2013年11月4日月曜日

永遠の0

もうすぐ映画公開とのことなので百田尚樹の「永遠の0」を読みました。 面白かったです。 薄いベールを次々とはがしていくと、細い糸が一本のロープになっている感じかな。 欲をいえば、もう少し重みがあるといい、 なんとなくふわふわした読み応えで、どっしりしたものがあると各賞そうなめみたいになるのでは ないでしょうか?

0 件のコメント: