2017年7月23日日曜日

社会福祉士会基礎研修Ⅰ

社会福祉士になったからと言って、日々研鑽する必要があるとのことで 社会福祉士会が研修を行っているので、参加しました。 まずは基礎研修Ⅰの前期研修でした。 社会福祉士会のあゆみ 日本社会福祉士会・神奈川県社会福祉士会の組織 生涯研修制度 支部活動紹介 以上が社会福祉士会の説明。 最期にグループワークで、社会福祉士としての専門性について考える でした。 このような研修が必要なのはよ~くわかります。 しかし、、、参加者の中には私のようなアラ還暦の方も多数いて たとえば成年後見人を目指すには概ね4年研修をしなければならない たとえば生涯研修制度の基礎研修から第2期専門課程までには10年かかってしまう! 年取ってから資格を取った人はそのころもういないかも知れない? 若い人にはとても充実した制度かも知れませんが、年配でかつ実務経験のある方々には もう少し考慮が必要ではないかと思われます。 今、国は成年後見人が足らないからと市民後見人の育成をしているような状況で、 確かにそれなりのスキルが必要なのはわかるのですが、なんのための国家試験なの? 市民後見人養成講座よりも劣っている試験なの? ともとられかねません、ちょっと時代に逆行しているのではないでしょうか?

0 件のコメント: