2010年9月5日日曜日

子供達はどこで学ぶのか!

湘南おやじの会主催の討論会・誰もが安心して生・活できる地域を創るために
<子供たちはどこで学ぶのか!>
に参加しました。

副題は、健常者と障害者、そして地域社会にもプラスになる教育制度の在り方とは
   -共生社会の実現に向けてー

ゲストスピーカーは松林中学校校長、新栄高校教師、など

参加者は約20名。せっかくの機会なのに、やはり障害への理解が
まだまだ少ないのだと感じました。

参加各人の自己紹介を含め、いろいろな考え方、様々な立場にいる人が
あるということを改めて思いました。

障害があっても、通常級で学ぶのか、特別支援学級がいいのか、はたまた
特別支援学校がいいのか?

いろいろな意見がありましたがただひとつ、今日の皆さんに共通していたのは、
子供達への熱い思いがある人の集まりだったということ。

一般の人達にも、このような思いがもっと伝わればいいなあと思います。

0 件のコメント: