神奈川県手をつなぐ育成会第一回地域集会で行われた映画「ちづる」を見てきました。
大学の卒業制作として作られた映画で、兄が自閉症&知的障害の妹を撮ったものです。
確かに画面が雑で、音も良くありません。
けれど、障害のあるお嬢さんのいる家族の姿がよくわかりました。
やはり、理解してもらうには状態を知ってもらうのが一番だと思います。
今回は監督(お兄さん)が講演してもらい、それぞれのシーンの思いなども聞かせてもらえたので
なおさら良かったと思います。
映画とは関係ないのですが、この地域集会は県大会の代わりだそうですが、
県育成会の活動報告はないのでしょうかね。
0 件のコメント:
コメントを投稿