったらとんでもなかったです。 今日が5回目の活動だそうですが、剪定した枝の運搬や切り株の掘り起こしなど 力仕事ばかり。 汗だくで、気持ち悪くなってしまいました。 今回の場所の奥側にもまだ広く土地が残っており、まだまだ農業の可能性は残っていると 思いました。

2014年6月18日水曜日

個別支援計画

知的障害者のためのアセスメントと個別支援計画の手引き 2013年版 を読みました。 知的障害者が福祉サービスを受ける場合、相談支援事業所で サービス利用計画を作ってもらい、 それを基に、福祉事業者が如別支援計画を作成して サービスの提供という流れになっているようです。 けれども、相談支援専門員が短時間で適切な利用計画を作れるとは 考えにくいです。 やはり長年一緒に暮らす親であったり、実際に作業を見ている教師や作業所職員が ある程度情報を提供し、それをたたき台に作るのがいいのではないかと思っています。 当然うまく情報提供できない場合もあるでしょうし、偏った情報になることも ありえます。 そこを相談支援専門員が調整するのが良いのではないでしょうか? 今のままの制度では、なかなか親を納得させることが難しい。 (じゃないかな~)

2014年6月15日日曜日

卓球大会

神奈川県障害者スポーツ大会 http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f5079/ 卓球種目が寒川で行われました。 全国大会の予選を兼ねているそうで、かなりの参加者でした。 ここのところ毎月のように障害者向けの大会があり、本人たちにはすごくありがたいことではないかと 感じます。

2014年6月8日日曜日

はたらくことは生きること

「はたらくことは生きること 知的障害者が育ち続ける方法」 を読みました。 著者の小坂孫次さんは、たんぽぽ福祉会という社会福祉法人の理事長をされているそうで http://www13.ocn.ne.jp/~tan-popo/ 40年以上にわたる障害者支援のことが書かれています。 簡単に読めます。がやられている作業の一覧や給与評価基準表など これから障害者のための作業所をやってみたいと思っている方にはとても 参考になる内容です。 著者自身障害児の親だそうで、同じ立場の1人として、ここまで やっているのはスゴイ!!少しでも追いつかなければという 気持ちにしてもらえます。

2014年5月30日金曜日

ISFnetハーモニー

アイエスエフネットの特例子会社、アイエスエフネットハーモニーの 見学に行って来ました。 以前社長さんが茅ヶ崎市で講演していただき http://yashirosadahiko.blogspot.jp/2014/02/blog-post.html その時の疑問(本当に黒字を出しているのか?)を確認するためです。 残念ながら、な~るほどこれなら黒字なのもうなずけるという実感は 持てませんでした。 しかしながら経営陣の熱意、意欲みたいなものは十分伝わってきました。 2016年までに障害者1000名を雇用する、そして2020年までに 月額25万円の平均給与を宣言しています。 ぜひ頑張っていただきたいと思います!!

2014年5月29日木曜日

県知P連総会

第36回神奈川県知的障害養護学校PTA連合会の総会が開かれました。 会員は8,000名以上いるそうですが、県からはあまり重視されていないようです。 障害福祉課長も特別支援教育課長も代理出席でした。 ただ一人生涯学習課の課長が出席しており、なぜかと思っていたら説明してくれました。 PTA活動は生涯学習課の管轄だそうで、PTAを地域の教育力向上につなげましょうとの ことでした。 会の名称が神奈川県特別支援学校知的障害教育校PTA連合会と改めることになりました。 そりゃそうですよね、法的には特別支援学校になるはずが、なぜか神奈川県は養護学校という 名称がなかなか変わりません。 7月4日に細川佳代子さんの講演会が予定されていますが茅ケ崎養護からはたったの 3名しか申し込みがないそうです。 以前茅ヶ崎手をつなぐ育成会で講師としてお呼びした時参加者の皆さんからあんなに 好評だったのに、な~んてもったいないのでしょうか。

2014年5月13日火曜日

スペシャルオリンピックス

子どもを参加させたいと思ったのですが、簡単ではありません。 体験するには事務局(横浜YMCA)で説明を聞いて かつメディカルチェックや健康診断書の提出をしなければなりません。 そこでやっと体験の申し込みができるようになります。 準備はしたけど果たしてヤル気になるかどうか・・・ そうそう、2019年に東京で行われると新聞報道があった 世界大会ですが、延期になったそうですよ。

県知P連

25年度の第8回理事会でした。 これで最後の理事会なので新旧理事の引き継ぎが行われました。 引き継ぎと言っても、こんなことやりましたとか、ここは こうした方が良いですよとか程度です。 第36回定期総会が5月29日(木)10:15~ かながわ県民センターで開かれます。

2014年4月30日水曜日

PTA総会

平成26年度神奈川県立茅ケ崎養護学校PTA総会が開かれました。 昨年度PTA会長だった八城はここまでが任期だそうで、 総会準備とか、いろいろ手配しなかったのに何もしなかったと あちこちから非難されてしまいました。(泣) 総会は報告とか計画が毎年のことで、 前年と今年の役員挨拶がメインかなと思われます。 右も左もわからないまま引き受けてしまい、 各方面にご迷惑をおかけしましたが、 なかなか味わえない、いい経験だったと思います。 今はPTA活動自体どこの学校も縮小傾向にあるようです。 でも子供が学生の時にしかできない体験なので やってみると面白いですよ!!

2014年4月29日火曜日

障害者スポーツ大会

第8回神奈川県障害者スポーツ大会 フライングディスク競技会が27日に行われ うちの息子も参加しました。 結果は銀メダル!!(パチパチパチ) 障害があるとなかなかこういう賞をもらうチャンスは少なくて 親として、とっても嬉しいですし 本人にとっても自信を持ってもらうという意味ですごく ありがたいことだと思います。

2014年4月27日日曜日

障がい者権利条約

藤沢で、障がい者権利条約発効!どう変わる私たちの生活、どう変える私たちの社会 という講演会とシンポジウムに行って来ました。 講演はとっても駆け足で、こんな条約がありますという紹介に近かった。 シンポジウムも時間が短く、消化不良状態の印象があります。 合理的配慮がキーワードのようですが、なかなかその内容まで踏み込んだ説明がなかったように思います。 たとえばJRを知的障害者が利用する場合、A判定の人は付き添いを含め半額になりますが、 B判定の人は付き添いが必要な人でも通常料金です。 これってたとえば目の悪い人にメガネなしで乗車しろって言うのと同じじゃないかと感じて 問い合わせたところ、次のような回答が来ました。 ***************************************** いつもJR東日本ならびにJR東日本ホームページをご利用いただきましてありがとうございます。 このたびのご意見につきまして、以下のとおり回答させていただきます。 弊社では、身体障害者手帳又は療育手帳の「旅客鉄道会社旅客運賃減額」欄に第1種又は第2種の記載がある障害者の方について、以下のように割引を行っております。 (1)身体障害者又の方が単独で乗車する場合    ①対象者・・・第1種障害者及び第2種障害者    ②対象乗車券類・・・普通乗車券(片道・往復・連続)    ③条件 ・・・片道の営業キロが100キロを超える区間を乗車する場合    ④割引率・・・普通旅客運賃の5割引き (2)第1種身体障害者が介護者と一緒に乗車する場合    ①対象者・・・第1種障害者及び介護者    ②対象乗車券類・・・普通乗車券(片道・往復・連続)、定期券、回数券、普通急行券    ③条件 ・・・第1種障害者と介護者が同時に乗車券類を購入し、かつその乗車券類の種類・      区間・有効期間がすべて同一の場合(距離の制限はありません。)    ④割引率・・・運賃・料金の5割引き 弊社では、身体障害者割引等の公共割引は、本来は、弊社ひいては一般のお客さまの負担により実施するのではなく、社会福祉政策の一環として国等の負担により実施されるべきであると考えております。国鉄より継承して実施しております現在の公共割引につきましては、国等の措置が行われるまでの間は継続して実施してまいりますが、これ以上の割引の拡大を実施する考えはございません。 何卒、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。 このたびは、貴重なご意見ありがとうございました。 今後も、みなさまに愛され、親しまれるJR東日本をめざしてまいりますので、引き続きご愛顧賜りますようよろしくお願い申し上げます。                           東日本旅客鉄道株式会社 ****************************************** これって合理的配慮に欠けるのではないかと思うのですが、質問コーナーもなかったため、わからずじまいです。 どなたか詳しい方、教えて下さい。

2014年4月24日木曜日

県知P連

第7回理事会でした。 今年度への引き継ぎと総会進行の確認でした。 役員が各校持ち回りというのは理解できるのですが、 他のことについても順番にってどうなんだろ? 詳しい事は外部に公表しないってことらしいので 公言出来ないのだけれど・・・ あまり意味無いことやるのは時間とお金の無駄なんじゃ ないだろうか?

2014年4月23日水曜日

自閉症者のコミュニケーション

先日、重度の自閉症で会話ができない方とそのお母さんの講演を聞くことができました。 ご本人は正直言って何を話しているのかよくわかりません。 ところが文字盤ポインティングというやり方を使うと、きちんと会話できるのです。 驚きました。 パソコンも使用して本も書かれているので知的レベルは高いと思われますが そのまま育っていたらコミュニケーションは難しかったろうと感じます。 お母さんの頑張りがすごかったんだろうと察せられます。 もしもこのやり方が一般的、汎用化されたならば、全部とは言いませんが ある程度の割合の自閉症者との意思疎通が可能になるのではないかと期待したいです。

2014年4月17日木曜日

ふくの会

久しぶりに参加しました。 もう27回めの企画だそうです。設立当初に比べ だいぶ人数も増えているようです。 本日は笑南亭たんぽぽさんの落語。 たんぽぽ薬局の御主人だそうで、アマチュアですが、けっこう楽しめました。 演目は野ざらし

2014年4月7日月曜日

障害者団体連絡会

茅ケ崎市障害者団体連絡会の総会及び第一回がありました。 決算報告・・・ほとんど支出がありません。 役員・・・今年度と同じです、来年度より参加団体で持ち回りとなりました。 今後の日程・・・7/7、10/6、1/19の予定です。 今年度のテーマ・・・障害者の老後・災害対策、民生委員との意見交換、兄弟児との関わり方などが           出ました。          八城からは、この会が情報交換を主としているとのことですが、参加団体が          どんな活動をしているのかわからないと提案したところ次回までに各団体の          総会資料を配布することになりました。          活動内容がわかればコラボなどの可能性が出てくるのではないかと思います。   

2014年3月23日日曜日

ピースウォーク

第一回ロータリーウォーキング大会 ピースウォークINふじさわ が開催されました。 湘南台公園から引地川沿いに歩いて鵠沼海岸サーフビレッジまでの14キロ。 途中の親水公園では河津桜が満開で、 久しぶりに”歩いたな~”という実感があります。 残念だったのは、ゴールして、あれ?これでおしまい?という位あっけなかったこと。 多分来年もあるでしょうから良くなっていくと思います。

2014年3月18日火曜日

農業研修説明会

来年度、と言っても来月からなんですけど、 茅ヶ崎市の農業研修講座を受講することになりました。 4月から12月まで原則月に2回。 その説明会がありました。 参加者はほとんどが年配の方(平日開催なので当たり前と言えば当たり前ですが) 中には今回が2回目とか3回目という方も多く、印象としてはあまり人気のない 研修なのかな~。 なぜこの研修を受講しようとしたのか?自己紹介でも話したのですが 知的障害者の就労先として農業が最近クローズアップされていて 土地所有者からは後継者がいない、障害者からは作業所に行くよりも高い収入が 見込めるし、なにより健康にいい!!という一挙両得。 けれど自分自身に農業経験が全く無いので、果たして本当に彼らに適した仕事なのか どうか見極めたいという気持ちからです。 この研修本来の農業ボランティア育成とはちょっと違うかも知れませんが 茅ヶ崎市の農業振興にはつながると思いますので、そこはご容赦。

