2012年8月27日月曜日

防災シミュレーション

休日に大震災が発生したとの想定で、訓練が行われました。 茅ヶ崎市の災害対策課、障害福祉課、自治会なども参加して 福祉避難所に指定されている茅ヶ崎養護学校で。 組立トイレ
灯光器
の実演など、めったに見られないし、いざの時には完成形がイメージできているだけで取り組みやすいと 思われました。 今回の訓練で反省したのが、薬の保管です。 もしも自宅が焼失あるいは津波などで流失などしたら、当然薬もなくなります。 市販薬ならすぐに補充もできるでしょうが、めったにない薬の場合 補充までに相当時間がかかります。 その時にどうするか? 通常は学校に3日分は置いてあるそうですが、夏休みなどには持って帰るそうです。 そんな時災害があったらどうするのだろう? 行政も含めて検討していかなければいけないことだと思います。

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