茅ヶ崎青年会議所(JC)主催の「私たちの憲法~この国難、憲法から考えよう!~」を聞きに行ってきました。
憲法に興味があるというよりも、講師の鳥越俊太郎さんの話が聞きたかったからです。
代表あいさつで、いきなり自主憲法という言葉が出てきたり、アンケートに憲法改正をどう思うかと書かれていたり、
茅ヶ崎JCは今の憲法を変えるべきだと考えているようです。
ところが、鳥越さんは今の憲法は理想を高く掲げており、現実に合っていないという意見もあるだろうが
自分は今のままでいいと思っていると言われていました。
まったく同感でした。
まあ、憲法論争よりも、鳥越さんの話にうまさに感心して時間が過ぎていきました。
なんであんなに聞きやすいのだろう?
声のトーン?間の取り方?
でも話し方は私の知っている九州の人の話し方とよく似ている・・・
などと考えていました。
話のうまさってある程度生まれつきみたいなところもあるのかな?
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