2014年3月16日日曜日

障害者卓球大会

湘南地区の障害者卓球大会が茅ヶ崎市総合体育館で開催されました。 http://www.enopo.jp/event/details/4328.html いろいろな障害種別ごとに和気あいあいと楽しめました。 ただ、中には車いす対自立の方とか、人によって2試合だったり、3試合だったり。。。 組み合わせも難しいとは思うのですが、なるべく公平であって欲しいと思います。 お弁当配りを障害福祉課の課長自らやってくれており、他の人に頼んでくれればいいのにーと 思ったことでした。

2014年3月12日水曜日

卒業証書授与式

神奈川県立茅ケ崎養護学校高等部の第15回卒業式が行われました。 八城のスピーチは以下の通り。 開校15周年という節目の年に当たり、PTAではいろいろな所に助成金のお願いをしました。 すると50万円近い額が集まりました。それはどうしてですか? 皆さんを応援したい、サポートしたいという人がそれだけいるということです。 卒業して、困った時、苦しい時に決して1人で抱え込まないで下さい。 周りには絶対助けてくれる人がいます。 そしてぜひ笑顔がたくさんの人生を歩んでいってください。

2014年3月8日土曜日

全育成権利擁護セミナー

全日本手をつなぐ育成会の権利擁護セミナーが蒲田で開かれました。 一日びっちりの内容です。 孤立死を生まないためのチェックリストが作られてまもなくホームページに公開されるそうです。 これを使って孤立死リスクの高い人を見極める手助けになります 差別に関する意識アンケートのまとめがあり 厚生労働省の村木厚子事務次官のお話、一昨年の高知全国大会に聞いたお話とはまた ちょっと違い、さすが話がうまいです。 そしてシンポジウム、3人の方が話しました。 中でも、ながの障害者生活支援教会の岸田さんという方のキャラクターがすごすぎてびっくりでした。 「ふつう」かどうかを考えてられるようで、たとえば高校くらいから酒を飲むのは当たり前 酔っ払った利用者を自宅へ連れて行ってお母さんが泣くので謝ったところ、 この子が産まれたころにはまさか酔っ払って帰ってくるような場面は想像できなかったから うれし涙ですと言われたとか・・・ こちらももらい泣きしてしまいましたが、あまり「ふつう」かどうかで判断するのはちょっと 危険かなと感じます。やはりその人らしい生活を考えるのが一番ではないでしょうか? 参加費2000円プラス交通費を出す価値のあるイベントだったと思います。

2014年3月7日金曜日

平和を考える茅ヶ崎市民の会

第11回の実行委員会でした。 反省と次年度への申し送りがよかったです。 せっかく募集している絵や短文でかるたを作ってはどうか? 会の名前が長すぎる 平和をもっと広くとらえ、暴力やいじめも対象にしたほうが良い イベントの実行ばかりだったので、せっかく集まった人達の意見を もっと聞くべき やしろは、委員の出席率が悪いので任意団体ではなく きちんと市の下部組織としたほうが公的職業にいる方も 出席しやすくなるのでは? 年配の参加が多いので、もっと子供を巻き込んだほうが良いと話しました。 本当に市民一人一人が考えなければいけない問題だと思います。

卒業式予行

茅ケ崎養護学校高等部の卒業式が12日にあり、 その予行練習に行って来ました。 PTAからは記念品の贈呈があるため、その手順を 確認するためです。 予行の時に卒業証書授与で生徒の名前を呼ぶ段階で 泣いてしまっている先生も。。。 いいなーと思いますが、本番しっかり名前を 呼んであげてくださいな。がんばれ!

