2014年6月18日水曜日

個別支援計画

知的障害者のためのアセスメントと個別支援計画の手引き 2013年版 を読みました。 知的障害者が福祉サービスを受ける場合、相談支援事業所で サービス利用計画を作ってもらい、 それを基に、福祉事業者が如別支援計画を作成して サービスの提供という流れになっているようです。 けれども、相談支援専門員が短時間で適切な利用計画を作れるとは 考えにくいです。 やはり長年一緒に暮らす親であったり、実際に作業を見ている教師や作業所職員が ある程度情報を提供し、それをたたき台に作るのがいいのではないかと思っています。 当然うまく情報提供できない場合もあるでしょうし、偏った情報になることも ありえます。 そこを相談支援専門員が調整するのが良いのではないでしょうか? 今のままの制度では、なかなか親を納得させることが難しい。 (じゃないかな~)

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