2015年10月16日金曜日
湘南東部圏域障害者グループホーム等職員研修
藤沢合同庁舎で開催された研修に参加してきました。
午前:シンポジウム「互いに語ろう<私の仕事の流儀>これが支援する人の誇りと役割だ」
いろいろなグループホームから参加した世話人・支援員が各自の思いや仕事のやり方を
発表。
例えば、利用者との握手が効果的である、予防が大事、本人がその気になるまで待つ
我慢比べ、入所施設と違い管理しない難しさがある、いつかはなんとかなるだろう
支援者があきらめたら利用者の向上はない、GHは心をいやす場所である
選べない人と共同生活をしなければならない利用者に逃げ場はあるのか など
午後:グループワーク 参加者が8人前後のグループに分かれ、午前の感想や各人の困りごと、
他のホームがこのような場合どうしているのかなどをディスカッションしました。
当グループで出た話題はゴミを溜めこむ利用者、金銭管理が出来ず、お金を持つと
すぐに使い切ってしまう利用者、利用者間の人間関係、職員間の人間関係などでした。
どこのGHでも同じようなことに困っているのだと思い、自分たちだけが大変なのではないと”仲間”がいる安心感のようなものを感じる事が出来ました。
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