2014年3月6日木曜日

学校徴収金運営協議会

今年度第二回の協議会です。 保護者から徴収している教材費や給食費などをちゃんと使っていますか ということを確認する場所です。 学校給食会という業者(?)があって食材の安定供給や値段を抑えるために 県が一括して納めているそうで、そのほかにも一部地産地消で地元の業者を 使っているそうです。 修学旅行とかでは、バリアフリーで大き目の部屋が必要になるため どうしても割高になるという話もありました。 細かく聞いていけばもっといろいろあるのでしょうが、 あまり時間をとるわけにもいきませんしね。

進路学習会

茅ケ崎養護学校にて、先輩お母さん達から卒業から進路を決めるまでの いろいろなお話をお聞きしました。 やはり皆さんいろいろ悩まれて、試行錯誤の結果決めているんだなぁと 思いました。 話の中で、茅ケ崎養護は相手先の企業やら事業に入ることを希望した場合 その結果が出るまでは他の進路先を受験できない併願不可という方針で やっているそうです。 他の学校では併願をしている学校もあるようですが、相手先との信頼関係を 築くためにこのやり方でやっていますとのことでした。 確かに相手先からすれば、せっかく採用を決めたのに他の所に行くからと 断られたらちょっとあの学校からはやめておこうという選択になるかもしれません。 それもわかるし、親からすれば、結果が出るまで(遅いところは年末までわからないそうです) 何の対応も取れないというのはちょっと不安という気持ちもわかります。 難しいところですね。

2014年2月26日水曜日

成年後見セミナー

茅ヶ崎手をつなぐ育成会で、知的障害者向け成年後見セミナーを開催しました。 講師:小野田潤さん    参加者数   25名          アンケート回答 15件  保護者・当事者 男0 女15   茅ヶ崎市内より13  年齢 50代5,60代4,70代4 1.今日の内容はいかがでしたか? □ 良かった11 □ まあまあ1  □ いまいち0 よろしければその理由・ご意見・ご感想をお聞かせください ・あまりにもいろいろの事があり、まだ良く分からない事があります。 ・1回では成年後見の実体がわからないが考えることができた。  制度について誤解が流布しているような気がする  親が後見人になるメリットが? ・具体的な例もあり分かりやすく聞くことができました ・成年後見制度について聞いて良かったです、少しずつ分かってきました ・後見人を頼むのに費用の面がわかりやすかった ・とてもわかりやすく話してくださって子供を将来どのような方向に持って行けば良いかなど頭の中で整理がついてきました ・奥が深い話で、何度も勉強しないといけないと思いました。意識付けのためにも  是非また同様の機会を作ってください ・一度ではわかりずらいので何回か聞きたいです ・わかりやすいお話で理解が深くなりました ・知的障がいの例を挙げて説明して頂けたのでとても良かったです ・相続の件の事例が聞けて良かったです 成年後見に関するセミナーはよくありますが、知的障害に的を絞ったので より身近に考えることが出来たのではないかと思います。

2014年2月21日金曜日

花の展覧会

テラスモールで開かれている湘南花の展覧会を見てきました。 http://www.city.chigasaki.kanagawa.jp/nousui_nogyo/13249/030345.html 茅ケ崎市には10軒の花農家があるそうです。 農業は大変さの割に収入が低く、成り手がいないとよく耳にします。 でも例えば障害者がチャレンジしたらどうだろうかと思います。 多少収入が低くても作業所より高ければ本人たちもやる気が出るだろうし、農作業の好きな方も多いようです。 どなたか詳しく教えてくださる方いらっしゃいませんか?

2014年2月19日水曜日

我が家の近くに、先輩の経営しているレストラン澤があります。 中はこんな感じです。 それではお料理に・・・ まずは前菜 スープ お魚 お肉 最後にデザートとコーヒー けっこう本格的でしょ! 香川駅近くです。 ぜひどうぞ。

2014年2月18日火曜日

県知P連

第6回理事会が開催されました。 今回のメインは神奈川県への要望書に対する回答説明でした。 八城からの質問は2点 1.非常勤の先生が修学旅行や宿泊学習に参加できず子どもが不安定になるという問題に対して   出来ませんという回答ですが、不安定になるのを防ぐ方策を考えて欲しい 2.インクルーシブ教育を推進とあるが、具体的なプランが見えてこない。   健常児と障害児が同じ場所で学ぶのが大切だと考えるが、特別支援学校の増設や   保護者への説明だけでは分離教育のままではないか? それに対するお答えは明確にはいただけませんでした。 残念!

