障がい者防災講演会
「避難所における障がい者を考えるワークショップ」に行ってきました。
グループに分かれた災害対応ゲームが中心でした。
例えば、■津波警報が出ていて避難を急いでいる途中で、車いすの子どもと
母親を見かけた、道路状況が悪くて大変そうで気になったが、腰痛があり
自分自身避難するのが手一杯
の時にそのまま、通り過ぎる あなたはYESかNOか
などの問題を話し合うのですが、なかなか全員一致になることは難しかったです。
今回は障害者に理解・関心が深いであろう人達の集まりであったと思われますが
それでさえ、そうなのですから一般の人がやったらもっと結果は違うと思われます。
自分から必要なことは発信しなければならない
日頃からのお付き合いが大切
だと感じます。
NHKの取材が入っており、夜の首都圏ネットワークで放送されました。
まだまだこのようなことを考えるのは珍しいということなんでしょうね。
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