2013年7月11日木曜日

県教委懇談

第二回県知P連理事会が開催されました。 今日のメインは教育局支援部特別支援教育課長との懇談会です。 今年着任されたそうですが、頭が良くて穏やかな方です。 事前に提出されていた質問(ヘルプカードについて、新設校について、教員について、就労について)に 対して30分ほど説明していただき、そのあと30分質問コーナーでした。 八城からの質問は就労についてで、措置制度の時代ではない今、先生や学校があなたはあそこ、君はここ のように就労先を決めるのはいかがなものでしょうか?というものでした。 それに対するメリットとして、神奈川の就労率は確かに全国的に低いけれども、定着率をみると かなり高く、それは子ども達の能力などを考えて就労を進めており、落選したときの 心の傷をすくなくするためでもあるというような回答だったと思います。 そういうやり方がいいという本人や保護者もいるでしょう。 でも、そうでない人もいるはずです。 いろいろな価値観に対応できる学校であって欲しいと思います。

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