2014年2月17日月曜日

PTA会議

神奈川県立茅ケ崎養護学校PTA今年度最後の運営委員会・学級委員会でした。 イベント的にはほとんど終了しているため、ベルマークの集計を兼ねて 開催しようとしたのですが、雪がまだだいぶ残っているため始業時間が遅れた 影響で会議も遅れて開催です。 一年間大きな事故もなく、PTA活動を行なえた協力への感謝をこめて サンドイッチとスープの軽食を用意しました。 欲を言えば、各委員さんともう少し意見交換して親しくなれればもっと 運営がうまくいったのではないかと感じます。 ただ一年間という短い時間、かつ自分の力量からいってもなかなか 難しかったかとも思えます。 来年度はPTA活動とは離れますが、うまく盛り上がってくれれば いいなと思っています。

2014年2月12日水曜日

育成会運営委員会

茅ケ崎手をつなぐ育成会の運営委員会。 新年会の反省や、2/26育成会成年後見セミナーの話し(参加者全然集まっていません) 次年度役員も出ましたが、やしろはちょっと今回は遠慮したい、 息子の終了を決めなければいけない年なので、役員やっていると動けない時があるから。。。 4/12レクリエーションで伊豆大室山だそうです。 次回3/12。

2014年2月6日木曜日

障害者雇用促進セミナー

障害のある方を企業の戦力に 障害者雇用の成功事例から学ぶ に参加してきました。 講演”強み”を活かした障がい者雇用をアイエスエフネットの 渡邉社長のお話は興味深かったです。 毎日障害者を3人採用している 社員3000人のうち障害者は1200人いる 問題が起きても(たとえばパソコンを3台窓から投げても)クビには しない などなど 面白い話が次々に出てきて、あっという間の1時間半でした。 お話の中で、多分保護者の方だと思うのですが泣き出したシーンが あり、その時話してもらえたのが1人1秒のプレゼントです。 http://www.tenmyoh.com/11.htm とてもお話の上手な方で、どんどん引き込まれます。 カリスマ性があるというのでしょうか。 ただ、今までいろいろな障害者雇用の現場を見てきて やはりそう簡単ではないと実感している私には素直に 信じられない部分もありました。 企業本体が儲かっているから、やっていかれるのでは ないですかという質問をしました。 それで40%の障害者を雇うことはできません、 ぜひ見学にいらして下さいとのことでした。 ぜひ行ってみて自分の目で確認したいです。

2014年1月30日木曜日

映画ひろしま

平和を考える茅ヶ崎市民の会実行委員会設立25周年記念事業でした。 この映画は学校の先生が資金を集め、広島市民が手弁当で出演して出来たものだそう。 物語としてはあまりよくわかりませんが、当時の様子は伝わりますし、作り手の熱意は感じます。 茅ヶ崎市民文化会館小ホールで実施されたのですが、ほぼ満員でした。 関心をお持ちの方がこんなにいるんだと驚きました。 平和であり経済が安定していなければ、いくら福祉と言っても無駄だと思うので とても大切な領域だと思っています。

茶房留2

就労移行事業所のライフ湘南が先月新しく出店したまちのうどん屋さんに 行って来ました。 場所は昔三光堂という本屋さんがあった場所、懐かしいです。 まだ新しくて値段もそこそこ、うどんはこしがあっておいしいです。 天ぷらうどんを頼んだのですが、 お塩と大根おろしがついてきて、どう食べるの?と聞いてしまいました。 麺に入れたり、お好みでとのことです。 100円割引のチラシを持って行ったのですが、結局何の割引もなし。 障害者がやっているからってそういうのは許せない。 もうちょっと支援者の方にしっかりして欲しいです。

2014年1月29日水曜日

障がい福祉サービス事業所説明会

藤沢市の説明会に参加しました。 制度の説明と各事業所のパネル展示と相談でした。 障がい福祉サービスを利用するには18歳になる3ヶ月前から申請しなければいけない。 当然どのサービスを使うのかその時点ではわかっていないはずなので、とりあえず 短期入所で支給決定しておくこと、それまで2ヶ月ほどかかるからだそうです。 去年も参加したのですが、あれ?そうだったっけ? やはり差し迫らないとなかなか情報は身に入りません。 先月オープンした事業所の情報なども得ることができました。 一緒に参加したお母さんは終わってすぐに、そこを見学してきたそうです。 さすが、お母さんパワーはすごいです。 藤沢市では生きがい就労センターというのがあるそうです。 シルバー人材センターとの併設だそうですが、やはり藤沢は 進んでいるな~と感じます。

2014年1月28日火曜日

企業と語ろう

特例子会社の担当者と懇談し、一緒に考える 「企業と語ろうinSHONAN」に参加しました。 一人でも多くの障害者が、より良い環境で1日でもより長く就労できる環境作りを目指す 障害者雇用部会の主催です。 理事長の講演のあと、グループに分かれて1~2社の担当者とグループディスカッションしました。 企業見学みたいにかしこまらずに話ができるので、お互いに有意義だと思います。 この日八城のグループではCFSサンズと東芝ウィズでした。 かなり特徴というか、違いが明確になります。 CFSサンズは在校中になるべく業務の訓練をしたほうが良いという考え 東芝ウィズは業務は会社で教えるから、体力や生活習慣を主にして欲しいと考えている様です。 どちらも一理あります。 両社とも先日会社見学したところなので、おさらいになりましたが、 東芝ウィズは担当者が変わることになっている情報がもらえたり やはり最新情報は刻々変わっているので何度でも情報を確認するのが大切かなと思いました。 が、できれば知らない会社の話しも聞きたかったというのは本音です。

2014年1月27日月曜日

意思決定支援

障害者の意思決定支援とは ~日常的なやりとりから考えよう~と題した研修会 に行ってきました。 具体的な支援方法を期待していたのですが、定義的なお話しが多かったようです。 知的障害者の場合 自己決定や自己認知、コミュニケーションが苦手なのでそこをどう支援するのかが難しいと思います。 対応する職員のスキルによって変わってきてもいけないと思うし・・・

2014年1月26日日曜日

成年後見制度講演

知って活用!成年後見制度という講演会に行って来ました。 コミュニティホール一杯の人でした。 基本的なお話の他、死後事務委任契約や後見制度支援信託など 目新しい事も教えてもらえました。 質問票には 1.選挙権付与について 2.市民後見人について を記入したのですが、答えてはいただけませんでした。 今回の講演は高齢福祉課が主管のようで、当然対象となる 障害者のことはあまり明に広報されなかったので 障害関係の人には関係ないと思われた方も多かったようで残念です。

2014年1月24日金曜日

実践研究会

神奈川県立茅ケ崎養護学校の実践研究会・公開授業を見てきました。 普通に授業参観です。 実践研究と銘しているのですから、何かそれらしいことをしたほうが いいんじゃないかな~と思いました。 駅伝練習を見ましたが、何人か乱暴を働いている子がいて、 先生たいへんだな~と感じます。

2014年1月21日火曜日

CFSサンズ

ハックドラッグを展開するCFSコーポレーションの特例子会社 CFSサンズhttp://cfs-suns.co.jp/の見学に行って来ました。 驚いたのは、品出しの他に接客まで障害者が担当していること、 クレームは大丈夫ですか?との質問に、3年ほどでほとんどなくなったと言われ、 さらに、トップから日陰の事業にするなとの指示で接客までやってもらっている とのことでした、素晴らしい!! またA判定の人も採用しており、その説明で、手帳種別ではなく、あくまでも その人の特性で採用しているとのことでした。 実際A判定という方も売場に出ていましたが、本当にA判定?と驚くほど ちゃんと大きい声で挨拶も出来ていました。 (教育には相当かかったらしいですが…) 伸びていって欲しい会社です。

