2011年2月25日金曜日

光り輝く支援をめざして

茅ヶ崎市・寒川町居宅介護事業所連絡会の研修会
「障がい者と共に・・・未来を創造する!」に参加しました。


講師の方が相当怒りを持っているようで、終わったあと
なにかスッキリ感が残りませんでした。

述べられたことは、そうだなと思います。
様々な制度が当事者のためではなく、国の都合のためであり
もっと声を上げ、理解ある議員を選ぶ必要がある。
黙っているのは現状を肯定することだ。
自分が望んで障害者になっている人はいない、であるから
健常者は自分の障害をその人がもってくれているとの
認識で助けたり、お金を出さなければいけない。

現在660万人が障害を認定されているが、それは手帳を持っている
人の数で本当はもっと多くの人が障害を抱えているとの質問が出ていました。
これもその通りだと思います。

どちらかと言うとヘルパー向けの研修とはちょっと違う印象を受けました。

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