2014年1月20日月曜日

障害者団体連絡会

茅ケ崎市障害者団体連絡会がありました。 まずDVD「逃げ遅れる人々」 上映 いろいろ考えさせられるドキュメンタリーです。 指示なくても動ける支援者がすごい 冷たい目があったが、それに対して訴える必要がある 原発は自分たちの無関心が引き起こした原因のひとつ 地域の人達に見てもらいたい 最後は人のつながり などなど  その後自立支援協議会の報告 仕事のため中座してしまったので、そのあとどうなったかわかりません。

2014年1月19日日曜日

自然・馬・人の会

自然・馬・人の会 http://shizen-uma-hitonokai.la.coocan.jp/ の見学に行って来ました。 毎月一回小田原城址公園で活動しています。 障害者乗馬がメインで、みんな一緒が目的のようです。 会員になると一人ひとりに合わせて乗馬プログラムを作ってもらえるそうです。 いいんだけれど、ちょっと遠いのが考え所です。

2014年1月17日金曜日

就労支援部会

茅ケ崎市自立支援協議会就労支援部会、今年度最後の全体会がありました。 各機関からの報告 各グループからの報告 来年度の就労支援部会について が議題でした。 せっかく企画した当事者向けグループワークが定員16名のところ まだ8名しか集まっていないそうです。 次年度への八城の要望は、自分の属するグループが最初から決まってしまっているので 多少要望や専門性を考慮して欲しい、でした。 次年度から部会の枠組みが変更になり、地域生活支援部会・社会参加支援部会・就労支援部会・ そだちの支援部会が候補になっているようです。 2年の任期が終わりますが、かなり勉強になりました。情報交換だけでも参加する価値は あると思います。

2014年1月15日水曜日

PTA

茅ケ崎養護学校PTAの会議、 運営委員会=ほとんどの年間計画は終了しているため、来年度への改善点検討 学級委員会=係会と学級委員との兼務を含め次年度への検討項目洗い出し 本部役員会=次年度役員への引き継ぎ方法打合せ でした。

2014年1月11日土曜日

育成会新年会

茅ヶ崎手をつなぐ育成会の新年会&成人を祝う会がありました。 声楽コンサートやフラダンス(市長も飛び入り参加!)など連年通り楽しめました。 研修委員よりお知らせ  2/26 知的障害者向け成年後見制度セミナー開催

2014年1月10日金曜日

平和委員会

平和を考える茅ヶ崎市民の会実行委員会がありました。 1/30に上映する「ひろしま」のことが中心でした。 https://ja-jp.facebook.com/movieHiroshima/posts/591107854298220?stream_ref=10 茅ヶ崎市はけっこう平和について熱心のようです。 次回委員会は2/7です。

2014年1月8日水曜日

育成会運営委員会

茅ヶ崎手をつなぐ育成会の運営委員会がありました。 年始の顔合わせと、新年会(1/11)成年後見セミナー(2/26)についてでした。 他の活動については年初ということでほとんど報告はありませんでした。 次回は2/12です。

2014年1月2日木曜日

箱根駅伝

二年ぶりに、My母校の東海大が出場するとあって 応援に行って来ました! 場所は同窓会で指定された藤沢警察署前です。 同窓会には何度も提案しているのですが、他大学は茅ヶ崎市でも何か所か 応援ポイントを設定しています。 東海大は湘南で一か所しかありません。 すでに応援合戦で負けている気がします。 一か所に集中するよりも分散したほうがテレビにも映る確率が増える=大学のPRになる かつ、選手にとってもうれしいと思います。 なんとかならんのかなー?